我が家でも、昨年からホトケノザがたくさん生えています。何を植えていたのか、ガードで囲まれた6・70cmの
円の中に生えているホトケノザを抜かないで置いておくことにしました。
ヒメリュウキンカと並び今が盛りです。次々咲くので、花期は長いです。3月2日から27日までの撮影です。
ホトケノザはどこにでも、生えているので他の場所で撮影したものもあると思います。
↓ は、以前投稿で調べたホトケノザの記事です。2019/02/23 投稿のホトケノザに調べて書いております。
ホトケノザ(仏の座)学名: Lamium amplexicaule) 科名:シソ科 属名:オドリコソウ属のお花ですね。
別名:サンガイグサ(三階草) 草丈:10~30cm
葉は対生で縁に鈍い鋸歯があります。紫色の唇形状の花をつけます。
名の由来は、花の下にある葉が茎を包み込むようになっているのを仏の蓮華座に見立てたものである。
ホトケノザは、早春の人里に咲く越年草。
まだ、浅い春のうちにいつの間にか咲きだしたかと思うと、耕作が始まる前の田畑を一面赤紫色に埋めつくしてしまう。
秋に芽ばえ、春に花を咲かせて実を結ぶ。この生活史が、里山の生活サイクルとよくかみあっている。
こういった生活形態の植物を、越年草と呼ぶが、気をつけて見ていると、秋の深まった頃にもう花を咲かせている
気の早いものもある。白い花をつけるものもあり、シロバナホトケノザ(f. albiflorum)と呼ばれる。
花瓶に挿していても3・4日は日持ちします。
左隅に見えるストッパーで囲んでいます!
隣の、ヒメリュウキンカも同じように囲んでいます!
顔?の表情が面白いですね。↓へ 3月18日 撮影です!
↓の3枚は 3月26日 撮影です
最後は3月27日撮影です