お友達に貰った30年来のクリスマスローズも枯らし、1昨年からは、こぼれ種から出た
真っ白の、一重のクリスマスローズだけになっていました。
3・4回買ったこともありましたが、貰ったものも買ったものも真っ白はありませんでした。
最近のクリスマスローズは茎が長いのが多いですが、30年来の子と思われる白のクリスマスローズは、低い上に
下を向いて咲くので撮影が難しいです。
4・5年前からかクリスマスローズがブームになり、上手に育てていれば今頃は大株になっていたでしょう。
お花の変化もすごいですね。値段もすごいです。
昨年、この歳では大株が見られないと思い、適当な大きさのものを買いました。赤系の一重です。
今年の仕上がりは花が咲いたというだけで見かけは良くないです。
水も肥料も足りませんでした。おまけに花が7・8輪咲いた頃、水遣りをせず首が垂れていました。
慌てて水を与えて、元に戻ってくれました。夏にあまり水を与えなかったのでそのまま育てたみたいです。
失敗をしないと懲りない人ですね。でも、もう4・5回、枯らしていたのです。(笑)
もう1種類は、小輪 白系の多弁ダブル ピコティ系です。昨年は、赤紫色の縁取りが薄かったのですが
今年はしっかり出てくれました。怖くて高価なクリスマスローズは買えません。
おさらい
科名:キンポウゲ科 耐寒性多年草 常緑性 学名:: Helleborus hybridus
別名:ヘレボラス ヘレボルス・レンテンローズ 花期:晩冬から春
草丈:25~50cm前後(生育後の高さで花丈も含む) 耐寒性:強 耐暑性:中
日照:やや半日陰(夏冷涼な地域では日向可)
用 途:庭植え・シェードガーデン・鉢仕立て・寄せ植え 原産地:ヨーロッパ(原種の主な自生地)
枯らしていますので、何も書く資格はありませんが、以前の投稿で調べたアドバイスを載せておきます。
「クリスマスローズの植え付けと植え替え方法
10~3月がクリスマスローズの植え付け・植え替え時期です。
生育が旺盛で根がよく張るので、一回りから二回り大きな鉢を準備します。鉢には鉢底石となる軽石を入れておき
水はけの良い培養土を入れて苗と同じぐらいの穴をあけます。
- 苗はポットから出して根に付いた土をほぐしておきます。他の鉢から植え替える場合は、根を完全にほぐして
古い用土と傷んだ根を取り除いておきます。
- 苗を穴の真ん中に置き、まわりの空間に土を入れていきます。上から土を軽く押しつけて、しっかり根がはれるように
します。
- ウォータースペースを残して整えたら、植え付けは完成です。
クリスマスローズの水やりは、生育期にあたる10~5月までは、鉢土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出るまで
たっぷりとあげるようにしてください。 6~9月は高温多湿で根腐れを起こしやすい時期なので、やや乾かし気味にします。
地植えの場合は暑い時期に何日も雨が降らない時を除き、基本的に水やりは必要ありません。
クリスマスローズの肥料は年に3回、時期は10月・12月・2月頃に固形肥料を与えてください。
また、10~4月の生育期は液体肥料を月に2~3回施すとよいでしょう。
夏に肥料を与えると、根や株を傷めて逆効果になってしまうことがありますので注意が必要です。
(以前、色々検索しすぎてどちらのサイトからの参考か?分からなくなりました。)
現在の開花時は(3・4月)水肥の肥料を与えるみたいですね。水もいるみたいで今日やっておきました。」
↓へ 3月10日 (本日)撮影です
↓へ 3月9日(昨日) 撮影です
↓へ 3月3日 撮影です
↓へ このお花が昨年購入したものです 2023/03/18 撮影です。茎がしっかり伸びていて負けてしまいました(/ω\)
4月21日撮影 種を採るつもりでした⁉
もう1種類購入のピコティです 縁色がしっかり入って良かったです。(昨年のも下にUPしています。)
↓へ 3月9日 撮影です
3月4日 撮影です
3月3日 撮影です
↓へ 昨年購入した 小輪 白系の多弁ダブル ピコティです。↓へ 2023/03/28 撮影です。
縁取りが薄くて ピコティかどうか心配しました。書いてあった訳ではありません。