nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ホオズキが 熟しました 強い日射しや大雨の中 よく頑張りました(^^♪

2021年08月22日 | nokoの花図鑑

ホオズキを鉢植えにして3年以上になります。ホオズキはナス科で連作障害があるので、今年は鉢替えをしました。

日当たりの良いところが良いのですが、今年の暑さは、日射しが強すぎたのと、乾燥しすぎ・肥料不足で、育ちはよくありませんでした。

ご仏壇には丁度いいでしょう。

『四季折々のお花達』のyokoさんのブログで紹介していただき、立派なのが咲かせたかったのですが、こんな状態になりました。

残念です!yokoさんありがとうございました。

1昨年のも見てみましたが、ほおずき市の日に咲いたみたいです7月25日です。

ほおずき市に 色付きました・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  1昨年のブログ

 

育てて みたい方に・・・植え替え・植え付け (ネットより)

『地植えにする場合、まず確認しなければいけないのはホオズキを植える予定の場所で、最近ナス科の植物を育てなかったかです。

ホオズキを含むナス科の植物は、ピーマン、ペチュニア、トマトなどナス科植物を植えたあとに植えても病気が発生して育ちません。

これは連作障害と言います。そのような場合は場所を変えるか鉢植えで育てましょう。

植え替えの適期は3月~4月です。庭植えは3年に1回、鉢植えは毎年、株分けも兼ねて植え替えます。

地下茎が四方に伸びて、他の植物が植えられている場所まで侵すことがあるので、それが嫌な場合はコンクリートのブロックや塩ビの板を

深さ20cmくらいの所まで埋めて仕切となる壁を作り地下茎が必要以上に広がるのをガードしましょう。連作障害があるので

植え替える場所は、今までホオズキを植えていた場所以外の所を選びましょう。』

 ふやし方

タネまき、株分けでふやすことができます。種を蒔かなくても繁殖力は強いです。

株分けは掘り上げた地下茎を3~4節で切り取り6号鉢(直径18cm)に5~6本を目安に植え付けます。

庭植えにする場合は20cm間隔で植え付けます。株分けの適期は3~4月です。

 まとめ 
日当たりの良い場所を好みます
ナス科の植物を育てたあとの場所だと育ちにくい(連作障害)
水切れに注意しましょう

特徴

学名:Physlis alkekengi var. franchetti  科名:ナス科  属名:ホオズキ属  原産地:東南アジア

用途:鉢植え 露地植え  耐寒性:強い

 初夏~夏に淡いクリーム色の小さな花を咲かせ、提灯のような袋に入った果実ができ、お盆頃に赤く色づきます。

袋の部分は萼が大きく発達したものです。袋の中の丸い果実の中にはたくさんのタネが入っています。

たいして手間がかからず手入れをする必要もありません。冬になると地上部の葉が枯れて見苦しくなりますが

完全に枯れるまでほっておきましょう。

ナス科の植物ですので、ナス科の植物との連作障害を起こしますので、ナス科の植物が植わっていた場所には植えないで

ください。また連作障害を起こすために、同じ場所で育てていると徐々に弱り、いつのまにか消えてしまいます。

ホオズキは地下茎をのばして広がっていきます。庭植えしていると広がって他の植物の生育を邪魔することもあります。

一区画に広がっていく広がりを見せました。3年前から、果物用の大鉢に植えました。これでも、随分、抜きました。

日の当たらない側には青い実が残っていました。青い実の方を南に向けました。ホオズキは日当たりと、水やりがポイントになります。

『ホオズキ(鬼灯)といえば、観賞用として栽培されているものを良く見かけます。実がなる6月から7月は東京では

盂蘭盆会にあたり、故人が彼岸(あの世)から帰ってくる際の灯りとしてホオズキを飾る風習があります。』

ヤサシイエンゲイを参考にしました。

 

 

↓へ 6月30日 撮影です

 

 

 

↓へ 8月20日撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タマスダレ! これだけ雨が降れば 出て来ざるを得ませんね ❣

2021年08月20日 | nokoの花図鑑

1昨日には、久し振りに草取りをしました。雑草は元気がいいのに、お野菜の貧弱になっていること・・・

もう収穫できるのはオクラ位でした。

それでも1昨日は、雑草を整理していると、その中から、栗カボチャ2個とスイカが1個、見つかりました。

今年は、スイカが割れたりして散々でしたが・・・今日は、お花の撮影に4時頃、外に出ました。

今日の収穫は、タマスダレが咲いていたことです。何時もは、踏んづけられたりで、いじめられていますが、今回は一応花壇の中に

咲いていました。

同じようにレインリリーと呼ばれるハブランサスは、もうとっくに雨に反応し咲いています。7月13日には投稿していますので

ゼフィランサスの反応は鈍かったみたいですね。毎年、ハブランサスの方が早く咲きます。今でも、雨のあくる日には咲いています。

タマスダレも、今後も沢山咲きます。今日は、まだ、初々しい状態のタマスダレです。

 

 学名:Zephyranthes  科名:ヒガンバナ科  属名:タマスダレ属  別名:レインリリー・タマスダレ  

原産地:南アメリカ、パラグアイ  花期:5~10月

ヒガンバナ科の植物ですので、葉や球根にはアルカロイド系のリコリンが含まれていて、有毒です。

手間が掛からない植物ですが、庭植えにしていても、鉢植えにしても、3年か4年に一回は株分けをしてやってください。とのことですが

こぼれ種で場所を変えています。株分けは春に行います。

日当りのいい場所を好みますが、比較的日陰にも強いです。耐寒性のものは、霜に当たっても枯れないので冬も戸外で越冬可能です。

手のかからないお花です。肥料は春と秋にやれば上々です。種からでも広がるのでいくらでも増えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キレイな色のツボミの タヌキノカミソリが 咲き始めました (^^♪

2021年08月19日 | nokoの花図鑑

学名:Lycoris incarnate  科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属  別名:紅すじ水仙  品種名:インカルナータ

原産地:中国

商品情報:白色の花弁に淡紅の筋が映える美花。花茎が丈夫で切花にもなります。

ナツズイセンより1週間程遅れて咲き始めます。毒性も同じ様にあります。

キツネノカミソリが1番早いみたいです。水仙などと違って、半日陰でも花が、毎年咲きます。

写真のように、蕾が、赤紫で、開くと白い部分が多くなります。

今年は珍しく咲き始めの時から見つけました。昨年、主人にバラバラにされましたが、今年は、今日、1球から3球位の場所が

10ヶ所位に増えて咲いていました。

ツボミの時の色が相変わらずキレイですね。今年は変わり種の染め訳もありました。雨で今日は倒れていますした。

今からピンクに化けるんです。

 

 

 

 

分け

 

今年は 染め分けが咲きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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多肉植物のトップスレンダー(トップシータービー) が梅雨の雨で 枯れるところでした !

2021年08月18日 | タニクショクブツ

トップスレンダー(トップシータービー) に興味のある方は読んでいただければと思います。

多肉植物は1度、名前を不明にすると名前を見付けるのも、大変らしいです。

1度、名前を教えて頂くサイトで多肉植物の名前を聞きましたら、1度に外国から入ってくるので名前を紛失すると、難しく名前のない

ものも沢山入ってくるとのことでした。

今回のトップスレンダー(トップシータービー)は2017年購入し8月10日、投稿していましたが、その時は

『流通名はスプレンダー・トップスプレンダー・トップシィダビィがあります。』と書いています。

2・3日ネットで調べましたが、その他に、トプシーダービー(今まで私が使っていた名です)・トプシーターヴィー・(楽天)

トップシーデビー(メリカルサイト)・トプシータービー(画像)・トプシー・デビー など色々使われています。

画像を見ると多肉そのものも個性があります。

 

2017年トップスプレンダーだと思います。と書いていましたが、3年のうちにト何故かプシーダービーと変えています。

今回、画像などを外付けハードデスクに移動した際、その時の文書を紛失して調べるのに時間がかかりました。

元々、多肉植物を調べるのは私にとっては大変でした。科名・属名・夏型(冬型・春秋型)がある上に、とても良く似ています。

時間がかかるので暇がある時しか出来ません。

今回は、トップスレンダー(トップシータービー)として調べて見ます。以前トプシーダービーとして投稿したこともあると思いますが

今回からトップスレンダー(トップシータービー)に訂正いたします。

次のような記事もありました。

『·  kanyou-plant.com/2017/05/11/葉っぱが裏返しに...  

「トプシー・デビー」 (正式名称は Debbie Topsy Turvy デビー・トプシータービー)サボテン

”トプシータービー”というのは、”錦”や”綴化”みたいな感じで、葉っぱが裏返しになってる変異種のこと。

つまり「トプシー・デビー」は、グラプトベリア属デビーの変異種のことです。

トプシータービーの代表的なものに「ルンヨニー・トプシータービー」があります。

アトラクティーボでは日本では手に入りにくいサボテン・多肉植物などの珍しい希少種子を栽培生産および販売・通販を行って

おります。』 勉強になりました。しかし、今までのままエケベリア属のまま投稿させていただきます。

 

トップスレンダー(トップシータービー)の育て方 | LOVEGREEN(ラブグリーン)  ~参考にさせて頂きました。

学名:Echeveria runyonii ‘Topsy Turvy’  科名:ベンケイソウ  属名:エケベリア  原産地:メキシコ  耐寒性:やや強い  

耐暑性:普通  花色:オレンジ  開花期:春~夏

 

特徴:名前の意味

逆さま」や「あべこべ」という意味を持つようです。名前の通り内側に折り返したような葉は、逆さまに葉が付いてるようにも見えます。

 

エケベリアの特徴・育て方・栽培方法

エケベリアは、様々な種類がありますが、ロゼット状になる葉が特徴的です。紅葉し、キレイな花を咲かせます。

育てやすく、見た目もいいので人気のある多肉植物の一つです。

毎日のケアとポイント

◆水やり

乾かし気味に水やりをします。夏は葉がしわしわになったら水を与えます。

◆葉ざし、枝さしで殖やす

殖やす時期は春か秋がいいです。葉ざしの場合は、より根づきやすい、小さい葉を選びます。植え替えも春か秋に行います。

◆花芽はカットする

春から夏に花を咲かせます。花の観賞をしない場合は、花芽が出たらカットします。開花させると株が弱ります。

◆紅葉時は肥料を控えめに

秋から春にかけて紅葉します。その時期は肥料を少なくし、光を十分に与えることで、キレイな色になります。

色々調べた割にはトップスレンダー(トップシータービー)の親株が枯れる寸前で、暑くなる前、梅雨の雨に当たり、腐る寸前でした。

色は変わっていましたが、まだ、形が残っていましたので、枯れた葉を取り除き雨の当たらないところで、長期間水を切っておきました。

枯れそうになりながらもツボミは付いていました。

今やっと開きは決めましたが、面いろいもので、貧弱ながら1番キレイに思えました。お花の色も色々あり全体がオレンジのものも

あります。お花の咲いているのを買うのもいいかもしれませんね。

下記の記事には、驚きました。俄然( ^ω^)・・・今のお花からは、程遠いですが、やる気が出る記事です。\(^o^)/ 

そのためには花を咲かせないことでしょうね。もう切りましょうか?どうせ仕立てなければいけない苗ですので、もう1っ週間!

記事❣

『トプシータービーは、葉のロゼットを形成し、高さと幅が8〜12インチ(20〜30 cm)まで成長します。

葉は銀色の緑色で、縁を下にして縦に折りたたむと成長します。他の方向では、葉は上向きにロゼットの中心に向かってカールします。

夏または秋に植物は咲き、背の高い花序に繊細なオレンジと黄色の花を作ります。』

 

8月8日 撮影の写真を2枚と最後に追加です

 

 

8月17日 撮影です

 

8月16日 撮影です

 

8月15日 撮影です

 

6月12日撮影していますが 伸びていますので作ったのは春だと思います 雨には当てなかったみたいですね

 

7月21日 撮影です 掃除をして貰い 水を切り どうにか元気になりました

 

↓からは 8月15日 撮影です

 

ポットに植えていましたが これにんもツボミが付いています 花を切ろうかどうしようか迷うところです 

もう少し大きくしたいですね

 

花の色も出始めています

 

親株の根本には 子株が出ています 9月には 挿し木をします

 

春に作った寄せ植えでしょうか?スプレンダーも蕾を付け 他の多肉も伸びています!

 

イルカノネックレスが長く伸びていましたので、切って右側に挿しました 秋にはニジノタマ・乙女心が赤く色づくでしょう

 

8月8日 撮影です プリンのカップに挿し木をしていますが 子株までできています ほっていたのが良かったのでしょう

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オオケタデが肥料の効き過ぎで 葉が大きくなり 花が減ったような気がします ⁉

2021年08月13日 | nokoの花図鑑

『2・3年姿を見ませんでした。17年以上前引っ越してきた時、何も植えていない西側の、路地に赤いウサギの耳の形をした芽が

出ていました。すぐ、オオケタデだと分かり、不思議なことだと思いながら、大切に育てました。

育ってみると、やはり、イヌタデではなくオオケタデでした。もう、有頂天でした。

それからは、2度と失敗をしないように、できるだけ沢山種を落としているのです。2m以上のものもあります。』

 

こうして17年間育ててきました。ところが( ^ω^)・・・

背の高いオオケタデではありますが、2・3年前から。葉が大きくなった感じがしていました。

ベジタブルガーデンだった庭の土が、お野菜を植える度に堆肥を入れ、最近はふかふかの土のところがあります。

その中にも生えてきますので、何本か残しています。トマトのコーナーではあまりにも葉が大きく、日陰になるので1本だけにしました。

他のコーナーでは、サニーレタスの種を蒔き、毎日かぐほどの、出来栄えでしたが、いつの間にか、オオケタデの日陰になり

ヒョロヒョロになってしまいました。もう食べるのもうんざり!の頃、春菊ができ始めましたので、もう、抜いてしまいました。

葉が大きくなるだけでなく、いつも、庭を見ると上部に咲いている花が、とてもキレイでしたが、今年は、寂しい感じがします。

勿論オオケタデに肥料を与えたことはありませんでしたが、窒素肥料が効き過ぎリン酸が少ないのだと思います。

元々、イヌタデの雑草からの進化ですので、ありうると自分で納得しています。

今日の写真にツマグロギンバエを写していますが、ブログを始めて初めて知った虫です。何の花にも来てくれます。

 

学名は:Persicaria orientalis  科名:タデ科  属名:イヌタデ属  原産地:中国  

別名:オオベニタデ/オオタデ/トウタデ/ホタルタデ(花の紅色が濃いものを特にアカバナオオケタデと呼ぶ)  

花期は8〜10月(花期は長いです。こぼれ種で早くから芽が出たものは早く咲き、遅く芽は出たものは霜が

降りるまで咲きます。) 高さ:2m

 

写真のアップは風が強くピンボケばかりでした~

 

 

 

 

アリも 見て下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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