nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ドリチョス・ラブラブの お花が咲きました 和名は籐豆❣ ルビームーンという名も❣

2021年08月24日 | nokoの花図鑑

久し振りにお花の好きなお友達に出会いました。お買い物の途中だったので、一緒にお宅まで帰りました。我が家に帰る途中のお宅です。

お花の話になり、もうかなりつるが伸びている初めての植物に出会いました。葉からして、豆や藤に似ている感じです。

まだ種があるからといって、下さいました。『スイトピーのような可愛い花を咲かせる、マメ科の植物で、花の後は赤紫の大きなサヤが

楽しめます。育てるには、つる植物ネットが必用です。』とのメモも下さいました。

6月11日の事です。直ぐ種をポットに蒔いておきました。3年続けてスイトピーを植えていた柵がありますので

丁度良かったです。今年もスイトピーを植える積りでしたので連作障害の対策だけはしておりました。

しばらくしてつるが上り始めた頃、地植えをしました。8月初め電話がかかり「ツボミが出始めたのよ!」というと

「もう、うちは咲いているよ」と言われ、ゴーヤやお野菜を持って見にいきました。残念ながら夕方で良く見えませんでした。

黙って置いて帰ることになっているので、置いて帰ったことだけを電話しておきました。

それからは、我が家でもすぐ咲き始めました。地植えにすると5m以上伸びるらしく、お花は上の方や中の方に咲いています。

まだ序盤でしょうが種の莢が赤紫になってキレイだそうですので、つづきをその時アップします。さやの状態は切り花として流通して

いるそうです。

調べていますと、和名は籐豆でインゲンのお花によく似ているとのことで、偶々インゲンのお花を撮影していましたが、今年のインゲンの

色は特にドリチョス・ラブラブによく似ていました。最後の写真の2枚です。インゲンのお花は6月12日撮影です

 

ドリチョス・ラブラブの育て方

植物名:ドリチョス・ラブラブ  学名:Lablab purpureus  科名:マメ科  属名:フジマメ属  和名:藤豆  

別名・流通名:ルビームーン  原産地:アフリカ  別名はセンゴクマメ(千石豆)、アジマメ(味豆)

 

ドリチョス・ラブラブの特徴

ドリチョス・ラブラブは藤豆の仲間のマメ科のツル性一年草です。品種名はルビームーンとして流通しています。

(藤豆の仲間で、品種名はルビームーン。)

ドリチョス・ラブラブの種は春にまき、夏にピンクの花が咲いた後、深い紫色の豆ができます。ツル性でとても生長力が強く、地植えに

すると5m以上伸びるため、夏場のグリーンカーテンとして利用できます。深い紫色のさやの状態は、切り花としても流通しています。

 

ドリチョス・ラブラブの詳細情報

園芸分類:草花  草丈・樹高:5m  耐寒性:弱い  耐暑性:強い  花色:ピンク  開花時期:8月~11月

ドリチョス・ラブラブの育て方 | LOVEGREEN(ラブグリーン)  より参考

 

 

↓へ 8月15日  撮影

 

 

 

 

 

↓へ 8月18日 撮影

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 6月12日 撮影の インゲンです

 

 

 

コメント (6)