nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

サンゴバナ♥ 今年の寒波に 生き残っていました 8月にやっと1回目の花 ❣

2021年08月28日 | nokoの花図鑑

サンゴバナは 30年位前から育てています。花が咲き、花首を取ると、次々と新しい花のツボミが出てきます。

温室が有れば周年咲くということです。ハイビスカスなどと同じですね。

何年も、お花を育てていますが、冬に室内に取り込む花は、沢山枯らしました。ジャカランタ・ハイビスカス・月下美人・孔雀サボテン

カトレア・ニオイバンマツリなど切がありません。大きくなると外でも育つものもありますが、それまでに枯れてしまいます。

サンゴバナも3鉢位枯らしました。今育っているのは3人目の方に頂いた花です。温室では2mになるなんて、信じられません。

毎年4・50cm止まりです。最も冬の間に枯れてしまい、運良く芽が出ることが多いです。今年は3本仕立ての鉢、を外で、ビニールを

かけていたにも関わらず、枯れてしまいました。

5月頃の事でしょうか?1本、芽が出始めました。それが蕾を付け、花が開き始めた時は嬉しかったのですが、撮影をしていませんでした。

花が全開し、やっと、撮影しています。8月10日の事です。投稿もせずにいましたが、カメラに、入ったままの画像!今日投稿します。

一応、現在の状態を見に行きましたら、また大きなツボミがあり、まわりにも脇芽が沢山出ています。もう開花も近いでしょう。運が

良ければ10月迄もう2回咲くでしょう。

サンゴバナとは?

学名Justicia(植物学者の名前)carnea(肉紅色) キツネノマゴ科 キツネノマゴ属 別名 フラミンゴプランツ・マンネンカ

非耐寒性常緑小低木  原産地 ブラジル  花期:4〜10月  大きさ 30cm~2m

花が終わったら、花柄を取ると次々花芽が付きます。友達は地植えで1m位で花が次々と付き、見事だそうです。

地植えにするには寒さの対策が入ります。同じ市でも植える場所により、随分違います。北風を避けて、暖かい場所に植えると

冬越しも可能です。私は、鉢ですので、家の中に入れます。根が回りますので2年に1回は植え替えをしないと、根詰まりを起こします。

大きめの鉢に植えるか、根をほぐして、土を少し落として同じ鉢に植えます。

本来は四季咲性なので、温室栽培などでは周年開花する。高さは約30㎝~2mほどで、よく枝分かれして大きな葉を茂らせるそうです。

英名は、花を鳥のフラミンゴに見立ててフラミンゴプランツ(Flamingo plant)というそうです。

茎の先端にピンク色の細長い唇形の(フラミンゴのような)花が集まり、次々と花が開いていく。

花冠は長さ7cm前後で、まとまって咲くと、かなり豪華になります。外見に似合わず、性質は頑強で、手入れの楽な植物です。

 

8月10日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日 8月28日 撮影です ツボミが4・5ケ所出ています

 

根本から脇目も出ています

 

 

 

コメント

もう、稲の花が咲き、実り 頭を垂れています .。o○

2021年08月28日 | nokoの花図鑑

毎週1回、通る田圃の道です。もう、10年以上通っているのですが、友達とかわす言葉は決まり文句です。

細いイネから、梅雨を迎えると一気に太く、イネらしくなり、イネが実った!こうべを垂れた!黄金色になった!もう、稲刈り?等という

時の流れに追いまくられた言葉ばかり!歳をとることへの感嘆の言葉。今、友達は入院中!

年齢に応じたスピードで月日が流れていくという事は、20年以上前から、前の先生がおっしゃっていた。

なる程、今は超特急の感じ( ^ω^)・・・飛行機にはなりたくないが、これも時間の問題、す・ぐ・そ・こ。

昨日は、一人での帰る道、チュウサギが3匹並んで同じ方向を見ている。車のスピードを落としゆっくり、近づいた!

飛び立たないので、ドアを開けると1羽・2羽飛び立った。1番奥の鳥は向こうを向いて歩きだした。

私のカメラでどの程度の距離の鳥が撮れるのか撮ってみた。その時、花が咲き始めたイネには気づき、近くの稲の写真を撮り始めると

成長がずいぶん違うのに、気が付いた。品種が違うのか、田植えの時期を送らせたのかは

分からない。折角、降りたので撮影をした。雑草もあった。

その帰り、郵便局に行く途中、稲の成長の違いに感動したそのままの姿が、道路の左側は稲穂を垂れ、右後側は今から花が咲く状態の稲の

対比に感動し、またまた車を降りて撮影。

 

8月26日 撮影順です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘクソカズラ(ヤイトバナ・サオトメバナ)

 

イシミカワ

 

違った場所でも イネの成長が違います 道路を隔てた左右

 

 

 

 

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