goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

今年 初めて 真っ赤な変わり枝が 出た ツバキ ツバメガエシです

2020年04月04日 | ツバキ

この地に植えて10年以上経ちますが、ハンゲショウ・アマドコロ・シラユキゲシ・タツナミソウなどに入り込まれ

根が中々落ち付きませんでした。何年か前に気付き、回わりのお花を取りましたら元気になり始め、花も付ける

ようになり、やっと落ちつきました。今年は初めて変わり枝(枝変わり)の赤が咲きました。

10年以上たつと他のツバキにも沢山出ています。吹上絞り・草紙洗・酒中花・孔雀ツバキ・岩根絞などもすでに

出ております。

花が終わると剪定が始まります。去年、ツボミを間引いたせいか大輪の花が多かったです。

記事は青字で1昨年・昨年の記事を転記します


1昨年の記事 2018/04/08

久留米で「燕返し」を購入したのですが、この椿の特有の斑が入りませんでした。薄いピンク1色です。

それを知り、知人が「偶に、そういうことがある。これは、大丈夫」と言って下さいました。

今は大きくなり地に根を張ったようです。これも福鼓と同じように、根を張る、植物が入り込み中々元気に

なりませんでした。4月2日、暗くなり、一気に、花が開いているのに、気が付き、4月3日に撮影したものです。

燕返しは白地の淡桃地に紅の大小縦絞り、一重、ラッパ咲き、筒しべ、葉はギザギザ、開花3~4月 です。

優しい雰囲気で花弁がやや反ったように開くのが特徴のようです。花びらが中折れした長い樋状(といじょう)で

内弁は斜めに立ち上がり、弁間が透いて不規則に向き合う形を、ツバメが飛び交う姿に見立てたもので名前が

付けられたみたいです。かっこいい名前で、好きな椿です。

昨年の記事 2019/03/27

燕返しの椿の お花は、一重、白地の淡桃地に紅の大小縦絞り、一重、ラッパ咲き、筒しべ、大輪、開花3~4月

花弁がやや反ったように開くのが特徴のようです。 同じ木に赤の多い絞りが有りました。

花びらは中折れした長い樋状で 内弁は斜めに立ち上がり 弁間が透いて不規則に向き合う形をツバメが飛び交う

姿に見立てたもの。ピンク色、5枚、咲くと大きい。ハートの花びら、優しい雰囲気、葉はギザギザ。

全国各地の山間の谷間や林床に生えています、清楚で可憐な花です。かっこいい名前ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月31日に 咲いていて 気が付きました

 

 

 

 

 

 

 


常磐公園に 生えていた ツクシです 撮影は初めてでした (^^♪

2020年04月03日 | 雑草

3月24日のカメラ講座の時、常磐公園でシロバナタンポポの撮影を投稿しました。

その時、同じ場所で休んでおられた方が「ツクシがあるよ!」と教えて下さいました。

1本生えていました。離れたところのシロバナタンポポのところにも生えていました。

生え方が撮影しにくく諦めました。後日、他の場所でツクシに出会い撮影しました。ツクシは初めての撮影です。

面白い植物だと思いました。今日、載せておきます。ツクシについて調べました。

我が家にはスギナが生えてくる場所があります。抜いていますが、地下茎までは取れません。

今年は一段と増えた感じです。来年位、フォロワーさんのお宅のようにツクシが生えるかも (ノД`)・゜・。

Wikipedia・松江図鑑より引用させていただきました。

学名:Equisetum arvense  科名:トクサ科  属名:トクサ属  丈:10 - 15cm

全国の平地や山地に普通。地上茎は食用にもなるツクシと呼ばれる胞子茎、その後に出るスギナとよばれる

栄養茎がある。ツクシ(土筆、筆頭菜 )は、スギナにくっついて出てくることから「付く子」、袴の部分で

継いでいるように見えることから「継く子」となった説が有力である。「つくしんぼ、つくしんぼう」(土筆ん坊)

地域によっては「ほうしこ」(伊予弁等)とも呼ばれる。 土筆は、土から出てきた胞子茎が伸びきる前は

先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから、「土筆」という字が当てられたと

考えられている。 

春に地下茎からツクシという胞子茎(または胞子穂、胞子体)を出し、胞子を放出する。薄茶色の円柱形で中空

「袴(はかま/ハカマ)」と呼ばれる茶色で輪状の葉の変形物が鞘状になって、茎を取り巻いている

頂には六角形の胞子が密生するの部分を覆っている皮のことで、ツクシの場合は土中から生えるときに

穂先などを保護する役割を持っており、成長後も残っている。


常盤公園で撮影した写真です

 

2日後、畔道で見つけました

 

浅葱色のものが胞子だそうです 花は咲かないそうです

 

このツクシはまだ若いみたいですね

 

アップです 白いのがお花かと思いましたが違いました

 

このような形になり枯れていくみたいです

 

ここで待っている間に、皆さんは菜の花を見に行かれました。ヨシノサクラが咲いた時のコラボのためと思います

1番に行かれた方が帰ってこられました 私もその方に乗せてきていただいたので わき道にそれ駐車場の方に・・・

菜の花がキレイでした。今が満開!それも一緒に載せてみます。

 

 

 

 

道路に沿ってのナノハナ 少し離れてまた続く・・・女性の方が三脚を立て撮影されていました。

帰りに、宇部空港の近くにも行きました。飛行機の撮影場所などを教えて頂きました。

私のレベルではありませんでしたが、そこに咲いている一面のナノハナと白いナノハナが気になりました。

黄色はアブラナ・白は、栽培品種のダイコンが、野外に散逸して開花したものだそうです

薄紫の色も出ていました。それにしても咲き過ぎでした(^o^)丿

 


カメラ講座 常磐公園の 3回目 最後の撮影です

2020年04月02日 | カメラ散策

一昨日の常盤公園の続きで3回目です。お弁当を東屋で食べてしまいました。お花と鳥と湖を見ながら最高でした。

(私…耳が聞こえなくて何処に集まって何時に食べるかも聞こえなかったのです。

みなさんは何処かで食べられているのではと、心配になりました。自分の思うような行動を起こすしかないのです。)

常盤公園の地図を見てみると、黄丸枠のところが行動範囲です。ピンク丸枠のところがメインだったのかなと思います。

昨晩、調べて来なかったのが大失敗でした。

 

この場所は気に入りました。右上の長椅子が私がお弁当を食べたところ。奥の売店前の木の下で皆さんと昼食を

食べたところです。売店は勿論コロナウイルスでお休みでした。

 

ここのカラスは、ハトと一緒に餌をもらってのんびりしていますね。お昼寝は木の上ですね。

 

ソメイヨシノは2輪、咲いていました。山桜が彩りを添えていました。

 

時間があるみたいでもう少し歩きました。キレイな花壇があるところに行きました。ここのガーデンはキレイですね。

 

 

 

 

 

すいません。この噴水池内の「コミックアーチ」正面では無かったのです

鹿田 淳史(しかた あつし)作 1988年の制作です。素材 は 丹銅です サイズ は340cm×210cm×140cm 

常盤公園には100近いモニュメントがあるそうです

 

常磐公園の最後の撮影です 後ろにも モニュメントが見えます

 

4月のカメラ講座は、今回撮影の常磐公園の画像を持っていくことになっております。

皆さんの写真が楽しみです。私は、こんな撮影で 困っています。(ノД`)・゜・。


湖畔の対岸を 菜の花畑を見に……タンポポに出会い途中挫折です ♪ 

2020年04月02日 | 雑草

昨日と同じ常盤公園に行った時、撮った画像です。常盤湖の周りをキャンプ場の方に進んでいる時

シジュウカラがいました。タンポポも咲いていて・・・皆さんは菜の花を撮りに行かれましたが

遠くまで歩いて行けば、引き返さなくてはならず、ベンチもあるし、ここで雑草を撮りました。

ツクシがあるよと教えても頂き、湖畔の見える場所で楽しめました。

タンポポも種類が多く色々調べましたが、葉の脈は白いこと・葉の緑が薄く・総苞片の先の方がカギ状に曲がって

いる等から、シロバナタンポポとして投稿します。

記事は「松江花図鑑」を引用させていただきました。

シロバナタンポポ(白花蒲公英)
学名は:Taraxacum albidum  科名:キク科  属名:タンポポ属の多年草

関東地方西部以西〜九州の人家の近くに生える。葉は長さ15〜20cm、幅3〜7cmの披針形で

羽状に中〜深裂する。ほかのタンポポにくらべると、立った感じがする。また葉や総苞は淡緑色で

葉の脈は白い。花茎は高さ30〜40cmになり、先端に白色の花を1個つける。頭花は直径約4cm。

セイヨウタンポポと同じように単為生殖をする。総苞は開花時には長さ約2cm。総苞外片は卵状長楕円形

または卵形で、内片より短く、上部には角状突起があって目立つ。

そう果は褐色で長さ約4mmの長楕円形。花期は4〜5月。(野に咲く花) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紅葉していた タニクショクブツ 春を感じての 変化が早い! 

2020年04月01日 | タニクショクブツ

春を感じると、目を覚まし、植物の変化が始まります。多肉植物の変化も早いです。

今日は紅葉する代表のニジノタマ(虹の玉)・ヒマツリ(火祭り)で、変化を見て頂きたいと思います。

 

虹の玉です 2020/02/09 撮影 紅葉の盛りですね 寒さと・日光に当たる屋外で育てました 挿し木を兼ねた寄せ植えです

 

昨年の虹の玉です2019/10/21 の撮影ですが まだ 紅葉していません

 

2020/02/09 の撮影ですが 紅葉した虹の玉です

 

2020/02/20 の撮影です 後ろのオトメゴコロ(乙女心)の先も真っ赤です

 

2020/03/10 の撮影です ニジノタマの上部に変化を感じました 春を感じたみたいです

 

2020/03/31 昨日の撮影です 頭の先まで 緑色になってきています 乙女心も浅黄色が目立ってきましたね

 

今度は紅葉の代表 火祭りで比べてみます 2019/10/06 の撮影です 寄せ植えをしたばかりですね

 

鉢は違いますが 紅葉が始まったのが分かります 撮影は 2019/11/13 でした


こちらの鉢も ヒマツリの色の変化が始まっています 2019/12/11 の撮影です


2020/03/13 の撮影です まだキレイですが「アレッと」中心の黄緑の色に 気が付きました 

 

昨日 2020/03/31 の撮影です もうハッキリと緑色が出てきましたね キレイな色の緑です