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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

オキザリス バビアビリス ホワイト・自宅

2017年12月16日 | nokoの花図鑑
オキザリス バビアビリス ホワイト
12月4日にオキザリス バビアビリス ピンクを投稿しましたが、同じ仲間でフヨウカタバミといわれています。
同じ内容ですのでピンクと同じ記事を青地で書かせて頂きます。

学名:oxalis  科・属名:カタバミ科・カタバミ属(オキザリス属)  原産地:南アフリカ  
別名:ハナカタバミ(花片喰)  オキザリスは、庭の厄介者のカタバミの仲間ですが、園芸種は種類がたくさんあって、
いずれも個性があって美しい花が咲きます。花色も、白、黄、橙、ピンク、濃桃色と多彩です。園芸用に利用されて
いるものは、全て球根性です。いずれも丈夫でよく育ちます。開花期が少しずつ違うので、取り混ぜて植えれば、
花の少ない時期に長く楽しめます。いずれも、コンパクトな草姿で鉢やプランターで育てるのに向いていますが、
庭植えにできる品種も多くあります。栽培したところでは、いずれも丈夫で、美しい花が毎年咲いてくれます。
球根もよく増えて困るほどです。過去にオキザリスは鉢で育てるように!庭に下すと大変なことになると聞いて
いましたが、全く今の私がその状態になっています。5種類のオキザリスが特に困りものになっています。この花も
その1つです。
草丈:5~15㎝程度で  花:日陰になったり、曇りの日は花を閉じる性質があります。花色は、白、黄、ピンク
赤などがあります。  耐寒性・耐暑性:耐寒性もあり、暖地では露地で冬を越します。
それ以外のところでは、軽く霜よけをする程度で十分ですが、寒さに弱い品種もあるので注意します。
日常の管理:オキザリスは、一般に多湿を嫌いますので、鉢やプランターに植えた場合、水のやりすぎには注意します。
肥料:花壇に植えた場合は、あまり肥料を必要としません。逆に肥料を効かせ過ぎると葉が茂って花つきが悪くなるので
注意します。鉢やプランターに植えた場合は、月に1~2回液肥を与えます。




 

 

 

















タニクショクブツ(寄せ植え)・自宅

2017年12月11日 | nokoの花図鑑
多肉植物の寄せ植えをつくるのは、今年、始めてです。数種類、友達にもらったものが増えていました。
春に鉢一杯になった時のセンペルビウムと火祭りの紅葉には目を奪われました。3年ぐらい前から、
テレビのワイドショー・ニュース番組の背後に飾られている、多肉植物も、シャレていてこれから、
流行るなと思っていました。何種類かがかなり増えていたところですがそれだけでは、雑誌・テレビなどで
見られるようなものは造れません。とりあえず簡単なものから、鉢に植えてみました。その結果、1年で茎が
伸びるもの、寒さに弱いもの、花を咲かせるとかなり弱ってしまうもの、加湿に弱いものなどが分かって
きました名前を調べるのも大変で、間違えていれば教えて下さい。今年は、失敗の年でした。
来年の春から寄せ植えを楽しみたいと思っています次の1〜7は失敗作ですが、何かの参考にしてください。



1、プロンズヒメ・オボロヅキ・とセンペルビウムを小さな鉢に植えましたが、半年、以上たつと、
オボロヅキが伸びてきました。ブロンズヒメも伸びやすい多肉植物だという事が分かりました。
来春までの。一時しのぎに細工をしました。


2、前に伸びたオボロヅキを抜きました。


3、貰った、ニジノタマを前に挿しました。


4、大分、紅葉して赤く可愛くなりました。


5、 鉢からぶら下がって、良く増えるセンペルビウムを植えてみました


6、ニジノタマとワカミドリを挿し木しました。


7、 紅葉してガッチリしてきました。ワカミドリが少し水切れですかね





プリムラマラコイデス・自宅

2017年12月10日 | nokoの花図鑑
学名:, Primula 科名,:サクラソウ科 別名: ケショウザクラ 水やり:水を好む 場所:外の日向
難易度:中級者向け  可愛いい花で、花期が長いため、何度も、種から、育てようとしましたが、
種が、小さく、ピートバンなどでないと無理でした。赤玉土の小粒にパラパラ、蒔いていたので、
下にもぐり込むのでしょう。去年から、苗を買い始めました。去年は、小さい苗を買いましたが。
どんどん大きくなり沢山、長く、咲いてくれました。今年は、もう少し大きく、しっかりした苗を買いました。
もう、真ん中の花は、刈り取った株もあります。昨日は、私が買った、倍ほどの苗が売っていました。
値段も3倍ぐらいしました。寄せ植えには、向かないと思いました。去年のこぼれ種を、期待していましたが、
暑くて種が枯れたのでしょう。芽が出ませんでした。もう、毎年、パンジーと同じように買うことにしました。
パンジー・ビオラ・ハボタンは良く種を蒔いたものです
https://sodatekata.net/flowers/page/69.htmlを参考にして育て方をまとめました。
花期が長く、自生地では多年草ですが、夏の暑さに弱いために、夏越しができずに枯れてしまいます。一般的に一年草あつかいです。地方によっては種がこぼれて毎年咲くこともあります。
ポイントは ●育てるのは簡単。春のガーデニングの定番。 ●水やりは土が乾いてから。
●耐寒性と非耐寒性がある。 ●夏には枯れるもの(と考えた方がいい)。
肥料 は開花時期に薄い液体肥料を一週間に1回やってください。
品種により耐寒性に違いがあります。秋~冬にかけて出回る耐寒性のあるものは霜に当たっても平気ですが
、二月以降に出回るものは、非耐寒性で霜に当たると枯れてしまいます。霜が降りる地域では夜間は室内が無難です。
暑さに弱いです。プリムラは10度から20度がよく生育する温度で、20度以上になってくると株が弱くなってきます。
そのため冬でも暖房の効いた部屋で管理していると、茎がヒョロヒョロになりますので、室内に置く場合は暖房の
効いていない人間にとっては「寒い」くらいの場所が適しています。
●日当たりを好みます。日が当たっていないと花付が悪くなります。室内で育てる場合は、室内のできるだけ日当たりで。



 

 

  

 




ハボタン・自宅

2017年12月09日 | nokoの花図鑑
学名:   Brassica  科名:アブラナ科  属名:アブラナ属  :葉牡丹  場所:日向
昔は、種から育てていました。容易に育てられますが、本葉、5・6枚の頃ポットに植え、
順次、大きなポットに植え替えれば、植え替えるほど、株が引きしまり、立派な株になります。
根が弱るとそれ以上に頑張ってくれるらしいです。植え替えが、忙しくて、出来ない時は、
ポットから抜くだけでも、空気に触れ刺激があるらしいです。
大きな葉ボタンを、育てたい時は、6月20日頃、種を蒔くと、立派になるそうです。そこのハボタンも
畑一面立派でした。最近は、寄せ植え用のハボタンを買うだけになっていました。何時の頃からか
切り花用のハボタンを寄せ植えに使うようになりました。去年は、一昨年のハボタンが2本、茎から、
芽を出し、育だちました。茎が弱く、1つ、2つと風で折れていきました。今年も、残っていましたので
写真で見て下さい。小型のハボタンでしたからやはり茎も弱々しいです。ところが今年は。
1本づつの切り花用ではなく、3~5本付いたハボタンが売りに出されました。茎は1本づつの時のよう
にしっかりしています。2株買いました。それにチューリップを植えて寄せ植えを作りました。



 

 

↓1昨年の茎から15本余りの芽が出ています。まだ、1つも折れていません。何か芽が出てこないかと
まだ、そのまま置いています。
 

↓こちらは気が付くのが遅すぎて、葉を虫が食べつくしていました