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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ツバキ(日本錦)に桃色の枝変わりが出て、運命が変わりました。( ;∀;)

2025年04月01日 | ツバキ

昨年は、椿の投稿をしませんでした。日本錦(ヤマトニシキ)は、今我が家で1番早く咲きます。

もう!咲いていると、今年も思いました。

今まで、もっていたツバキで早く咲いたのは、西王母と初嵐でした。西王母は花も葉も大きく木の成長が早く

持て余しました。8月に咲き始めたことがあります。

初嵐は、前年12月にはもう咲き始めます。霜や寒さできれいな花は見られません。

鉢植えで室内に置けた時は清楚できれいでした。2本とも処分しました。

今年は日本錦(ヤマトニシキ)を処分する積もりでした。やはり、花の汚れが気になるツバキでした。

成長が遅く15年以上も経っても、まだ、1mに届きません。今年は枝変わりが、2種も出たのです

ピンクと白です。すいません。白の写真がありませんでした。勘違いかも…

このツバキは、1度に揃って、咲くということはなく、ポツポツと3月一杯咲きました。

 

古風なツバキです。ヤマトニシキの経過を知りました。

『白を基調として紅の縦絞りが入る。 江戸時代に肥後熊本藩細川家で愛護されていた品種で

当時は門外不出とされていた名花。一重咲きで平開き、端正な花形豪快な梅芯が魅力だ。 

気品に満ちた味わいがある。中輪〜大輪

江戸時代から伝わる肥後椿日本錦。端正な花形、気品に満ちた味わいがある。勢も強いので育てやすい品種。』

※京都府立植物園のヤマトニシキのシベが同じでした。花の斑の入り方が違います。

他の3件の肥後椿ヤマトニシキは花びらは同じでした。私のツバキも熊本で毎年開かれている会場で購入しました。

 

撮影を始めたのは3月11日に枝変わりの桃色を見つけた時からです。

白地の花はどうしても汚れが目立ちます。この時期からでしたら、まだ、写真をが写せる感じです。

早く咲くのでヒヨドリも来て、汚してくれます。

↓へ 3月11日 撮影です

3月16日 撮影です

↓へ 3月26日 撮影です

3月28日 撮影です

3月29日 撮影です 上と同じツバキを 横にしただけですね。<m(__)m>

3月27日 撮影の2枚の写真が、別のコンテジから出てきました。キレイな画像が少ないので、追加しておきます。

下は、余り少ないので、カマラから去年の蔵出しです。去年は4枚しか撮っていませんでした。消していたのかも…

2024/02/18 撮影でした!

今年は、切るつもりでしたが枝変わりが、出ましたので、もう少し様子を見ます。ラッキー!


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