コヒガンザクラ 「焚火にけむるコヒガンザクラ」煙の流れが最高でした!
目的のウメノキゴケの撮影を済ませ、中央の石段を下りると、寄贈された!石像が両側にたくさん並んでいます。
境内にはたくさんの古木が植えられております。
現在まで、4年間で5・6回の訪問になりますが。お参りの方の姿は1度もありません。
ひっそりと、大切に、守られている古拙です。本当に味わい深い寺院です。
今日は、手入れをされている方がいらっしゃいました。枯葉を集め、焚火をされていました。
声もかけにくく、最初の挨拶と、帰りにお礼を言って帰りました。
石段とコヒガンザクラの間で焚火をされていました。
コヒガンサクラは、開花期:通常3月頃 直径:2~3cm・薄紅色。白もある。葉も小さい
エドヒガンとマメザクラの自然交雑種・伊豆や房総半島に自生
花柱に毛が無い(エドヒガンはある)
江戸時代から栽培されてきた
学名:Prunus×subhirtella 園芸上分類:落葉小高木
以前、Copilot 様に教えていただいていました。
雄しべは25本程あり、淡い緑色で雄しべより長い雌しべが1本あります。 果実は核果で、5~6月に黒紫色に熟します。
長野県高遠町で大規模に植栽され、樹齢130年を超える立派な樹が見られます。
和名は、お彼岸の頃に開花し、エドヒガンのように大木にならないことに因ります。
気絶ヤギも元気でおりました。撮影中も同じところに座っていました。やはり、歳を取ったのでしょうか?
私も餌を与えるでもなく、頭を撫でられるわけでもないので、眺めているだけにしました。
近づくと、寄ってきてくれると思ったのです。気絶されると大変ですから。(笑)
調べてみると、寿命は、一般的に 12~15年 ほどと、言われているみたいです。
懐かしい焚火の様子を見ていただければと思います。
コヒガンザクラ 3月20日 撮影です。桜ですが、ウメノキゴケも付いています。太い木も、切られています。
焚火です。最近は、見られませんね。
移動しました。コヒガンザクラが多いです。
ヒガンザクラが咲き始めています。
こちらでも、焚火をされていました。
鐘楼です。柳も芽を吹き始めましたね。
十三重石塔(じゅうさんじゅうせきとう)と気絶ヤギが1頭!(トリミングをしています。)
やっぱり桜はいいですね。
焚火、懐かしいです。
私は昭和38年生まれなので、
小さな頃は結構空き地などで
芋などいれてやっていました。
煙に追われる私、今は亡き母の笑い声を
思い出し、鼻の奥がツンとしました。
有り難うございました。
こんにちは!一気に花が開き始めましたね。
我が家の前の公園。10本以上のソメイヨシノがあります。
1本だけ、私が、開花宣言を、してあげました。まだまだ固いツボミが多いです。
ここ数日の温かさで、一気に開いた椿も暖かさを持て余し、キレイなその姿のまま、地面を飾っています。
去年も、お花が一気に咲いたらしく椿類のUPができず、画像のままカメラに残っています。今年も3日から5日間、留守をしますので、お花のブロガーとしては、気をもみます。
私は、もう2ケ月で83歳になります。80歳になっても気分は変わりませんが、最近は、何故か都合の良い時だけ老人になっています。(笑)
コヒガンサクラはこちらではあまり見たことがありません。十月桜(個人のお宅で)・河津桜(今が満開です)はよく見ます。
我が家の団地は山の麓なので、山がヤマザクラに染まってキレイになります。
団地は焚火・花火(一部)など禁止です
私の世代では、焚火・火鉢・しもやけなどを懐かしく思い出すことが多くなりました。
お風呂もマキでしたから、煙が目に染みると痛かったですよ!
もちろん焚火、の時は急いで、アチコチ場所変えていましたね。懐かしい! ^^) _昔~~
今日は、ありがとうございました。