nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ラッパズイセン・自宅

2019年02月04日 | nokoの花図鑑
2018/02/24の投稿の記事です(青色)
ラッパスイセンは副花冠(コロナ)の長さが花弁より長いか同じものを言う。
小杯(小カップ)スイセンは副花冠の大きさが花弁の3分の1以下のもの
大杯(大カップ)スイセンは3分の1以上のもの
学名:Narcissus pseudonarcissus L  科名:ヒガンバナ科属名:スイセン属  原産地:西ヨーロッパのスペイン、
ポルトガルからドイツ、イギリス  開花期:3月〜4月  花色:黄色、白   別名:雪中花
上記のように、
副花冠がラッパのように長く発達するのが特長で、様々な亜種や変種があります。
ラッパスイセンは主に鱗茎(球根)で増え、早春に厚みのある扁平な葉を20~50cmほど延ばします。
ラッパスイセンは春に花茎を伸ばし一本の花茎から1輪の花が咲きます。水仙は、つい、植え替えをしないでほっていますが、
時には植え替えをしますと元気になります。
群馬県東吾妻町はラッパスイセンの切り花生産量日本一といわれており、
東吾妻町は国内有数の水仙の産地で、例年4月上旬から中旬頃には水仙の花が咲き誇ります。
中でも吾妻川に面した岩井親水公園脇の畑には約30万本のラッパ水仙が咲き、その畑の側には約1kmの桜並木も続き、
一面白や黄色に染め上げる水仙と桜を楽しめる花名所として親しまれています。写真を見ても綺麗です。

ラッパズイセン(喇叭水仙):漢字のラッパは、普通、私達が知っているラッパの意味です。沢山あります。
花期3~4月:昨年も2月から咲きましたので、2~4月に訂正します。
高さ:20〜30を追加します。
スイセンの毒:スイセンは全草有毒で、特に鱗茎(りんけい)にリコリンなどの毒成分を多く持ちます。
なお、スイセンはギリシア語でナルキッソス(narkissos)と呼ばれますが、「ナルケー(narke)」がその語源で
「麻痺させる」「昏睡、無気力、無感覚」などを意味します。(他のスイセンの記事にも書いていると思います)







↑↓は1月31日、雨の日の撮影です。他は本日の撮影です。


























今日のお花(^^♪
フユサンゴです。実が1個残っていました。
昨年も、2月頃まで残っていましたが、今回は地植えのフユサンゴです。鉢のは、残っていましたが、皺しわになっていました。
ナス科ですので、植え替えをしなければ、いけません。大きくなると、植え替えも難しいです。3年といっても
いつも間にか経っています。ナス科の花も意外と多いので、うっかり出きません。この花とカノコソウの名前が知りたくて
「みんなの花図艦」に入り、ブログにまで、付いてきてしまいました。お花が好きでしたので花図鑑のままで( ^ω^)・・・




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