学名:Veronica arvensis 科名:オオバコ科 属名:クワガタソウ属
別名:ホシノヒトミ(星の瞳)・璃唐草(ルリカラクサ)・天人唐草(テンニンカラクサ)
あまりにも、きれいでブルーで、さわやかさを感じるかわいい花に付いた名前にしては
なぜ?という思い・・・他の雑草は感心するぐらい、ピッタリの名がと付けられているのに・・・ウィキペディアにも
オオイヌノフグリの果実はハート型で、フグリに似てはいないと書いてあります。名付け親は牧野富太郎博士でした。
他の読者の方のブログで知ってはおりましたが、先日NHKの歴史秘話ヒストリアは植物学者、牧野富太郎博士の放映がある
と知らせていただきました。勿論、見させて頂きました。
植物の名を付けられたのは、多数に及びます。
オオイヌノフグリは牧野富太郎博士が付けられた名前と思いますが、植物に愛情を注がれた牧野富太郎博士のご苦労を知り
その名の的確さには改めて感心致しました。
「ホシノヒトミ」の記載が有る最初の資料は、千葉県の方言集(1971)からのようだという事です。
秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ち、早春に多数の花をつけ、春の終わりには枯れてしまう。
夏の間は種子で過ごす。寒さに耐えるため、細胞内の糖濃度を高める機能を持ち、葉と茎に生える短い毛で雪と霜を遠ざけて
保温する。
草丈10–20cm。葉は1–2cmの卵円形で、鋸歯がある。生息地により他の花でもそうですが、小さいながらも、花の大きさが
異なります。写真の中にもフラサバソウかと思うほど、小さいものもありました。
花弁は4枚。ただし、それぞれ大きさが少し異なるので、花は左右対称である。色はコバルトブルーだが、
まれに白い花をつけることがある。 花は太陽の光によって開閉し、(3日間行きましたが、最初の日は、曇りで、皆閉じていました。)
1日で落花するが、2日めにもう一度開くものもある。花の中心にある蜜でハチ、ハナアブ、チョウなどの虫を誘う虫媒花だが
自家受粉も可能で、自家受粉でよく見られる近交弱勢はないが非常に小さい
自然群落の5個体で、1個体あたり平均545個の種子が生産されたという調査結果がある。
日本に入ったのは明治初年と推定され、1884年あるいは1887年に東京で見られてから急速に拡大し
1919年には全国的にありふれた草になった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オオイヌノフグリ を参考にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fd/6079d3547b860825f6e0749434639ed9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ad/d2a48f4e5828d55701b7e87c1079f14c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d6/6186ed56aa0826c91785b85b96ef73ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b1/886d5b9186749c53dc0d198ac8a1e7f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d3/7b8c87a1b82f7942473fa70910bb9bfa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/dc/a9d3b528c258856a5ea25442b887aafe.jpg)
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今日のお花(^^♪
ミチタネツケバナとナズナを間違えていました。これはナズナですね。ナズナ(薺、学名:Capsella bursa-pastoris)とは、
アブラナ科ナズナ属の越年草。別名ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)。
田畑や荒れ地、道端など至るところに生える
我が家にはいつもミチタネツケバナが生えっていました。すぐ、細長い種が出きるのですよね。
この花は、三味のペンペンと叩くバチに見えますね。ペンペングサです。久し振りに逢いました。
他の方のブログで、私のに似てる〜と思って気が付きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/29/02fc68d7e4caa984b99ed72aa77c0629.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/07/d82bcdf6539556a96b289aefbe0efd96.jpg)
別名:ホシノヒトミ(星の瞳)・璃唐草(ルリカラクサ)・天人唐草(テンニンカラクサ)
あまりにも、きれいでブルーで、さわやかさを感じるかわいい花に付いた名前にしては
なぜ?という思い・・・他の雑草は感心するぐらい、ピッタリの名がと付けられているのに・・・ウィキペディアにも
オオイヌノフグリの果実はハート型で、フグリに似てはいないと書いてあります。名付け親は牧野富太郎博士でした。
他の読者の方のブログで知ってはおりましたが、先日NHKの歴史秘話ヒストリアは植物学者、牧野富太郎博士の放映がある
と知らせていただきました。勿論、見させて頂きました。
植物の名を付けられたのは、多数に及びます。
オオイヌノフグリは牧野富太郎博士が付けられた名前と思いますが、植物に愛情を注がれた牧野富太郎博士のご苦労を知り
その名の的確さには改めて感心致しました。
「ホシノヒトミ」の記載が有る最初の資料は、千葉県の方言集(1971)からのようだという事です。
秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ち、早春に多数の花をつけ、春の終わりには枯れてしまう。
夏の間は種子で過ごす。寒さに耐えるため、細胞内の糖濃度を高める機能を持ち、葉と茎に生える短い毛で雪と霜を遠ざけて
保温する。
草丈10–20cm。葉は1–2cmの卵円形で、鋸歯がある。生息地により他の花でもそうですが、小さいながらも、花の大きさが
異なります。写真の中にもフラサバソウかと思うほど、小さいものもありました。
花弁は4枚。ただし、それぞれ大きさが少し異なるので、花は左右対称である。色はコバルトブルーだが、
まれに白い花をつけることがある。 花は太陽の光によって開閉し、(3日間行きましたが、最初の日は、曇りで、皆閉じていました。)
1日で落花するが、2日めにもう一度開くものもある。花の中心にある蜜でハチ、ハナアブ、チョウなどの虫を誘う虫媒花だが
自家受粉も可能で、自家受粉でよく見られる近交弱勢はないが非常に小さい
自然群落の5個体で、1個体あたり平均545個の種子が生産されたという調査結果がある。
日本に入ったのは明治初年と推定され、1884年あるいは1887年に東京で見られてから急速に拡大し
1919年には全国的にありふれた草になった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オオイヌノフグリ を参考にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fd/6079d3547b860825f6e0749434639ed9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/ad/d2a48f4e5828d55701b7e87c1079f14c.jpg)
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今日のお花(^^♪
ミチタネツケバナとナズナを間違えていました。これはナズナですね。ナズナ(薺、学名:Capsella bursa-pastoris)とは、
アブラナ科ナズナ属の越年草。別名ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)。
田畑や荒れ地、道端など至るところに生える
我が家にはいつもミチタネツケバナが生えっていました。すぐ、細長い種が出きるのですよね。
この花は、三味のペンペンと叩くバチに見えますね。ペンペングサです。久し振りに逢いました。
他の方のブログで、私のに似てる〜と思って気が付きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/29/02fc68d7e4caa984b99ed72aa77c0629.jpg)
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