nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ツバキ(ヤマトニシキ)・自宅

2019年02月01日 | ツバキ
今年度もツバキの開花2番目がヤマトニシキ(日本錦・大和錦)でした。
最初に咲いた花は、今日のお花(^^♪ で2019/01/08 にアップしたヤマトニシキです。
あれから、20日後、花が開いた感じになりました。それにしてもヤマトニシキのツバキの成長は遅いです。
我が家には丁度いいです。木に寄って成長の差があります。
西王母・肥後椿の木の何本かを処分しました。

今は花の里の成長に苦慮しております。ツバキは地に植えて根をしっかり張らないと、沢山の花は付きません。
今、植えているツバキはその条件を満たしてしていますが、チャドクガ予防のために風通しを良くし、
大きくしないようにするため、新芽の先の剪定をしますので、花の付かないツバキが出てきます。

前年度は1匹のチャドクガも発生しませんでした。剪定の時期は花後です。花芽が付くまでが、剪定の時期ですので
時期がが重なりますので、大変です。先日から、ツボミが付いていない個所の枝を取り除きました。
蕾を5・6輪、落としてしまいましたが、チャドクガの卵の白い膜が3ケ所ぐらいありました。
常時、椿の側を通る時は、葉の裏を見ながら通ります。

下記は2018/01/09 の投稿で調べたことです。(青色)
『白を基調として紅の縦絞りが入る。 江戸時代に肥後熊本藩細川家で愛護されて
いた品種で、当時は門外不出とされていた名花。一重咲きで平開き、端正な花形豪快な梅芯が魅力だ。 気品に満ちた味わいがある。
中輪〜大輪で江戸時代から伝わる肥後椿日本錦です。勢も強いので育てやすい品種。』

※京都府立植物園のヤマトニシキのシベが同じでした。花の斑の入り方が違います。


























↓は ヒヨがかじったのかと思いましたが、ヒヨは蕊に頭を突っ込んで蜜を食べるので、ツボミの時から、他の虫か
スズメがつついたのかも、今年は、ビオラが皆、つつかれています。友達のところは、春菊を食べられるそうです。









↓は 読者のお世話になっている方に、教えて貰ったことをやってみました。難しくて、
思ったほどの効果が出ませんでしたが、楽しかったです。ありがとうございました。









今日のお花(^^♪
北東の角に置いている、踊りハボタンです。4年目ですので小型です。毎日、ハボタンに水がたまり、光っています。
日当たりが悪く、キラットまでは行きません。ガーデンシクラメンも日当たりが悪いせいか大きくなりません。
肥料だけは、やっておきました。元々寒さに弱い花ですから仕方がないですかね。




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