Forever hill

男は夢に追われる孤独なランナー

ちよ馬券2011天皇賞・春

2011-05-01 00:33:48 | ギャンブル

ちよ馬券、今回は古馬の長距離レース天皇賞・春だ。

京都競馬場外回り3200mで、行われる。

18頭のうち何と10頭までが、最強世代と言われる4歳馬だ。

4歳馬から軸馬を選ぶのが、順当だろう。

本命は・・・。

成長度・充実度からいっても、9トゥザグローリーを本命にする。

三走前の有馬記念は、14番人気(3着)だった。

しかし、今回は堂々の1番人気だ。

いかに力をつけているかを、皆さんが証明している。

おそらくスローで流れると思うが、先行して34秒台の脚を使えるのが強味だ。

相手は・・・。

他にも、強い4歳馬がいる。

ジャパンカップを制した、4ローズキングダム

ダービー馬、15エイシンフラッシュ

青葉賞を勝っている、6ペルーサ

前走大阪杯1着の、2ヒルノダムール

さらに、ステイヤータイプ1ビートフラック・18コスモメドウがおもしろい。

4歳馬以外では、8マイネルキッツはしかたあるまい。

最後は、阪神大賞典を楽勝した3ナムラクレセント

結論

三連複軸1頭流し 9-1、2、3、4、6、8、15、18 28点買い

結果追記します。

結果追記

やはり、4歳馬の中から優勝馬が出た。

直線伸びてきたのは、道中内らち沿いをじっと我慢していた2ヒルノダムール

そして、後方待機の15エイシンフラッシュだった。

ヒルノダムールとエイシンフラッシュは、同時に鋭く伸びて行く。

この2頭は、3コーナーで仕掛けて先頭に立っていた3ナムラクレセントを捕らえる。

最後まで、抜かせなかったヒルノダムールが優勝。

エイシンフラッシュが2着で、ナムラクレセントは3着にねばった。

4歳馬のワン・ツーフィニッシュとなり、この世代の層の厚さを見せつけられた。

しかも、この1、2着馬は距離が不安と言われていた。

結局、折合さえつけば最近の競馬では距離は何とかなるのだ。

一方、自分の本命9トゥザグローリーは最初から引っかかり通し。

途中先頭に立ったりして、終始力んで走っていた。

好位置にはいたが、直線さっぱり伸びず13着。

こうなる事はレース途中ですでにわかってしまったが、これ程着順を落とすとは・・・。

特に、長距離では折合が大事ということ。

芝未勝利の7マカニビスティーが4着、9歳馬の14トウカイトリックが5着に入った。

人気のブービーとブービーメーカーが、掲示板に載った。

予想がつかないことが、起こるのが競馬だ。

ガックリ、力が抜けた。

三連複  2-3-15 25,530円 ハズレ

来週は、NHKマイルCです。

テンション落ち気味だが、東京競馬場に乗り込む予定です。