ちよ散歩、今回はちよ馬券とのコラボで東京競馬場内を散策します。
NHKマイルCを観戦に来ましたので、レースだけでなく場内をじっくり歩きたいと思います。
JR武蔵野線府中本町駅からスタートして、競馬場に向かいます。
府中本町駅からは、屋根付き通路があり雨に濡れずに競馬場入口まで行くことが出来ます。(左上)
歩いて行くと、西門に着きます。(右上)
指定席なのですが、入場料別なので入場券(200円)を買って中に入ります。
あまりの大きさに、圧倒されます。
東京競馬場は、長期工事をへて2007(平成19年)グランドオープンしました。
いよいよ、スタンドの中に入って行きます。
まずは、ミニチュアホースが迎えてくれました。(左上)
ホースグッズが揃う、「ターフィーショップ」です。(中上)
総合インフォメーション、右は手荷物預り所です。(右上)
まずは今日は暑いので、2Fの「COFFEE SHOP 耕一路」に向かいます。(左上)
ここで、具志堅用高も食べたという名物モカソフトを食べます。(右上)
メモリアル60スタンドの5Fへ、上がります。
ガラス張りのS指定席に、陣取ります。(左上)
ダービーと同じ2400mの7Rスタート位置は、目の前からです。(右上)
昼食は、「サンドイッチオークラ」のコロッケサンドです。
縁起をかついで勝つサンドを食べたかったのですが、売り切れでした。
これから、場内をめぐります。
まずは、5Fから見るパドックです。(左上)
そばで見る、パドックです。(中上)
偶然撮った、父トウカイテイオーのブルームインハートは10着でした。(右上)
パドックの裏にある、日本庭園です。(左上)
トキノミノル像で、後に見える建物が正門です。(中上)
この馬は、1951(昭和26年)ダービーを制覇後破傷風により無敗のまま死去しました。
唯一の天覧競馬となった、2005(平成17年)天皇賞・秋の行幸・行啓記念碑です。(右上)
右の小さい写真は、そのレースを勝ったへヴンリーロマンス(牝)と松永幹夫ジョッキー(現調教師)が両陛下に挨拶している写真です。
ちなみに、うちの玄関にも同じ写真が飾ってあります。
ターフィーくんと、記念撮影が出来ます。(左上)
JRA競馬博物館ですが、水・木・金曜の開館です。(中上)
乗馬センターでは、体験乗馬が出来ます。(右上)
馬場内のホースリンクでは、馬車運行もしています。
東京競馬場は日吉町にあり、スタンドの東側に日吉が丘という小高い丘があります。
そこにあるのが、海賊ダービー号です。(左上)
お子様向け遊具の、フアフアレインボーランドです。(右上)
馬場内連絡通路を歩いて行くと、やがて馬場内に出ます。
馬場内は子供連れには持って来いの遊園地みたいですが、もちろん投票や払戻しも出来ます。
いよいよ、馬場内ですが今日は暑いです。
まずは、フアフアターフィーがいます。(左上)
ミニ新幹線が、走ります。(中上)
馬場内A棟屋上より、観戦しているメモリアル60スタンドを望みます。(右上)
連絡通路をもどり、またスタンド前です。
世界最大級を誇る、マルチ画面ターフビジョンです。(左上)
最後に寄ったのが、1Fホースレビューです。(右上)
地下馬道を引き上げて来る馬たちや、検量室に入って行く騎手たちを覗くことが出来ます。
さて、スタンドにもどりレースです。
10RブリリアントSから勝負です。
1番人気キクノアポロから薄目に流し、キクノアポロ1着で2着には12番人気のタマモクリエイトが入り馬連9,430円をゲットしました。
これで、NHKマイルCの資金が出来ました。
NHKマイルCの詳細は、「ちよ馬券2011NHKマイルC」を見てください。
帰りは、先ほどの連絡通路からさらに地下道を通り南門から出ます。
ここから少し歩くと西武多摩川線の是政駅があり、そこがゴールです。
JR中央線武蔵境駅まで、ゆっくり座って行けます。
今日のおみやげは、ターフィーショップで買ったブエナビスタの勝負服ストラップです。
-ちよ散歩33東京競馬場おわり-