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(開設2015年1月1日)

ドラゴン1/35 III号突撃砲B&C/D型 製作記・その4

2018年09月17日 19時30分30秒 | ドラゴン1/35Ⅲ突B&C/D型製作記
9月最初の3連休は今日で終わりですが、22日からは2度目の3連休があります。最初の3連休はまずまずの天気でしたが、気温が上がり蒸し暑い3連休となりました。次の3連休は秋晴れの爽やかな晴天を期待したいですね。(週刊予報ではあまり良くない予報ですが…?)

3連休中、どこかにドライブに行きたいなと思っていたのですが、台風21号が通過した後なので、酷道や険道ドライブは土砂崩れの恐れがあり、ちょっと怖かったので、今回は諦めて家でおとなしく過ごす事にしました。次の3連休はどこかに行きたいですね。

Ⅲ突の方は、C/D型の履帯の組立てが終わり、B型の方に戻りました。既にお気付きかと思いますが、タイトルとカテゴリー表記を変更しています。

B型と同じようにロコ組にしました。B型で91枚だった履帯が、なぜか93枚となりました。誘導輪の形がB型と異なっています。

足回りが一応両キットとも完成したので、本体上部の組立てに入りましたが、まずはB型から始める事にしました。

これが最後に残ったCパーツと、ステンレス製のエッチングパーツ、それにデカールです。デカールはなぜか同じ物が2枚入っていましたが、両方とも黄ばんでいます。使用がちょっと躊躇われますが、タミヤのキットのデカールが使えるし、このまま使用してもウェザリング等で何とかなるかもしれないですね。

砲身の取り付け台を組み立て、本体に取り付けました。ストッパーに接着剤が回らないよう、ここは慎重に作業しました。砲身は上下左右に可動します。

戦闘室のパーツにハッチ類を取り付け、本体上部のパーツと合体させました。各ハッチ類は、開閉選択式で可動しません。開状態にしても中身は何もないし、フィギュアも付いていないので、ここは躊躇なく閉状態で固定しました。シャーシ部分との接合は、合いもよくてパテの必要はありません。説明書では、この状態で接着するように指示されていますが、写真ではまだ接着していません。

次は、両サイドのフェンダー部分の組立てになります。C/D型も含めて、今月中にサフ吹き位までは進めたいと思っているのですが、ちょっと厳しいかもしれないですね。

次に作る飛行機キットを物色中ですが、作りたいキットが多過ぎて困っています。なるべく手間のかからないであろうキットにする予定です。
その5に続く。

タミヤ 1/48 MMV (ミリタリーミニチュアビークルシリーズ) ドイツ III号突撃砲 B型
クリエーター情報なし
タミヤ(TAMIYA)