ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと18年目を迎えました。ヤングパワー炸裂!

ピックアップ愛媛FC戦!

2024-04-28 | Weblog
ヴァンフォーレが戦った試合で特に印象に残ったプレーやゴール&応援など、X(旧Twitter)やYouTubeに上げられたヴァンフォーレ関連の記事や動画の投稿を少し緩く紹介していくこのコーナー。なお試合日翌日に更新予定です。

今回の対象試合は4月20日にホームで行われた2024年明治安田J2リーグ第12節愛媛FC戦です。





前半13分の関口選手の先制ゴールシーン。流れるようなパスワークから複数人がリズミカルに絡み、最後はオーバーラップしてきたサイドバックの関口選手がしっかりと決めます。もちろん何本も繋いだパスワークも素晴らしかったのですが、特に良かったのが関口選手の仕掛け。愛媛の選手は一度ウタカ選手が出した横パスをインターセプトしようと一瞬動きましたが、関口選手が中央に入ってくる動きが目に入りインターセプトを躊躇したのが大きかったですね。それで左サイドにいたアダイウトン選手にパスが渡り、ダイレクトに関口選手に出してよりフリーの状態でシュートが放てる選択肢を選べたと思います。関口選手は左サイドバックに入って実質2試合目の実戦経験となりますが、いつもの右サイドとは違う雰囲気を自分のなかで楽しんでプレーできているような気がします。





試合結果を伝えるポスト。結果は悔しい逆転負け。J3王者にアウェーに乗り込んでの試合ということで厳しい戦いになることは予想できていましたが、相手より3倍近いシュート27本を放ちながら1点に留まった決定力不足と終盤に交代枠を使って押し切る力が足りなかったという印象だと思います。やはり愛媛のような ‘難敵’ クラブに勝利できないとJ1昇格は近づいて来ないと思う試合でしたね。





2019年から2020年まで2年間ヴァンフォーレに在籍していた内田健太さんがゴール裏サポーターに挨拶に来てくれました。FCマルヤス岡崎にいた昨シーズン限りで現役引退し、今回は古巣の愛媛の試合イベントに参加していたようですね。個人的にはFC琉球戦での鮮やかな直接FKのシーンが脳裏に蘇ってきます。元気そうでなにより♪





最後に負けて悔しい気持ちを紛らわすかわいい一枚。自分もウタカ選手はぽぅぽくんに似てると思います。ぽぅぽくん同様ウタカ選手もキュートだぞ!

…以上です!




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試合結果【FCふじざくら山梨・FC今治レディース戦】

2024-04-28 | Weblog
【2024プレナスなでしこリーグ2部第7節】

◇試合結果◇
△FCふじざくら山梨1-1FC今治レディース△
※クラブ史上最多入場者数を記録した試合はドロー決着

◇得点者◇
前半25分(ふ)成迫
前半27分(今)首藤

◇試合会場◇
JITリサイクルインクスタジアム(山梨県)

◇今シーズンの成績◇
4勝1分け2敗(勝ち点13) 3位

◇今シーズンの勝ち星表◇
→✕◯◯○○✕△




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本日FCふじざくら山梨 FC今治レディース戦!

2024-04-28 | Weblog


FCふじざくら山梨本日試合があります。2024プレナスなでしこリーグ2部第7節ホーム山梨県甲府市のJITリサイクルインクスタジアムにてFC今治レディース戦です(13時キックオフ)。


◇見どころ紹介◇
FCふじざくら山梨 FC今治レディース戦見どころ紹介









当日はヴァンフォーレユニフォームやグッズを身につけての応援OKみたいですよ。スタジアムではピンク&青、もしくは青&赤の色を主張させましょう!そして試合観戦しに来てくれた人たちはチーム&選手のおもてなしする心遣いに驚くと思います。試合内容以外にそのあたりも存分に楽しみましょう!



◇試合会場周辺の天気情報◇
tenki.jp 4月28日 6:00発表
JITリサイクルインクスタジアム(山梨県)
晴れ☀
最高気温:31℃(真夏日) 最低気温:13℃
降水確率
6時~12時:0%
12時~18時:0%
18時~24時:0%

試合は一番気温が高い時間帯に開催されます。帽子の着用や日焼け止めで直射日光対策を行い、水分&塩分補給をこまめに摂取して熱中症にならないように気をつけましょう。




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FCふじざくら山梨 FC今治レディース戦見どころ紹介

2024-04-27 | FCふじざくら山梨
将来的なWEリーグ入りを目指すFCふじざくら山梨(以後ふじざくら)。普段は富士吉田市の富士山の銘水スタジアム(富士北麓公園)をホームとして戦っていますが、今回に限って甲府市のJITリサイクルインクスタジアムで試合を行います。ふじざくらが山梨県の国中地域で公式戦を行うのはクラブ史上初。いつもはヴァンフォーレがホームゲームとして使っているスタジアムで初の開催となるので注目度も高くなっていることが予想されます。ヴァンフォーレのサポーターも観に行こうかなと思っている方もたくさんいるはず。そこでFCふじざくら山梨の試合を観戦するにあたり、ここを注目したら楽しめるという観戦ポイントを個人的な視点で紹介したいと思います。







まずは試合の基本情報から。FCふじざくら山梨の試合はこれまでリーグ戦でもスタジアム入場料は取っておらず、今回の試合も入場無料で観戦できます。それは新規さんにとってとても大きなポイントで、無料なら観に行くかと思う人が多ければ多いほど応援にも力が入ることでしょう。ふじざくらは今回クラブ史上最多となる2000人以上の入場者数の達成を目指しており、様々なイベントが企画&複数のキッチンカーが出店されて会場は大いに盛り上がることが予想されています。サッカー以外にもフレンドリーな雰囲気で楽しめるのがふじざくらの試合の良いところだと思うので、女子サッカーは初めてという方におすすめの機会になりそうですね。

実際に一昨年ふじざくらの試合を生で見る機会がありましたが、個人的に思う女子サッカーの特徴は足元の技術が高くてサボらず精力的に動き回っているところを挙げます。男子と比べるとキック力が弱くスピードも足りないので攻守の切り替えが早いサッカーとは言えませんが、ショートパスで繋いでいく技術は男子と引けをとらない正確性があると思います。そしてボールに向かって最後まで食らいついていく諦めない気持ちは試合中随所に見られるので、プレーの割り切りの判断が早い男子と比べても見ごたえのあるポイントと言えます。そしてなにより一生懸命プレーしようとする気持ちが伝わってくるので、見る人の気持ちまで動かされます。球際の攻防などは意外と激しいシーンなどもあり、男子サッカーに慣れている方でも毛色の違うサッカーを見る感じで楽しめると思いますね。

そして先日更新した『FCふじざくら山梨 WEリーグへの道12』の記事でも書きましたが、チームはなでしこリーグ2部に所属しており現在6試合を終えて3位と好調をキープしています。今シーズンのリーグ戦は全部で22試合あるのでまだまだ先は長いのですが、今のところはなでしこリーグ1部昇格に向けて良いスタートダッシュが切れたと言えると思います。連勝が続いていた記録は前節4連勝でストップしましたが、また上昇ムードにしていくために今回の試合で大勢のサポーターに後押しされたいと思っていることでしょう。1位が1部に自動昇格となり、2位が1部11位と入れ替え戦を行うリーグ戦で上位2チームに入れるように頑張ってほしいですね。


◇予想メンバー◇
FCふじざくら山梨
GK出口
DF濱名、松岡、源関、小鍛冶
MF井原、三田、中村、菅
FW山本、鈴木

※山本選手は4得点で得点ランキング6位、鈴木選手が2得点で得点ランキング8位タイ

FC今治レディース
GK藤田
DF池崎、池澤、高橋、中山
MF橘髙、田中、竹田、森瀬
FW山下、首藤

※山下選手は3得点で得点ランキング7位


◇なでしこリーグ2部順位表◇
1位∶岡山湯郷Belle(18)+26
2位∶JFAアカデミー福島(15)+14
3位∶FCふじざくら山梨(12)+5
4位∶SEISA OSAレイア湘南FC(12)+4
5位∶吉備国際大学Charme岡山高梁(10)+1
6位∶大和シルフィード(7)-8
7位∶ディオッサ出雲(6)-1
8位∶ヴィアティン三重レディース(6)-3
9位∶ディアヴォロッソ広島(5)-8
10位∶つくばFCレディース(5)-10
11位∶FC今治レディース(2)-10
12位∶福岡J・アンクラス(2)-10
※第6節終了時点。()内は勝ち点。得失点差の順。







明日は小瀬の応援の力でふじざくらを勝利に導きましょう!




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試合結果【愛媛FC戦】

2024-04-27 | Weblog
【2024年明治安田J2リーグ第12節】

◇試合結果◇
○愛媛FC2-1ヴァンフォーレ甲府✕
※関口選手先制点も悪夢の逆転負け

◇得点者◇
前半13分(甲)関口
前半48分(愛)小川
後半2分(愛)石浦

◇試合会場◇
ニンジニアスタジアム(愛媛県)

◇データ◇
    愛媛 甲府
47% ボール支配率 53%
9本 シュート数 27本
316本 パス成功数 449本

◇今シーズンの成績◇
5勝3分け4敗(勝ち点18) 5位(暫定)

◇今シーズンの勝ち星表◇
→◯◯✕◯△△✕◯✕△
 ○✕
※今シーズンリーグ戦の試合をこなす度に◯△✕で結果を積み重ねていきます。一番右&下段が最新の結果です。

◇ヴァンフォーレ甲府メンバー◇


◇試合ハイライト動画◇
2024.04.27 2024明治安田J2リーグ 第12節 vs.愛媛FC





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本日愛媛FC戦!

2024-04-27 | Weblog


ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2024年明治安田J2リーグ第12節アウェー愛媛県松山市のニンジニアスタジアムにて愛媛FC戦です(14時55分キックオフ)。

◇見どころ紹介◇
愛媛FC戦見どころ紹介


◇中継情報◇
DAZN
南海放送

◇試合会場周辺の天気情報◇
tenki.jp 4月27日 8:00発表
ニンジニアスタジアム(愛媛県)
雨☔のち晴れ☀
最高気温:21℃ 最低気温:15℃
降水確率
6時~12時:60%
12時~18時:20%
18時~24時:10%



※写真は選手紹介時の木村選手。木村選手は昨シーズン途中に横浜から期限付きで愛媛FCに加入し、右サイドバックとしてレギュラーを確保し愛媛のJ3優勝に貢献。在籍期間は半年でしたが、今回が移籍後初の愛媛帰還となります。会いたいと思う愛媛サポーターと帰って感謝を伝えたい木村選手がいると思うので、ピッチで良いプレーをみせて木村選手の存在感を大いに発揮してほしいと思います。




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愛媛FC戦見どころ紹介

2024-04-26 | Weblog
前節群馬にウタカ選手の2ゴール1アシストなどで4対1と快勝したヴァンフォーレ。今シーズンホームゲーム4試合目にしてようやく初白星を飾り、チームに残っていたモヤモヤが一つ晴れる結果となりました。順位も再び昇格プレーオフ圏内となる5位に浮上し、選手たちのモチベーションも向上したと思います。そんなチーム状態のなかで迎える今回の愛媛戦。J3優勝クラブということで手強くしかもアウェー戦ということでヴァンフォーレにとっては戦いにくいところがありますが、こういう難しい試合でも確実に白星を収めることがJ1昇格に繋がってくると思うので、勝利を目指し集中して頑張ってほしいですね。


◇見どころ紹介◇
【愛媛FC】
☆今シーズンの成績:4勝3分け4敗(勝ち点15) 11位
☆ここ最近5試合の試合結果
→○○△△✕
☆注目選手
谷本選手∶今シーズン3アシストを記録している23歳攻撃的ボランチ。愛媛の攻撃のリズムを作り出すキーマン。
ベン・ダンカン選手∶186cmの大柄な体格を活かしたポストプレーと力強い突破が得意な21歳のオーストラリア人FW。昨年は6得点を挙げてJ3優勝に貢献。
曽根田選手∶大卒で2017年から2019年まで3年間在籍していた元ヴァンフォーレ選手。今回はベンチで出番を待つことになりそう。

☆予想布陣:4-2-3-1
☆予想スタメン

※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。

☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:モンテディオ山形vs愛媛FC 明治安田J2リーグ 第11節 2024/4/20



【ヴァンフォーレ甲府】
☆今シーズンの成績:5勝3分け3敗(勝ち点18) 5位
☆ここ最近5試合の試合結果
→✕◯✕△○
☆注目選手
宮崎選手∶右サイドの仕掛けの中心。彼がいかに攻められるかがこの試合のキーポイントになりそう。
佐藤選手∶若い選手が多い相手の勢いを削ぐような老獪なゲームメークに期待。宮崎選手に繋ぐロングフィードも鍵となる。
アダイウトン選手∶2試合連続得点中と調子が上向きな重戦車サイドアタッカー。今回カットインからの右足コントロールショットが炸裂しそうな予感。

☆予想布陣:4-2-3-1
☆予想スタメン

※選手とフォーメーションは実際と異なる可能性があります。

☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:ヴァンフォーレ甲府vsザスパ群馬 明治安田J2リーグ 第11節 2024/4/20



☆若手中心の組織的な愛媛&松田選手が出場停止
対戦相手の愛媛FC。チームを率いて3年目となる石丸監督のもと昨シーズンはJ3で優勝してJ2に昇格。2年ぶりに挑戦しているJ2ではその戦い方の難しさを感じつつも、第8節で仙台に勝利し第9節では今シーズン好調な岡山に対して引き分けに持ち込むなど見せ場は作れています。ここ最近5試合ではすべての試合で1点差以内の勝負となっているので、今回の試合も隙があまりない試合展開になりそうですね。そして愛媛は若手選手を積極的に起用しており、その勢いを組織的な動きに使うことができます。攻守に組織的ながらアグレッシブにプレーする全体の雰囲気にヴァンフォーレは飲み込まれないようにしたいですね。そして昨シーズンはチームトップの13得点を挙げ、今シーズンはこれまで11試合に出場し3得点を決めていたFW松田力選手が愛媛に在籍していますが、前節の山形戦でイエローカードをもらい今シーズントータル4枚目となったため、今回の試合は累積警告による出場停止となります。2020年に1年在籍した元ヴァンフォーレの選手が間近にピッチで見られないのは残念ですが、彼の存在は確実に脅威となっていたと思うのでヴァンフォーレとしてはこの点取り屋が不在なのはラッキーなことだと言えるでしょう。

☆注目のGK
絶対的守護神の河田選手&昨シーズン10試合に出場し今シーズンはこれまで6試合に出ていた渋谷選手が相次いで負傷により戦線離脱。それにより在籍3年目の山内選手が先発出場を果たし、U-18の宮下選手がトップチームに参加しベンチに入った前節の群馬戦の異常な状況を改善すべく、ヴァンフォーレはサガン鳥栖から急遽コ・ボンジョ選手を急遽短期の期限付き契約で獲得。クラブ史上初の韓国人GKをチームに招き入れます。おそらく今回の試合では山内選手がスタメンで出場してコ・ボンジョ選手はベンチに入ることが濃厚となっていますが、J1鳥栖で日々のトレーニングを行っていたことと在籍が2年目を迎えて日本の生活に慣れてきていることから、意外にもいきなり先発の座を狙える素質であると個人的には思います。この2人とU-18から選手登録された宮下選手が現在いるので、ひとまずチームのGKの緊急事態は脱したと考えても良いと思います。

☆打開の鍵は右サイド&時折左サイド
愛媛の基本フォーメーションはヴァンフォーレと同じく4-2-3-1。個人的に思う愛媛の特徴はサイドバックにあると思います。右サイドバックに尾崎選手というCBもこなせる186cmの選手を配置し、左サイドバックには果敢にオーバーラップを仕掛ける攻撃的な左利きの山口選手を起用。それによって山口選手が左サイドを積極的に駆け上がり攻撃参加しているときは、DF陣がやや左にスライドし尾崎選手が中央右側に来ることで可変の3バックとなります。そして左サイドハーフには突破力のある茂木選手がいることで、山口選手と攻撃力の高い左サイドが完成。逆に右サイドハーフの佐藤選手は左足を使ったカットインやパスセンスに優れるタイプなので、自分のポジションに留まりながらのプレーが多くなっています。なので愛媛は静の右サイドと動の左サイドと大まかには言えると思うので、その特徴を捉えて対策するのが愛媛攻略の鍵になるでしょう。ヴァンフォーレが今回狙いたいのが上がる愛媛の左サイドの裏のスペース。先ほども言ったようにDFラインがスライドして補ってくると思いますが、スライドのタイミングや駆け上がった直後などにすぐに対応することが難しいと思います。ヴァンフォーレとしたら愛媛の左サイドの攻撃を抑えつつも、虎視眈々とその裏のスペースを狙ったカウンター攻撃が発動できるように準備してほしいところ。今回右サイドハーフで先発出場が濃厚な宮崎選手は試合中ポジション的にそこと対峙するかたちとなるので、常に入っていけるように宮崎選手の突破力が活かせるようにプレーしてほしいですね。そしてスライドした際の右サイドも意外と狙い目。左サイドをカバーするときには右はケアされにくいので意図的に左に注目を集めておきながら、その状態で右に出してアダイウトン選手と尾崎選手を対峙する状況を作り出せたら決定機に繋がりそうなので個人的には面白いと思います。

☆ファビアン ゴンザレス選手or内藤選手?
勝利に近づくためには勝負どころの時間帯でいかに相手を押し込めるかもポイントになってきます。先発が濃厚なウタカ選手が後半中程まで頑張ってもらい、そこからさらに活力アップを図れる選手に登場してほしいところ。今までの流れだったらファビアン ゴンザレス選手がその筆頭候補として名前が上がってくるのですが、今回は外国籍選手枠の問題からメンバーに入れるか微妙な状況。彼がもし出られないとなれば内藤選手に活躍の期待がかかります。これまでの試合では主にトップ下のポジションでウタカ選手をフォローする役割が多かったのですが、この試合では周囲に気を使わずに一番前のポジションで積極的にゴールを狙っていくプレーを見たいですね。内藤選手が終盤の時間帯のキーマンになってくれることを願っています。


…愛媛は自分たちが想像する以上に手強い相手だと思います。アウェーで若手選手が攻守に動くスタイルに向かっていくので厳しい戦いになると思いますが、戦力的には個の力ではヴァンフォーレの方が分があると思うので局面局面で思い切って勝負を仕掛けていき気持ちで負けないように戦っていきたいですね。そして白星を挙げて連勝といきましょうか!




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FCふじざくら山梨WEリーグへの道12

2024-04-25 | FCふじざくら山梨
将来的な日本女子サッカーの最高峰リーグ(WEリーグ)入りを目指すFCふじざくら山梨(以後ふじざくら)。その目標に対しての歩みを追っていく月イチ企画『FCふじざくら山梨 WEリーグへの道』のコーナーです。今となっては多忙により月イチ更新になっていませんが、これからまた少しずつ更新頻度を増やしていこうと思います。このコーナー第12回目となる今回は、今年のチームの特徴と今シーズンのこれまでの戦いぶりを振り返っていきたいと思います。


まずは今年のチームの特徴から。GKコーチから指揮官に昇格した渡辺海監督のもと初めて臨んだなでしこリーグ2部の舞台で昨シーズンは10チーム中7位。上位リーグで経験を積むと、今シーズンに臨むにあたって選手層の充実を図るため5人が退団したのに対して新加入選手が11人加わるなど、クラブ最多の25人体制となります。今までは人数的に紅白戦ができていませんでしたが、一気に大所帯となった今シーズンはチーム内での紅白戦の開催が可能となり、チームの長所や課題点を自分たちだけで試合形式の練習で見つめ直すことができるようになりました。MF田尻選手(→ヴィアティン三重レディース・なでしこ2部)やGK清村選手(→朝日インテック ラブリッチ名古屋・なでしこ1部)らがチームを去った一方で、世代別代表の経験がある37歳の保坂選手や最年少17歳の五味選手&内田選手や山本選手などの県内出身選手4人を含めた11人が加入した影響で、戦況に合わせた選手配置や交代などの采配ができるようになったのも渡辺監督にしたら昨シーズンから変わった心強いと思うポイントでしょうね。背番号10番をつける菅新主将のもといつになく充実したシーズンスタートを迎えました。


◇FCふじざくら山梨2024年リーグ戦成績(第6節終了時点)◇
第1節(3月17日) 岡山湯郷Belle ホーム ✕0-1

第2節(3月24日) 福岡J・アンクラス アウェー ○2-0 得点者:山本、鈴木

第3節(3月31日) 大和シルフィード ホーム ○3-0 得点者∶鈴木、山本、松岡

第4節(4月7日) ヴィアティン三重レディース アウェー ○2-0 得点者∶山本2

第5節(4月14日) JFAアカデミー福島 ホーム ○1-0 得点者∶濱名

第6節(4月21日) SEISA OSA レイア湘南FC アウェー ✕0-1

※4勝2敗(勝ち点12)3位


なでしこリーグ2部2年目を迎えた今シーズンの開幕戦の岡山湯郷Belle戦。その開幕戦ではホームの富士山の銘水スタジアムにクラブ史上最多の1329人を集めるなどその注目度はいつになく高い状態でした。試合開始からふじざくらは積極的に仕掛けていき自分たちがボールを持つ機会が多かったものの、決定機までは結びつかずに前半が終了します。後半になると一転して岡山が攻勢を仕掛ける場面が増えてきて、ふじざくらは守勢にまわる機会が目立ち始めます。そして後半11分に耐え切れずに失点。その後はホームの声援の後押しを受けて選手たちが反撃を試みますが、1点が遠くそのままタイムアップ。0対1で惜しくも初戦を落とします。しかしそれでチームは目が覚めたのか、アウェーの福岡戦で山本選手と鈴木選手のゴールで2対0と勝利し今シーズン初白星を飾ると、第3節の大和戦では3ゴールと攻撃陣が爆発。3対0と快勝しホーム初勝利を記録します。ふじざくらの一度波に乗ったその勢いは留まることを知らず、アウェーの三重戦では山本選手の2得点で勝利すると、続くホームの福島戦でも濱名選手のゴールを守り切って1対0で勝利し4連勝を記録するなど絶好調の状態に。得点量産の攻撃力の高さが目立ちますが、GK出口選手を中心とする3試合連続無失点に抑える守備陣の奮闘を忘れてはいけません。先日の4月21日に行われたアウェー湘南戦には敗れたものの、順位は3位をキープし合格点と言えるシーズン序盤戦になったと思いますね。


◇なでしこリーグ2部順位表◇
1位∶岡山湯郷Belle(18)+26
2位∶JFAアカデミー福島(15)+14
3位∶FCふじざくら山梨(12)+5
4位∶SEISA OSAレイア湘南FC(12)+4
5位∶吉備国際大学Charme岡山高梁(10)+1
6位∶大和シルフィード(7)-8
7位∶ディオッサ出雲(6)-1
8位∶ヴィアティン三重レディース(6)-3
9位∶ディアヴォロッソ広島(5)-8
10位∶つくばFCレディース(5)-10
11位∶FC今治レディース(2)-10
12位∶福岡J・アンクラス(2)-10
※()内は勝ち点。得失点差の順。


第6節を終了した段階でのふじざくらが所属するなでしこリーグ2部の順位表を見てみましょう。首位は現在全勝と力の違いを見せつけている岡山湯郷Belle。2位にはふじざくらが第5節で勝利し初黒星をつけたJFAアカデミー福島が勝ち点15で続いています。ふじざくらは勝ち点12で3位をキープしています。全22節あるので現在はまだまだ序盤の段階ですが、苦しい戦いが続いていた昨シーズンと比べたら飛躍的に良いスタートダッシュが切れていると思いますね。このまま上位を維持したままチャンスがあれば虎視眈々とさらに上の順位が狙えるように1試合ずつしっかりと戦っていきましょう!




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FCふじざくら山梨特別企画

2024-04-24 | Weblog
将来的な日本女子プロサッカーリーグであるWEリーグ参加を目指している山梨県南都留郡鳴沢村を拠点に活動するFCふじざくら山梨(以後ふじざくら)。現在はなでしこリーグ2部に所属しており、今シーズンは4連勝を記録するなど6試合を終えて3位と好位置につけています。そのふじざくらは今週末の28日にクラブ史上初めて甲府市のJITリサイクルインクスタジアムでホームゲームを開催します。ヴァンフォーレのサポーターのなかにも富士北麓公園にある『富士山の銘水スタジアム(富士北麓公園陸上競技場)』に試合観戦に行かれたことのある方もいらっしゃると思いますが、今回はそのJITリサイクルインクスタジアムが舞台の試合なのでその方たちにも比較的身近にふじざくらのサッカーに触れることができます。そこで28日(日曜日)13時キックオフの2024プレナスなでしこリーグ2部 第7節FC今治レディース戦を盛り上げるため、今週は通常の更新にプラスしてFCふじざくら山梨特別企画を行いたいと思います。

今週の更新スケジュール的には…

24日 FCふじざくら山梨 WEリーグへの道〜過去記事まとめ〜
25日 FCふじざくら山梨WEリーグへの道12
26日 ヴァンフォーレ甲府愛媛FC戦見どころ紹介
27日 ヴァンフォーレ甲府試合結果&FCふじざくら山梨FC今治レディース戦見どころ紹介
28日 FCふじざくら山梨試合結果&ピックアップ愛媛FC戦

の予定で更新したいと思います。お楽しみに!



◇FCふじざくら山梨 WEリーグへの道◇
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道(2022年5月17日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道2(2022年6月30日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道3(2022年8月5日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道4(2022年8月30日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道5(2022年9月30日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道6(2022年10月31日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道7(2022年11月29日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道8(2023年1月7日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道9(2023年2月4日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道10(2023年6月2日過去記事)
FCふじざくら山梨 WEリーグへの道11(2023年10月12日過去記事)




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ザスパ群馬戦を振り返る【J2第11節】

2024-04-23 | Weblog
4月20日にホームで行われた2024年明治安田J2リーグ第11節ザスパ群馬戦ですが、試合結果は4対1でヴァンフォーレが勝利しました!ヴァンフォーレの得点は前半に挙げたピーターウタカ選手&アダイウトン選手&三平選手、後半に挙げたピーターウタカ選手のゴールでした。



☆先発変更は4人&GKは?
3度追いつかれての引き分けに終わった前節の熊本戦。神谷選手と渋谷選手が負傷退場となるなどハプニングが続いた試合でしたが、その熊本戦から今回先発を4人変更。出場停止だった今津選手が復帰し、ファビアン ゴンザレス選手に代わりピーター ウタカ選手が1トップに入ります。そして左サイドバックには左利きの小林選手や荒木選手ではなく関口選手が右からコンバートされ、右側には飯田選手が起用されます。河田選手が戦線離脱&渋谷選手が負傷したGKには、前節急遽途中出場した山内選手が自身2度目の小瀬のピッチでスタートからゴールマウスを守ることになりました。またベンチの控えGKとして先日トップチームに選手登録され、現役高校生でヴァンフォーレ甲府U-18に所属している白根高校3年の宮下選手が山内選手のサポートを務めます。特に守備陣を中心に大幅な入れ替えを敢行した篠田監督。その決断が吉と出るか凶と出るのか注目された試合だったと思います。

☆右サイドを崩した先制点
ホームのサポーターの応援の後押しを受けて立ち上がりから積極的に仕掛けていくヴァンフォーレ。そのアグレッシブな姿勢が効果的な先制パンチを繰り出すきっかけになります。前半5分、複数人で右サイドから攻勢を仕掛け、佐藤選手&木村選手&宮崎選手がリズミカルにパスを繋いでいきます。そしてそこを大外からオーバーラップを試みた飯田選手にパスを渡すと、そこからのクロスボールにウタカ選手がゴール前で合わせてシュート。一旦は相手選手に防がれるものの、運良く足元にこぼれてきたボールをすぐさま右足アウトサイドで押し込んで先制点となるゴールを決めます。このシーンで良かったのが右サイドを複数人で絡んだこと。それによって相手が守備の的を絞り切れずに対応できなかったのが敵陣深くまで攻め込めた要因にもなっており、その後の飯田選手の質の高いクロスボールに繋がっていましたね。こぼれ球を冷静に決めたウタカ選手もさすがですが、この複数人が絡んだ連携した右サイドの攻撃を忘れてはいけないと思います。

☆強気なウタカ選手の仕掛けからの2点目
前半10分の2点目も右サイドの仕掛けから生まれます。右サイドにいた宮崎選手が前方にスルーパスを供給すると、そこに走り込んだウタカ選手がボールを受け取り相手守備と対峙するかたちとなります。その対応に追われていた群馬の最終ラインの3人を尻目に、ウタカ選手は左サイドを駆け上がってきたフリーのアダイウトン選手にラストパス。相手GKの反応の逆を突いてシュートをゴールに流し込みました。アダイウトン選手は2試合連続ゴールで今シーズン4得点目と調子が上がってきましたね。この2点目のシーンはウタカ選手の仕掛ける強気な姿勢が良かったと思います。その気迫に相手の3バックのディフェンスの視線がすべて彼に集中し、それによって後ろから上がってくるアダイウトン選手のフリーな状態を作り出していましたね。プレッシャーを感じてボールを取られないように周囲の味方にセーフティにパスを送るのも一つの手ですが、勝負どころで仕掛けていく選択をしたことでさらに確率の高い決定機に結びついたと思います。

☆三平選手技ありループヘディング
ヴァンフォーレの勢いはさらに加速していきます。前半19分には佐藤選手のCKのボールにニアサイドで三平選手が頭で合わせると、そのヘディングの軌道は山なりに放物線を描くようにファーサイドのネットに吸い込まれていきます。ループ気味のヘディングシュートを決めた三平選手はアダイウトン選手ら周囲の味方を巻き込んで恒例のゴールセレブレーションを敢行。チームメートとホームのサポーターを大いに盛り上げました。三平選手は身体能力では外国籍選手たちには勝てませんが、クロスボールに合わせるためのポジショニングの良さやヘディングの技術ではまだまだ負けていないと思います。その三平選手の良さが存分に発揮されたゴールでしたね。

☆動きがキレキレダメ押し点
3点をリードした後は群馬に攻勢を仕掛けられる場面が多くなるものの、GK山内選手らの体を張ったディフェンスにより相手の決定機を阻止しこの点差を守ります。すると後半17分、山内選手のゴールキックを相手選手がハーフウェイライン付近で胸トラップ。一旦展開を作り直そうとバックパスするだろうと読んでいたウタカ選手がパスを出した瞬間に素早く動いてそのボールに触りインターセプトします。そして前方に蹴り出したボールに懸命に追いつくと、飛び出してきたGKをかわして無人のゴールにシュートを決めます。ウタカ選手はこの日2ゴール1アシストの大活躍。これまでのウタカ選手なら動きをセーブする傾向にあるため前線の守備の貢献度はあまり高いものではありませんでしたが、この群馬戦では生まれ変わったかのように鋭く動く機会が多くあり、コンディションの良さも感じられましたね。このシーンで良かったのは相手の次のプレーを予測して大胆に行動できたところだと思います。相手もまさかウタカ選手が鋭く狙ってくるとは考えていなかったと思うので、完全に油断していましたね。その隙を逃さず突いてゴールまで結びつけてしまう本気を出したウタカ選手の能力はやはり高いなと思いました。またこの日はウタカ選手のJリーグ通算300試合出場のメモリアルで試合前にご家族に祝われていたので、頑張ろうとする効果もいつも以上にありましたね。これからの試合でもこのコンディションと心構えが継続的に発揮されたらウタカ選手は間違いなくゴールを量産できると思います。

☆1点返されたモヤモヤ
4対0でほぼ試合の大勢が決した終盤の時間帯。群馬は1点でも返そうと攻勢を仕掛け、ヴァンフォーレは無失点で抑えるためにディフェンスを固めます。そんな攻守の構図が出来上がっていた後半アディショナルタイム5分、相手が投げてきたロングスローに対してヴァンフォーレ守備陣がゴール前でボールに触れられないと、ファーサイドまで流れたところを最後は北川選手に蹴り込まれて群馬に1点を返されてしまいます。このシーンでは最初に競り合ったマンシャ選手が頭でクリアしなければいけない状況で、それができなかったために山内選手ら他の守備陣が急遽やって来たボールに慌ててしまった感がありましたね。また山内選手がボールに触れなければファーサイドのポスト付近にいた宮崎選手が対応できていたと思いますが、頑張ろうとして不運が重なった結果北川選手の足元にボールが転がってしまうかたちとなりました。無失点で試合が終われば次の試合での選手たちのプレー感覚もだいぶ違ったものになっていたと思いますが、こればかりは仕方ないですね。でも試合は4対1でヴァンフォーレが勝利し、念願の今シーズンホーム初勝利を飾りました。

☆勝因は?
この試合ヴァンフォーレが勝利できた要因として、やはりウタカ選手の好調ぶりが大きく影響していたと思います。今回のウタカ選手はトップ下の三平選手に発破をかけられて普段はあまりしない前線の守備にも顔を出す機会があり、サイドハーフのアダイウトン選手と宮崎選手もその組織的なプレスに参加。効果的に相手にプレッシャーをかけることができていました。その積極的な姿勢が功を奏しゴール前にいたウタカ選手がこぼれ球を押し込むとそこからは波に乗り、ノールックパスからのアシストと見事なインターセプトからGKをかわしてゴールするなど2ゴール1アシストと大暴れしました。またその後も自身2点目の展開と同じように抜け出して相手GKをかわしてシュートを打つ場面をもう一度作りましたが、惜しくもこのシュートは左端を逸れていきゴールならず。ハットトリックは達成できませんでしたが、能力の高いウタカ選手の姿をみせてくれました。特に今シーズンのウタカ選手は気分屋で調子にムラがあるように感じていたものの、この試合では好調なコンディションでベストパフォーマンスを披露しましたね。今回ウタカ選手が良かったということは途中交代されずにフル出場した采配からも表れており、篠田監督も評価していたと思います。

勝因の2つ目が守備陣の奮闘。最後の最後で失点はしてしまいましたが、大半の時間は今シーズン初先発のGK山内選手を中心に出場停止から戻ってきた今津選手など懸命なディフェンスで群馬攻撃陣を抑え込むことができていました。また右サイドバックから左サイドバックにコンバートされた関口選手も開始まではフィットするのか不安がありましたが、その心配が必要なくなるくらいの安定感を左側でもみせていましたね。みんなが協力して守備の組織力を高められたので相手の攻撃をほぼシャットアウトできたと思います。


…この勝利によりヴァンフォーレの今シーズンの成績は、5勝3分け3敗の勝ち点18で順位は7位から5位に浮上しました。J1昇格プレーオフ圏内のグループは相変わらず混戦状態ですが、今回の白星によりそのグループの先頭を引っ張る存在になっていることは確かだと思います。今シーズンはまだまだ続いていきますが、とりあえずは待望の今シーズンホームゲーム初勝利おめでとうございます!またホームゲームで選手やサポーターがともに喜び合えるように頑張りましょう!




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