ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと18年目を迎えました。ヤングパワー炸裂!

探り合い【開幕戦大宮アルディージャ戦】

2019-02-26 | Weblog
24日にアウェーで行われた2019年明治安田生命J2リーグ開幕戦(第1節)大宮アルディージャ戦ですが、試合結果は0対0のスコアレスドローに終わりました。


J1昇格に向けて並々ならぬ闘志を燃やすヴァンフォーレ。コーチから指揮官となった伊藤新監督のもと、重要な開幕戦に選んだ先発11人は次の通り。



今シーズンの新加入選手で見事先発の座を勝ち取った選手は6人。3バックの右には小柳選手、ウイングバックは両翼とも変わっていて左に内田選手&右に川崎からやってきた武岡選手を起用。そして攻撃のほとんどを担う1トップ2シャドーの3人はすべて昨シーズンいなかったメンバーで、トップにピーターウタカ選手とシャドーに福岡から復帰したドゥドゥ選手と元大宮の横谷選手が抜擢されました。

先発メンバーの約半数が入れ替わったこの試合。やはり開幕戦ということで両チームとも思い切った作戦は立ててこないで、リスクをかけずに守備に重きを置いてしたたかに攻めていく戦術を採用してきましたね。大宮はトップの長身FWフアンマ・デルガド選手を中心にそのこぼれ球を2シャドーが拾っていく戦術を採用。ヴァンフォーレもトップのピーターウタカ選手を起点としてそこからシャドーのドゥドゥ選手や横谷選手が仕掛ける展開と狙いは似ていて、通常ならシャドーの2人はガツガツ攻撃に絡んでいくのですが、両チームともに1人が出るなら1人は下がるなど攻撃の仕掛けよりも中盤の構成力を上げるチームバランスをとっていましたね。ヴァンフォーレは横谷選手が中盤の仕事に比重を高めていたので、攻撃はウタカ選手とドゥドゥ選手の突破力に頼る展開が続きました。守備に細心の注意を払っている状態ではさすがの彼らでも状況を打開するのは一筋縄にはいかず、有効な攻撃打開策を見いだせなかったというのが前半の本音だったと思います。

大宮は前半からハイペースに飛ばして球際の攻防に激しく行ったり、スペースを見つけてそこを何度も徹底的に向かっていくなど、優れた機動力を活かして試合の主導権を握っていました。前半はその大宮の活動量が上回りヴァンフォーレは後手に回る機会が多かったのですが、ディフェンス面ではキープレーヤーとなるフアンマ選手と大前選手を厳しく&激しくマークして自由を奪い、良い状態でシュートを打たせませんでしたね。ゴールに結びつくポイントをしっかりと抑えた守備を続けていると、後半に入ってから流れが少しずつ変わり始めます。これまで飛ばしてきた大宮の選手たちの活動量が落ちてきて、ヴァンフォーレがプレッシャーをあまり受けずに落ち着いてボールを回すシーンが多くなっていきます。全体のポジション間の距離をコンパクトにできるようになると、これまでウタカ&ドゥドゥ選手狙いだった攻撃もパスコースが増えてバリエーションが増加。相手の守備のターゲットを絞らせずに惑わせることができるようになりました。それで活きてくるのがウタカ選手。相手の注意が散漫してきたので彼の突破力が際立ち始め、ゴール前で迫力を生み出すことに成功。後半20分、ロングボールのこぼれ球をウタカ選手が拾いドリブルを開始すると、相手選手を十分引きつけてからドゥドゥ選手にラストパス。フリーだったドゥドゥ選手の左足のシュートは相手GKの好守に阻まれてゴールにはなりませんでしたが、得点の匂いを感じさせてくれる連携でしたね。後半32分にはドゥドゥ選手に代えてジュニオールバホス選手を投入し、中盤から終盤の時間帯にかけてボールを保持し試合を優位に進めたヴァンフォーレでしたが、結局最後まで得点は奪えずにスコアレスで試合終了。相手GK笠原選手とヴァンフォーレGK河田選手のシュートストップが目立つ試合展開で、開幕戦はお互い勝ち点1を分け合う結果となりました。


試合を観た感想は、やはり両チームとも手堅い試合をしているなと思いましたね。手堅いといってもお互い待ち構えた消極的なサッカーをしている印象ではなく、アグレッシブな守備と中盤の構成力を高めて奪う&繋ぐの仕事に全力を傾けていたために攻撃面で今一つ迫力を生み出せなかったのが現状だと思います。開幕戦は初めての公式戦なので、監督が思い描いていたチーム像と実際のチームの働きの理想と現実との差を見分けることは容易ではありません。チームのバランスをとりながら実際どこまでできるのかを試合中に見ながらその差を埋めていくことが開幕戦での大きな仕事になりますが、伊藤監督と高木監督はチームバランスを大幅に崩してまでリスクをかけた攻撃はしてこなかったのが印象的な試合でした。もちろん勝てればそれに越したことはないのですが、J1昇格のライバルになり得る強豪大宮相手にアウェーで引き分けて勝ち点をもぎ取れたことは素直に評価して良いと思いますね。得点こそ奪えませんでしたが、混乱せずにきっちり守って無失点という安定感のある戦いができたことは開幕戦としては良いスタートができたと思います。


シーズンは始まったばかり。これからさらに2戦連続でアウェー戦が続きます。厳しい戦いが待っていますが、第4節のホーム開幕戦までに2勝できるように頑張ってほしいですね。



【公式】ハイライト:大宮アルディージャvsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第1節 2019/2/24




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本日J2開幕戦大宮アルディージャ戦!

2019-02-24 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2019年明治安田生命J2リーグ開幕戦(第1節)アウェー埼玉県さいたま市のNACK5スタジアム大宮にて大宮アルディージャ戦です(14時キックオフ)。

いよいよ2019年シーズンが開幕します。今年こそJ1昇格といつになく大型補強を完成させ、意気揚々と臨むヴァンフォーレ。アウェーで大宮との開幕戦カードは昨シーズンに続く2年連続。そのときは1対2で敗れて黒星スタートになっているので、今回は前回のリベンジの意味も込めて是が非でも勝利を収めたいところ。過密日程だった昨シーズンに多くの試合出場を経験し成長を遂げた曽根田選手や佐藤和選手といった既存の選手たちと、ピーターウタカ選手やドゥドゥ選手といった新戦力が融合して大きな渦になれるように、またそれらの戦力を存分に使いこなせるように伊藤監督には大宮での指導者としての成長&挫折をバネにこの一戦でチームの真価を発揮してほしいですね。この試合勝ちましょう!

またこの試合Jリーグ全試合放送のDAZNはもちろんですが、YBSラジオでも生中継が行われます。本日会場に行けない方はそちらの方法でもヴァンフォーレを応援してください。



【試合会場周辺の天気情報】 goo天気 2月24日 5:00発表
NACK5スタジアム大宮(埼玉県)
☀️晴れ
最高気温:13℃ 最低気温:0℃
降水確率
6~12時:0%
12~18時:0%
18~24時:0%

最高気温は昨日と同じくらいとキックオフ時間帯はポカポカした陽気で試合観戦ができそう。しかし最低気温が昨日より-6℃低いので、終盤の時間帯や日が落ちた後の山梨への帰宅時は急激な冷え込みに注意しましょう。雨の心配はないようです。



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大宮アルディージャ戦見どころ紹介2

2019-02-23 | Weblog
明日アウェーNACK5スタジアム大宮で行われる2019年明治安田生命J2リーグ開幕戦の大宮アルディージャ戦。ヴァンフォーレが初戦で勝利を収めるためにはどう戦っていけば良いのかを、個人的な観点から紐解いていきたいと思います。まずは大宮の情報から。


【大宮アルディージャ】
◇昨シーズンリーグ戦成績◇
21勝8分け13敗(勝ち点71) 5位
◇注目選手◇
大前選手、石川選手、フアンマ・デルガド選手
◇予想スタメン◇

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。


大宮の開幕戦フォーメーションは3-4-2-1と予想。新しく指揮官に就任した高木監督はこれまで率いていた長崎で3バックを多用し、着実に力を積み上げて順位を上げてきた監督。大宮は4バックが伝統的に採用されてきましたが、どうやら高木監督就任でスタイルを変更することが濃厚になっています。それは2月9日に行われた松本とのプレシーズンマッチで3-4-2-1を試しており、2対0とスコアもそうですが試合内容も充実したものをみせていたので、そこで手応えを掴んだものと思われます。大宮流3-4-2-1のスタイルは攻守の幅をコンパクトに保つことで、複数人での攻撃や守備が期待できるとてもアグレッシブなサッカーを展開します。攻守の切り替えを早くして素早く攻撃に繋げていくときにキープレーヤーとなるのが昨シーズンのJ2得点王のFW大前選手。

大前選手は167cmと小柄ながらリズミカルな動きと老獪なテクニックで相手マークを翻弄。強気に仕掛けていける攻撃能力の高い選手です。ドリブルしてシュートゾーンで正確なキックが放てる冷静さを持ち、また得点を狙っていく以外でもドリブルと見せかけて味方選手に絶妙なラストパスをタイミング良く供給する技術も持っています。対戦相手としたら掴みどころがないいやらしいタイプの選手なので、まずは大前選手に仕事をさせないことが大宮のチャンス半減に繋がると思います。大前選手とともに警戒しなければいけない選手がJ1湘南からやってきた石川選手。シャドーとボランチの両方のポジションをこなせる選手で、運動量豊富で基本的な技術や身体能力が高くチャンスメークやボール奪取もできる攻守に幅広く貢献する優れた選手です。今シーズンの大宮の鍵を握りそうなオーラを備えていると思うので、彼を自由にプレーさせてはいけない選手だと思いますね。そして最前線でターゲットになるのがスペイン人のフアンマ・デルガド選手。フアンマ選手は長崎から高木監督とともにやってきた選手で、高木流のサッカーを良く知る存在。指揮官から求められる仕事をきっちりこなすことができ、しかも188cm・90kgという長身&巨漢を活かしたポストプレーでゴール前の迫力やクサビのパスを出すこともできます。ヴァンフォーレとしたらフアンマ選手経由の連携を遮断させることが大宮のリズムを狂わすポイントになりそうですね。


【ヴァンフォーレ甲府】
◇昨シーズンリーグ戦成績◇
16勝11分け15敗(勝ち点59) 9位
◇注目選手◇
橋爪選手、内田選手、ピーターウタカ選手
◇予想スタメン◇

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。


ヴァンフォーレの基本フォーメーションは3-4-2-1になると予想。というのも宮崎2次キャンプ中に行われた2月4日の大宮とのトレーニングマッチで、今シーズンから取り組んでいるもう一つのフォーメーションオプションの4-3-3にチャレンジして敗れてしまったという経験があり、大宮が良い感触を掴んでいる布陣では本番ではやらないことが濃厚。シーズンのスタートは大切で手堅い内容でも勝利が必要なために慣れ親しんでいる3-4-2-1にすると思われます。今シーズン注目のピーターウタカ&ドゥドゥ&ジュニオールバホス選手の破壊力のある外国籍FWですが、チームバランスの観点と切り札として終盤に使いたいことから3人の同時先発はどうやらなさそうな感じがします。今回は負傷で出遅れているジュニオールバホス選手をベンチに置き、勝負どころの展開で送り出すことが予想されます。

相手の大宮は慣れ親しんでいた4バックから3バックへの転換を図っています。最終ラインの人数の変更は一筋縄にはいかず、馴染むまでの期間はディフェンス面で不安要素は必ず出てきそうです。ヴァンフォーレはまだ実戦ではあまり慣れていない相手のそこの隙を徹底的に突いていくことが大宮攻略の鍵になってきそうですね。本来ならシャドーの選手がサイドに流れて3バックの両脇に入っていくことが基本の攻撃の動きなのですが、シャドーの選手がサイドに流れるとゴール前中央にポジショニングをとる選手がどうしても減ってしまいます。クロスボールに合わせるターゲットを増やすためにはシャドーの選手ではなく、ウイングバックの選手の攻撃参加がこの一戦では重要になってくると思います。なので今回ヴァンフォーレの選手で注目したいのが両ウイングバックの選手。まず右サイドに入ることが濃厚な橋爪選手はもともとは攻撃的なポジションの選手で、大学時代やプロはFWとして入団していました。その右足の精度の高さとスピードがサイドの方がより活かせるということでポジション転向。機を見計らった攻撃参加とクロスボールには定評があります。左の内田選手は数々のクラブを渡り歩いてきた経験と左足のバリエーション豊富なキックは見もの。清水時代にはピーターウタカ選手とともにプレーしており仲も良いため、出すタイミングと受けるタイミングの呼吸はお互い理解していると思います。彼らがタイミング良く攻め上がり大宮の3バックの両脇に入り込んでクロスを上げることができれば、クロスボールのターゲット役としてウタカ選手とシャドーの選手が中央で絡むことができます。それを今回何度も狙っていきたいですね。

その他にはウタカ&ドゥドゥ&曽根田選手を最大限活かしていくために前線に入るボールがクリアされてこぼれた後の‘セカンドボール’をいかに拾えるかが試合のペースを握るキーポイントになりそう。相手との競り合いを制してルーズボールを回収し次の攻撃に繋げる球際の強さは重要で、特にカウンタースタイルでは頻繁にその仕事がやってきます。ボールの回収位置が高ければ高いほどショートカウンターとして手数をかけずにゴールに迫ることができます。ボランチの佐藤和選手や横谷選手にはこの役割を頑張ってもらって、攻撃→クリア→拾う→攻撃という厚みのあるサイクルにチームを結びつけてほしいですね。

そして試合を決める存在として注目したいのがピーターウタカ選手。2016年にJ1で得点王となった実績と清水や広島&FC東京や徳島でプレーした経験からヴァンフォーレにすぐにとけ込めると思われ、実際キャンプ中のTMでも得点を記録するなど好調な姿をみせています。ボールを前線で収めることができる屈強なフィジカルを活かしたポストプレーや一瞬の抜け出しの速さ&抜群のシュート技術はヴァンフォーレに多くのゴールをもたらしてくれそう。ただし能力が高いとは言っても単独ではさすがに状況を打開するには困難になります。他の選手が彼をサポートしつつ相手選手を引きつけてからウタカ選手に合わせることが得点力アップに繋がりそうですね。


開幕戦なのでメンバーやフォーメーションなど予想しづらく、今回書いたものと大きく異なる可能性があります。一応の目安として捉えてくれたらと思います。しかし基本的な攻め方や試合のポイントなどはどの選手が出ても変わらないと思うので、大宮の1トップ&2シャドーの連携を気を付けながら、3バックの両脇をしたたかに突いていく攻撃で得点機を見いだしたいですね。強豪大宮相手にアウェー戦は厳しい条件ですが、J1昇格に向けたこれからの歩みのための第一歩をぜひとも勝利で踏み出してほしいと思います。




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開幕戦大宮アルディージャ戦見どころ紹介

2019-02-22 | Weblog
いよいよ2019年明治安田生命J2リーグが24日に開幕します。ヴァンフォーレ甲府はアウェーで大宮アルディージャと対戦。そこで開幕戦を盛り上げるため、今日と明日の2日間に分けて開幕戦大宮アルディージャ戦の見どころを紹介していきたいと思います。



【通算成績】→対大宮アルディージャ
13勝8分け23敗(勝率30%)
アウェー成績 6勝4分け12敗(勝率27%)

大宮との通算成績はヴァンフォーレ13勝に対して大宮23勝。NACK5スタジアム大宮が舞台の試合はヴァンフォーレ6勝に対して大宮が12勝。通算成績では大きく差が開いている結果となっています。しかしそれは一昔前に大きく負け越しているのであって、直近3シーズンの成績はヴァンフォーレ2勝4分け1敗とほぼ互角の争いを演じています。NACK5スタジアム大宮では2014年の勝利(佐々木&盛田選手の得点で2対0)以来白星がありませんが、最近の対戦成績の良さを勢いに変えてこの一戦に流れを持っていきたいですね。


【2018年】
【公式】ハイライト:大宮アルディージャvsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第1節 2018/2/25


2018年の開幕戦もNACK5スタジアム大宮を舞台としたアウェー戦でした。このときは大宮の‘変化’とシモヴィッチ選手という絶対的なターゲットマンを押さえられず失点し、反撃はリンス選手の1点のみで敗れてしまいました。しかし試合は後半からヴァンフォーレがかなり押し気味に進めていたので、可能性を感じさせてくれるような内容だったと記憶しています。


【公式】ハイライト:ヴァンフォーレ甲府vs大宮アルディージャ 明治安田生命J2リーグ 第32節 2018/9/19


ホーム中銀スタジアムが舞台のこの試合は、後半に流れるような展開から最後は佐藤和選手が左サイドからゴールにねじ込み、この1点を守り抜いて勝利。先制して逃げ切るヴァンフォーレが誇る堅守を見せつける結果となりました。昨シーズンの大宮との対戦成績は1勝1敗でした。


【両チームに縁のある監督&選手】
ヴァンフォーレ甲府
伊藤監督


伊藤監督は現役時代の2002年から2003年までの2シーズン大宮でプレー。2007年に現役を退いてからは大宮のU-12コーチに就任し指導者生活をスタート。その後ジュニアユースコーチや監督&ユース監督と数々のアカデミー指導を経て2016年にトップチームコーチに就任。渋谷監督が退任した2017年5月からはトップチームの監督を務め、11月までの約半年間チームの指揮を執ってきました。大宮退団後の2018年からヴァンフォーレのコーチに就任。吉田監督と上野監督を支える参謀役として存在感を発揮しました。そして今シーズンから監督に昇格。ヴァンフォーレ指揮初陣で古巣と戦える熱い機会を得ることができました。途中就任&途中退任となった2017年の悔しい想いを今回ぶつけて、また新たな気持ちでJリーグ監督としての歩みの第一歩を踏み出してほしいですね。


横谷選手


横谷選手はG大阪や京都などを経て2015年に大宮に移籍。中盤の中央のポジションやサイドでのチャンスメークなどで存在感を発揮し昨シーズンまでプレー。在籍4シーズンで115試合12得点と大宮の成長に貢献しました。昨シーズン限りでチームと契約満了となったため、横谷選手のことをよく知る伊藤監督が声をかけてヴァンフォーレ入団が実現。伊藤監督とともに新天地初戦が長年過ごしたNACK5スタジアム大宮での大宮戦ということで、お世話になった恩返しの活躍をしたいと思っているはずです。個人的には横谷選手を先発で起用してもらって、自分はまだまだ高いレベルでやれるんだという闘争心や底力をピッチ上で表現してほしいですね。


新井選手


新井選手は岐阜や北九州で存在感を放ちそこでの活躍が認められてヴァンフォーレに加入したイメージがありますが、もともとは埼玉県出身&大宮ジュニアユースやユースを経てプロのキャリアを2009年にスタートさせ1シーズン半大宮に在籍していました。伊藤監督とは被らなかったものの、幼少期を過ごした古巣対戦ということで本人の心の奥底で闘志が沸々と沸き上がっていると思います。彼も横谷選手と同じく起用したら成長している姿を地元で披露できると思います。


大宮アルディージャ
畑尾選手


昨シーズン途中に名古屋から期限付きで大宮に加入し15試合に出場。チームの守備の再構築に貢献した畑尾選手のプロデビューはご存じの通りヴァンフォーレ。ヴァンフォーレでは2014年から2017年までの4シーズン在籍し、安定した試合出場機会は得られなかったものの49試合1得点という成績でした。畑尾選手は将来を嘱望されていましたが、早稲田大学在学中に肺の病気にかかり長期療養。卒業を1年延期してもプロ入りできず、大学を離れた後にヴァンフォーレの練習に参加。そこでのアピールが認められ、シーズン途中の7月にチームへの入団が正式決定した経緯があります。まさにプロ入りへの道を繋ぎ止めてくれた恩人的な存在がヴァンフォーレだと思うので、それから自身がさらに成長し元気にやってる姿をヴァンフォーレの選手やサポーターにみせてほしいですね。


開幕戦では両チームに関わりのあるこの4人の活躍に期待したいですね。




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2019年熱血ヴァンフォーレ検定

2019-02-21 | Weblog
2019年シーズンもまもなく開幕。…ということで新しい検定を作ってみました。題して『2019年シーズン開幕前ヴァンフォーレ検定』。問題はすべて先日発売されたJリーグ選手名鑑(サッカーダイジェスト)の情報を使用しています。検定を受ける方は出来る限り見ないでチャレンジしてもらえると検定を楽しめると思います。

検定は10問。1問正解で10点&70点以上が合格となります。検定内容は選手たちのプライベートな事柄を中心に選手名鑑に語った情報をもとに作成しています。ライト感覚で作った検定なので気軽な気持ちでぜひ合格目指して頑張ってください。



『2019年シーズン開幕前ヴァンフォーレ検定』

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松本山雅の挑戦61~2度目のJ1の舞台へ~

2019-02-20 | 松本山雅
不定期にJ1に所属している松本山雅を応援する企画の第61弾。今回は4年ぶり2度目となるJ1リーグに挑む松本山雅の戦力状況とチームの強み&求められるJ1シーズンの戦い方を書いていきたいと思います。


昨シーズン21勝14分け7敗の勝ち点77でJ2リーグを制した松本山雅。J2で優勝してもさらなる高みを目指して積極的な戦力補強を実行します。


【退団選手】
GK鈴木(東京V)
DF安川(未定)、アンダース・アプリン(ゲイラン・インターナショナル)、下川(愛媛)、武藤(引退)、岩間(栃木)
MF岡本(熊本)、石原(仙台)、志知(水戸)、山田(沼津)
FWジネイ(未定)、三島(熊本)、小松(金沢)

まずは退団選手から。昨シーズン多くの試合に出場していた石原選手が仙台に移籍。2014年に加入しJ1昇格やJ1の舞台を経験した岩間選手などが抜けたものの、主力選手の多くはチームに残留。これまでの積み重ねをできるだけ崩さずに引き続き反町監督が推し進めるサッカーを継続することに成功します。


【加入選手】
GK田中謙(長野)
DFエドゥアルド(川崎)、那須川(大分)、溝渕(千葉)、大野(阪南大)、高橋(湘南)、服部(栃木)
MF塚川(岡山)、杉本(徳島)、米原(熊本)、町田(千葉)、山本(四日市中央高)、宮阪(大分)
FWレアンドロ・ペレイラ(クラブ・ブルージュ)、榎本(前橋育英高)


そして加入選手には今までの堅守スタイルをさらに強固なものにすべく、川崎からブラジル人DFエドゥアルド選手を獲得。そしてJ1クラブ相手に多少強引でもゴールをもぎ取れる存在として、ベルギーのクラブ・ブルージュからブラジル人のレアンドロ・ペレイラ選手を獲得。あとは昨シーズン徳島でプレーしていた鹿島の若手MF杉本選手や岡山と千葉で主力として活躍していた塚川選手や町田選手を加え、戦力的には今までにないような充実した補強を完成させました。主力選手がほとんど抜けずに出場機会が少ない余剰人員を整理し、新たな実力者を加えたことで今シーズンはさらにパワーアップした松本山雅の姿が見られると思います。

松本山雅といえば就任8年目を迎える反町監督のもと、長年実戦し築き上げている堅守速攻スタイルがチームに浸透し、チームスタイルの成熟度が極限に高まった状態だと思います。しっかりと人数をかけて守り、前線のスペースにロングボールを入れてスピーディーにカウンター攻撃を仕掛ける攻撃でキープレーヤーとなるのが前田選手とレアンドロ・ペレイラ選手の2人。山梨学院高出身の前田選手はその爆発的なスピードを活かして相手スペースに入り込み、そこからドリブルで積極的に仕掛けることができる選手。チャンス時にはそのままゴールに向かってプレーできますが、相手選手の戻りが早かったりドリブルのコースが限定されているときは次なる手を考えなければいけません。そこでターゲットとなるのが190cmの長身FWレアンドロ・ペレイラ選手。多少ルーズな浮き球でもゴール前の混戦状態を制してヘディングでゴールにねじ込む力強さを彼は持っています。カウンター攻撃で彼をうまく使えるかが得点力アップの鍵となりそうですね。そしてレアンドロ・ペレイラ選手は攻守の展開が早い日本のサッカースタイルに慣れ、前線で精力的に守備をしながらチャンス時には得点を狙えるポジショニングをする機動力とスタミナも問われます。前田選手の突破力だけではマークが厳しくなれば状況打開は難しくなるので、新加入のレアンドロ・ペレイラ選手がいかに活躍するかがチームが勝ち切るためのポイントになるでしょうね。

反町体制が長年続いていることで、チームのやりたいコンセプトは明確になっていると思います。選手たちが目指すサッカーを理解しやすいのがメリットとなりますが、逆に相手チームに戦い方が読まれて対策されやすいデメリットもあります。しかしデメリットをメリットで打ち勝つように自分たちが志しているものを大切にして戦っていくことはJ1で生き残るためには大切だと個人的には思います。シーズン中はいろいろと課題や困難に向き合うと思いますが、その中でも迷わず&ぶれずにシーズン前に取り組んだことをしっかりとピッチ上でやりきることができるか、そこがJ1に残留&上位に進出する松本山雅が現体制で成長するためのチームの目指すべき道だと思います。J1には強力な外国籍選手や日本代表を揃えたクラブがたくさんあります。高いレベルの中で切磋琢磨し、J2王者としての力を今シーズン見せつけてほしいと思います。2019年シーズンの開幕戦は23日にアウェーでジュビロ磐田と対戦します(チケットはすでに完売)。スタートダッシュを成功させ、J1残留&上位進出を目指して頑張れ松本山雅!







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練習見学

2019-02-18 | Weblog
2月中旬に行われたヴァンフォーレの練習を見学して、そこでたくさんの写真を撮りましたのでここで紹介したいと思います。






まずはGKから。飛び出してのセービング練習をする岡選手と河田選手。岡西選手も含めて高いGKのポジション争いをしてほしいですね。




今シーズン主将の座を小出選手に譲った大ベテランの山本選手も頑張っています。






基本はしっかりとメニューをこなしていますが、時折選手たちに笑顔も溢れます。




昨シーズン結果を出したジュニオールバホス選手。今シーズンも頼みます!





坊主頭で気合いが入る今津選手。チームの雰囲気を明るくさせてくれるムードメーカーです。




髪の毛が伸びてきたドゥドゥ選手。福岡で一段と逞しくなった姿をもう一度みせてくれ!




昨シーズン躍動した佐藤和選手。今津選手と負けず劣らずのムードメーカーですね。






ロングキックの練習をする選手たち。




新加入のピーターウタカ選手。イメージと違って意外と背はそれほど高くなかったのですが、がっちりとした体格でフィジカルが強そうだなと改めて感じました。




エデルリマ選手とじゃれ合うウタカ選手。ウタカ選手はナイジェリア人(ベルギー国籍も持っている)ですが、他のブラジル人選手と仲良くしている姿を見て安心しました。






武岡選手や太田選手の姿も見えますね。





全員が集まって全体練習終了。伊藤監督が総括します。練習では攻守におけるセットプレーの練習を綿密にやっていたのですが、内容や感じた印象は書きません。自分の心の中に留めておきます。




全体練習終了後ふざけるお茶目なドゥドゥ選手と今津選手。




伊藤監督とウタカ選手が通訳を通じて話し合います。監督もキープレーヤーと思っているんでしょうね。




2人で話し合う伊藤監督と内田コーチ。清水とのTMが近かったので、戦略的にどう戦っていくのかを相談していたのかもしれませんね。





ヴァンフォーレはゴールの片付けも選手たちが積極的に行います。ウタカ選手も楽しそう。





全体練習が終わったあとは自主的な個人練習。集まってコミュニケーションをとる選手や、森選手のようにコーチとマンツーマンで練習する選手など様々です。




高卒ルーキー期待の中山選手。仲の良い同期の宮崎選手は高校選抜の活動のため不在で少し寂しそうでした。




2人でランニングするのは元清水コンビのウタカ選手と内田選手。再びヴァンフォーレで出会って2人の顔には笑顔がこぼれます。清水サポーターには生唾もののシーンだろうなぁ。



…個人的に1シーズンで何度か練習見学に行くのですが、誰がチームのムードメーカー&キープレーヤーになっているのかや誰と誰が仲が良いとか試合ではなかなか見られない情報が手に入るので、それを発見しに行くだけでも面白いですよ。練習終了後は帰る選手を待ってサインや写真も撮れるファンサービスも行われるので、ぜひ皆さんもチームの見学に行ってみてはいかがでしょうか?




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熱血ヴァンフォーレ音楽堂14

2019-02-16 | 熱血ヴァンフォーレ音楽堂
ヴァンフォーレに関する音楽を紹介する企画の第14弾。約4ヶ月ぶりに紹介する今回は、近年歌われることが特に多くなったチャントとサポーターに人気のチャントの上位に常に入っているチャントの二本立てです。




ヴァンフォーレ甲府 チャント [エンターテイナー]


守備から攻撃に切り替えるときや攻め続けているときなど、チームの勢いをつけたい場面で歌われると盛り上がって良い雰囲気になると個人的には思います。基本「オー」でリズムに乗りますが、途中にある「甲府」で手を振り上げるところが好きですね。



ジ・エンターテイナー / スコット・ジョプリン|The Entertainer / Scott Joplin


こちらは有名なスコット・ジョプリンのジ・エンターテイナー。誰もが一度は聞いたことがあると思います。



勝利「夢叶う小瀬」・ヴァンフォーレ甲府・徳島ヴォルティス2010


ホーム戦限定で歌われるチャント。小瀬の特別感を表現できるので、サポーターは大いに盛り上がります。相手チームを360度覆うスタジアムの青赤で包み込みたいですね。



estoy echo un demonio Grupo Safari


こちらが原曲。この歌はヴァンフォーレの他にも様々なクラブが自分たちのチャントで歌う人気曲。その違いを比べてみても面白いかもしれませんよ。



…ヴァンフォーレに関する音楽を聞きながら、日々の生活を過ごすのも良いと思いませんか?


※動画は消去される可能性がありますので、お早めにご覧ください。




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大宮アルディージャ戦アウェー戦過去記事

2019-02-15 | Weblog
2月24日に2019年明治安田生命J2リーグが開幕します。ヴァンフォーレの開幕戦の対戦相手は大宮アルディージャ。場所はさいたま市大宮区にありますNACK5スタジアム大宮。このスタジアムには個人的に2回観戦に行ったことがあり、そのときの様子をたくさん写真に収めています。今回は2011年と2016年の写真を中心にした過去記事を紹介したいと思います。



大宮戦写真集(2011年12月6日)

2011年シーズンの最終戦。降格はまだ決まっていなかったものの、ごくわずかな残留の望みがあった状態でこの一戦に臨みました。現地に駆けつけたサポーターも最後まで諦めず声を枯らしてまで気持ちを選手に伝えましたが、残念ながら奇跡は起こらず。試合が終わってもゴール裏サポーターの応援が鳴り止まなかったことが印象に残っています。



大宮アルディージャ戦の写真公開(2016年4月19日)

ときは変わりまして2016年。佐久間監督体制で臨んだ今回は、ナイジェリア人FWチュカ選手の来日初ゴールで1対1の引き分けに持ち込みました。チュカ選手といえばシーズン途中加入&途中退団&身長偽装疑惑とネガティブな印象が強い選手ですが、トップスピードのドリブルは誰にも止められないインパクトがありました。ちなみにこの試合には大宮の選手として横谷選手が先発出場していましたよ。


大宮アルディージャ戦の写真公開~番外編~(2016年5月2日)

これが試合当日の観戦記。駅前の商店街はアウェーチームの我々を歓迎する横断幕バナーがあったり、スタジアムにもおもてなしの心があったりととても良い気持ちにさせてくれる場所でした。大宮駅周辺は繁華街でスタジアム近くには氷川神社もあり観光もバッチリ。行って間違いないところだと思いますよ。ぜひ予定を組んで24日はヴァンフォーレを応援しに大宮に行きましょう!




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NACK5スタジアム大宮への道!

2019-02-13 | Weblog
いよいよ11日後に2019年明治安田生命J2リーグが開幕します。ヴァンフォーレの開幕戦での対戦はアウェーで大宮アルディージャと対戦。試合会場は埼玉県さいたま市大宮区のNACK5スタジアム大宮となります。すでにチケットは発売中。そこで24日14時キックオフのJリーグ開幕戦で会場となるNACK5スタジアム大宮にヴァンフォーレサポーターが集結して盛り上げるため、初めて大宮に行かれる方向けのスタジアムまでの交通アクセスを載せたいと思います。


【車】
まずNACK5スタジアム大宮にはお客様専用の駐車場が用意されていないようなので、車で来られる方は最寄りのコインパーキングを利用することになります(NACK5スタジアム大宮のHP情報)。大宮駅周辺は繁華街でたくさんのコインパーキングが点在しているので、料金などでこだわらなければ満車で停められないことは多分避けられそう。大宮駅周辺に停めてしまえばスタジアムまで徒歩でおよそ20分&タクシーで約10分とそんなに遠くないので不便に感じることはなさそうですね。

【電車】
一番現実的な交通手段は電車。…ということで、当日の移動プランを提案したいと思います。出発地は甲府駅から&キックオフ2時間前の開門時間とキックオフ20分前の2種類に合わせて到着を想定しています。


◇キックオフ2時間前(駅到着後20分間の徒歩の時間も考慮に入れています)◇
【特急使用】
9:10 甲府駅 発
↓ JR中央本線 特急スーパーあずさ6号・東京行き
10:36 新宿駅 着
10:47 新宿駅 発
↓ JR埼京線・大宮行き(2番線発)
11:29 大宮駅 着
※所要時間2時間28分。料金:IC優先3608円

【鈍行】
8:32 甲府駅 発
↓ JR中央本線・立川行き
10:15 立川駅 着
10:26 立川駅 発
↓ JR中央線快速・東京行き(3番線発)
10:41 西国分寺駅 着
10:45 西国分寺駅 発
↓ JR武蔵野線・東京行き(4番線発)
11:11 武蔵浦和駅 着
11:28 武蔵浦和駅 発
↓ JR埼京線快速・川越行き(5・6番線発)
11:37 大宮駅 着
※所要時間3時間5分。料金:IC優先2268円
(Yahoo路線情報使用)


◇キックオフ20分前(駅到着後20分間の徒歩の時間&スタジアム到着後10分~20分間の休憩時間も考慮に入れています)◇
【特急使用】
11:06 甲府駅発
↓ JR特急あずさ12号 新宿行き
12:33 新宿駅 着
12:44 新宿駅 発
↓ JR埼京線快速・川越行き(4番線発)
13:17 大宮駅 着
※所要時間:2時間11分。料金:IC優先3608円

【鈍行】
10:20 甲府駅 発
↓ JR中央本線・高尾行き
12:06 高尾駅 着
12:11 高尾駅 発
↓ JR中央線中央特快・東京行き(4番線発)
12:27 立川駅 着
12:30 立川駅 発
↓ JR中央線快速・東京行き(4番線発)
12:35 西国分寺駅 着
12:45 西国分寺駅 発
↓ JR武蔵野線・東京行き(4番線発)
13:12 武蔵浦和駅 着
13:19 武蔵浦和駅 発
↓ JR埼京線・大宮行き(5・6番線発)
13:31 大宮駅 着
※所要時間:3時間11分。料金:IC優先2268円
(Yahoo路線情報使用)
※当日の運行状況によって変更&運休になる可能性があります。出かける前に運行情報をご確認ください。


【応援バスツアー】
甲府駅北口&山梨県自治会館⇔NACK5スタジアム大宮
料金:6000円(税込)
※チケット代金は含まれません。

申し込み先:まちなかヴァンフォーレプラザ
入金方法:まちなかヴァンフォーレプラザ&ヴァンフォーレ事務局で入金か口座振り込み
申し込み期限:2月17日(日)

8:00 甲府駅北口(山梨文化会館西側)発
8:30 山梨県自治会館 発
試合終了後 NACK5スタジアム大宮 発


各々のライフスタイルに合わせた最適な方法でアウェー大宮に山梨からたくさんのサポーターの方々が集まり、熱く応援して選手たちを後押ししてヴァンフォーレの勝利の手助けをしましょう!




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