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FCふじざくら山梨 WEリーグへの道2

2022-06-30 | FCふじざくら山梨
将来的な日本女子サッカーの最高峰リーグ(WEリーグ)入りを目指すFCふじざくら山梨。その目標に対しての歩みを追っていく月イチ企画『FCふじざくら山梨 WEリーグへの道』のコーナーです。第2弾の今回は、前回紹介したその後の試合結果を中心にFCふじざくら山梨の情報をお届けしたいと思います。

まずは前回紹介した以降の第5節からの試合結果をご覧ください。


【FCふじざくら山梨5月~6月の試合結果】
第5節(5月21日) ○2-1 vs山梨学院大学 得点者:(ふ)鈴木、清水
第6節(5月29日) △2-2 vsVONDS市原FCレディース 得点者:(ふ)清水、鈴木
第7節(6月5日) ○2-1 vs日体大SMG横浜サテライト 得点者:(ふ)鈴木、オウンゴール
第8節(6月19日) ○4-0 vs河内SCジュベニール 得点者:(ふ)中村、松岡、鈴木、辻野
第9節(6月26日) ○6-0 vsFC町田ゼルビアレディース 得点者:(ふ)鈴木2、井原、清水、工藤、脇田
※4勝1分け

開幕から全勝の状態が続いていたふじざくら山梨。第5節では同じく全勝で勝ち点15で並んでいた山梨学院大学と ‘山梨ダービー’ として今回はホームで戦います。前半開始早々の鈴木選手のゴールで幸先良く先制点を奪い、前半43分にも清水選手が追加点を決めて2点をリードします。後半は山梨学院大学のペースとなり幾度となくゴール前に迫られますが得点は最後まで許さず。冷たい雨が降る激戦を制し首位を守ります。

続くVONDS市原FCレディース戦は常に相手にリードされる苦しい試合展開を迎えるものの、清水&鈴木選手の活躍もありなんとか同点に追いつき引き分け。勝てませんでしたが今シーズン無敗はキープします。その後の6月の3試合は攻撃陣が爆発するなど白星が続いて3連勝を記録。第5節から第9節までの5試合は4勝1分けの勝ち点13獲得となっています。


【関東女子サッカーリーグ2部順位表・上位4チーム】
1位 FCふじざくら山梨(25)+34
2位 VONDS市原FCレディース(25) +32
3位 山梨学院大学(18) +27
4位 日体大SMG横浜サテライト(15) +8


【関東女子サッカーリーグ2部得点ランキング】
1位:浜田(山梨学院大学) 9点
2位:清水(FCふじざくら山梨) 7点
2位:鈴木(FCふじざくら山梨) 7点
2位:西山(VONDS市原FCレディース) 7点
5位:辻野(FCふじざくら山梨) 4点
5位:関根実(山梨学院大学):4点
5位:関根芽(山梨学院大学) 4点
5位:井上(VONDS市原FCレディース) 4点


現在関東女子サッカーリーグ2部は試合数8~9試合を終えて首位に立っているのはFCふじざくら山梨。全勝で勝ち点25となっています。VONDS市原FCレディースも勝ち点では25で首位ふじざくらと並んでいますが、得失点2の差で2位。3位には山梨学院大学。今シーズンのリーグ戦は残り5試合なので、現実的な優勝争いに絡みそうなチームはこの3クラブに絞られてきそうな気がします。

関東女子サッカーリーグは2部リーグ優勝で1部への自動昇格が決定、2位に入ると1部下位クラブと入れ替え戦が行われます。1部昇格のためには最低限上位2位に入らなければならず、ヒリヒリとする1部クラブとの入れ替え戦を避けるにはやはり優勝することが望まれます。リーグ戦は残り5試合。2位クラブとの直接対決も残されているので、そこで激闘を制していかに他のクラブとの試合で勝ち点を取りこぼさないかが昇格へのキーポイントとなります。次節(第10節)は7月2日に行われますが、その次の第11節は間隔が空いておよそ4ヶ月後の10月30日から残り4試合が開催されます。良い状態で秋のリーグ戦再開が迎えられるように第10節を勝利で終え首位の座を守りたいですね。


…このコーナーの次回試合情報紹介は11月になります。7月2日の試合終了後から10月の期間は試合がありませんが、その期間も月イチのペースでFCふじざくら山梨のチーム情報をお届けしたいと思います。せっかくなのでこの期間中は選手の情報やホーム戦でお客さんを呼び込むための様々な催し物などについても触れていきたいと思います。次回の更新をお楽しみに!




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