ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと18年目を迎えました。ヤングパワー炸裂!

第2節~第4節の開催延期決定

2020-02-25 | Weblog
Jリーグは2月28日から3月14日に開催予定だった2020年明治安田生命Jリーグとルヴァンカップのすべての公式戦の開催延期を発表しました。

延期の理由は新型コロナウイルスの流行による感染予防や拡散防止のため。政府は新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けた対策の基本方針を本日発表しており、急速な拡大に進むのか収束に向かうのか極めて重要な時期としてこれからの1~2週間を挙げているので、Jリーグも対策に最大限協力していくという方針を示しました。ヴァンフォーレの試合で開催延期の対象となるのが、3月1日の第2節ザスパクサツ群馬戦(ホーム)・3月7日の第3節東京ヴェルディ戦(アウェー)・3月14日の第4節京都サンガ戦(ホーム)です。

自分は2月23日に町田で行われたJ2開幕戦を観戦してきましたが、マスクやうがい&手洗いなどの準備を入念にしていても、やはりどこかしらで不安が拭えない気持ちでいたことは正直なところだと思います。こればかりは仕方ないと思います。Jリーグは観戦によって喜びや楽しさが味わえる場所だと思うので、一日でも早く不安が解消されて元の環境が復活してくれることを願っています。自分たちはもちろん選手たちの健康も一番に考えて、万全な状態で再開の日を迎えたいですね。

なおホームゲームチケットは販売が一時停止されています。対象試合の各種チケットは振替や払い戻しになる可能性があります。詳しくはヴァンフォーレ甲府の公式HPをご覧ください。




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町田ゼルビア戦独自採点

2020-02-24 | Weblog
直接現地で観たヴァンフォーレの選手たちの活躍を独自の視点で辛口に評価&採点するこのコーナー。今回の対象試合は、2020年2月23日に行われた明治安田生命J2リーグ開幕戦の町田ゼルビア戦です。


【町田ゼルビア戦独自採点】
岡西(7)→開幕戦守護神に抜擢され緊張する舞台だったが、クロスボールや後方からのロングフィードなどに飛び出てキャッチするハイボールの強さを随所にみせる。ヒヤリとする場面もほとんどなく、ほぼ完璧な出来と言える。

内田(5)→前半はサイドバックとしての立ち位置に苦しみ、後半はかなり高い位置にポジショニングをとるものの正確で効果的なクロスボールは上げられなかった。守備の貢献度も低い。

中塩(6.5)→開幕先発メンバーに選ばれて浮き足立つかと思われたが、全く動じない落ち着きをみせる。裏を取られる場面も多々あったが、素早い寄せと左足のフィードで存在感を発揮した。デビュー戦としては上々の出来。後半29分に途中交代。

今津(6.5)→空中戦の絶対的な強さと思い切ったボール奪取チャレンジを実行。ボールを持った後のパス出しの判断はフワフワしていたものの、相手の長身FWを封じ込める力強さをみせた。

藤田(5.5)→右サイドバックとして先発出場。主に守備的なポジショニングをとって対峙する相手選手を警戒。先読みでボールをカットするシーンは何回かあったが、ピンチを招くシーンもあった。攻撃面での活躍が物足りないので積極的に駆け上がっていくプレーをもっと見たい。

野澤(5.5)→山本選手とともにボランチを構成。中盤の底の位置で守備陣と攻撃陣の橋渡し的な存在としてパスの経由地になるものの、すぐにバックパスをするなど前を向いたプレーが少なく消極的なプレーが目立った。この位置で溜めてDFの上がりを促すことができたらもっと攻撃時に陣形がコンパクトになっていたと思う。

山本(6)→今回はボランチのポジションで先発出場。若いCBコンビ中塩&今津選手の様子を見てディフェンスに参加しながら全体的なパス回しにも加わる。その分攻撃参加は少なかったものの、途中のシステム変更は頭の回転が早い山本選手がいたからこそスムーズに切り替えられたと思う。後半40分に途中交代。

泉澤(6.5)→主に左サイドで攻撃の仕掛けを担当。小柄な体格を活かして機敏な動きを続け、カウンター主体のチームスタイルの主役となっていた。しかし前半20分に訪れたGKとの1対1の決定機は得点に結びつけたかった。

ドゥドゥ(6)→トップ下の位置で今回はプレー。相手守備陣が密集する中央エリアでの動きに苦しみ、どこか窮屈そうにプレーし消えている時間も多かった。そんな状況下でもボールを持てば単独突破で前線に運べるドリブル能力はさすが。

松田(5.5)→右のサイドハーフとして先発出場。ボールを持った後のドリブル突破などプレーに力強さは感じさせてくれたが、味方を使える場面で単独突破を試みてボールを奪われるなど周りが見えていないプレーも多々あった。シュートをもっと打ちたい。

ラファエル(5)→1トップとして先発出場。192cmの体格を活かして前線で体を張って攻撃の起点となりたかったが、相手からの当たりが厳しく有効なポストプレーがなかなかできず。踏ん張ってボールをキープした場面でも味方選手がそばにおらず、パスを出せずに潰される場面が目立った。起点になれたとは言えない活躍で後半16分に途中交代。


◇途中出場◇
新井(6.5)→後半16分、ラファエル選手に代わり途中出場。チームがシステム変更するため3バックに変わったDFラインの中央に入ったが、得意の鋭い寄せと周りを見た守備で相手のキープレーヤーを抑え、終盤のペース引き寄せに貢献した。

ジュニオール・バホス(6.5)→後半29分、中塩選手に代わり途中出場。前線で後方からのフィードに競り合い、多少の当たりでは動じないしっかりした体幹を活かしてマイボールにし、その後のスペースへのドリブル突破に繋げてチャンスを作り出す。シュートまでは持ち込めなかったものの、こちらにペースを手繰り寄せる個人技でサポーターを沸かせた。自身のコンディションの良さが分かるプレー内容だったと思う。

中村(6)→後半40分、山本選手に代わり途中出場。短い時間ながらもチームが攻撃に比重が傾いている状況で、反撃された際のリスクを考えたポジショニングをとってチームバランスを整える。目立ったプレーは見られなかったが、いきなりのデビュー戦でも的確なプレーをこなした。


◇指揮官◇
伊藤監督(6)→重要な開幕戦にルーキーの中塩選手とリーグ戦通算2試合出場のみの岡西選手を抜擢したが、この判断は結果的に正解。若い力が躍動し無失点試合に繋がる。しかし一方で新加入ラファエル選手は孤立して囲まれるシーンが目立ち、周囲との連携もイマイチ。本領発揮までしばらくかかりそう。4バックを導入した新システムのチャレンジはまだ道半ばといった感じで、キャンプ中のTMのように町田にはスタートから3バックの方が効果的だったかもしれない。開幕戦で絶対に勝ち点を取りこぼしたくない想いが強かったからか、交代カードの使用も無難な選択が目立った。しかしもちろん勝てれば良かったが、どんな相手であれ開幕戦アウェーでの引き分けスタートは少なからず評価して良いと思う。




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試合速報【開幕戦町田ゼルビア戦】

2020-02-23 | Weblog
【2020 明治安田生命J2リーグ開幕戦(第1節)】

◇試合結果◇
△町田ゼルビア0-0ヴァンフォーレ甲府△


◇試合会場◇
町田GIONスタジアム(東京都)


◇データ◇
    町田 甲府
45% ボール支配率 55%
9本 シュート数 5本
421本 パス成功数 515本


ヴァンフォーレメンバー





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前半終了【開幕戦町田ゼルビア戦】

2020-02-23 | Weblog
現在アウェーで行われている2020年明治安田生命J2リーグ開幕戦の町田ゼルビア戦ですが、0対0の同点でハーフタイムに入っています。


この開幕戦を戦うにあたって伊藤監督は先発メンバーに大卒ルーキーDF中塩選手を抜擢。大ベテラン山本選手がボランチに入る4-2-3-1の新布陣でスタートさせています。前半の印象は両チームとも手堅く進めている感じですね。ヴァンフォーレはラファエル選手を起点に攻撃を組み立てたいのですが、町田の守備陣が厳しくプレスをかけるためになかなか自由にプレーさせてもらえませんね。それによりサイドバックからサイドのスペースにサイドハーフを走らせる展開が目立っています。相手の守備を崩し切っているとは言えない状況なので、ラファエル選手が抑えられているのであればボランチの野澤選手や山本選手のところで頑張ってボールをキープしてもらって、相手を引き付けてから一本のスルーパスで相手DFラインの裏を突くような仕掛けを期待したいですね。中塩選手は落ち着いてプレーしています。後半ゴールを取るためには前半は中央で窮屈そうに動いていたドゥドゥ選手を伸び伸びと走らせるような工夫が必要になってくると思います。

後半はペースがさらにアップすることが予想できるので、良い流れの中で得点が奪えるように選手たちには頑張ってほしいですね。個人的には勝負はセットプレーでつきそうな気がします。勝利を目指して頑張れヴァンフォーレ!




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本日町田ゼルビア戦!

2020-02-23 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2020年明治安田生命J2リーグ開幕戦(第1節)東京都町田市の町田GIONスタジアムにて町田ゼルビア戦です(14時キックオフ)。

いよいよ新シーズンが開幕します。ヴァンフォーレはJ1昇格を目標に新たな選手を加えて長い42試合のシーズンに臨んでいきます。アウェーで今年初めての公式戦ということもあって、思い通りの展開とはいかない難しい試合になることは予想できるので、精神的にタフな気持ちでそのプレッシャーに負けないように力強く戦ってほしいですね。そして勝利を収めて勝ち点3を土産にして山梨に帰ってきてほしいと思います。

なおこの試合Jリーグ全試合放送のDAZNはもちろんですが、YBSラジオでも生中継が行われます。本日会場に行けない方はメディアを通してヴァンフォーレを応援してください。きっとその想いは町田にも届くと思います。



【試合会場周辺の天気情報】 goo天気 2月22日 5:00発表
晴れ☀️
最高気温:15℃ 最低気温:5℃
降水確率
6時~12時:0%
12時~18時:0%
18時~24時:0%

朝晩はひんやりしそうですが、日中は日差しの温もりを感じさせてくれる暖かさになりそう。雨の心配は全くないようですね。キックオフ時間はポカポカした陽気で試合観戦できそうですね。またこのスタジアムは林(森?)に囲まれた場所なのでスギやヒノキなどの花粉にも気をつけましょう。




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J2開幕戦町田ゼルビア戦見どころ紹介

2020-02-22 | Weblog
いよいよ待ちに待った2020年J2リーグが23日に開幕します。2017年以来のJ1の舞台への復帰を目指しているヴァンフォーレ。この開幕戦で勝利を収めて上位定着のために良いスタートダッシュを決めたいところ。その対戦相手は町田ゼルビア。昨シーズンは18位と下位に沈んだものの、2018年シーズンは4位に入るなどチームの根底に潜在的な能力が備わっています。試合会場は町田のホームスタジアム。相手はホームの利を活かして積極的に戦ってくると思うので、その勢いにヴァンフォーレは押されないようにしたいですね。


【町田ゼルビア】
昨シーズン:9勝16分け17敗(勝ち点43) 18位
注目選手:ステファン選手、平戸選手、水本選手
予想布陣:4-4-2



町田の基本フォーメーションは4-4-2。6年間続いていた相馬体制が終わりを告げ、新たな指揮官として大分&FC東京&C大阪などを率いたポポヴィッチ監督を招聘。クラブは3年でJ1昇格を目指せるチーム作りをスタートさせました。町田のチームの武器となるのはサイドからの仕掛け。新外国籍選手でスピードと1対1の場面での駆け引きが上手いマソビッチ選手と鹿島から復帰した平戸選手の突破力は魅力の一つ。そこにサイドバックの2人も加わったサイド攻撃は強力で、ヴァンフォーレはまず抑えたいポイントとなります。そしてサイドを攻略した後はタイミング良くクロスボールを上げて186cmの長身FWステファン選手に合わせていく戦術が町田の攻撃の核となると思います。

注目選手の一人目はステファン選手。スペインリーグのヘタフェやスコットランドリーグのセルティックなどで活躍した30歳は、セルビア代表としても8試合に出場し1得点を挙げている実力派FW。186cmの長身を活かしたポストプレーは上質でゴール前で待ち構えて競り合う王道のプレーや、少し下がり目の位置でパス回しの起点となって後方から駆け上がっていく味方選手を効果的に使うこともできます。前線でボールの収めどころになるので、ヴァンフォーレはここを厳しくディフェンスに行くことが相手にペースを作らせないポイントになってくると思います。二人目は平戸選手。40試合に出場し8得点17アシストの好記録を残し2018年の町田の躍進の原動力にもなった平戸選手。彼がいなかった2019年はチームが低迷した事実が平戸選手の存在感の大きさを物語っています。それほど町田にとってのキーパーソンとなります。突破力に加えて足元の技術も高いので、パスを丁寧に繋ぐ際の中心的存在としてピッチの幅広いエリアに顔を出しそう。ステファン選手が得点源&ポストプレーによるチームの潤滑油的な存在としたら、平戸選手は動くことによりチームに活力を与える存在。チームのスピード感を決める選手なので、伸び伸びと自由にプレーさせない努力がヴァンフォーレには必要になってくると思いますね。三人目は水本選手。34歳と豊富な経験を持つ彼は、その卓越した先読みできるディフェンスと屈強なフィジカルを駆使して最終ラインに安定感をもたらす存在。チームスタイル的にもサイドの選手が攻撃参加を行い自陣にスペースを与える機会が増えると思うので、その穴埋めを味方への指示やポジショニングの良さによって的確にこなせると思います。J1で400試合以上出場しているベテランの水本選手を補強できたことが町田にとって最もプラスとなる出来事になったと個人的には思います。



【ヴァンフォーレ甲府】
昨シーズン:20勝11分け11敗(勝ち点71) 5位
注目選手:ラファエル選手、松田選手、泉澤選手
予想布陣:4-2-3-1



ヴァンフォーレの基本フォーメーションは4-2-3-1になると思われます。まず真っ先に求めたいのがディフェンスの安定感。昨年まで長らく3バックを採用していて、今年から本格的に4バックの導入をスタートさせます。もちろんキャンプ中のTMでは4バックを積極的に試してきましたが、今回本番の舞台で初めて4バックを試合のスタートから導入することになるので、試合の立ち上がりはどこかフワフワした状態になることが予想されます。そのフワフワ感を解消することが第一優先。不安は時間の経過とともに慣れて解消していくと思うので、序盤の時間帯およそ30分間は念入りに集中してディフェンスラインを整えながら慎重に試合を進めてほしいと思います。そして守備陣が一通り落ち着いたら攻撃に力を入れていく時間となります。そこで注目したいのが1トップに入ることが濃厚なラファエル選手。かつて大宮で実績を残した彼はブラジルや中国での経験を経て36歳で再び日本にやってきました。ラファエル選手の魅力は190cmの長身を活かした打点の高いヘディングシュートとポストプレーの巧みさ。そのポストプレーの技術はキャンプのTMでも発揮されており、最前線で体を張りながら相手DFを引きつけ自身は潰れながらも周りの味方選手に繋げ、相手守備網を崩していくパターンが多々みられていました。もちろんラファエル選手には得点を多く取る姿も見たいのですが、それに加えて体を張って自分が犠牲となってでも味方選手の決定機を数多く演出していくプレーをチームは求めていると思います。この試合でラファエル選手がそのようなプレーができているか注目ポイントの一つだと思います。

ラファエル選手が頑張って最前線でポストプレーを行いボールをキープした後は、1.5列目の選手の絡みが非常に重要になります。サイドハーフに入ることが濃厚な泉澤選手と松田選手。基本的な攻撃の仕掛けはサイドでの突破からゴール中央へのクロスボールになると思いますが、今回はそれだけではなくサイドから中へ入っていく動きを積極的にみせてほしいところ。というのもラファエル選手は味方を使うプレーは巧くても昨シーズンのウタカ選手のように自らゴリゴリ突破していく能力を備えていません。チームのゴール数を増やすためにはゴールからできるだけ近い位置でシュートしなければいけないので、サイドからエリア内へ効果的に侵入する動きが必須となります。比較的手薄なサイドのスペースに行くだけではなくて、泉澤&ドゥドゥ&松田選手が中央のラファエル選手を使いながらいかに中央のシュートが打ちやすいポジションに入っていけるかが今年のヴァンフォーレの攻撃力アップの肝となる部分だと個人的には思います。今回の試合でも町田はサイドアタックを得意としているので、サイドの人数が厚くて中央のエリアの人数が手薄になる瞬間が必ず生まれます。そこをヴァンフォーレの攻撃陣は見逃さず、サイドから中央にカットインしながら果敢にシュートを放っていってほしいですね。

その密な連携を作っていくためには陣形のコンパクトさが必要。DFラインが下がっていたら前線の選手たちが孤立し良い連携が発揮できないので、DF陣の押し上げが試合中に頻繁にできるかもヴァンフォーレがペースを握る一つの目安となります。今のところ最終ラインのセンターは今津選手と中塩選手が入ることになりそうですが、彼らがリスク管理し試合状況を見極めてラインを高めに保ちながらチームを攻撃的に陣形を濃縮させることができるか。もちろん若い力の思い切った決断も大切にしつつ、山本選手のような豊富な経験に基づいた判断もプラスして良いディフェンス構築を目指してもらいたいですね。


町田は新体制となって新たな助っ人も加わり、少し不気味な雰囲気を醸し出しています。開幕戦で盛り上がるホームの力も借りて積極的に攻めてくるチームに対して、乗り込む立場のヴァンフォーレは臆することなく堂々と戦っていきたいところ。メンバーは変わりましたが、2年目を迎える伊藤監督のチームコンセプトは着実に成熟されています。そこが町田との大きなアドバンテージ。新チームと継続しているチームとの精神的な差をみせつけてこの開幕戦で勝利を収め、良い雰囲気のまま次のホーム開幕戦に臨みたいですね。絶対に勝ちましょう!




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町田ゼルビア戦の過去写真記事紹介

2020-02-21 | Weblog
いよいよ今週末の日曜日(23日)にヴァンフォーレは2020年シーズンの開幕戦を迎えます。対戦相手は町田ゼルビア。開催場所はアウェー東京都町田市の町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場から名称変更)。…ということで、自身過去3度訪れたことのあるアウェー町田戦の写真を載せた過去記事をここで紹介したいと思います。


『町田ゼルビア戦の写真公開』(2012年7月11日記事)
『J2町田ゼルビアvsレノファ山口試合観戦記』(2016年8月11日記事)
『町田ゼルビア戦の写真公開』(2018年3月27日記事)


1つはヴァンフォーレ戦ではないのですが、3つともスタジアムが良い方向に変わっていく経過が分かると思います。今年もバックスタンドの大部分で工事が行われるようで、さらに次に来るときにはまた違った風景を見せてくれそうですね。

23日は町田に行ってヴァンフォーレを応援しましょう!




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熱血的!魂のtoto予想①

2020-02-19 | Weblog
2020年東京オリンピックイヤー&令和2年となり新しい時代が始まっています。このブログも新しい試みに積極的にチャレンジしていきたいと思います。その第1弾として、スポーツくじ ‘toto’ の予想をこれからしていきます。題して『熱血的!魂のtoto予想』。


スポーツくじにはコンピューターがランダムで予想を決めてくれるBIGと自分で予想するtotoの大きく分けて2種類があります。今回ここで取り扱うのはtoto。totoにも3種類があり、対象13試合を予想するtotoと対象5試合をそれぞれ予想するmini toto(A・B)、そして対象3試合(6チーム)のゴール数を予想するtoto GOAL3。その3種類を毎週(毎回ではなく1週間に1度程度。週中更新予定)やっていく予定でいます。個人的ルールとして各種類100円1点予想(400円4点)。totoとmini totoの予想は基本同じです。もしヴァンフォーレが対象試合に入った際はすべてヴァンフォーレ勝利に予想します。累積の軍資金と的中したら累積の当選金額を表示します。目標は累積の当選金が軍資金を最終的に超えられるように頑張ります。あとあくまでも楽しむことを前提に予想を行いますので、当たっても外れても一切の責任は取りません。totoの魅力と楽しさをエンジョイ勢として伝えられたら良いなと思います。もちろん簡単には当たらないことは重々承知なので、長い目で当てることを夢見ます(笑)

それではJ1&J2開幕戦の試合を対象にした第1154回totoの予想をしていきたいと思います。


【toto】 
仙台vs名古屋→2
名古屋の速攻に前線外国籍選手軒並み欠場の仙台は苦しみそう。

C大阪vs大分→1
チームの完成度からC大阪が一歩リードか。

清水vsF東京→0
両チームとも外国籍選手の個の力は高いが、不安要素は連携面。

横浜vsG大阪→2
超攻撃的な横浜はG大阪の鋭い速攻の餌食になる可能性も。

広島vs鹿島→0
鹿島は年明けから休まず働き続けているため蓄積疲労が心配。広島はホームの利を活かしたい。

柏vs札幌→1
ホームアドバンテージと爆発力から柏優勢か。

川崎vs鳥栖→1
戦力値的に川崎が圧倒的有利。

神戸vs横浜C→1
イニエスタ&ドウグラス選手のコンビは超強力。

愛媛vs松本→2
新チームに生まれ変わった松本は連携面に不安を残すが、それでも戦力の差はある。

北九州vs福岡→0
継続路線の北九州と大型補強でガラリと変わった福岡。リーグ初戦なので北九州にも善戦できる要素はある。

群馬vs新潟→2
チーム力的に新潟優位は揺るがない。群馬は大前選手の爆発に賭けたい。

水戸vs大宮→2
体制が変わった水戸と高木体制2年目の大宮。チーム完成度的に大宮優位は間違いない。

岡山vs金沢→1
予想して今回一番悩んだカード。チーム力的には互角もイ・ヨンジェ選手という頼れるエースが岡山にはいる。


【mini toto A】
仙台vs名古屋→2
C大阪vs大分→1
清水vsF東京→0
横浜vsG大阪→2
広島vs鹿島→0

【mini toto B】
柏vs札幌→1
川崎vs鳥栖→1
神戸vs横浜C→1
愛媛vs松本→2
北九州vs福岡→0

【toto GOAL 3】
仙台vs名古屋→仙台1 名古屋3
マテウス選手が多くの得点に絡みそう。仙台はセットプレーから活路を見出だしたい。

横浜vsG大阪→横浜1 G大阪2
試合のペースは横浜が握るものの、G大阪が素早いカウンターから一気に2点連取しそう。

広島vs鹿島→広島0 鹿島0
両チームあと一歩&半歩足が前に出ずに決定機を逃しそう。


※totoの1はホームチーム勝利。2はアウェーチーム勝利。0は引き分け。
totoGOAL3の0は0点。1は1点。2は2点。3は3点以上の得点。




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2020年戦力分析④

2020-02-18 | Weblog
少し合間が空いてしまいましたが、チームの戦力を分析するコーナーの第4弾をお届けしたいと思います。今回紹介するのは最も導入が濃厚とされている4-2-3-1のフォーメーションです。


◇4-2-3-1◇
【ゴールキーパー】→河田、岡西、小泉

核は河田選手。32歳とGKとしては脂の乗っている時期に最高のコンディションで臨めるシーズンとなる。岡西選手は安定性をみせてベンチに入り、河田選手の脇をガッチリ固めたい。小泉選手は192cmの長身を存分にアピールし他の2人との違いを示したい。


【センターバック】→小柳、今津、中塩、新井、山本、藤田、山田、入間川

後ろにカバーリングをしてくれるスイーパーがいない分、身体能力の高さが求められる2CB。高さと速さがある小柳選手と高さと闘争心を持っている今津選手が今のところ一歩リード。クレバーなプレーができる左利きの大卒ルーキー中塩選手は評価が急浮上しており、開幕メンバー入りも十分狙える。新井選手は本職のボランチではなかったらCBの立ち位置はこの辺り。山本選手はさすがに身体的に厳しいので、守備統率力などの頭を使ったディフェンスで違いをみせたい。藤田&山田&入間川選手は有事の際にはこのポジションも務められる。


【サイドバック】→内田、藤田、橋爪、小林、荒木、入間川、小柳

左は内田選手が軸。高い攻撃意欲やセットプレー&クロスボールでの左足は精度が高く、チームの絶対的な武器となる。続くのが2年目の小林選手。体力テスト上位のスタミナを駆使して攻守に精力的に絡めれば出番も多くなりそう。右は豊富な経験と4バックへの適正から藤田選手が一歩リード。橋爪選手も攻撃性を発揮できればチャンスは広がる。荒木&小柳選手はサイドバックでもプレーできる。入間川選手はここを勝負のポジションにしたい。


【ボランチ】→野澤、新井、武田、山田、荒木、中村、山本

視野が広く冷静に周囲の状況を分析し落ち着いたゲームメークができる野澤選手と激しく行けるプレス&守備統率を兼ね揃えた新キャプテン新井選手が先発筆頭。左足のキックで長短のパスを散らせる武田選手と豊富な運動量でボール奪取能力が高い山田選手が次に続く。昨年出場機会を増やした荒木選手と大卒ルーキー中村選手はアピール次第で化ける可能性がある。山本選手は昨シーズンのように試合終盤にピンポイントでこのポジションに起用され試合を締める役割を担うことが濃厚。


【サイドハーフ】→泉澤、松田、宮崎、ドゥドゥ、橋爪、荒木

攻撃の仕掛人として重要なウェートを占めるサイドハーフ。1トップと連携して攻撃を組み立てたり、時にはサイドのエリアで自ら突破を試みる個人能力も求められるポジション。横浜からやって来た泉澤選手はキャンプからキレのあるプレーを連発しサイドから仕掛けたいチームの模範的な存在になっている。もう一人は松田選手が一歩リード。勝負を仕掛けて勝つんだという強い気持ちを持っており、失敗を恐れて消極的になりがちな雰囲気を一変させてくれるオーラを備えている。宮崎選手は泉澤&松田選手の調子によっては先発出場の可能性も十分あるが、まずは途中出場で流れを変えるジョーカーになりたい。ドゥドゥ選手はトップ下に入らなければこちらのレギュラー候補筆頭と言える。橋爪&荒木選手はこのポジションでもプレーできる。


【トップ下】→ドゥドゥ、太田、中山、ラファエル、野澤

1トップと一緒に得点を狙っていくのか、それともバイタルエリアで主にチャンスメークを行いアシストを狙っていくのかでタイプが分かれるが、今のところドリブルで相手DFを翻弄しゴールを狙っていけるドゥドゥ選手が一歩リード。キャンプのTMで猛烈なアピールを続けて現在絶好調の太田選手はその勢いのまま開幕戦のメンバーに選ばれる可能性がある。中山選手は司令塔として味方を使う典型的な10番の仕事をこなしたい。本職は最前線のラファエル選手は、一つ下がってポストプレーを実行しボールの収めどころとなるセカンドトップの役割をこの位置で務めることができる。野澤選手はボランチ以外にも攻撃的なこのポジションもこなせる。


【1トップ】→金園、ラファエル、ジュニオール・バホス、太田

昨シーズン後半の実績と経験から金園選手がスタメンの有力候補。ラファエル選手はキャンプのTMで上質なポストプレーにより味方を活かすプレーで良いアピールできている。シーズン序盤は厳しいかもしれないが、バホス選手はシーズン中に高いコンディションを維持し続ければ必ずレギュラー奪取のチャンスはやってくる。太田選手はトップで起用されたら得点を奪うことに集中したプレーができる。





…以上フォーメーション4種類の戦力分析を個人的な見解からしてみました。もちろん実際はこれらと異なる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。開幕まで1週間を切りました。そろそろエンジンをかけて盛り上がっていきましょう!




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選手名鑑購入

2020-02-14 | Weblog



12日に発売されたサッカーダイジェスト責任編集の『2020 J1&J2&J3選手名鑑』を購入してきました。サッカーダイジェストの選手名鑑は2007年から毎年買っており、14年連続購入。Jリーグの選手名鑑自体は2006年のサッカーマガジン版から15年連続で購入しています(以前買っていたものは処分してしまった…)。選手の特徴や対戦相手の情報を知る最も身近なツールとなり、このブログではシーズン前の新加入情報などでお世話になっています。表紙のヴァンフォーレ甲府の顔はドゥドゥ選手。ヴァンフォーレの顔に相応しい活躍を期待していますよ。

これからこの本を熟読して豊富な情報を頭の中に入れ、毎回の試合情報などに活かしていきたいと思います。そしてシーズン前までにこの本を使ってもう一度オリジナル検定を作れたら良いなと思っています。そちらもお楽しみに!




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