ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと18年目を迎えました。ヤングパワー炸裂!

昨年のJ2クラブ戦力評価の順位検証

2022-01-29 | Weblog
早いもので今年(2022年)のJリーグ開幕まであと22日となりました。このブログではJリーグ開幕に先駆けまして、昨年(2021年)2月6日から2月18日にかけて、J2リーグ全22クラブのチームの特徴を各項目に分けて点数付けし、数日に渡って戦力評価を行ってきました。2月18日の番外編の記事では総合点数をランキング形式でまとめてみましたが、この機会にそのランキングと実際の2021年のJ2順位との差を検証してみたいと思います。


◇2021年J2クラブ戦力評価ランキング(2021年2月18日過去記事)◇

1位:京都サンガ(42P)
2位:ジュビロ磐田(41P)
3位:ジェフ千葉(39P)
3位:ヴァンフォーレ甲府(39P)
3位:V・ファーレン長崎(39P)
6位:モンテディオ山形(38P)
7位:町田ゼルビア(37P)
7位:松本山雅(37P)
9位:アルビレックス新潟(36P)
10位:栃木SC(35P)
11位:大宮アルディージャ(34P)
11位:東京ヴェルディ(34P)
11位:ギラヴァンツ北九州(34P)
14位:FC琉球(33P)
15位:ファジアーノ岡山(32P)
15位:レノファ山口(32P)
17位:ブラウブリッツ秋田(31P)
17位:ツエーゲン金沢(31P)
19位:ザスパクサツ群馬(27P)
19位:水戸ホーリーホック(27P)
19位:SC相模原(27P)
19位:愛媛FC(27P)


◇2021年J2最終順位◇
1位:ジュビロ磐田
2位:京都サンガ
3位:ヴァンフォーレ甲府
4位:V・ファーレン長崎
5位:町田ゼルビア
6位:アルビレックス新潟
7位:モンテディオ山形
8位:ジェフ千葉
9位:FC琉球
10位:水戸ホーリーホック
11位:ファジアーノ岡山
12位:東京ヴェルディ
13位:ブラウブリッツ秋田
14位:栃木SC
15位:レノファ山口
16位:大宮アルディージャ
17位:ツエーゲン金沢
18位:ザスパクサツ群馬
19位:SC相模原
20位:愛媛FC
21位:ギラヴァンツ北九州
22位:松本山雅


◇戦力評価&2021年J2順位の誤差◇
1位:京都サンガ(誤差1)
2位:ジュビロ磐田(誤差1)
3位:ジェフ千葉(誤差5)
3位:ヴァンフォーレ甲府(誤差0)
3位:V・ファーレン長崎(誤差1)
6位:モンテディオ山形(誤差1)
7位:町田ゼルビア(誤差2)
7位:松本山雅(誤差15)
9位:アルビレックス新潟(誤差3)
10位:栃木SC(誤差4)
11位:大宮アルディージャ(誤差5)
11位:東京ヴェルディ(誤差1)
11位:ギラヴァンツ北九州(誤差10)
14位:FC琉球(誤差5)
15位:ファジアーノ岡山(誤差4)
15位:レノファ山口(誤差0)
17位:ブラウブリッツ秋田(誤差4)
17位:ツエーゲン金沢(誤差0)
19位:ザスパクサツ群馬(誤差1)
19位:水戸ホーリーホック(誤差9)
19位:SC相模原(誤差0)
19位:愛媛FC(誤差1)


…この結果を見てみるとヴァンフォーレの3位は的中。また山口・金沢・相模原も実際の順位と同じでした。千葉と水戸、J3に降格した北九州と松本の誤差は大きかったのですが、全体的にはそう大差なく順位的に評価できていたと個人的には思いますね。なお2022年のJ2クラブ戦力評価のコーナーは後日更新予定なのでお楽しみに。




『好きなベテラン選手は誰?ヴァンフォーレ甲府オーバー31選手権』

新しいアンケートを作成しました!5選手の中から3選手を選んでください。投票締め切りは2月2日まで。



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いまや日本のエース伊東純也!ヴァンフォーレ時代を振り返る

2022-01-28 | Weblog
昨日行われたカタールW杯アジア最終予選の中国代表戦。試合結果は2対0で日本代表が勝利しましたが、この試合の全得点に絡んだのが伊東純也選手でした。


【日本×中国|ハイライト】伊東純也が3戦連発の日本はホームで中国を下し、2位キープ|AFCアジア予選 - Road to Qatar -|2022



試合の立ち上がりから積極的に仕掛けていきエリア内での相手のファールを誘発しPKを獲得するきっかけに。また後半16分には中山選手の左サイドからのクロスボールをゴール前に走り込んでヘディングで完璧に合わせて追加点となるゴールを記録。得点シーン以外でも自慢のスピードを活かして前線でのスプリントを繰り返しチームのエンジンとなり、完全に日本代表がペースを作るための原動力となっていました。今や日本代表に欠かせない存在に成長した伊東選手。ヴァンフォーレサポーターならよく知っていると思いますが、全国的に見るとプロ生活を始めたスタート地点がヴァンフォーレ甲府からだとは知らない方も結構多いと聞いています。そこで伊東選手がヴァンフォーレで活躍していた2015年シーズンを中心に振り返ってみたいと思います。


伊東選手は神奈川県出身1993年生まれの現在28歳。逗葉高校から神奈川大学へと進学し、関東大学サッカー2部リーグで得点王やアシスト王&ベストイレブンなどを獲得。当時はまだ全国的に有名な選手ではなかったものの、ヴァンフォーレの森スカウトが発掘するかたちで声をかけて獲得に至り、2014年9月からは特別指定選手としてヴァンフォーレの活動に参加しトレーニングをこなします。2015年に正式契約を結び、1stステージ第2節名古屋グランパスでプロデビュー。シーズン序盤戦はスピードを最大限活かせる途中起用で存在感を発揮していましたが、チームがリーグ戦で6連敗&エースのアドリアーノ選手が不振に陥ると第9節鹿島アントラーズ戦で初先発の座を掴みます。この試合でプロ初ゴールを決めてチームの連敗もストップさせると評価が高まり彼に期待する声も高まっていきます。飛躍的に出場機会が増えたわけではありませんでしたが、与えられた限られたチャンスに結果を出す勝負強さをみせていた伊東選手。新潟戦では鋭いスルーパスを確実に足元に収める技術&清水戦では裏に抜け出して相手GKをかわす余裕も見せつけて得点を重ねてチームの勝利に貢献。圧巻だったのは大サポーターが陣取るアウェー浦和戦で彼はいつも以上の闘志を発揮して戦っていたこと。浦和に攻め込まれていた状況で攻守が切り替わると、伊東選手は一気に前線のスペースに走り出します。そこに味方選手からパスが送られると、爆発的なスピードで一気に敵陣エリア付近までボールを運び、対応してきた相手を切り返してかわすと右足シュートでゴールに流し込みます。これぞ伊東選手の特長を見せつけるような素晴らしい得点でしたね。結局このシーズンは30試合に出場し4得点2アシストを記録。先発は11試合に留まりましたが、数値よりもプレーのインパクトが強く頭の中に残っていて、強豪ひしめくJ1の中でも特に大舞台で活躍するイメージがありました。2015年シーズンをもってヴァンフォーレを退団し、柏レイソルへの移籍を決断。柏には3シーズン在籍しその活躍が認められて日本代表に選出されるなどさらに飛躍。2019年からはベルギーリーグの名門ヘンクに移籍し海外挑戦。海外リーグでもゴール&アシストを量産しており、現在は日本の枠を飛び越して世界に通用するサッカー選手になっていますね。

ヴァンフォーレ時代に実際に見て個人的に感じた伊東選手の印象は、スピードが速いのはもちろんですが、細いのに体幹がしっかりしているから相手に体を入れられてもあまりブレずに次のプレーができるところが凄いと思いますね。手を使って相手マーカーとの距離感を保ったり、ドリブルの緩急でディフェンダーに密着させなかったりと試合中の駆け引きがうまいからシュートを打てる位置までボールを運べると思います。それと大抵の選手はスピードが速くてもそれを活かすシーンは限定的なのに対して、伊東選手は何度も突破を試みるだけのスタミナがあること。中国戦でも先発出場でスタートから積極的に動いていたにも関わらず、終盤の時間までそのスピードのクオリティが落ちないのは伊東選手ならではの特徴だと思います。またそのスピードを攻撃だけではなくて相手へのチェックなど守備面にも使えるのも驚異的。攻撃の突破口としても使え、ときには味方選手の守備のフォローにも積極的に手助けしてくれる伊東選手は、今の日本代表にはなくてはならない存在だと思いますね。






ヴァンフォーレの在籍期間は特別指定選手期間を除くと1年間だけでしたが、短期間でもJ1で強烈なインパクトを残した伊東選手。ヴァンフォーレでプロで戦っていくための基礎を作り、その土台がしっかり築き上げていたからこそ柏やベルギーで飛躍できたと個人的には感じています。伊東選手の体の根底に青赤の血が流れていると思うので、もしも躓く時期が来ても初心を忘れずにヴァンフォーレ時代を忘れずにプレーしていってほしいと思います。もっともっと活躍して日本不動のエースとなり、世界でもさらに注目を集める選手になってほしいですね。これからも甲府から世界へと旅立っていったヴァンフォーレの誇りとして応援し続けていきます!頑張れ伊東選手!そして現在のヴァンフォーレからも甲府から日本へ、日本から世界に通用する選手が育ってくれることを願っています。



伊東純也 Ito Junya【甲府から世界へ】GOALぜんぶ見せ!ヴァンフォーレ甲府





『好きなベテラン選手は誰?ヴァンフォーレ甲府オーバー31選手権』

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新アンケート開始

2022-01-27 | Weblog
新しいアンケートを作ってみました。題して『好きなベテラン選手は誰?ヴァンフォーレ甲府オーバー31選手権』。

昨シーズンの活躍により今シーズンは若手選手が目立つチーム構成となっているヴァンフォーレ。選手の年齢層が若返り、チームの雰囲気もだいぶフレッシュ感が出てきました。しかしそんななかでもチームにもたらす影響力が大きいベテラン選手が在籍し、その選手たちが目を光らせることで若手選手が過度に動き回ることをうまく制御する役割を担っていると思います。豊富な経験と知識により周囲の選手に助言し、試合を冷静に分析しチームを勝利へと導く効果があるチームには欠かせない存在のベテラン選手。今回はそのベテラン選手にスポットライトを当ててアンケートを作成しています。

今シーズン(2022年)のヴァンフォーレには30歳以上の選手が6人います(1月27日現在)。ただし使っているアンケートの関係で5つしか項目が作れなかったので、31歳以上を対象にした5選手に絞ってその中であなたが好きなベテラン選手は誰でしょうか?5選手の中から最も好きな選手(1位)・次に好きな選手(2位)・3番目に好きな選手(3位)の3名を選んで順位付けしてください。

投票は本日より1週間(2月2日まで)受け付けます。投票するを押した後のコメントはぜひとも協力していただきたく思っており、顔が格好良い&プレーがうまい&頼りがいがある&性格が好き&生き方が参考になるでも何でも良いので書いてくれると嬉しいです。選んだ理由をぜひとも教えてください。


『好きなベテラン選手は誰?ヴァンフォーレ甲府オーバー31選手権』

投票はこちらからどうぞ!


1位には3ポイント、2位は2ポイント、3位は1ポイントを付けてその合計で結果を出します。結果は投票締め切り後に記事にする予定でいます。どうぞご協力よろしくお願いします!




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VFKトピックス⑤

2022-01-25 | Weblog
ヴァンフォーレ甲府の様々な話題を取り上げる『VFKトピックス』のコーナーです。


◇静岡1次キャンプ終了&宮崎2次キャンプでやってほしいこと◇
1月10日から行われていた静岡1次キャンプの日程が22日ですべて終了。シンガポール代表監督から帰国し隔離期間を終えた吉田監督が途中合流するなど異例なスタートでしたが選手たちはアグレッシブにメニューをこなし、16日のトレーニングマッチ(TM)清水桜が丘高校戦では3本合計で8対0と大勝。21日に行われた静岡大学とのTMでもヴァンフォーレの攻撃陣が爆発。浦上・飯島2・内藤4・長谷川・鳥海選手の得点で3本合計9対0と快勝し、良い滑り出しを切れました。この静岡1次キャンプではオフ明けで鈍っていた体を戦闘態勢に呼び起こすメニューをこなし、また所属選手一人一人のプレーの特徴を吉田監督含めてコーチ陣が細かく知ることができたと思うので、この経験を次のキャンプにも引き継いでほしいと思います。チーム&選手たちはつかの間のオフを楽しみ、本日25日(火)から2次キャンプが始まります。1月25日から2月5日まで行われる宮崎2次キャンプでは今までの継続性をベースにしつつも、さらに進化させるべく吉田監督テイストを織り混ぜるための戦術理解や他のJクラブとのTMを数多くこなすことにより、実戦に向けた選手の組み合わせを探っていく期間となります。監督もコメントしていましたが、プロ相手のTMでこれからたくさんの課題が見つかると思うので、このキャンプではそれを克服していくために努力する期間にもなりそうですね。またピッチやピッチ以外でも選手同士のコミュニケーションを積極的にとって連携面でもピッチ上でスムーズな意志疎通が図れるようにしてほしいと思います。


◇田中佑昌選手が現役引退&ヴァンフォーレのアカデミーコーチ就任へ◇
元ヴァンフォーレの選手で、現在はJ3カターレ富山に在籍している田中佑昌選手が昨シーズン限りでの現役引退を発表し、2022年シーズンはヴァンフォーレ甲府のアカデミーコーチに就任することが明らかになりました。田中選手は福岡県出身1986年生まれの現在36歳。福岡や千葉を経て2016年にヴァンフォーレに加入した田中選手は入団当初はトップやシャドーの攻撃的なポジションをこなしていましたが、豊富な運動量と献身性&出足の鋭いスピードを活かしてボランチに転向。吉田監督が就任した2017年には3ボランチの一角でプレーし、攻守に渡って幅広い仕事をこなすなど存在感を示しました。2018年のオフに一旦契約満了となりますが、その後のチーム事情により異例の再契約を行いもう1シーズン在籍。結局ヴァンフォーレには計4シーズン在籍し、111試合出場5得点という結果でした。2019年にヴァンフォーレを退団後は2020年からJ3の富山に移籍。2021年まで2シーズン過ごしていました。ヴァンフォーレのアカデミーコーチは津田U-15監督が栃木県の栃木シティFCのヘッドコーチに就任。1枠抜けたことで現役引退し指導者を目指す田中選手にスポットライトが当てられた感じになったと思います。現在は保坂コーチや松橋コーチなど田中選手がヴァンフォーレ在籍時にチームメートだった選手たちがアカデミーコーチを務めています。彼らの力も借りて指導者生活の順調な第一歩が踏み出せるように、またヴァンフォーレのクラブの繁栄のためにしっかりと仕事をしてほしいと思います。田中佑昌選手現役生活お疲れさまでした。


◇秋本選手が現役引退◇
元ヴァンフォーレの選手で、現在はJ3の藤枝MYFCに在籍している秋本倫孝選手が、昨シーズンをもって現役引退することが発表されました。秋本選手は静岡県出身1982年生まれの現在39歳。法政大学から2005年にヴァンフォーレに加入。加入から1~2年は限定的な出場が続いていたものの、チームがJ1で2年目となる2007年から徐々に出場機会が増え始め、安間監督が就任した2008年からキャプテンに就任し完全なレギュラー選手に成長。それは2010年に内田体制になっても変わらずチームの中心として32試合に出場し7得点を挙げるなど抜群の存在感を示しました。2011年からは6年間在籍したヴァンフォーレを後にし、デビューから一流のプロ選手に育ててくれた大木監督が京都の監督に就任したのに合わせて秋本選手も京都に移籍。3年間在籍したあとの2014年に富山に移籍し、シーズン終了後に海外移籍。タイリーグに挑戦し4年間を過ごして日本に帰国。2019年からは地元静岡の藤枝でプレーしていました。秋本選手と言えばがっしりとした体格を活かした競り合いの強さ。それは自陣ゴール前で跳ね返す強さと攻撃参加した際に押し込む強さにも変わってきます。攻守両面でその特長を発揮していたヴァンフォーレにとって欠かせない存在でしたね。今後は指導者の道に進んでいくということで、39歳まで現役生活を続けた凄さを感じつつ、コーチとしての第二の人生を楽しんでほしいですね。秋本選手お疲れさまでした。




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マスコット総選挙

2022-01-24 | Weblog
今年もJリーグのマスコットによる『Jリーグマスコット総選挙2022』が開催されます。

対象マスコットはJ1・J2・J3クラブのマスコットとJリーグキングの計54体(東京ドロンパは辞退)。もちろんヴァンフォーレ甲府のマスコット ‘ヴァン君’ も参加します。期間中に投票を集計し、その中から上位トップ3が2月12日に開催される富士フイルムスーパーカップのハーフタイムに登場し、その場で優勝者が発表されます。4位以下はあらかじめ発表されていく方式で、55位から31位が2月7日、30位から11位が2月8日、10位から4位が2月9日に発表。ヴァン君はぜひとも2月12日まで発表されないように粘ってほしいですね。

投票期間は本日1月24日14時から2月4日の18時まで。我らがヴァン君がランキング上位に入るためには皆さんのご協力が必要です。そのための投票方法が3種類あります。

【投票方法】
①Jリーグ公式Twitterアカウントの当該ツイートをRTする。当該ツイート日は明日(1月25日)予定←1アカウント1票まで

②Jリーグ公式LINEのトーク画面にて、投票したいマスコットのマスコット名を入力。マスコット名は『ヴァンくん』でお願いします。←1日1票可能。

③Jリーグ公式アプリから投票。←1日1票可能。


1人で3種類の投票が可能。しかも②と③は1日1票可能なので、毎日投票したら期間中の12日間で1人最大25票入れることができます。

ちなみにヴァン君の歴代の順位は…

2013年→2位
2014年→6位
2015年→8位
2016年→12位
2017年→7位
2018年→13位
2019年→14位
2020年→16位
2021年→17位

年々順位が悪くなっている傾向にありますが、初年度は2位に入ったこともあるんです。ヴァンフォーレ甲府のサポーターならヴァン君を上位にするために期間中毎日コツコツと投票しましょう。目指せ12日のセンターポジション!



…ということでこのブログでもこの企画を盛り上げてヴァン君を応援すべく、過去に撮ったヴァン君の写真セレクションをお届けします。














ぜひともヴァン君に投票を!




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2022年シーズン日程発表

2022-01-23 | Weblog
Jリーグは2022年シーズンのJリーグ日程を発表しました。ヴァンフォーレ甲府の年間日程は次の通り。


【2022年 明治安田生命J2リーグ ヴァンフォーレ甲府日程】
1節(2月20日・日) 14:00 岡山 アウェー ×△×○×
2節(2月27日・日) 13:00 大分 ホーム ○○△○○ 小出、下田
3節(3月5日・土) 14:00 長崎 アウェー ×○△×○ クリスティアーノ
4節(3月12日・土) 14:00 山形 ホーム ○×△△○
5節(3月19日・土) 14:00 新潟 アウェー △△△△○
6節(3月26日・土) 14:00 横浜FC ホーム ○××○× 中塩
7節(3月30日・水) 18:30 秋田 アウェー ---○○ 小柳
8節(4月3日・日) 14:00 仙台 ホーム △×△×○
9節(4月9日・土) 14:00 大宮 アウェー ○○○○○ 新里、三幸、泉澤
10節(4月16日・土) 14:00 金沢 アウェー ○○×○○
11節(4月23日・土) 14:00 町田 ホーム ○△○×× ドゥドゥ、太田
12節(4月27日・水) 19:30 東京V ホーム ××△○△
13節(4月30日・土) 16:00 水戸 アウェー △△○○△ 曽根田
14節(5月4日・水祝) 14:00 群馬 ホーム ○○×○○ 畑尾
15節(5月8日・日) 16:00 栃木 アウェー △×△○○
16節(5月14日・土) 14:00 山口 ホーム ×△○△○
17節(5月21日・土) 19:00 琉球 アウェー ○○○×○ 金井、阿部拓
18節(5月25日・水) 19:30 徳島 ホーム ○×○△○
19節(5月28日・土) 13:00 熊本 アウェー △△○○○
20節(6月5日・日) 18:00 盛岡 アウェー
21節(6月11日・土) 18:00 千葉 ホーム ○○×△△
22節(6月18日・土) 19:00 山形 アウェー
23節(6月26日・日) 19:00 山口 アウェー
24節(7月2日・土) 18:00 長崎 ホーム
25節(7月6日・水) 18:00 仙台 アウェー
26節(7月10日・日) 18:00 秋田 ホーム
27節(7月16日・土) 18:00 水戸 ホーム
28節(7月23日・土) 18:00 千葉 アウェー
29節(7月30日・土) 19:00 群馬 アウェー
30節(8月6日・土) 18:00 琉球 ホーム
31節(8月13日・土) 18:00 熊本 ホーム
32節(8月21日・日) 18:00 東京V アウェー
33節(8月27日・土) 18:00 金沢 ホーム
34節(9月3日・土) 徳島 アウェー
35節(9月10日・土) 大宮 ホーム
36節(9月14日・水) 新潟 ホーム
37節(9月18日・日) 横浜FC アウェー
※38節(9月24日・土) 大分 アウェー
39節(10月1日・土) 栃木 ホーム
40節(10月9日・日) 岡山 ホーム
41節(10月16日・日) 町田 アウェー
42節(10月23日・日) 盛岡 ホーム

※9月以降のキックオフ時間は未定。第38節は大分がルヴァンカップのプライムステージ準決勝に進出した場合、10月5日(水)に開催変更の可能性あり。○△×は直近5試合の対戦成績(一番右が直近)。選手名は過去にヴァンフォーレに在籍していた選手。


2022年の開幕戦はアウェーで岡山、ホーム開幕戦が第2節で大分と対戦することはすでに発表されていましたが、第3節から長崎&山形&新潟&横浜FCとJ1を経験しているクラブとの連戦。第8節の仙台戦までの8試合は今シーズン補強を積極的に進めたチームや昨シーズンJ2で上位に入ったチームなど、シーズン序盤に立て続けに強豪と対戦する日程が組まれました。ヴァンフォーレとしてはシーズン前のキャンプで仕上げて完璧な状態にしておかないとスタートから痛い目に遭いそうですね。約4年ぶりに復帰した吉田監督の真価が問われる時期になりそうです。

大型連休で注目度が高くなるゴールデンウィークは4月30日にアウェーで水戸戦、5月4日にホームで群馬戦、そして期間のラストは5月8日(日)のアウェー栃木戦。このご時世でまた制限下の状況になるかもしれませんが、大勢の集客が見込めるこの期間にホームゲームが1試合というのは少し残念な気がします。そしてJ3から昇格してきた熊本と盛岡との対戦は第19節と第20節に行われます。通常J3から上がってきたクラブというのは活躍していた勢いをJ2でもそのまま発揮することが多いので、特に序盤戦は対戦するチームにとって戦いづらい相手となるのが一般的。なのでその勢いが落ち着いてくる5月下旬から6月始めの時期に戦えるのはある意味ラッキーかもしれません。もしも今シーズンヴァンフォーレがJ1昇格争いに絡んでいるとしたら、鍵となるのは第37節の横浜FCと第38節の大分(大分のカップ戦での成績次第で栃木)戦辺りになると個人的には思います。そこまでに昇格圏内に入っていたら、昇格のチャンスは大きく近づくと思います。あとは11月下旬からカタールW杯が開催されるため、Jリーグ開幕が約1~2週間ほど早まり、最終節も10月中に終了と前倒しのシーズンとなります。そしてJ2昇格プレーオフが久しぶりに復活するので、その点でも楽しみですね。

今回は対戦カードの他にその対戦相手との直近5試合の成績と過去にヴァンフォーレに在籍していた選手をプラスして載せてみました。それを見ると大分や大宮などは比較的得意としている相手と言えますが、開幕戦で当たる岡山や横浜FC・仙台などは苦手としている部類に入ると思います。そして移籍してから初対戦となる大分所属の小出選手と下田選手、第9節で対戦する大宮に所属する新里&三幸&泉澤選手には所属先で頑張ってほしい気持ちはありますが、正直試合では負けたくないですね。ヴァンフォーレで経験を積んで旅立ち、さらに成長している元ヴァンフォーレの選手たちにまた会えることを楽しみにしています。

この日程発表によりある程度の年間予定は立てられると思います。新型コロナウイルスオミクロン株の流行拡大が今後の試合運営にどう影響してくるか不透明なところもありますが、できることなら自由席も設置した昨シーズンよりも ‘日常’ に近づいた試合運営と、自由にアウェー観戦に行けることも願っています。そしてヴァンフォーレを全力で応援し、サポーターの大きな力でチームをJ1昇格に導きましょう!




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第1次吉田体制の2017年を振り返る7

2022-01-21 | Weblog
特別企画のラストは、2017年シーズンに挙げられたヴァンフォーレに関する動画のなかで一番印象に残ったものを紹介します。

その動画の対象試合は2017年シーズンの終盤アウェーで行われた第33節大宮アルディージャ戦。試合は0対0のスコアレスドローに終わりましたが、この引き分けによる勝ち点1の積み上げでJ1残留に僅かな可能性を残したチームに対して、ビジター指定席のサポーターやゴール裏サポーターは一斉に立ち上がり選手たちを鼓舞するような拍手と声援で励ますシーンがみられました。動画のシーンですが、まだ最終戦が残っているから可能性を信じて頑張っていこうというサポーターの熱い気持ちがビシビシと伝わってきます。降格が決まり意気消沈しているホームチームを尻目に、厳しいながらも希望を捨てずに最後まで全力で戦い抜こうとするヴァンフォーレの一体感が感じられる良い動画だと思います。



甲府選手、サポーターへ挨拶~NO メガホン♪~吉田達磨コール ヴァンフォーレ甲府 vs 大宮アルディージャ 2017年11月26日 Jリーグ



アウェースタジアムに集結した大勢のサポーターの熱い拍手からの去っていく選手に ‘NOメガホン’ のチャントで背中を押す一連の流れはやはり感動しちゃいますね。最後のコールにも吉田監督に期待する気持ちがこもっていますね。


…これでこの企画は終了となります。2017年シーズンは残念ながらJ2降格が決まってしまいましたが、選手やサポーターも含めて最後の最後までもがく懸命さはみせられたと思います。2022年シーズンは約4年ぶりに吉田監督がヴァンフォーレに復帰し指揮を執ることになります。当時の熱さは引き継ぎながらも、今回は成績も伴う結果になれるように一丸となって頑張っていきたいですね。




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第1次吉田体制の2017年を振り返る6

2022-01-20 | Weblog
特別企画第6弾は動画ハイライトで印象的な試合を紹介。対象試合は写真でも取り上げた第28節のアウェー柏レイソル戦と第34節(最終節)ベガルタ仙台戦です。まずは柏レイソル戦から。

し烈なJ1残留争いを繰り広げていた2017年のヴァンフォーレ。第27節終了時で16位とJ2降格圏内にいたチームが浮上のきっかけを掴もうと挑んだのが、吉田監督にとって古巣対戦となるこの一戦でした。


【ハイライト映像】2017明治安田生命J1リーグ第28節 9/30(土)vs柏戦



攻勢を仕掛けてくるホームの柏相手にヴァンフォーレはしっかり守ってカウンター攻撃を狙う堅守速攻スタイルを披露。しかしお互いなかなか得点へと結びつけないもどかしい状況が続くなかで、この1点を争うヒリヒリした膠着状態を打開したのが監督と同じく古巣対決となるドゥドゥ選手の一発でした。スコアレスで後半アディショナルタイムを迎えようとしていた後半44分、攻め込まれていたヴァンフォーレは自陣深くでボールを奪うと素早く前線にパスを送ります。その後方からのロングフィードに反応したドゥドゥ選手がカウンター攻撃を発動。単独でドリブルを開始すると対応に来た相手DFをかわしてカットインしつつ迷わず右足を振り抜きます。大きく弧を描くようにカーブしたシュートは飛びついたGK中村選手の手を離れるようにゴールに吸い込まれていき、劇的な決勝ゴールとなります。このとき自分はゴール裏ではなくそのすぐ横の席で観ていましたが、このミドルシュートが決まった瞬間に近くの柏サポーターから一斉にため息が出ていましたね。素晴らしいゴールに心を持っていかれている感じでした。残りのアディショナルタイムは柏の猛攻を受けましたが、最後まで懸命に守り切ったヴァンフォーレが1対0で勝利を収め、J1残留に望みを繋げるのでした。



…続いて紹介したい試合ハイライトは最終節のベガルタ仙台戦。写真を紹介したときに結末は話していますが、この最終節を迎える前は16位とJ2降格圏内にいましたが、15位清水エスパルスとの勝ち点が2差だったので両チームの結果次第でヴァンフォーレのJ1残留の可能性も僅かながら残されていた状態でした。その奇跡を信じてホームゲームにはたくさんのサポーターが集まり、そしてチームや選手たちは集中力マックスのコンディションでこの運命の一戦に臨みました。


2017 明治安田J1 第34節 ヴァンフォーレ甲府戦ハイライト



試合途中に新井選手が警告2枚で退場してしまう事態も起こりましたが、緊迫した攻防戦はスコアレスで終盤まで時間が進み、このまま同点で終わると思われた後半アディショナルタイム6分に試合が動きます。ドリブルを開始したリンス選手が相手DFを巧みなテクニックで次々とかわしていき、最後は飛び出してきたGKの頭上を抜くループ気味のシュートでゴールに流し込み劇的な一発を決めます。ゴールを決めたリンス選手はドゥドゥ選手と抱き合い号泣。スタンドのサポーターは一斉に立ち上がり狂喜乱舞し涙する方もいましたね。試合には勝利したものの清水が勝利したために最終的に順位は16位で確定。残留に一歩届きませんでしたが、当時のスタジアムの得点後の熱気と終了後の静けさは今でも鮮明に覚えています。吉田監督にとって2022年シーズンはこのときのリベンジを果たすチャンス。ぜひとも頑張ってほしいですね。




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第1次吉田体制の2017年シーズンを振り返る5

2022-01-19 | Weblog
2017年J1リーグ第34節(最終節)の写真の続きです。

※以下は2017年12月8日過去記事より抜粋




続きです。ヴァンフォーレの今シーズンの最終戦は久しぶりの白星でした。




写真は、試合終了し吉田監督が清水の結果を知った後にベンチにいる選手たちと抱擁&握手。その後控え室に悔しさを噛み締めながら戻っていくところです。




ドゥドゥ選手は体中の力が一気に抜けたようにハーフライン付近で倒れ込み涙を流しながら空を見つめていました。





堀米選手はそのドゥドゥ選手を抱き抱えて試合終了の整列へ向かうように促します。男の友情の瞬間でしたね。




整列時は終わってしまった&奇跡を起こせなかった現実を目の当たりにして、多くの選手が下を向いていました。




スタジアム隅で見ていたヴァンフォーレクイーンたちも号泣していました…。




この新里選手の表情がすべてを物語っていますね。




試合終了後、選手&コーチ&スタッフ&アカデミーのみんなが揃ってセレモニーが開かれました。全員が揃うと圧巻ですね。




まずは輿水社長の挨拶。他チームの場合、成績が伴わなければ社長に向けてサポーターからブーイングされることも少なくないのですが、ヴァンフォーレはそこから早く立ち直ることを第一に考えて、クラブを応援することを優先し激励の拍手が起こっていましたね。




続いて吉田監督の挨拶。吉田監督はクラブをJ2降格させてしまったことを素直に謝り、そして新しいシーズンに向けて目標高く頑張ることを誓っています。すでに来シーズンの契約も更新しているということで、チームの先頭に立って頑張ってもらいたいですね。




キャプテン山本選手の挨拶。山本選手は飄々と語るように話し始めますが、その言葉にはオーラがこもっていて説得力があります。





そしてなんと言っても石原選手の現役引退挨拶。言葉を選んで慎重に話していましたが、その中には17年間のヴァンフォーレでの日々の想いが詰まっている感じでしたね。




ご家族から花束を貰う石原選手。




ゴール裏サポーターが白い紙を出して掲げていました。それは何かというと…




石原選手の背番号7でした。





最後はプレゼントボールをスタンドに投げ入れながら、感謝の意味も込めてみんなでスタジアム場内を一周します。




石原選手はサポーターのメッセージがギッシリ書かれたフラッグをマントのように装着して歩いていました。




ゴール裏サポーターにもう一度挨拶する吉田監督。




ゴール裏サポーターは特別な想いを持って石原選手を出迎えました。




サポーターにできるだけ近くにということで、石原選手はスタンドに上がりコールリーダーが使う三脚にのぼって挨拶していました。フラッグがマントのように見えるので、余計ヒーローのように感じましたね。挨拶終了後石原選手は360度からチャントを浴びていて幸せそうでした。




月が綺麗な夕方でした。




最後に選手全員とゴール裏サポーターが揃って記念写真を撮影。これをもって2017年シーズンは終わってしまいましたが、この日は試合前の淡い希望と劇的展開の興奮&直後の深い落胆、反省をして新たな将来へ向けて歩み出す第一歩を踏み出すなど、選手やサポーターは様々な経験ができたと思います。その貴重な経験を来シーズン活かせるようにチーム一丸となってこれからも頑張っていきたいですね。




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第1次吉田体制の2017年シーズンを振り返る4

2022-01-19 | Weblog
2017年J1リーグ第34節(最終節)の写真の続きです。

※以下は2017年12月7日過去記事より抜粋




続きです(写真はゴール裏サポーターをコールリーダーが盛り上げるシーン)。




後半23分に途中出場した堀米選手。ヴァンフォーレが勝たなければ可能性がない状態で、勝利のために懸命にプレーする姿に心打たれましたね。




今や守備の中心選手となった新井選手。たまにポカしますが、闘志を前面に押し出してディフェンスする姿は格好良いですね。




後日の後援会MVPにも輝いたエデル リマ選手。助っ人でディフェンダー、得点力不足で攻撃的なタイプが渇望されるなかで1シーズンチームの軸としてプレーしていたことが凄いです。誰もが納得するプレーをみせていたということなんでしょうね。




ヘディングシュートを放つリンス選手。172cmとそれほど上背がない彼がヘディングを打てるということは、ゴール前に入り込むタイミングの良さと相手との駆け引きの巧さがあるのだと思います。




ドゥドゥ選手とリンス選手の突破力の高さは対戦相手も脅威を感じていたはずです。




この試合はいつも以上に気持ちがこもっていて激しい接触の連続でした。




ゴール前で壁を作るヴァンフォーレDF陣とキックを待ち構えるGK河田選手。向かって右側にエデル リマ選手や新里選手&新井選手らが入っていたので、右足のFKを警戒してたのかな?




試合終盤、新井選手が2枚目の警告を受けて退場処分に。報復でのファールだったので有り余る気持ちが出てしまった行為でしたね。




0対0のスコアレスのまま試合の行方はアディショナルタイムへ。残り時間は5分間。




堀米選手の浮き球パスをドゥドゥ選手が体を張ってポストプレー。その落としを受けたリンス選手が果敢に仕掛けていきます。





そして1人で次々と相手DFをかわしてシュートまで持っていきスーパーゴールを決めたリンス選手。このゴールの瞬間、スタジアムのスタンドは狂喜乱舞の大盛り上がりでしたね。





土壇場で先制ゴールを決めることができたリンス選手はコーナーフラッグ付近で喜びながら号泣。彼を常にサポートし続けたドゥドゥ選手も慰めながら抱き合います。今までの努力やモヤモヤが一気に解放された瞬間でもありました。




選手の頑張りにエールを送るゴール裏サポーター。みんな目に手を当てたりして感動していましたね。




そのまま試合は1対0でヴァンフォーレの勝利。劇的な試合展開にスタジアム中が大興奮でした。


→③に続きます。




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