ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと18年目を迎えました。ヤングパワー炸裂!

もう一度見たい旅の写真~2017年横浜F・マリノス戦過去記事~

2020-04-30 | Weblog
アウェーで行われた5月14日のJ1第11節横浜F・マリノス戦。試合の様子は以前お伝えしましたので、少し遅くなりましたが今回は試合以外の横浜観光の様子を写真に撮ってきたのでここで紹介したいと思います。




押し気味の展開ながら得点が奪えずに0対1で敗れた横浜戦。試合が終わり、ニッパツ三ツ沢球技場を出たのが午後4時頃。悔しい気持ちを少しでも晴らそうと、横浜観光を兼ねて三ツ沢から移動し、横浜中華街がある石川町へ行くことにしました。





かなり久しぶりに行った中華街。石川町の駅を降りて中華街に入っていくと不思議な建物が見えてきました。関帝廟(かんていびょう)という寺院のようで、中華街最大のパワースポットとして知られているようです(知らなかった…)。特に財運を上げたかったり、悪運などを取り払えるそうです。ヴァンフォーレに悪運が付かないように参拝してきましたよ(もちろん自分にも)。




少し探索していると、お店が集中してある通りはだいぶ混雑していました。なかでもみんなのお目当ては気軽に食べ歩きができる小籠包と中華まんの店。小籠包に目がない自分は迷わず行列に並び小籠包を食べ、次のお店で小型の肉まんを3個食べました。写真撮ってないやと思ったときには小籠包と肉まんはすでに胃の中でした(笑)




中華街の雰囲気を堪能した後は、近くにある山下公園に向かいます。花やオブジェなどが飾られていてとても綺麗な公園でした。




山下公園と言えば‘氷川丸’。氷川丸は昨年国の重要文化財に指定された日本郵船で、中は歴史博物館が常設されているようです。今回は外観からそのクラシックな魅力を味わってきました。




噴水と親子。なんだかシャワー中を見ちゃってるようで恥ずかしかった…。




整備された道をてくてく歩いて次に行ったのが横浜大桟橋国際客船ターミナル。





隆起している場所なのに隙間なく規則的に木の板がきっちり敷き詰められています。特別な場所を歩いている感覚が得られます。綺麗なウッドデッキ。




展望広場を散策していると大型の船を発見しました。さるびあ丸。調べてみると主に伊豆諸島に向かう貨客船のようですね。







ベイブリッジやマリンタワー&船や横浜の街並みを海越しに眺めていると…




先ほどのさるびあ丸が出港していきました。港から出る姿も絵になるね。一緒に連れてって~。





港で浜風と広大な海の雰囲気をしばらく満喫し、続いて向かったのは赤レンガ倉庫。歴史的な建築物でそのクラシックなオーラは見るものを圧倒させます。ちょうど日が落ちる時間帯に行ったので、少し暗くなる赤レンガの雰囲気も凄く良かったですね。ちなみに建物の中はレストランやお土産屋など商業施設が入っていました。


赤レンガ倉庫を出て、ワールドポーターズを抜けて見えてきたのが…




コスモワールドの観覧車。とても大きく華やかなので人を惹き付ける力がありますね。ワールドポーターズ付近から歩いていた人はほとんど足を止めて観覧車を撮影していました。入って遊びたかったけど、今回はぐっと我慢。お預けです。




様々な色や形に変わるネオンが遠くから見てもとても綺麗でした。




帆船日本丸もライトアップされていました。




今回は夕方から夜にかけて石川町駅から横浜中華街→山下公園→横浜大桟橋→赤レンガ倉庫→ワールドポーターズ→コスモワールドを通り桜木町駅までのコースを観光しましたが、やはり横浜は観光スポットがたくさんあって改めて良い場所だなと実感できましたね。海の絶景も見たし、ネオン輝く上品で華やかな夜景も見ることができました。美味しい中華でお腹も満たされましたし。帰る頃にはヴァンフォーレが負けたショックがだいぶ和らいでいました(笑)

次回のアウェー横浜戦や横浜周辺の試合に行かれる際はぜひおすすめです。




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もう一度見たい旅の写真~2014年清水エスパルス戦過去記事~

2020-04-30 | Weblog
6日にアウェーで行われた清水エスパルス戦。試合は15時半キックオフだったので、その前に少し静岡観光をしてきました。その様子を今回紹介させていただきます。


…当日は甲府から身延線を使って電車で静岡に向かおうと思っていましたが、天気がとても良かったので富士山が見たいということで、予定を変更して車で向かうことにしました。甲府南インター横を通り過ぎ、甲府精進湖線で静岡方面に。車を進めていくと拓けた牧草地が見えています。そこにあるのが‘道の駅朝霧高原’。




ダイナミックな富士山が楽しめるこの場所で早くも休憩。売店のチーズケーキに心が奪われつつ、グッと我慢してコーヒーを飲み出発します。富士宮市内を通過して富士市に入り、向かった先は…





海が見える場所。




やはり山梨県人は無性に海が見たくなります。





‘富士と港の見える公園’から見る富士山。澄んだ冬空に映える富士山はまさに絶景。以前にも来ましたが、毎回心が洗われる気分になります。


…その公園にしばらく滞在してのんびりし、まだ少し時間があったので新しい場所を開拓することになりました。向かったところは‘薩埵峠’。





‘峠’といってもそんなに厳しい環境ではなく、民家もある細い道を抜けて高速道路の横の道を行き、約10台ほどの駐車場に車を止めてこの写真のような遊歩道を歩いて5分ほど進んでいくと小さい展望台が見えてきます。その展望台から見える景色がこちら。




海と富士山が一緒のフレームに入る絶景。




左側の山の近くを走っている線路は‘東海道本線’。その横は国道1号線。海沿いには東名高速道も走っているまさに日本の東西を結ぶ‘交通の要所’です。忙しく行きかう車と電車&穏やかな海&雄大な富士山といろいろな‘味’が感じられる場所です。




美味しそうな柑橘系の果物も生っていました。


…清水市内に戻り、12時頃昼食を食べます。そして臨時駐車場に車を止めようと情報を見てみたらなんとすべての場所が‘満車’。まさかキックオフ3時間半前に満車になるとは思ってもおらず、慌ててドリームプラザに行ったら駐車待ちの車の行列ができていました。顔が青ざめた自分が向かったのが清水駅前のパーキング。少し高くなりますが混んで時間が経過するよりかはマシだということで、そこに駐車し駅から出ているシャトルバスに乗ることにしました。




シャトルバス待ちの大行列。近くにいた清水サポーターが言っていましたが、清水駅でこんなに並ぶところは見たことがない光景だったそうです。30分ほど待ってシャトルバスに乗り込み、ようやくスタジアムに向かいます。





シャトルバスから降りると、ちょうど清水サポーターがバス待ち応援をしていました。大勢のオレンジのユニフォーム&たくさんのメッセージが書かれた横断幕&そして太鼓が鳴り響き、一生懸命大声で応援するサポーター。その脇を通過していったのですが、J1残留への熱く強い決意が伝わってきて敵ながら感動してしまいましたね。





来年も日本平に、そして清水に来たいと思います。そのときはピリピリムードではなく晴れやかな気持ちで『富士山ダービー』を行いましょう!



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もう一度見たい旅の写真~2017年浦和レッズ戦過去記事~

2020-04-30 | Weblog
3月10日にアウェーで行われたJ1第3節浦和レッズ戦。19時半キックオフの試合の前に山梨&東京&埼玉を観光してきたので、今回は写真公開の番外編としてその旅行記を載せたいと思います。


まずは埼玉に行くルートから。朝9時ころ甲府を出発し、車で下道を走らせます。雁坂トンネルを超えて彩甲斐街道(国道140号線)を通ろうと考えたのですが、そこは以前(浦和レッズ戦の写真公開~番外編~2014年10月29日記事)通ったので今回は別の道を行ってみたくルートを模索。松姫トンネルが開通し小菅村や八王子方面に行ける奥多摩ルートを行ってみることになりました。




大月から国道20号線を反れて139号線を進みます。山道をしばらく進むと見えてきたのがこのダム。深城ダムというらしいです。初めて見ましたがとても迫力があり立派なダムでしたよ。ダムに詳しくなくてもその光景に目を奪われてしまいます。正面から見たダムの面構えは格好良いですね。




そこからさらに山沿いを進んでいくとありました。松姫トンネル。最近開通したトンネルで、これまで小菅村に行くのが約40分かかっていたところがこのトンネル開通で僅か5分と大幅な時間短縮に成功したらしいです。中は明るく直線が続く走りやすいトンネルでしたよ。




松姫トンネルを出てすぐにあったのが‘道の駅こすげ’。平日のお昼前という時間帯もあってほとんどお客さんらしき人はいませんでしたが、ここで一休憩入れました。




自販機を見るとちょっと変わったものが売ってました。‘多摩源流水’。いわゆるご当地ものですが、買って飲んでその地域の雰囲気に浸りました。味は普通のお水で違いは分かりませんでした(笑)




ここにはアスレチックの施設や温泉施設もあるようで、週末になると家族連れで賑わうんだろうなぁと思いました。




車を走らせると奥多摩湖が見えてきます。その手前の奥多摩周遊道路を入っていき、山道を上っていくとあるのがこちら。‘月夜見第一駐車場’。





駐車場から見た景色。ここは奥多摩湖が見下ろせ、その山々とともに素晴らしい景色が見られるということで、知る人ぞ知る穴場スポットのようです。到着したときにはバイカーさんたちが大勢いて高そうなカメラで撮影していました。






山道から下りて奥多摩湖の中心部に進んでいきます。奥多摩湖のダムと観光施設があったので少し寄っていくことに。天気が良い日だったので、水面が光で輝いていて綺麗でしたよ。ダムカード貰えばよかった。




青梅街道をひたすら進んでいき、奥多摩→御嶽→青梅を通り過ぎ埼玉県に突入。多摩湖(狭山湖)に向かいました。




取水装置らしいです。シャレオツ。




見晴らしの良い通路。風が強く寒かった。向こう側には西武園遊園地が見えます。




西武ドームもうっすら見えます♪このときは野球が見たくなっていましたね。少しのんびりした後で向かったのが…




三井アウトレットパーク入間。買い物しながらかなり遅い昼食を食べます。フードコート内にある肉の沼田というお店で肉をがっつきます(写真撮り忘れた)。


…その後に所沢市内にある所沢航空公園に行きたかったのですが、周辺の道路が激混み&渋滞で近づけず。泣く泣く諦めてスタジアムに向かうため、新座駅前に車を停めて電車で浦和美園に向かいました。そしてナイターゲームを試合観戦。




スタジアムで売っていた‘ダイヤモンドカレー’という名のキーマカレーを夕食に頂きました。…うまし。


試合は21時半に終わりそこから移動。新座駅に着いたのは23時。そこから夜道を車で走らせて家に到着したのが翌日3時過ぎになってました。道中眠くなって仮眠休憩するなどとても疲れた一日でした。でも分刻みで様々な観光地を回り、充実感を味わえましたね。またアウェー戦のときにはいろいろ計画を立てて旅行に行きたいですね。




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もう一度見たい旅の写真~2017年柏レイソル戦過去記事~

2020-04-29 | Weblog
9月30日にアウェーで行われた2017年明治安田生命J1リーグ第28節柏レイソル戦を観戦しに行きましたが、今回はそのときの試合以外の当日の旅行記を書きたいと思います。


30日は朝8時頃甲府の家を出発。電車を乗り継いで千葉方面に向かっていき、午前中にどうしても行きたかった場所を目指します。その場所とは東京スカイツリー。




自分の中で柏レイソル戦のアウェー遠征と東京スカイツリーは密接に関わり合っていて、スカイツリー建設中のときから立ち寄っていた定番の観光コースになっていました。






工事の重機がたくさんいる建設中の時期から度々訪れていました。どんどん高くなっていく様子を間近に見てきています。




2年前には初めて展望デッキに昇ろうとしたのですが、あいにくの悪天候で泣く泣く諦め次回へのリベンジの気持ちがあったので…




今回も来ちゃいました。毎回思うことなのですが、近くに来たらとても高く感じます。首が痛い。




スカイツリー下の複合商業施設‘ソラマチ’。いつもとは違う入り口から入りましたが、開業してしばらく経つということで味わいのある感じが出てきていますね。




展望デッキに上がるための当日券を買うための列。少し早い時間帯に行ったので列も比較的短めだったように思います(待っていたのは15分くらい)。アニメーション風の動く風景など最新技術が上部に飾ってあって、待ち時間を飽きさせない工夫がされていました。




4機稼働しているエレベーターの内部はそれぞれ春夏秋冬の四季をイメージした装飾が施されていて、乗ったこのエレベーターは隅田川の空(花火)を江戸切り子で表現した夏の内飾でした。帰りのエレベーターはどんなデザインなのか楽しみにしていたのですが、帰りもなんと‘夏’でした。ツイてない…。





エレベーターはあっという間に高さ350mの展望デッキに駆け上がります。ここにはたくさんの観光客が来ていました。外国からの観光客もたくさん。








展開デッキから見た風景。初めてここまで昇りましたが、他の場所の展望台とはやはり体感レベルが違いますね。とてつもなく高い!下にある家々がミニチュアの模型のように見えました。昇った当初は雲が覆い被さっていたような空模様でしたが、しばらくいると晴れ間が見え始めて視界も徐々に広がってきました。ラッキーでした。




今回展望できたエリア。スカイツリーから富士山が見たかったのですが、見ることができずに残念。




この夏の映画『打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか』の展示もありましたよ。…スカイツリー、下から見るか?それとも横から見るか?




真下がガラス張りの床がありました。スリル満点!




こんな高い場所にいたなんて信じられません。




スカイツリー観光後は東急のスカイツリー駅から電車に乗って柏に向かい、14時頃到着。試合を観て勝利を見届け、ルンルン気分で山梨に帰ってきました。またアウェーの柏戦に行くときはこのルートを楽しみたいですね。




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もう一度見たい旅の写真~2020年町田ゼルビア戦過去記事~

2020-04-29 | Weblog
計4回お届けしてきた開幕戦町田ゼルビア戦の観戦記。今回はその番外編として当日の試合以外の観光の様子を紹介したいと思います。


…当日甲府の自宅を7時前に出発。下道で車を走らせ大月で駐車場に停め、大月駅から休日お出かけパスを利用してのんびり安価の電車の旅をチョイス。8時前の中央線に乗り、八王子で横浜線に乗り換えて長津田まで行き、そこから東急田園都市線で向かった先が…




南町田グランベリーパーク駅。…そうです。昨年の11月に広大な商業施設を中心とした新しいエリアが ‘まちびらき’ して再開発されたので、町田戦の時には絶対行きたいなと思っていた場所でした。今回はスタジアムに行く前に立ち寄ってみることにしました。




ホームから改札に行くコンコースには噴水やイルミネーションされた階段などがあり、高い天井もプラスされて解放感のあるおしゃれで近代的な雰囲気が漂っていました。スヌーピーもお出迎えしてくれます。




改札を出るとすぐにアウトレットモールが見えてきます。10時前に着いたのでお店は至るところで開店準備をしていました。






とても洗練された街並みですね。歩いているだけでも気分が良くなります。




開店前から1ヶ所だけ大行列しているお店がありました。そこはケンタッキーフライドチキンの食べ放題で話題になっている『KFCレストラン』。どうやら整理券をもらって順番待ちをするようです。それにしても凄く多くの人が並んでいますね。




アウトドア用品で全国的に有名な『mont-bell(モンベル)』。このお店は日本最大級の規模を誇るようで、お店の前にはクライミングができる巨大なナンみたいな岩山と、カヤックが体験できる池もありました。まさに体験型店舗。




クライミング&カヤックに続いてモール内にはアイスアリーナもあって気軽にスケートができちゃいます。子供を連れていけばたちまち大喜びしてくれますね。もちろんインストラクターが常駐し安全に楽しく指導もしてくれます。




グランベリーパーク内で目玉的な存在を放つのが『スヌーピーミュージアム』。六本木にあったものがこの場所に移転。日本初公開の原画なども含めて様々なタイプの展示物がたくさん飾られてあるようです。今回は時間がなくて入らなかったのですが、また改めてゆっくり見たい場所ですね。ちなみにビーグル犬スヌーピーを飼っているのがチャーリー・ブラウン。スヌーピーの親友が黄色い小鳥のウッドストック。豆知識でした。




個人的にここに来たら食べたいものがありました。アウトレットモールの中心部に位置しているギャザリングマーケット内にあるパン屋『パンパティ』。そこで作られるカレーパンが評判で、人気のため到着したときにはこのように行列ができていました。もちろん購入するために並びます。




約10分ほど並び、次の日の朝飯用のパンとともに目的のカレーパンも2個ゲット。





ここでは食べずにスタジアム内に持っていき昼食として食べたこのカレーパン。他のカレーパンと違うところは…




なんと中に3枚のステーキが入っている ‘ステーキカレーパン’ 。このステーキカレーパンは2019年5月に8時間で売れたカレーパンの最多個数のギネス記録を持っているようで、みんながこぞって買う超人気商品のようですね。ちなみに値段は1個230円前後とステーキが入っているわりにはとてもリーズナブル。美味しかったので、買った2個一気にペロリと平らげてしまいました。ウマーベラス!




町田にありますリス園が監修した巨大なリスのオブジェもありました(設置は2月末まで)。綺麗にお手入れされており、手にはベリーを持っています。でも一瞬ミーヤちゃんかと思いました(笑)





約1時間ほどモール内を散策し楽しんだ後、11時出発のグランベリーパークからスタジアムに直行するシャトルバスに乗車。約1時間弱揺られてスタジアムに到着。あとで気づいたのですが、このシャトルバスは町田の選手たちが使っていたバスと同じタイプでした。大きくて快適快適。




スタジアムには12時頃到着。キックオフまで2時間ほどあったのでスタジアム周辺を見てその様子を写真に収めたり少し休んで時間を潰し、試合観戦した後はどこか近くをもう1ヶ所くらい観光で回ろうと計画していました。しかし淵野辺駅まで行く無料直行バスがマイクロバスで、小ささと本数の少なさの影響も受けて約1時間半ほどスタジアムのバス停留所で待ちぼうけを食らっているとだんだんと日が落ちてきたので、予定を一部キャンセルして早めに帰宅する選択をしました。19時過ぎに大月駅に到着し車で甲府に向かい、完全に帰宅したのは20時半くらいでした。そしてあとで気づいたのですが、この電車の経路では普通に買った方が安上がりでした…。

また次回行くなら今度は車でいろいろな場所を回ってみたいですね。とにかく楽しい町田遠征でした。




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もう一度見たい旅の写真~2014年静岡週末旅行記~

2020-04-29 | Weblog
27日に横浜でヴァンフォーレ戦を試合観戦し、いつもならそのまま山梨へ帰るパターンがほとんどでしたが、今回はある目的のため違うルートを進みました。ニッパツでの試合終了後の土曜日から日曜日(28日)にかけての個人的な旅行記を番外編として書きたいと思います。


車を町田に置いて電車で横浜に向かい14時から試合観戦。その後これから出てくるある目的のために町田から静岡方面に車を走らせます。自分は通ったことのない&行ったことのない場所に行くのが好きなので、東名ではなく下道でその土地の雰囲気を味わいながらドライブしていきます。神奈川の厚木や海老名&伊勢原や秦野を通って静岡の御殿場を通過し、海沿いを走らせ夜になりましたが到着したのが静岡市にあります駿河クアランドホテル(駿河健康ランド)。

国道1号線を通ると海沿いにデッカイ建物が建っているはみなさん知っているかと思いますが、前々から気になっていたので予約して今回はここで泊ることにしました。22時前に到着し部屋に荷物を置いて急いで温泉に向かいます。ここは石和のスパランドホテル内藤と同じ系列会社が運営しているようで、もちろん一番の自慢が‘お風呂’。低温&高温風呂やジェットバス、炭酸泉や温度の違うサウナなど約20種類ものお風呂&サウナがあり、欲張るように全種類体験してきました。お風呂から出たときは体がポッカポカで、車での長距離移動の疲れが吹き飛ぶような心地よさがありましたね。お酒も入っていたのでベッドに入ると瞬時に眠りに落ちました。

朝は早起きして部屋の窓から日の出を鑑賞。




海に近かったのでこれが見たかったというのもここを選んだ大きな要因です。(ホテル外観は撮るの忘れた…)



朝もゆっくりとお風呂に入りたかったのですが、スケジュールが過密だったために断念し7時に出発することになりました。静岡駅から国道362号線に入っていき…




こんな細い山道を突き進んだ先に見えてきたのが…




千頭駅。SLも走り、今密かに話題となっている観光スポットとなっている大井川鉄道の終着駅。自分が興味のあったのはSLではなくこの路線。




南アルプスあぷとライン。昔ダム建設の資材を運んでいた列車が観光用に生まれ変わり、この千頭駅を出発地としてさらに山奥に進んでいきます。




その列車の中はこんな感じ。4人乗りボックス席がある側に見どころが多く登場するようで、みんなそちら側に座っていました。列車は小型で窓が全開。風が入ってきて気持ちよかった。ゴキュゴキュ大きく鳴る金属音はうるさかったけどね。







川根茶で有名なお茶畑やレインボーブリッジと呼ばれる橋の下をくぐるなど見どころも多いです。レインボーブリッジは‘あの’レインボーブリッジよりも早く名前を付けたと車掌さんが自慢していました(笑)長島ダムでは放流も見えました。一つ気になったのが4枚目の写真。昔ここには集落や駅もあったみたいですが、今はダム建設で沈んでしまっている様子。もしかしたら夜中水の底から上がってくる人影も見られるかも…。ギョエー!




と思ったらそんなホラーな場所ではありませんでした。水上スキーを楽しんでいる人も見られましたよ。大丈夫です。





この列車の最大の見どころだと思われる‘アプト式機関車’との連結。自分は鉄さんではないのであまり詳しくないのですが、ひと区間だけ国内唯一のアプト式機関車を使って後方から列車自体を押していき、鉄道日本一の急こう配を登り降りしていくというものだそうです。





そして約1時間ほどで着いたのが‘奥大井湖上駅’。湖と山のみの無人駅で、周りに観光客がいないと心配になるような場所です。ここである目的を果たすため実行しに行きます。




電車が通ってきた鉄橋の橋を歩いていき…




急な階段を登っていき…





駅から見えたこの山の中腹にあるガードレールのところまで細い山道を歩いていき、駅側を見ると…






絶景が広がっていました。まさに湖上にある駅で、深い緑とエメラルドグリーンの水面のコントラストはまさに絵手紙の世界みたいです。これが見たかった…♪




前のめり気味に待つ若者。そして終点駅から折り返してきたと思われる列車。これに乗って千頭駅に戻ることにしました。




今の時期やもう少し後の紅葉時期の晴れた日は、景色を楽しむには最高の観光スポットだと思いますね。ただし乗る駅は始発駅から、乗る時間は早めのほうが景色を楽しめる側に座れるのでおススメだと思います。




到着した大井川鉄道の千頭駅。大井川鉄道には乗りませんでしたが、レトロな車両も走っているんですね。




「なんだこの光景?」と思ったら、写真を撮ってSLを見送るギャラリーのようです。




実際に機関車トーマスが路線を走っている大井川鉄道。‘トーマスフェア'が千頭駅で開催されていて、それに出てくる車両も駅に止まっていました。カメラで撮るとバッチリ顔認証されてた(笑)




帰りは大井川鉄道と並行して走る473号線を下っていたので、途中で車を停めSLの姿も撮ることができました。もうちょっと至近距離から撮りたかったのですが、カメラとスマートフォン同時に撮影していたらタイミング逃した…。


千頭駅を出発したのが13時過ぎ。これから今回の最大の目的を観るために静岡県北部から南西部に移動するのでした。


…つづく。



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もう一度見たい旅の写真~2014年川崎フロンターレ戦過去記事~

2020-04-27 | Weblog
ここから7月中旬までヴァンフォーレの試合がないということで、これまでに溜まっていた紹介できていなかった記事をお届けしたいと思います。


約1ヶ月前の5月3日にアウェーで行われた川崎フロンターレ戦。この試合の様子は『川崎フロンターレ戦の写真公開』として以前にお伝えしましたが、スタジアム以外にも試合時間前に観光してきたので、そちらの様子をご覧ください。




まず乗り換えで着いたのは京急川崎駅。JRから京急線で向かった先は…




川崎大師駅。文字通り厄除け大師として知られる川崎大師がある最寄り駅。これまで川崎大師には一回も行ったことがなかったので、どのような場所か非常に興味がありました。




駅降りたすぐに‘大師表参道厄除門’という立派な門がありました。




しばらく歩くと見えてきたのが‘仲見世通り’。ここには煎餅やお供え餅、達磨や飴屋さんが立ち並んでいて活気がありました。




いろいろなお店がありましたが、なかでも飴屋さんのトントンと包丁で飴を切っている音がところどころで響いていましたね。リズムが良く心地よい音楽として耳に届いていましたよ。




仲見世通りを通って見えてきたのが…





大開帳奉修期間に限り、10年に一度特別に護符される赤札を求める人の行列。とてつもない数の人が並んでおり、列は境内をぐるっと回るように続いていました。




せっかく来たので赤札は欲しかったのですが、並んでしまうと試合観戦に差し支えそうだったので、泣く泣く本堂だけをお参りして川崎大師を後にしました。


…このあとは昼御飯を川崎駅構内で食べ、地上から51mの高さで川崎港が一望できる展望室がある無料の‘川崎マリエン’に行き(写真は手違いで消してしまった…)、急いで武蔵小杉に移動し川崎戦を観戦してせかせかと山梨へ戻ってきました。今思えばもう少し早く行動して計画的に進めていれば、川崎大師の赤札も手に入ったと思うし川崎マリエンでもゆっくりできたと思って少し後悔しています。サッカー観戦とそれに伴う旅行は計画的にしなければいけませんね。




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もう一度見たい旅の写真~2014年柏レイソル戦過去記事~

2020-04-27 | Weblog
8月30日にアウェーで行われたJ1第22節柏レイソル戦。試合を観に行く途中に東京&千葉を観光してきたのでここで紹介したいと思います。


試合前に立ち寄った観光スポットは2ヵ所。今回はそんなに早く出発せず、ゆっくり向かいました。まず始めの行き先は…




東京の浅草。新宿から神田に出て、東京メトロ銀座線で浅草に到着。地下鉄の地上へ上がっていく階段の先に待っていたのは、無数の人力車の車夫さんたち。「前来たときこんなにいたっけ」と思うほど鍛え上げられた若い男性が次々と客引きをしていました。一歩間違えばホストの雰囲気のようです。




浅草寺の山門である‘雷門’。浅草のシンボルとなっているこの大提灯は直径3.3m、高さ3.9m、重さは700kgあるようですね。10年ごと新調されているようで、今のは5基目で2013年バージョンらしいです。なんと畳めます。




仲見世通りはご覧のように人でいっぱい。その中の半数以上は外国人さんでした。やはり空港から近いからでしょうね。自分は揚げ饅頭を頬張りながら進んでいきます(笑)




宝蔵門と五重塔。




本堂。浅草寺は開運にご利益があるということで、自身の開運を7割、ヴァンフォーレの開運3割祈ってきました(笑)ヴァンフォーレの割合が少なかったから負けたんだというご批判はなしでお願いします~。




浅草駅近くの吾妻橋から撮った東京スカイツリー。アウェーの柏戦は毎回スカイツリーに行くことを恒例としていましたが、今回は間近まで行かずに遠くから眺めました。雲が近くにあるのでなんだか‘カリン搭’みたい。近くに筋斗雲あるし(笑)



浅草周辺でお昼ご飯を食べ、次に向かったのは…




成田国際空港。このブログでも何回も登場している空港シリーズ。個人的に空港は大好きでよく行く観光スポットとなっています(でも航空機の種類とか仕組みとかよくわからない雰囲気好きタイプ)。






あまり詳しくないので羅列します。




展望デッキからボーっと飛行機が大空に飛び立っていくのを見て、あんなにデカイものが大勢乗せてひっきりなしに旅立っていくのに自分は飛び立たなくて良いのかという気分にだんだんとさせられて、最後にはなんか頑張る勇気をもらう感じです(その気持ち分かるかなぁ)

空港の雰囲気に癒されながら、柏に向かい試合観戦。電車で爆睡して帰路に着きました。




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もう一度見たい旅の写真~2016年ガンバ大阪戦過去記事~

2020-04-27 | Weblog
9月10日に大阪府吹田市の市立吹田サッカースタジアムで行われたJ1リーグ2ndステージ第11節ガンバ大阪戦。試合編は先ほどお届けしたので、今回は番外編として試合以外の大阪観光編を書きたいと思います。


大阪に向かったのは9日朝。山梨交通が運行している甲府~大阪便のバス‘クリスタルライナー’に乗っていきました。8時頃出発し到着するのが15時半という長丁場だったので、途中の高速道路のパーキングエリアで数回休憩がありました。昼休憩となった岐阜県の養老SAで食事をとったのですが、食べたのがこちら。




名古屋とんこつらーめん。麺が細くサクサクした食感があるのが特徴で、濃厚な豚骨ベースのスープに合う美味いラーメンでした。他のも頼もうとしましたが、着いてからちょくちょくと食べるかもしれないという頭があったのでここでは控えました。




ちなみにテーブルにはこんなものもありました。‘信玄餅のおいしい食べ方’。ここは岐阜県(しかも名古屋寄り)。なんかヴァンフォーレ(山梨から行くサポーター)を歓迎しているとしか思えませんでした。しかしここのSAで信玄餅が売られていることを後で知りました…。




バスに揺られること数時間。15時に大阪に到着し、少し休んでまず向かったのが‘大阪城’でした。




向かっていくときにお城がチラリと顔を出すとやはりテンションが上がってしまいますね。






大河ドラマ‘真田丸’のゆかりの地と言われている大阪城。個人的にこれまでいくつかお城を見てきましたが、独特の空気感が感じ取れますね(ドラマは見てませんが…)。お城にエレベーターもついている近代感もプラスされています。中も入ってみようとしましたが、時間で入れませんでした。閉まるの早いよ~。




お堀に浮かんでいた屋形船は金ピカでした。




大阪城を後に次に向かったのは‘通天閣’。新世界と呼ばれる大阪的なコテコテ感のある通りを通るとそびえ立つ塔。足裏を摩ると幸せになれると言われているビリケン様が祀られています。でも通天閣の近くのお店にはそこら中にビリケンさんが飾られていてあまり価値感がなかったなぁ。阪神タイガーズのユニフォーム着せられていたのもあったし(笑)




でもこの写真を見ると大阪に来たなぁって感じがします。




♪と~れとれピ~チピチかに料理~♪
かに道楽発見。かにのオブジェがデカい!




ということで道頓堀に移動してきました。大勢の人で賑わう繁華街。活気があります。




川の畔ではアイドル数グループがミニライブをしていました。NMB48だと思ったけどどうやら違うみたいでした。無料ライブ。




アイドルたちの対岸には大声でコールを行うガチヲタさんたちがいました。外国人はその光景を興味津々にカメラを構えていましたよ。コレゾニッポンブンカネ~。




道頓堀と言ったら‘グリコの看板’。とても大きくネオンで存在感がさらに強くなってました。昔競走のスタートの際に「ヨーイ、グリコ!」って言ってフェイントかけていたことを思い出しました(笑)






道頓堀近くにあるたこ焼きの有名店‘十八番’でザ・大阪を味わいました。このたこ焼きは衣に特徴があり、天かすがザクザク感を出す新しい食感のたこ焼きでした。美味かった~。




次の日の午前中に向かったのは、セレッソ大阪のクラブハウスと練習場がある舞洲。そこでの様子はまた改めて別の記事にして後日更新したいと思います。お楽しみに♪





C大阪の練習場からバスで電車の駅に向かったため、最寄り駅だったユニバーサルシティ駅に行きました。USJは行ったことがなかったのですが、駅前からこんなアメリカチックな雰囲気があるんですね。USJは15周年のようです。




ガンバ大阪仕様のモノレールに乗って向かったのが…







万博記念公園内にあるエキスポシティ。巨大な観覧車とガンダムがランドマーク。中のスーパー‘イズミヤ’で観戦用の大阪風一口串カツとお土産用のご当地カルビーを購入しました。




キックオフまで時間があったので、万博記念公園の自然公園に入ってみました。この日は万博記念公園無料開放デーだったので入場はタダ。ラッキーでした。




大阪万博のシンボルだった‘太陽の塔’が入口前に待ち構えていました。その大きさと独特の雰囲気にノックアウトされます。






様々な角度から太陽の塔を撮ってみました。太陽を浴びる太陽の塔。脇の下失礼します!!…と意外と知られていない裏側。ちょっと不気味ですね。





公園内は木漏れ日が映える自然豊かな憩いの場所でした。




そして総合複合施設エキスポシティからスタジアムに通じる‘萎える’階段を上がっていきスタジアムに向かっていくのでした。



…山梨への帰りは22時半出発の夜行バスに乗らなければいけなかったため、帰りの渋滞も考えて終了目前でスタジアムを後に(終了後の選手挨拶やG大阪勝利の演出は見れてない)。JR茨木駅へのシャトルバスに乗ろうとその乗り場までスタジアムから向かったのですが、それが遠いこと。歩いても歩いても一向に着かない。年配の方だったら数回休憩を入れないとしんどいほどの長い道のりでした。30分くらい歩いた感覚があったのですが、万博記念競技場から出てきた他のスポーツの観客に紛れながらバスに乗り込みそこから約15分ほど。茨木駅から高槻に向かい、そこから名神のバス乗り場に到着。試合終了後の演出や選手たちの挨拶を見てたら間に合わなかったと思うとゾッとする自分がいました。22時半発のクリスタルライナーに乗って、次の日の朝山梨に戻ってきました。大阪観光や新スタジアムも見れて幸せ&大満足のサッカー観戦でした。




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もう一度見たい旅の写真~2018年松本山雅戦過去記事~

2020-04-26 | Weblog
7月29日にアウェーで行われた2018年明治安田生命J2リーグ第26節松本山雅戦。前回の記事でスタジアムと試合の様子を紹介したので、今回は番外編としてナイトゲームの試合前に立ち寄った長野県の観光編をお届けします。


…この日は朝8時に家を出発。下道でのんびり長野県に向かいました。約1時間ほど走ったあとに朝食の休憩がてら途中に寄ったのが諏訪湖。せっかくなので湖を一望できる立石公園に車を止めました。




ここからは近くの駐車場に車を止めながら、すぐに諏訪湖全体を眺めることができる絶景が広がっていました。湖の眺望を堪能しながら買ってきた朝食も堪能。何の変哲もないコーヒーとおにぎりでしたが、味が格別に美味しく感じられましたね。


少し休んだあと、また別の目的地に向けて車を出発させます。塩尻を抜けて松本も通り過ぎ、安曇野も通過。どんどんと北上を続けていき着いた先がなんと白馬村。なんで今回白馬に向かったかというと、このところの甲府盆地の猛暑&酷暑で体が悲鳴を上げてぐったり気味だったので、長野県でも涼しいところに行きたいとなり、長野で涼しいところを想像したらスキーのジャンプ台がまず思い浮かんできました。でもスキーはシーズンではないので白馬周辺で良さそうな場所を探していたところ、見つけたのがここでした。




大出公園。自然豊かな場所で北アルプスの雪解け水が流れる姫川と田舎の素朴な風景が凝縮された写真の映えるスポットとして一部の人たちの間で知られているようです。




茅葺き屋根の家が情緒をさらに感じさせてくれます。。





吊り橋。ここは『大出の吊り橋』といって春は鮮やかな花々&夏は深々とした緑&秋は紅葉&冬は雪景色と、四季折々の表情とマッチする撮影スポット。吊り橋自体は多少は揺れましたが、特別軋むことなくしっかりした造りでした。




公園の展望台から撮った写真。流れる川と生い茂る草木&吊り橋のバランスが絶妙で‘絵力’がある風景でしたね。川から吹いてくる心地よい風と涼しげな日本の原風景を堪能しつつ、現実生活を忘れてしばらくこの場所でボーっとしていました。





吊り橋の両端には古民家カフェと茶屋がありました。どちらも風情を感じるお店でした。




白馬の山々にはこのように芝生剥き出しのゲレンデが。冬のスキー場は見たことあるけど夏のスキー場の雰囲気は新鮮。あと白馬のスキー場の多さにも驚きましたね。




道の駅白馬で休憩。少し遅いお昼ご飯を食べました。はくば豚を乗せた豚丼を頬張る。…ウマー!ちなみに食べるのが夢中で写真撮り忘れました。蕎麦も食べたかったなぁ。


途中にあった青木湖や木崎湖などにも寄り道。カヌーやボート合宿に来ているだろう学生たちを横目に白馬&大町を後にして、南下して松本に向かいました。





アイシティ21に車を止めてシャトルバスに乗ってスタジアムに直行。18時からの試合を観戦し、21時頃スタジアムを出ました。試合に負けてモヤモヤしていたので、朝に行った立石公園の夜景を見に途中で立ち寄りました。




湖をメインとする闇夜に浮かび上がる諏訪市の灯りは、傷ついた心を少し癒してくれるそんな効果があるような気がしました。また次から頑張ろう!




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