ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと14年目を迎えました。目標はJ1復帰ズラ!

松本山雅の挑戦22~ジャイアントキリング+快進撃~

2011-10-31 | 松本山雅
月一回JFLに所属する松本山雅を応援する企画の第22弾(過去の記事はサイドバーのカテゴリー内から読めます(PCのみ))。今回は天皇杯2回戦の戦いぶりや10月のJFLのリーグ戦の様子をお伝えします。


10月8日に松本山雅のホームスタジアム‘アルウィン’で行われた天皇杯2回戦。その対戦相手はJ2に所属している横浜FC。松本山雅はホームの環境で試合が出来るメリットがありましたが、それより相手がJ2のクラブということで厳しい戦いが予想されていました。長野県にキングカズことFW三浦知良選手が来るということと、強豪に立ち向かう松本山雅の勇姿をひと目見ようとこの日はたくさんの人々がスタジアムに詰めかけ、1万1510人もの観客動員数を記録しました(ちなみにヴァンフォーレ対町田ゼルビア戦は3421人)。山雅ムード一色の環境の中で、選手たちはいつも以上の実力を発揮することになります。

前半は相手の攻撃に耐えていた状態でスコアレスで折り返しましたが、後半になると決定機を確実にモノにします。後半8分、高いポジションでボールを奪った山雅は、エリア周辺でシュートまで持っていきます。横浜FCの守備陣がクリアしたボールを、FW片山選手が胸トラップしてそのままボレー。そのシュートが鮮やかに決まり、松本山雅は幸先良く先制点を挙げることに成功します。横浜FCは思わぬ失点で慌てたのか、その2分後にエリア内で倒してしまいPKを献上してしまいます。PKを蹴るのは船山選手。これを落ち着いて決めて貴重な追加点を挙げます。

それからは三浦選手を投入し攻めに重きを置く横浜FCと、守って素早いカウンター攻撃を仕掛ける松本山雅という展開となります。点差を守って逃げ切りを図ろうとする時は、相手のプレッシャーに負けてズルズルと決定的なシーンを作られるものですが、今回は受け身になりながらもカウンターで攻撃できていたので相手は完全に攻め込むことが出来なかったような気がします。それが最後まで失点しなかった要因だと思いますね。


第91回天皇杯 2回戦 横浜FC 対 松本山雅ダイジェスト

※動画再生時はパケット通信料にご注意ください。


2対0で勝利し見事Jのクラブを破るジャイアントキリングを達成した松本山雅。松本山雅がJのクラブを破るのは今回で3回目(湘南・浦和・横浜FC)。次の対戦は11月16日に東北電力ビッグスワンスタジアムでJ1アルビレックス新潟と対戦します。相手の敵地となるので今回のような包み込むような感覚はなくなると思いますが、長野から比較的近いアウェーということでたくさんのサポーターが現地に詰め掛けて応援しそうですね。そこでまた活躍して、松本山雅旋風を全国に巻き起こしてほしいですね。


2011天皇杯2回戦 松本山雅 2-0 横浜FC

※動画再生時にはパケット通信料にご注意ください。



…話変わって、JFLのリーグ戦ではどうだったのかを見ていきたいと思います。10月に行われたJFLのリーグ戦は4試合。

◇松本山雅10月のJFL成績◇ (節→対戦相手→開催場所→スコア→松本山雅得点者)

JFL後期リーグ第10節(10月2日) 対MIOびわこ草津 ホーム(アルウィン) 3-2 得点者:弦巻、多々良、片山

JFL後期リーグ第11節(10月15日) 対横河武蔵野FC アウェー 2-0 得点者:船山、飯田

JFL後期リーグ第12節(10月23日) 対栃木ウーヴァFC ホーム(アルウィン) 3-1 木島徹2、木島良

JFL後期リーグ第13節(10月30日) 対ジェフリザーブズ ホーム(アルウィン) 1-1 得点者:オウンゴール

※3勝1分け(勝ち点10)→12勝7分け7敗(勝ち点43)の3位


10月の成績はなんと無敗(3勝1分け)!まあ4戦中ホームゲームが3戦あったアドバンテージはありましたが、アウェーゲームも確実にモノにする力強さがチームに備わってきましたね。2日のMIOびわこ草津戦では前半奪った3点のリードを有効に活かし、横河武蔵野戦では序盤と終盤の得点が動きやすい時間帯でゴールを決めています。第12節の栃木ウーヴァ戦は木島兄弟が全ゴールを演出し3連勝を記録。昨日行われたジェフリザーブズ戦では後半ロスタイムに失点して4連勝とはいきませんでしたが、引き分けて勝ち点1を上積みしています。


20111015松本山雅FCVS横河武蔵野FC 「山雅3連勝完封勝利ダイジェスト」

※動画再生時はパケット通信料にご注意ください。


最後の動画はアウェー東京の西が丘サッカー場で行われた横河武蔵野FC戦の様子。アウェーにも関わらず大勢のサポーターで、サッカー場は山雅サポーターで埋め尽くされているのが分かりますね。松本山雅の強さはこの圧倒的な応援での後押しが大きいと思います。

震災による試合日程の変更の影響で一部のクラブより1試合消化が多い状態なので暫定的ですが、順位はJ2に昇格できる条件の3位に浮上しています。残りの試合は8試合。Jリーグに昇格するためにはアルウィンの芝の状態が懸念される報道が流れましたが、JリーグチェアマンからはぜひJに昇格してほしいと太鼓判をもらっています。一戦一戦大切に戦ってもらい、ピッチを改善して来シーズンはJリーグの舞台で松本山雅を見たいですね。




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佐々木選手来季加入内定

2011-10-29 | Weblog
今週末はヴァンフォーレの試合はありません。次の試合は11月3日にホーム中銀スタジアムにて横浜F・マリノス戦です(14時キックオフ)。今回は先日発表された来シーズンヴァンフォーレに加入が内定した選手を紹介したいと思います。


来シーズンからチームに加入する第1号の選手とは、神奈川大学のDF佐々木翔選手。
→詳しい情報はコチラからどうぞ(ヴァンフォーレ甲府公式HP・PC)


176cmとDFとしてはそんなに大きくない部類に入るのですが、サイドバックやセンターバック、ボランチと中盤の守備ポジションまでこなせる万能型の選手のようです。プロフィールでは利き足が右と書いてありますが、左足でのフィードをアピールポイントにしているので、両足器用に使えそうですね。佐々木選手は関東大学選抜に選ばれて韓国遠征をしており、そのときは主将としてチームを引っ張っていました。大学1年時はU-19日本代表の活動にも参加したようです。

当時国士舘大学にいたFW柏選手(現ヴァンフォーレ)とは、大学リーグで対戦した経験があり、そのときは佐々木選手が完全に抑え込んだ試合がありました。今回の加入も柏選手の助言があったかもしれませんね。


まだ今シーズンは終わっていませんが、早くも来シーズンの加入内定選手が発表されています。もうそんな時期になったということですね。もちろんチームには今シーズン残りの試合に全力を尽くしてもらって、佐々木選手に来シーズンJ1で出来るように頑張ってもらいたいですね。




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J1第30節詳細情報

2011-10-28 | Weblog
早いもので今シーズンの残り試合はあと5戦。季節も秋本番で、観戦も暑くもなく寒くもなくちょうど良い気温となっています。まさにサッカー観戦日和。各地で盛り上がる試合がみられた第30節の試合結果からどうぞ。


◇J1第30節◇ ※動画再生時はパケット通信料にご注意ください。なお埋め込み拒否の動画はYou Tubeのサイトに移動してご覧ください。
10月22日(土)
ベガルタ仙台0-0川崎フロンターレ
動画:仙台vs川崎


試合ハイライト。動画の後半は鹿島対神戸の試合ハイライトもあります。

2011/10/22 ベガルタイレブン挨拶など


もう一つ。お互いのチャントと歌って交流を深める両クラブ。川崎は献身的に復興支援しているので仙台も感謝の気持ちがこもっていたと思います。こういうシーンは見ていて感動しますね。


モンテディオ山形0-5ガンバ大阪
得点者:(G)二川、イ・グノ、藤春、ラフィーニャ、川西
動画:山形vsG大阪



大宮アルディージャ2-3名古屋グランパス
得点者:(宮)東、ラファエル (名)闘莉王、玉田、ケネディ
動画:J1 第30節 大宮アルディージャ vs 名古屋グランパス ハイライト



横浜F・マリノス1-2浦和レッズ
得点者:(横)大黒 (浦)原口、梅崎
動画:横浜vs浦和



サンフレッチェ広島1-3柏レイソル
得点者:(広)李 (柏)ジョルジ・ワグネル、北嶋2
動画:2011 J1リーグ 第30節 サンフレッチェ広島 vs 柏レイソル ハイライト-1



鹿島アントラーズ1-1ヴィッセル神戸
得点者:(鹿)野沢 (神)ポポ


10月23日(日)
清水エスパルス3-0ヴァンフォーレ甲府
得点者:(清)高木、小野、大前
動画:清水vs甲府.



アルビレックス新潟3-1アビスパ福岡
得点者:(新)本間、チョ・ヨンチョル2 (福)高橋
動画:【J1・第30節】新潟×福岡 ハイライト



ジュビロ磐田0-4セレッソ大阪
得点者:(C)扇原2、倉田、播戸
動画:磐田vsC大阪


試合ハイライト。C大阪4点目のゴールは映っていません。


◇J1順位表◇
1.柏レイソル(62)
2.ガンバ大阪(60)
3.名古屋グランパス(59)
4.横浜F・マリノス(52)
5.ベガルタ仙台(51)
6.鹿島アントラーズ(45)
7.清水エスパルス(44)
8.サンフレッチェ広島(43)
9.セレッソ大阪(39)
10.ジュビロ磐田(38)
11.アルビレックス新潟(38)
12.川崎フロンターレ(38)
13.ヴィッセル神戸(37)
14.大宮アルディージャ(35)
15.浦和レッズ(32)
16.ヴァンフォーレ甲府(30)
17.モンテディオ山形(21)
18.アビスパ福岡(18)
※()内は勝ち点


◇得点ランキング◇
1.ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府) 16点
1.ケネディ(名古屋グランパス) 16点
3.李(サンフレッチェ広島) 14点
4.玉田(名古屋グランパス) 13点
5.赤嶺(ベガルタ仙台) 12点
5.田代(鹿島アントラーズ) 12点
5.田中順(柏レイソル) 12点
5.イ・グノ(ガンバ大阪) 12点
5.ブルーノ・ロペス(アルビレックス新潟) 12点


ヴァンフォーレはアウェーで清水エスパルスと対戦。残留争いが佳境に入っていることや近県ということで、たくさんのヴァンフォーレサポーターがスタジアムに詰め掛けて応援していました。選手たちも気合いが入っていたと思いますが、その勝ちたい気持ちを粉砕したのが清水の攻撃陣。前半FW高木選手のシュートで先制すると、前半終了間際にもMF小野選手がミドルシュートで追加点。この失点が反撃の気持ちを削ぐようなヴァンフォーレに重く響いたと思いますね。後半にも鮮やかなゴールで失点したヴァンフォーレ。この日はハーフナー・マイク選手にゴールは生まれず、完敗というべき試合でした。この敗戦で勝ち点を伸ばせず、横浜に勝利した浦和が再び降格圏を抜け出しています。

その他の試合は、G大阪がアウェーで山形に5得点を奪い快勝。柏はMFジョルジ・ワグネル選手が活躍し、多くの得点を演出。ベテランFW北嶋選手が2ゴール奪っています。福岡は新潟に敗れ、1年でJ2に降格が決定しました。

ヴァンフォーレと次節対戦する横浜は、ホームで浦和に1対2と敗戦。横浜は5戦白星がない状態で伸び悩んでいますが、FW大黒選手やMF谷口選手などヴァンフォーレにとって苦手なタイプの選手がたくさんいます。もちろん攻撃の中心となるMF中村俊輔選手も調子を上げているようなので、注意が必要でしょう。アウェーで行われた第12節の横浜戦では0対4で敗戦し、中村選手など早々と交代させる余裕の展開をさせてしまったので、今回はそうならないように粘り強い戦いをしてほしいですね。J1残留を目指すヴァンフォーレにとって、この試合の勝敗によって今後の大まかな大勢が決まりそうなので、もちろん勝利して可能性を広げ、その争いを接戦に持ち込みましょう。




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清水戦写真+応援弁当

2011-10-27 | Weblog
23日にアウェーで行われた清水エスパルス戦。現地で撮った写真を今回は少しだけ紹介したいと思います。




アウェーにもかかわらず大勢のヴァンフォーレサポーターが日本平にやってきました。座る席を探すにも一苦労。ギュウギュウ過ぎたので、もうちょっと応援エリアを広げてもらっても良かったかなぁ。でも凄い熱気でしたよ。写真はヴァンフォーレサポーターとスタジアム全体の様子が一度に見渡せる良い写真だと思います。自画自賛(笑)





練習するハーフナー・マイク選手。クロスボールを胸トラップするなど自身の持ち味を発揮していましたが、細かいミスが出ていた印象ですね。終始孤立気味でマークが集中するなど少しかわいそうなところもありました。





選手入場時の様子。清水サポーターの応援は統率が取れており、まとまりがある印象ですね。いつみても応援に釘付けになります。ヴァンフォーレも見習うべき点がたくさんありますね。





ゴール正面で得たFKのチャンス。強烈なシュートを打てるパウリーニョ選手がケガでピッチを去ったので、キッカーは片桐選手が担当していました。





・・・話変わって、先日から山梨県内で発売されているヴァンフォーレ甲府応援弁当『勝ち鶏3点弁当(麦めし)』。




容器が少し小さめの印象ですが、その分おかずがギッシリと詰まっています。




中身。

この弁当は期間限定のようですが、これからもこのようなヴァンフォーレを応援する弁当が発売されて県内の人に目につく機会がもっと増え、ヴァンフォーレに関心を持ってほしいですね。そして人気の向上に繋がれば良いですね。




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清水戦を振り返る

2011-10-26 | Weblog
23日にアウェーで行われたJ1第30節清水エスパルス戦。ヴァンフォーレは前節の勝利でJ1残留に希望が見え始めていて、しかも近隣のクラブということで、試合会場となったアウトソーシングスタジアム(アウスタ)にはたくさんのヴァンフォーレサポーターの姿を見ることができました。大きな声援の後押しをもらったヴァンフォーレの選手たちは、苦手意識のある相手に対して堂々と戦ってくれることを期待していました。しかし試合が終わってみれば0対3の敗戦。内容も清水の良さが存分に発揮された完敗というべきものでした。今回負けたことは悔しいですが、この試合を反省し悪いところを修正していかないと次に繋がらないということで、試合を振り返ってみたいと思います。

前半の立ち上がりは互角の印象でした。清水はサイドから攻撃を展開していくものの、味方とのタイミングが合わずに決定機までうまく結びつきません。一方のヴァンフォーレは、前線のハーフナー・マイク選手を攻撃の柱として、パウリーニョ選手や片桐選手など主にセットプレーでチャンスを作り出します。始めにこの攻防をモノにしたのは、繰り返しのサイド攻撃でタイミングが合ってきた清水の方でした。前半36分、クロスをクリアしたヴァンフォーレでしたが、そのボールはフリーの状態のFW高木選手に渡ります。高木選手の持ち味といえば足元の高いテクニック力とスピード。フェイントでヴァンフォーレ守備陣を翻弄しながら右足を振り抜き、そのシュートは鮮やかにゴールに吸い込まれます。クリアした際にヴァンフォーレのディフェンスは2人動きが被っており、懸命にプレスにいくもののフェイントで2人がつられています。別々で2度プレスがかけれたら、高木選手は余裕を持ってシュートを打てなかった気がします。前半終了間際の2失点目もそうでした。

CKからのセカンドボールを清水が拾い、ボスナー選手から小野選手に渡ってその小野選手が素早くミドルシュートを放ちます。そのボールはヴァンフォーレの選手に当たり、軌道が変化しながらGK荒谷選手の手を超えてゴールに突き刺さります。このシーンでのヴァンフォーレの課題は‘クリアボールへの詰めの甘さ’。セカンドボールへの反応が清水の方が早く、プレッシャーをほとんどかけられないまま小野選手に一回トラップでボールをコントロールしてからシュートを打たれています。小野選手は間違いなく清水のキープレーヤーなので、その選手に気持ちよくシュートを打たせてはいけません。伊東&山本選手のボランチがもっと早くプレッシャーをかけに行く必要がありましたね。この得点はヴァンフォーレに重く圧し掛かるような結果となり、前半に1点だけで抑えておけば後半はまた違った展開になったかもしれませんね。


後半ヴァンフォーレは内山選手に代わり市川選手を投入。この試合の市川選手は後半のヴァンフォーレの攻撃をほとんど担当しており、右サイドを駆け上がり頻繁にクロスボールを上げていました。しかしヴァンフォーレはパウリーニョ選手が負傷によりピッチを去ったことが試合展開に大きな影響を与えましたね。左ひざを強打したパウリーニョ選手に代わって入ったのが柏選手。柏選手はスピードを活かしたサイドでのプレーが得意で、ハーフナー・マイク選手にクロスを上げることが役目でした。しかしあまりその求められていた仕事が出来ず、また相手にサイドプレーヤーと認識されてしまったようなので、中央の守備のボスナー選手と岩下選手は彼への対応を少なくしてあまり脅威とは思っていなかったでしょうね。これによりボスナー選手は引き続きハーフナー・マイク選手に密着マークを敢行し、岩下選手はそのこぼれ球を狙う複数人でのハーフナー・マイク選手包囲網が出来上がりました。ヴァンフォーレにハーフナー・マイク選手以外の攻撃方法があれば彼へのマークが分散して、結果彼の良さがもっとみられたかもしれませんね。

後半21分の3失点目はヴァンフォーレが完全に前がかりになっていたところを突いて清水がカウンター攻撃を仕掛けます。ユングベリ選手の素晴らしいプレーと周囲との連係の良さが際立っていたゴールでした。この失点は相手を褒めるしかないですね。


この試合ヴァンフォーレの悪かったことは、先ほど挙げたセカンドボールへの反応の遅さと攻撃時の積極性のなさ。バイタルエリアに進入できてもそこからの積極的なアクションはなく、味方選手のサイドの駆け上がりを待ってほとんどサイドから攻撃を行っていました。サイド攻撃は本来なら有効な攻撃手段ですが、そう何回も繰り返したら相手の守備陣の対応は中央の競り合いを強化すれば良いので、清水は守りやすかったと思います。要はヴァンフォーレの攻撃がサイド一辺倒の単調なものになってしまい、清水はクロス対策をすれば良かったので、ヴァンフォーレは中盤の中央の位置からミドルシュートを狙うなど複数の攻撃バリエーションにチャレンジするべきでした。ゴールが見えたらシュートを打ってみる。その積極的な姿勢が相手に脅威をもたらし、相手を惑わすことに繋がったと思いますね。


この敗戦でヴァンフォーレは勝ち点30のまま伸ばせず、浦和がこの節で勝利したためヴァンフォーレを抜いて再び15位に浮上しました。浦和との勝ち点差は‘2’。その上の大宮との勝ち点差が‘5’なので、次の試合が今後の展開を決定づけるような試合になりそうですね。次節横浜に勝利して残留争いについていけるか、それとも離されてしまうか。・・・もちろん前者でしょう!J1残留へ向けて勝負の試合となる横浜戦。我々サポーターは懸命に応援して、選手たちを後押ししてチームを勝利に導きましょう!






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清水戦独自採点

2011-10-25 | Weblog
23日に行われたJ1第30節清水エスパルス戦。現地で直接観た選手たちの印象を独自に評価する独自採点をしたいと思います。


◇清水戦独自採点◇
GK荒谷(5.5)→ハイボールはほとんどミスはなかったが、フィード時に精度の欠くプレーがみられた。失点シーンのシュートへの反応も1テンポ遅れた印象。

DF内山(4.5)→ポジショニングが中途半端で、守備にも攻撃にも絡めなかった。見せ場を全く作れず、前半のみで無念の交代。

DF冨田(6)→スピードへの対応不足を露呈したが、全体的にベテランらしい安定感のある守備を披露。思い切ったインターセプトもみられた。

DFダニエル(6)→ゴール前の空中戦の強さは相変わらずさすがの一言。フィード能力にも問題なし。思い切った飛び出しもみせたが、ボールが来なかったので効果的ではなかった。今回は少し動き過ぎの印象を受けた。

DF吉田(6)→前半は右サイド、後半は左サイドバックを担当するなどフル稼働の活躍。前半こそ効果的な駆け上がりを見せていたものの、後半は影を潜めた。点差も離れていたためもっと攻撃に絡んでも良かった。

MF山本(5)→元々CBの選手なので守備面では粘りのあるプレーをみせたが、展開力に難がみられ窮屈な場所にパスを選択する場面が目立った。もっと視野を広げたい。

MF伊東(5.5)→豊富な経験を活かして相手への寄せやパスカットに優れたプレーをみせた。守備陣と中盤を繋げるパスセンスも優秀。しかし攻撃面で物足りなさを感じるので、もっと前線へ積極的に顔を出したい。

MFパウリーニョ(6)→前半の大半は2列目から飛び出していくプレーが求められていたが、前半終盤はハーフナー・マイク選手と2トップを組むようなポジショニングに変更。後半開始早々相手選手と接触し左ひざを痛め、後半14分に途中交代。

MF片桐(6)→左足の技術と相手を翻弄するようなドリブルはさすが。しかし独特なリズムはチームメートも惑わすときがあり、プレースピードも遅く感じた。CKの精度もいまいち。

MF井澤(5.5)→今回は前節に続き右サイドハーフで先発出場。攻撃も守備もこなせる万能型タイプが災いして、特長がない分この試合でもあまり目立たない活躍になってしまっていた。フィジカル的な弱さもチャンスを活かせない要因に。

FWハーフナー・マイク(6)→長身を活かしたボールキープや競り合いの強さなど光るプレーをみせたが、ボスナー選手の徹底マークに苦しみ、こぼれ球も岩下選手に狙われていたため複数での対応に手を焼いた。サポートする味方選手の質が良ければまた違った彼の良さが発揮できたと思う。今回は少し孤立していた印象。


【途中出場】
DF市川(6.5)→後半始めDF内山選手に代わり途中出場。右サイドで高いポジション取りをして攻撃時には積極的に上がり、何度もクロスボールを供給。相手に頻繁に自身の裏のスペースを使われたが、点差を考えてこれくらいのリスクを負っても問題ない。アシストはなかったが、今回は彼のその攻撃的な姿勢を評価したい。

MF柏(5)→後半14分、負傷したMFパウリーニョ選手に代わり途中出場。かつて試合の流れを変えていた持ち味である縦への爆発的なスピードを活かしての突破はほとんど見られず、自身の良さを失っている。シュート精度も低かった。

MF養父(5.5)→後半26分、MF伊東選手に代わり途中出場。攻撃センスを期待されたが、ボールへの寄せの反応がいまいちで試合に入れていない‘浮いた’印象を受けた。終盤のシュートは決めたかった。


【指揮官】
佐久間監督(5.5)→ベンチにFWの選手を柏選手一人だけ入れたことが響き、結果パワープレーに持ち込みたい展開のときにFWを起用できず、厚みのある攻撃が演出できなかったことはマイナス点。相手守備陣にマークする対象の選択肢がなかったので、ハーフナー・マイク選手にマークが集中する要因にもなり、彼に大きな負担を与えてしまった。攻撃面で消極的なプレーが多かったので、チームの流れが停滞しているときはもっと中盤の選手にミドルシュートを狙わせても良いと思う。選手たちの意識を試合中の指示により攻撃的に高めてほしい。




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試合結果【清水エスパルス戦】

2011-10-23 | Weblog
本日13時より行われたJ1第30節清水エスパルス戦ですが、試合が終了し0対3で敗れてしまいました。

後半消極的なプレーが続いていたDF内山選手に代わり、市川選手を投入してサイドからの攻撃意識を強めます。後半途中にパウリーニョ選手に変えて柏選手をピッチに送り出した段階でヴァンフォーレのほとんどの攻撃をサイドから展開してくると清水は思ったでしょうね。意図的にクロスボールを上げさせては、中央の岩下選手とボスナー選手でことごとく跳ね返し、そのこぼれ球を拾って市川選手の裏のスペースを狙って素早いカウンター攻撃を仕掛けていました。

清水の手の抜かない徹底的なヴァンフォーレ対策と小野&ユングベリ&高原選手というベテランを中心にした頑張りで、戦略的に試合を進めていたと思います。ヴァンフォーレは消極的な姿勢がゴールの匂いがしなかった要因だったように思いますね。完敗と言わざるを得ない試合内容でした。

…とりあえず簡単な試合内容と結果をお伝えしました。試合の様子や感想、自分が観て思った修正すべきポイントはまた後で書きたいと思います。




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前半終了【清水エスパルス戦】

2011-10-23 | Weblog
現在アウェーで行われている清水エスパルス戦ですが、前半が終了し0対2でヴァンフォーレはリードを奪われています。

前半の簡単な感想として、ヴァンフォーレの選手たちにミスが多いですね。サイドに有効なパスを送れず、シュートまで攻撃が結びついていません。守備面では簡単にロングパスを送られていますね。少し引いたディフェンスも必要かもしれません。

ここまでハーフナー・マイク選手に良い仕事をしてもらってないので、ヴァンフォーレは彼の活躍を皮きりに逆襲を狙ってほしいですね。後半も1点ずつ頑張ってほしい!




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本日清水エスパルス戦!

2011-10-23 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。アウェー静岡市のアウトソーシングスタジアム日本平にて清水エスパルス戦です(13時キックオフ)。

残り5試合となり、J1残留へ向けて負けられない試合が続きます。その状況の中で‘富士山ダービー’‘一番身近なアウェー’の清水戦を迎えることになりました。ハーフナー・マイク選手の台頭や熾烈な残留争い、また市川&伊東選手の里帰り(?)ということで両チームの注目度も非常に高いものになっています。元々選手&監督の交流もあり、観光でお互い利用する機会が多い両地域ということで、とてもフレンドリーな関係を築いていると思います。今後もその良い関係を維持し続けてほしいものです。

なおこの試合スカパーはもちろんですが、NHK甲府でも試合の生中継があるようです。アウェー側チケットもすでに完売ということで観に行けない方もおられるかもしれませんが、ぜひメディアを通してヴァンフォーレに声援を送りましょう!




片桐選手からのボールにハーフナー・マイク選手が合わせてゴールするセットプレーを見たいなぁ。





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清水エスパルス戦見どころ紹介

2011-10-22 | Weblog
今シーズンのJ1も残り5試合。J1残留を目指すヴァンフォーレは明日(23日)アウェーで清水エスパルスと対戦します。対戦相手の清水。10勝11分け8敗の勝ち点41の8位に位置しています。開幕当初は勝ち星に恵まれないなど新戦力の融合に苦しみ、またシーズン途中に3試合連続0対4で敗れるなど不安定さを見せていましたが、最近では負けないサッカーが実践できるようになりました。

ヴァンフォーレは今シーズン清水とはリーグ戦とナビスコカップを含めて3回対戦しています。7月9日に中銀スタジアムで行われたJ1第3節では、パウリーニョ選手のゴールで一時は同点に追いつくものの、MF小野選手のミドルシュートとFW大前選手の前半ロスタイムのゴールで1対2と敗れています。ナビスコカップでは第1戦はFWハーフナー・マイク選手のゴールで1対0と先勝しますが、第2戦では2失点して合計スコアで敗退しています。計1勝2敗。過去の対戦成績も含めて清水とは相性はあまり良いものとは言えず苦手意識がありますが、ヴァンフォーレは体制が変わって調子が上向きに変化しているので、下手に意識せずに思い切って挑んでほしいですね。

清水の予想されるメンバーとフォーメーションを見てみましょう。

清水エスパルス (J1第30節予想フォーメーション)
 高原(伊藤) 
アレックス大前
小野ユンクベリ
 村松 
太田辻尾
ボスナー岩下
 山本海 

※PCでご覧ください。なおメンバーとフォーメーションは実際と異なる可能性があります。


清水の予想される基本フォーメーションは4-3-3。MF小野選手とMFユングベリ選手のダブル司令塔の活躍もあって強豪名古屋に勝利できたので、ケガから復帰のユングベリ選手と小野選手を今回も同時に起用し、攻撃的なチームで挑んできそうですね。3トップの中央には高原選手で、中央の攻撃的なポジションのラインは世界での経験が豊富なベテラン選手たちが担当しそうです。今回注意すべき選手はこの3選手。3人とも高いテクニック力を備えており、ベテラン選手らしい展開の先を読んだプレーが表現できます。もちろん相手の弱みを見抜くことができるので、的確にそこを突いて攻撃を仕掛けてくるでしょう。ヴァンフォーレの選手は一瞬でも気の抜けたプレーは出来ませんね。それと両サイドバックの積極的な攻撃参加にアレックス&大前選手のサイドから中に切れ込んで自らシュートを狙っていくプレーも注意が必要です。小野&ユングベリ&高原のトライアングルを中心に、サイドから抉るような攻撃には警戒すべきでしょう。

また豊富な経験を活かして、意気込んで向かってくる相手に対してテクニックでかわしたり、パスを回したりして‘いなす’こともできます。ヴァンフォーレの選手たちはイニシアティブを取りたいので前半から積極的に動き回ると思うのですが、ただむやみに動き回っているだけでは体力の早期の消耗に繋がる恐れがあります。ヴァンフォーレは相手の術中にハマらないように90分を考えた試合運びをすべきだと思います。今回清水はアンカーの位置で抜群の存在感を放っていたオランダ人MFヨンアピン選手が前の試合の退場による出場停止で欠場します。ヴァンフォーレにとってこの中盤で強烈なプレッシャーをかけてくる存在がいなくなったのは大きな救いで、代わりに入るMF村松選手は先発が約1ヶ月ぶりと少し不安を抱えているようです。攻撃的な選手が多く出場するため、守備にかける人数も必然的に少なくなります。不安を抱えるアンカーに、その両脇にスペースが生まれるので、ヴァンフォーレはここを狙わない手はないですね。

ではヴァンフォーレの予想メンバーとフォーメーションも見てみましょう。

ヴァンフォーレ甲府 (J1第30節予想フォーメーション)
 ハーフナー・マイク 
 片桐 
パウリーニョ井澤
山本伊東
吉田市川(内山)
冨田ダニエル
 荒谷 

※PCでご覧ください。なおメンバーとフォーメーションは実際と異なる可能性があります。


ヴァンフォーレのフォーメーションは最近と変わらず4-2-3-1。メンバーも出場停止が明けたDFダニエル選手とDF内山選手がディフェンスラインに戻ってくる以外は前節のC大阪戦と変わらない布陣になりそうですね。この試合勝敗を分けるポイントとなりそうなのが、パウリーニョ&片桐&井澤の攻撃的な中盤の選手の‘位置取り’だと思います。先ほども述べたように清水は中盤の底のラインが弱みだと思います。片桐選手は村松選手に勝負を挑んでいき、その争いを優勢に進めることが出来れば、ヴァンフォーレに一気に主導権が舞い込みそうですね。あとはパウリーニョ選手と井澤選手。この2人は特にポジション取りが重要で、敵陣深くだと相手のサイドバックに標的にされ、逆に遠いとゴールから離れてしまうため頻繁にゴールチャンスに絡めない可能性があります。気持ち少し下がり目でアンカーの両脇のスペースを狙い、相手のサイドバックがチェックに来たときにスピードを加速して一気にDFラインの裏のスペースに走りこみたいですね。そしてそこから生まれた決定的チャンスを決めるのが、エースのハーフナー・マイク選手。清水のCBは岩下選手とボスナー選手という屈強で大柄なタイプが相手となるので、そう簡単には仕事をさせてもらえないと思いますが、代表で得た自信を発揮して数少ないチャンスを確実に活かしてほしいですね。

他にもこの清水戦に闘志を燃やす選手がいます。それはDF市川選手とMF伊東選手。市川選手と伊東選手は長年清水に在籍し、チームの発展に貢献しました。もちろん今でもサポーターから愛されており、昨シーズンオフに移籍することになったときは多くの人が悲しんだと言われています。しかしこの2人がヴァンフォーレに加入することが決まってからは彼らの頑張りを応援するサポーターがたくさんいて、今回の対決を非常に楽しみにしているようですね。もちろん市川選手と伊東選手も自身の活躍によって清水サポーターを喜ばせたいと思っているはずで、ヴァンフォーレにとってもその力はチーム力アップの原動力となることでしょう。最近では伊東選手は読みの鋭さを活かして展開をヴァンフォーレ側に持ってきたいときに重宝され、また市川選手はコンスタントにレギュラーとまでは言えませんが、正確なクロスボールはいまだ健在でチャンスの起点となっています。今回は2人とも先発での起用が濃厚となっていますが、古巣への‘恩返し’的な活躍を残してほしいですね。そして清水サポーターにイチとテルにやられたら仕方ないかと思わせるような試合展開になってほしいですね。


本日行われた試合で16位にいた浦和が勝利し、ヴァンフォーレに先にプレッシャーをかけています。このプレッシャーを正面から受け止めて、チームの力でそれをはね返すような力強い試合をこの清水戦でみせてほしいですね。この試合のキーポイントはヴァンフォーレが攻撃できる機会が多くあると思うので、その決定機に確実に決められるかにかかっています。あとクリアするときは迷わず大きく攻撃はシュートで終わるなど、はっきりしたプレーを心掛けたいですね。清水とは置かれている立場など精神的な差があると思うので、気持ちの強さを前面に発揮した試合が観たいです。そして勝って山梨に帰りたいですね。




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