ヴァンフォーレ甲府熱血サポーターへの道!!

山梨に住むユタカのブログ。地元ヴァンフォーレを応援してこのブログもなんと18年目を迎えました。ヤングパワー炸裂!

試合結果【モンテディオ山形戦】

2020-11-29 | Weblog
【2020年 明治安田生命J2リーグ第37節】

◇試合結果◇
△ヴァンフォーレ甲府0-0モンテディオ山形△

◇得点者◇
なし

◇試合会場◇
山梨中銀スタジアム(山梨県)

◇データ◇
    甲府 山形
59% ボール支配率 41%
14本 シュート数 8本
594本 パス成功数 391本

◇今シーズンの成績◇
14勝16分6敗(勝ち点57) 5位

◇ヴァンフォーレ甲府メンバー◇





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本日モンテディオ山形戦!

2020-11-29 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2020年明治安田生命J2リーグ第37節ホーム山梨中銀スタジアムにてモンテディオ山形戦です(16時キックオフ)。

前節京都に引き分けたヴァンフォーレ。J1昇格の目標を達成するために後がない勝ち続けなければいけない状態での勝ち点1獲得は非常に厳しい結果と言えます。しかし可能性が数パーセントでも残っている限りはその可能性を信じてモチベーション高く戦っていくべきで、ホームゲームのサポーターの力を借りて再び加速していく力を得るきっかけを掴めるように選手たちには頑張ってほしいと思います。

またこの試合Jリーグ全試合放送のDAZNはもちろんですが、エフエム甲府でも生中継が行われます。本日会場に行けない方はDAZNかラジオでヴァンフォーレを応援してください。

なおヴァンフォーレのホームゲームは入場規制が緩和され、新型コロナウイルス感染拡大防止の ‘厳戒態勢’ 試合に移行されています。ビジター席も設置されていますが、メインスタンドやバックスタンドなどビジター指定席以外の席でのビジターユニフォームやグッズを身につけることはできませんのでご注意ください。また普段の試合開催とは異なるのでスタジアムに向かう前に必ずヴァンフォーレ公式HP内の試合情報をお読みください。簡単で良ければ下記にある『10月以降のホームゲームについて』もご覧ください。ちなみにスタジアムでの当日券販売は、当日までに残券があった場合のみ会場でも販売します。チケットが完売する可能性もありますのでご注意ください。



【試合会場周辺の天気情報】 goo天気 11月29日 5:00発表
山梨中銀スタジアム(山梨県)
曇り☁️のち晴れ☀️
最高気温:14℃ 最低気温:4℃
降水確率
6時~12時:10%
12時~18時:0%
18時~24時:0%

雨の心配はない晴れの日中ですが、気温の高低差に注意。基本空気はひんやりしているなかで試合開始前とキックオフ時は太陽のパワーを感じられそうですが、ハーフタイムから試合終了後は日が沈むために急激に冷えてきそう。行きと帰りで調整できる服装で防寒対策をしましょう。




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※厳戒態勢試合のホームゲームの注意点が書いてあります
10月以降のホームゲームについて(2020年10月7日過去記事)


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モンテディオ山形戦見どころ紹介

2020-11-28 | Weblog
前節京都相手にラファエル選手のゴールによって先制したものの、ウタカ選手に決められて追いつかれ引き分けに終わったヴァンフォーレ。J1昇格を目指し懸命に戦っているチームですが、その目標達成にいよいよ赤色の点灯信号が見えてきました。今シーズンは中止&延期された愛媛戦も含めて残り7試合ありますが、全部勝ったその先に僅かな可能性が残されている状況。非常に厳しい条件にはなりましたが、可能性が1%でも残されている限りは死力を尽くして勝利に向かって戦う強い闘志をピッチ上で選手たちにはみせてほしいと思います。


【モンテディオ山形】
☆今シーズン:14勝10分け12敗(勝ち点52) 7位
☆ここ最近5試合のリーグ戦成績:→○○×△○
☆注目選手:ヴィニシウス・アラウージョ選手、前川選手、熊本選手
☆予想布陣:4-2-3-1

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。

☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:モンテディオ山形vsツエーゲン金沢 明治安田生命J2リーグ 第36節 2020/11/25



☆ここ5試合で12得点
山形は今シーズン序盤で躓いた流れを中盤から取り戻してここ最近では盛り返してきており、勝ち点を積み重ねて上位を狙える位置まで順位を上げてきました。その原動力となっているのが好調な攻撃陣。10月からの13試合で11得点と荒稼ぎしているヴィニシウス・アラウージョ選手を筆頭に、6ゴールの渡邊選手&7アシストの加藤選手とアタッカー陣が軒並み好調をキープ。なかでも10月にセレッソ大阪からレンタルで獲得した前川選手がトップ下に入ってから最後のピースが当てはまったパズルのように攻撃の歯車がスムーズに回り始めた感があります。前節も金沢に4対0と快勝している流れを今回も発揮してくることが予想されるので、迫力のある攻撃に怯まないように集中して臨みたいですね。

☆好調ヴィニシウス・アラウージョ選手
山形の攻撃の中心と言えばブラジル人のヴィニシウス・アラウージョ選手。今年で26歳となるアタッカーはバレンシアやサラゴサなどスペインのクラブに在籍していた実績があり、176cmと際立った上背はありませんがタイミングの良い飛び出しで得点を狙う生粋のゴールハンター。相手に囲まれても慌てずにボールを収めてそこから抜け出す打開力を持った選手なので、積極的にボールを奪いにいったときに裏を突かれないように気をつけたいですね。

☆神出鬼没な前川選手
ヴィニシウス・アラウージョ選手以上にゴール前への飛び出しが上手いのが前川選手。山形の攻撃はまずトップ下のポジションに入る前川選手を起点としてそこからサイドに展開。そして加藤選手や渡邊選手が縦に勝負してクロスボールをゴール前に上げます。基本はヴィニシウス・アラウージョ選手をターゲットに送られるのですが、誰もいないスペースに後ろから走り込んで前川選手がそのクロスに合わせていく決定機が最近の試合でみられています。その動きはまさに神出鬼没といった印象で、ヴァンフォーレのDF陣はボールを見るだけではなく人を見てディフェンスしなければいけませんね。

☆ゴール前の高い壁
山形は粘り強いディフェンスで相手に食らいついていくことができるチーム。そのディフェンスの中心となるのがセンターバックの熊本選手。彼は186cmの長身を活かして1対1の場面や空中戦に絶対の自信を持っているのが特長で、ハイボールを次々と跳ね返すゴール前での壁になります。ヴァンフォーレは今回トップに金園選手やマイク選手など長身選手を起用することが予想されるので、彼との高さ勝負は見ものだと思います。


【ヴァンフォーレ甲府】
☆今シーズン:14勝15分け6敗(勝ち点56) 5位
☆ここ最近5試合のリーグ戦成績:→○○○△△
☆注目選手:太田選手、野澤選手、ハーフナー・マイク選手
☆予想布陣:3-4-2-1

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。

☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:京都サンガF.C.vsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第36節 2020/11/25



☆泉澤&ドゥドゥ選手の穴埋め
前節はターンオーバーで選手を替えたためにそんなに影響はありませんでしたが、今回は泉澤選手とドゥドゥ選手の負傷離脱の影響がモロに出てしまうターンになります。やはり最近の試合で攻撃の中心となっていたこの2人の離脱の影響はとても大きくそう簡単には穴埋めできないのですが、逆を言えば今回出る選手はさらにレベルアップし飛躍するチャンスと言えます。誰が出場するのかどのポジションにつくのかは予想は難しいのですが、前節の京都戦に途中出場した金園選手が今シーズンの実績からトップの位置で先発が濃厚で、あとはシャドーに太田選手と宮崎選手がコンビを組みそう。もう夏場は過ぎたので松田選手の連投も考えられます。泉澤&ドゥドゥ選手のようなドリブル突破能力はありませんが、太田選手や宮崎選手は縦に勝負していくスピードは負けていないと思うので、ゴールに向かって密集地帯を抜け出す術をこの試合でみせてほしいですね。いつもとはまた違った攻撃のバリエーションを発揮してほしいと思います。

☆金園&太田選手のコンビネーションに期待
懸命にボールチェイスし体を張った粘り強いポストプレーができる金園選手は今回の攻撃の起点。そこに太田選手が絡むシーンをこの試合で数多く作り出したいところ。それがゴールに近ければ近いほど得点への匂いが感じられると思うので、ヴァンフォーレはDFラインを高めに保ってFWとDFとの距離感をコンパクトにまとめるのが攻撃に迫力を生み出すポイントになります。金園選手がゴール前でポストプレーができる攻撃を作り出せば、自ずと太田選手がボールを貰ったときにはシュートを狙える状況になっていると思います。太田選手がサイドからパスを出すなどのチャンスメーカー役ではなくゴールの近くで貪欲に得点を狙えるプレーができているか、ここが今回のヴァンフォーレの得点機だと個人的には思いますね。

☆守備のキープレーヤーは野澤選手
攻撃のキーマンが太田選手ならば守備の今回のキーマンは野澤選手。なぜボランチの野澤選手が守備のキープレーヤーかというと、トップ下の前川選手の存在感が最近の試合で大きく、そこを抑えたら山形の攻撃力をだいぶ抑えることができると思います。それとトップのヴィニシウス・アラウージョ選手も裏への抜け出しが得意なタイプ。野澤選手がファーストコンタクトで頑張ってプレッシャーをかければ彼のドリブルコースを限定させることができ、予測したディフェンスでDF陣の負担が減ると思います。またボランチでコンビを組む武田選手は中盤の幅広いエリアを動き回って相手の有効なスペースを消すディフェンスがチームの助けになります。野澤選手にはピンポイントで中盤の底のエリアをケアして武田選手との守備のバランスを図ってほしいですね。

☆状況を打開する交代選手の力
最近の試合ではどのチーム相手にでも接戦に持ち込むことができており終盤に優勢の時間を作れてはいますが、そこから勝ち越す底力が足りずに引き分けになってしまうケースが多くみられています。まさに今シーズンの課題と言うべきポイントですが、ここを乗り越えなければ白星をコンスタントに増やしていくことはできないと思います。その課題を克服する一つの提案が、スピードや高さなどの一芸を持った途中出場の選手に徹底的に合わせていくことだと思います。特に前節戦う強い闘志をみせたマイク選手は194cmと絶対的な競り合いの強さがあるので、途中出場したら彼めがけて高い弾道のボールを放り込んでいき、そのポストプレーの落としを拾って二次攻撃に繋げていく攻撃を繰り返せば相手を押し込むことができます。始めはぎこちなくても何回もやっていけば徐々にクロスの質やマイク選手の競り合いのフィーリングも合い、マイク選手もヘディングシュートを狙う機会も増えると思うので、多少ルーズでも攻撃の柱を定めてその繰り返しを徹底してほしいですね。

☆ホームゲームの底力
今シーズンヴァンフォーレはホームゲームに絶対的な自信を持っていて、中銀スタジアムでの戦績は10勝6分け2敗と大きく勝ち越しています。入場規制も緩和され、たくさんのサポーターが入るようになったスタジアムでより気合いが入っている選手たち。拍手や手拍子で選手たちの頑張りを後押しする応援は確実にピッチに届いています。今回も大勢のサポーターの力を受けて選手たちには120%の力を出し切って勝利を目指してほしいと思います。11人で試合に勝つのではなく、4~5000人の結集した力で試合に勝ちましょう!




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両チーム死力を尽くした痛み分け【京都サンガ戦】

2020-11-27 | Weblog
11月25日にアウェーで行われた2020年明治安田生命J2リーグ第36節京都サンガ戦ですが、試合結果は1対1の引き分けに終わりました。ヴァンフォーレの得点は後半に挙げたラファエル選手のゴールでした。


☆7人先発変更&京都はなし
ヴァンフォーレは引き分けた前節の磐田戦から先発を7人入れ替え。5試合ぶりの出場となる河田選手や6試合ぶりの中村選手&4試合ぶりの中山選手など久しぶりに出場する選手もみられました。その中でも注目だったのが久々にベンチに戻ってきたハーフナー・マイク選手。第22節の新潟戦に途中出場してから負傷ししばらく戦線離脱していた194cmの長身FWは、圧力をかけた最後に押し込む役割として終盤に存在感を発揮できるか期待されていましたね。一方の京都は前節から中3日だったにも関わらず先発変更は0人と完全にチームの継続性を重視してきました。コンディションを整えてきた方が勝つのか、それとも味方の連携力を重視した戦い方が勝つのかこの試合の見どころだったと思います。

☆先制攻撃
ヴァンフォーレは最近の試合と同様にスタートから積極的に飛ばしてボールに激しくプレッシャーをかけに行きます。京都も控えめではなかったものの出足ではヴァンフォーレの方がリードしており、先に決定的チャンスを作り出していきます。前半9分、ピッチ中央で中村選手と松田選手が細かいパスを繋ぎながらエリア内に侵入し、中村選手が抜け出してGKと1対1の場面を作るものの、相手GKが至近距離からのシュートをブロックし得点ならず。そのすぐ後に獲得したセットプレーでも中村選手がヘディングでゴールを狙いますが、GK清水選手の正面に飛び防がれてしまいます。しかし決定的なシーンを連続して作れたヴァンフォーレは、積極性がプラスに働いていたと思いますね。

☆最大級の警戒ウタカ選手
京都の得点頭と言えば元ヴァンフォーレのピーターウタカ選手。ウタカ選手は今シーズンすでに得点ランキングトップの21得点を挙げており、好調な状態をキープしていました。その京都の得点源とも言えるウタカ選手に対してヴァンフォーレは山本選手の守備統率のもとで今津選手やメンデス選手がキツくプレスをかけに行き、それにプラスしてボランチの武田選手も守備陣をサポートするディフェンスで彼に自由を与えません。ウタカ選手を抑えることはイコール京都の攻撃力を半減することにも繋がっていくので、前半ヴァンフォーレはうまく抑えてピンチらしいピンチを迎えることがありませんでした。

☆中盤の潰し合い
ヴァンフォーレも京都も積極的に前に行く守備スタイルを採用しており、DFラインを高めに設定してFWとのポジション間の距離をコンパクトに保っていたために、中盤に人数が多くいる状況が長い時間続いていました。そのため中盤のエリアで両チームボールを奪い合うシーンが頻繁に起き、そこを避けて状況の打開を図るためにロングボールを前方のスペースに出してはDFがクリアする場面が目立ち、シュートのデータで見ると京都が3本だったのに対してヴァンフォーレは2本のみとシュートまで持っていく機会が少なかった前半でしたね。

☆セットプレーからラファエル弾
前半をスコアレスで終えたヴァンフォーレは、後半始めからボランチの中村選手が積極的に攻撃参加し決定機に絡むシーンが多くなります。相手を押し込みCKのチャンスを得ると後半19分にその努力が実ります。右CKのキッカーを務めた中山選手は何度も蹴っているうちに良い感覚を掴めたのか、ニアサイドにいた松田選手にピタリと合わせるボールを供給。その松田選手はヘッドで後ろに反らすと、そこに待っていたのがラファエル選手でした。バウンドし合わせるのに難しいタイミングでしたが、足をなんとか伸ばしてボレー気味に押し込みます。そのシュートは相手GKにかき出されるもすでにゴールラインを割ったとして、得点が認められてヴァンフォーレが欲しかった先制点を獲得します。ラファエル選手は第11節琉球戦以来今シーズン2得点目。このシーンは後半に入って4回目のCKで多彩なバリエーションを活かしながら仕掛けることができたこと&そして松田選手のバックヘッドでワンアクションできたことがラファエル選手をフリーにできた要因だったように思います。最近では得意としていたセットプレーの得点自体少なくなっていたヴァンフォーレでしたが、久しぶりのゴールでその感覚が甦ってきた感じがしましたね。

☆ショートカウンターから一転カウンターで失点
後半33分、ヴァンフォーレは前線に残っていた荒木選手が鋭いチェイシングで相手GKを追い詰めると、深い位置でパスを受けたDFがたまらずパスミス。そのパスをヴァンフォーレは高い位置でカットした後に武田選手に繋ぎ、前線のラファエル選手にボールを送ったところで今度は相手DFが前に飛び出してインターセプト。そのDFはそのまま上がっていき、タイミングを見計らって前方で走るウタカ選手にスルーパスを出します。スピードのギアを上げたウタカ選手はスペースに抜け出してGK河田選手と1対1の場面に持ち込み、一度はシュートがポストを直撃するもののその跳ね返ったボールが再びウタカ選手の足元に転がり、冷静にゴールに流し込んで同点弾を決めます。このシーンでは連動したプレスでボールを奪い先にショートカウンターへのチャンスを作ったことで、選手たちの気持ちが攻撃へと傾いていたことが一時的な守備意識の低下に繋がりましたね。守備から攻撃、そしてまた守備と短時間で瞬時に切り替わる展開についていけなかった印象でした。そして試合中欠かさずケアしていたウタカ選手への守備ですが、このシーンで一瞬気が緩んだところをやはり点取り屋のウタカ選手は見逃さなかったですね。試合中9割休んでいても1割の決定機でパワーを発揮し確実に仕留めてくるところはまさにゴールハンターと呼ぶにふさわしい嗅覚がありました。

☆金園&マイク選手投入もチャンスを活かせず
J1昇格を目指していくために引き分けでは物足りない結果になるヴァンフォーレは、金園選手やハーフナー・マイク選手ら前線で競り合えるタイプの選手を次々と起用して攻撃に圧力をかけます。京都も引き分け以下の結果ではJ1昇格の可能性が断たれてしまうので、勝ち越し点を狙って手数をかけずにゴールに近づく攻撃を続けます。お互いがゴールに向かったパスを出し合うために終盤の時間帯はオープンな展開の連続で、選手たちはボールを追いかけて動き続け明らかに疲労の色が濃くなります。ヴァンフォーレは前線にロングボールを放り込むパワープレーを仕掛けて金園選手やマイク選手が競り合う機会を作りますが、競り勝てるもののその後の攻撃が繋がらずに時間が経過。ラストワンプレーでウタカ選手にDFラインを突破されますが、GK河田選手の好セーブにも助けられてそのまま試合終了。終了のホイッスルが鳴った瞬間に多くの選手が倒れ込むなど、両チーム死力を尽くした試合は引き分けという結果に終わりました。

☆引き分けの要因は?
ヴァンフォーレはこの引き分けで通常なら7戦負けなしと誇れるチーム状態にいますが、やはり今シーズンの目標であるJ1昇格を視野に入れて崖っぷちで戦っているので、この引き分けによる勝ち点1のみの獲得は物足りなくて悔しい結果と言えます。後半は押し込んでシュート9本打てているので、やはりシュート2本に終わった前半にもっとシュートまで結びつけたかったのが本音だと思います。どうしても後半45分というのは終点の時間が見えているだけにこの残り時間であるだけの体力とフルパワーを使おうとチームプランとして計算しやすいと思います。その状態だとなかなか崩していくことは困難になります。でも90分間のペース配分を考えて動きをセーブしている前半の状態であれば、仕掛けるタイミングが合ってさえしまえば攻撃を押し切ることができると個人的には思います。今シーズンのヴァンフォーレは前半抑えて後半勝負という流れになっているので、その考えを一旦取り壊して積極的なディフェンスだけではなく押し込んだパワーを使った攻撃が前半からでもできるようにもう一度試合プランを練ってほしいですね。そのくらいのリスクをかけなければ残りの試合で能動的に計画的に勝利を狙うのは難しいと思います。


…この引き分けによりヴァンフォーレの今シーズンの成績は、14勝15分け6敗の勝ち点57で順位は5位に位置しています。J1昇格圏内である2位福岡との勝ち点差は ‘13’ と、ヴァンフォーレは1試合少ないですが依然として厳しい状況は変わりません。今の状態でJ1昇格を狙うには、ヴァンフォーレは残り7試合で全勝して勝ち点68とすることが絶対条件。あとは上位クラブの結果次第。昇格を狙える最低限のラインに立てるようにこれから一戦一戦集中して戦って希望を繋げていきましょう!



【公式】ハイライト:京都サンガF.C.vsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第36節 2020/11/25





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試合結果【京都サンガ戦】

2020-11-25 | Weblog
【2020年 明治安田生命J2リーグ第36節】

◇試合結果◇
△京都サンガ1-1ヴァンフォーレ甲府△

◇得点者◇
後半19分(甲)ラファエル
後半33分(京)ピーターウタカ

◇試合会場◇
サンガスタジアム by KYOCERA(京都府)

◇データ◇
    京都 甲府
46% ボール支配率 54%
11本 シュート数 11本
499本 パス成功数 632本

◇今シーズンの成績◇
14勝15分6敗(勝ち点56) 5位

◇ヴァンフォーレ甲府メンバー◇





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本日京都サンガ戦!

2020-11-25 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2020年明治安田生命J2リーグ第36節アウェー京都府亀岡市のサンガスタジアム by KYOCERAにて京都サンガ戦です(19時キックオフ)。

J1昇格を目指し後がない状態だった前節の磐田戦に引き分け、昇格への可能性が低くなってしまったヴァンフォーレ。しかし残り8試合で全勝すれば直近5シーズンの2位チームの平均勝ち点である勝ち点80に到達できるので、希望を捨てずにそこを目標に1試合1試合全力でがむしゃらに臨んでほしいと思います。ちなみに勝ち点75でも2位になれたシーズンがあるので、できる限りモチベーションを保ってほしいですね。



【試合会場周辺の天気情報】 goo天気 11月25日 5:00発表
サンガスタジアム by KYOCERA(京都府)
晴れ☀️時々曇り☁️
最高気温:18℃ 最低気温:6℃
降水確率
6時~12時:0%
12時~18時:10%
18時~24時:0%

日中は暖かくなりそうですが、今回はナイトゲームなので冷え込みが強まりそう。観に行かれる方は防寒対策をしっかりと行いましょう。


◇京都の注目選手◇
ピーターウタカ選手→昨シーズンヴァンフォーレに在籍した点取り屋。ヴァンフォーレ時代は40試合20得点という好成績を残したが、今年は34試合で21得点とすでに昨年のゴール数を上回っている。ゴールへの嗅覚はさすがの一言。

曽根田選手→2017年から2019年までヴァンフォーレに在籍していたスピードスター。京都でもスタメンの座を勝ち取りウタカ&ユタカのコンビでチームの攻撃を牽引している。

ヨルディ・バイス選手→屈強なフィジカルを誇るディフェンスリーダー。体の強さの他に足元の技術もありセットプレーのキッカーを務めるなど攻撃性能も高い。




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試合結果【ジュビロ磐田戦】

2020-11-21 | Weblog
【2020年 明治安田生命J2リーグ第35節】

◇試合結果◇
△ヴァンフォーレ甲府1-1ジュビロ磐田△

◇得点者◇
後半5分(甲)松田
後半10分(磐)松本

◇試合会場◇
山梨中銀スタジアム(山梨県)

◇データ◇
    甲府 磐田
44% ボール支配率 56%
10本 シュート数 12本
374本 パス成功数 676本

◇今シーズンの成績◇
14勝14分6敗(勝ち点56) 6位

◇ヴァンフォーレ甲府メンバー◇





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本日ジュビロ磐田戦!

2020-11-21 | Weblog



ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2020年明治安田生命J2リーグ第35節ホーム山梨中銀スタジアムにてジュビロ磐田戦です(14時キックオフ)。

前節はアウェー愛媛までチームは移動していましたが、試合日当日に急遽開催中止&延期が発表され山梨にとんぼ返りとなったヴァンフォーレ。過密日程から一変し約1週間半空いた後の今回の試合なので、選手たちのコンディション調整や3連勝とうまくいっていた雰囲気が崩れることが懸念されています。しかし今シーズンJ1昇格を目指すにあたって厳しいながらもまだ可能性は残されているので、その希望を持ちながら高いモチベーションを維持しつつ勝利に向かって走り続けてほしいですね。そして今回はなんといってもホームゲーム。3連休中ということもあり、たくさんサポーターが集まることが予想されます。たくさんの拍手や手拍子を受け、選手たちは実力の120%の力を発揮して我々サポーターに気持ちをみせてほしいと思います。

なおヴァンフォーレのホームゲームは入場規制が緩和され、新型コロナウイルス感染拡大防止の ‘厳戒態勢’ 試合に移行されています。ビジター席も設置されていますが、メインスタンドやバックスタンドなどビジター指定席以外の席でのビジターユニフォームやグッズを身につけることはできませんのでご注意ください。また普段の試合開催とは異なるのでスタジアムに向かう前に必ずヴァンフォーレ公式HP内の試合情報をお読みください。簡単で良ければ下記にある『10月以降のホームゲームについて』もご覧ください。ちなみにスタジアムでの当日券販売は、当日までに残券があった場合のみ会場でも販売します。チケットが完売する可能性もありますのでご注意ください。



【試合会場周辺の天気情報】 goo天気 11月21日 5:00発表
山梨中銀スタジアム(山梨県)
晴れ☀️
最高気温:21℃ 最低気温:11℃
降水確率
6時~12時:0%
12時~18時:0%
18時~24時:0%

雨の心配が全くない快晴になる模様。日中も日差しの温もりを感じさせてくれる穏やかな気温で、絶好の観戦日和となりそう。ただし帰りが遅くなる方はだんだんと冷えてくるので羽織るもので調節できるようにしましょう。




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※厳戒態勢試合のホームゲームの注意点が書いてあります
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ジュビロ磐田戦見どころ紹介

2020-11-20 | Weblog
前節は対戦相手の愛媛FCの選手に新型コロナウイルスの陽性反応があり、愛媛県知事の要請もあってアウェーでの試合開催中止&延期となったヴァンフォーレ。急遽試合がなくなり、次の磐田戦まで1週間半空くという変則日程となりました。選手たちのコンディション調整なども心配ですが、そこはプロとしてきっちり調整は済ませていると思います。残り9試合でJ1昇格圏内の2位福岡との勝ち点差は ‘13’ と離れているもののまだ昇格の可能性が無くなったわけではなく、その可能性は残されています。難しい状況でも自分たちは絶対J1昇格を成し遂げるんだという強い気持ちを持って、これからの一試合一試合を全力で臨んでほしいと思います。


【ジュビロ磐田】
☆今シーズン:11勝14分け9敗(勝ち点47) 9位
☆ここ最近5試合のリーグ戦成績:→○×△△△
☆注目選手:遠藤選手、中野選手、大森選手
☆予想布陣:3-4-2-1

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。

☆前節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vsジュビロ磐田 明治安田生命J2リーグ 第34節 2020/11/15



☆負傷者&離脱者続出
磐田はチームを率いてきたスペイン出身のフベロ監督が成績不振のためシーズン途中に退任。後任に強化本部長の鈴木政氏が新監督に就任し巻き返しを図ろうとしましたが、現在は今野選手やルキアン選手&ムサエフ選手や山本義選手などチーム内に負傷者が続出しベストメンバーが組めない状況に陥っています。さらにそれに拍車がかかるようにエースの小川航選手と船木選手&石田選手の3人が新型コロナウイルスの陽性と判定され離脱。相次ぐ離脱者で野戦病院化&傷口に塩を塗るようなチーム状況に鈴木監督は頭を大いに悩ませています。

☆遠藤選手のゲームメーク力
巻き返しを図りたい磐田にとっての救世主としてシーズン途中にG大阪から期限付き移籍で獲得した遠藤選手。40歳と大ベテランになりさすがに往年の体のキレは失いましたが、豊富な経験を活かした展開力や読みの鋭さ&足元のテクニック力はいまだ衰えない輝きをみせています。体力面も心配されていましたが、磐田加入後から今まで1試合も休まずに連続出場を続けており、現在のチームですでに欠かせない存在となっていてチームメートからの信頼もガッチリ掴んでいます。遠藤選手はボールを持てば相手に奪われないキープ力があり、のらりくらりと相手をかわしながら確実に次にパスを回す技術があります。戦況を冷静に分析しながら緩急をつけて効果的にパスを散らすゲームメーク力は最大級の警戒が必要。あと彼はセットプレーのキッカーとして日本屈指の技術を誇るので、ゴールに近い位置で不用意なファールは抑えたいですね。

☆攻撃の仕掛けは中野選手
積極的に仕掛ける磐田の切り込み隊長は中野選手。ボールを持っていないときのポジショニングの巧みさやスペースに入る動き出しのタイミングの良さはピカイチで、頻繁にチャンスを作り出します。ゴール前への飛び込みなど相手に危険と思わせるプレーを演じますが、自身の決定力があまりないのがヴァンフォーレにとって救いの一つ。しかし数多くの決定機を作り出すので数打てば当たる状況となったらやはり怖い存在になりそうですね。

☆大森選手と遠藤選手の縦パスに注意
最近の試合の磐田の決定機は遠藤選手と大森選手が演出することが多く、パスをリズミカルに繋ぎ相手を押し込んだ状態で彼らがアタッキングサードに入ってラストパスを出す展開が目立っています。特に遠藤選手がボールを持っているときは味方選手は信頼して複数人が思い切ってゴール前へと上がっており、パスコースを増やしています。磐田はそこから中野選手らがスペースに抜け出して素早く中央に折り返し、ゴール前に詰める得点が得意のパターンとなっています。なので遠藤選手と大森選手が出す勝負の縦パスには要注意で、ヴァンフォーレとしたらそのバイタルエリアのケアを重視してディフェンスしてほしいですね。


【ヴァンフォーレ甲府】
☆今シーズン:14勝13分け6敗(勝ち点55) 5位
☆ここ最近5試合のリーグ戦成績:→△○○○-(前節は中止)
☆注目選手:内田選手、松田選手、武田選手
☆予想布陣:3-4-2-1

※メンバーとポジション&フォーメーションは実際と異なる可能性があります。

☆前々節の試合ハイライト動画
【公式】ハイライト:ヴァンフォーレ甲府vs水戸ホーリーホック 明治安田生命J2リーグ 第33節 2020/11/11



☆9連戦初戦はAグループ
おそらく現在のヴァンフォーレは今回予想された先発メンバーがターンオーバーを使っていくなかでどちらかといえば主軸のグループになりそうで、残りの試合でホームゲームに使えるように運用されていくと思われます。9連戦初戦で良いスタートダッシュを切れるように出し惜しみせずに全力を尽くすことは間違いなく、後のことは考えずに次の試合は次のグループに託すくらいの覚悟でこの一戦に集中して臨んでほしいところ。残りの試合のコンディション調整など個人でしなければいけないことはありますが、選手起用やどのように試合を進めていくべきかなどの戦術面は伊藤監督が責任を持って任務を遂行していくので、選手たちは監督を信頼して思い切ってやってほしいですね。

☆泉澤選手vs小川大選手
最近の泉澤選手は絶好調。巧みなフェイントと初速の速さで一瞬に相手マークを置き去りにできる能力があり、完全にチームの崩しの中心となっています。今回ポジション的に対峙することが濃厚な磐田の小川大選手。彼は1対1のディフェンスに絶対の自信を持つウイングバックなので、泉澤選手との攻防は見ものだと思います。最近の活躍で相手からのマークも厳しくなることが予想されるので、泉澤選手にはその厳しさをかいくぐり高い壁を乗り越えてもう一つ先のレベルに達してほしいですね。

☆キープレーヤーは松田選手
磐田は泉澤選手や内田選手がいる左サイドを警戒し、そこで突破を許さないように状況に応じて人数を厚めにしてディフェンスしてくることが予想されます。警戒されているなかだとさすがに突破を仕掛けることは難しくなるので、逆にその状況を利用して左サイドに相手選手を引きつけて手薄となっている他のエリアから仕掛けたいところ。右のシャドーに入る松田選手は今回チャンスが多く訪れそうで、決定的な仕事をこなせるか彼の真価が問われるような一戦になると思います。福岡時代にはヘディングで多くのゴールを奪っていたので、今回は泉澤選手や内田選手のクロスボールをゴール前でヘディングで合わせるシーンが見たいですね。

☆セットプレーがチャンス
磐田は大井選手をディフェンスリーダーに置き、伊藤選手と鈴木選手が3バックの両脇で構える中央の守備を行っています。188cmの伊藤選手は高さがありますが、鈴木選手は身体能力は申し分ないのですが18歳と経験不足は否めません。最近の磐田はセットプレーから決定的なピンチが生まれており、高度な組織的守備を要求されるシーンでは経験は必要不可欠。ヴァンフォーレは相手を揺さぶるようなトリック要素を含んだセットプレーを積極的に狙っていってほしいですね。そうすれば相手のマークもずれて得点機に結びつくと個人的には思います。

☆いつ可変するのか?
ヴァンフォーレも磐田も基本のフォーメーションは3-4-2-1で同じ。ミラーゲームとなるとポジション的に常に相手がいる状況となるので相手を崩しにくい状況となります。ずっとその状況だと試合展開が膠着したままスコアが動かずに時間が経過していくので、ヴァンフォーレとしたらシステムを ‘可変’ するタイミングを冷静に見極めたいところ。新井選手が一列上がり、内田選手&中塩選手&小柳選手&藤田選手で4バックを形成。ボランチの武田選手か野澤選手がサイドハーフの位置に入りシャドーの選手が1人トップに上がることで4-4-2のフォーメーションが瞬時に完成します。得点を奪いたい試合展開のときにはサイドから仕掛けて攻め込むので、相手が3バックだったらその両脇のスペースを効果的に使うことができます。もちろん相手も分かったら対策はしてくると思いますが、対策が万全にされる前に素早くゴールを奪いたいですね。


…磐田は選手個々のレベルも高く、相手のペースとなったら崩していくことは大変になります。相手に伸び伸びとプレーさせないようにヴァンフォーレは最近の試合で行ってきたハイプレス&ハイラインの積極的な守備をベースにして、守備ブロックを形成する待ち構えるディフェンスも組み込んで相手を惑わしてほしいですね。そしてベンチには状況を一変できる能力を持つ選手が揃っています。彼らをうまく駆使して攻撃的に行く時間も作り、ぜひとも勝利を手繰り寄せてほしいと思います。




※制限付き一般発売チケットを初めて購入する方に
ヴァンフォーレ甲府の試合を観に行こう~初めての制限付きチケット購入編~


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10月以降のホームゲームについて(2020年10月7日過去記事)


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ホームゲームのチケット購入方法&注意事項

2020-11-20 | Weblog
このブログでは、これまで試合日当日にヴァンフォーレ甲府のホームゲーム制限付き一般発売チケットの購入方法や厳戒態勢試合の注意点が書かれた過去記事のリンクを貼っていましたが、大半の方が当日ではなく前日にチケットを買われる方が多いということで、これからは毎試合の前日の朝にそのご案内の記事を載せたいと思います。これで他のクラブとは違い、だいぶ特殊なヴァンフォーレ甲府のホームゲームチケットの購入方法が分かると思います。前売り券を買いたい方&アウェーサポーターの方など参考になれば幸いです。

なおもっと詳しく知りたい方はヴァンフォーレ甲府の公式サイトをご覧ください。



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