少し遅くなりましたが、7月25日にホームで行われた2020年明治安田生命J2リーグ第7節ジェフ千葉戦の試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、ここで紹介したいと思います。
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開幕戦以来約5ヶ月ぶりとなる久々のサッカー観戦でした。新型コロナウイルス感染拡大防止の超厳戒態勢下の試合なので、入場制限もしているためにスタジアムを訪れる人も極めて少なかったですね。天皇杯初戦の雰囲気のようでした。
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いつもとは違う入場ゲートが設けられており、人と人との距離を一定に保ちながら整列。チケットに名前と電話番号を記入し、係員が確認後自分で半券をもぎります。また遠隔で体温を測る検温所も設置されていて、平熱ということとマスク着用も含めてそれに合格した人がスタジアム内に入れます。
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ヴァン君も感染防止対策を呼び掛けます。
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座席の一列前と後ろはすべて空席&両隣は空席とソーシャルディスタンスを守った座席決めがなされていて普段とは違いますが、基本的にスタジアム内はサッカーの良い雰囲気が漂っていました。このような鮮やかな断幕が各所に飾ってありましたよ。
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ゴール裏のスタンドに掲げられていたメッセージ。
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ピッチ内練習に励む選手たち。このように時折笑顔も見られるなど和やかな感じでしたね。
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小泉選手はイケメンですね。
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画面を割るパンチで登場する今シーズンの選手紹介画像。各選手の隠れた演技力が発揮されます。
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新井選手を先頭に入場。
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整列後の記念撮影はいつもの肩を組むスタイルではなく、ソーシャルディスタンスを守って並んでいました。腰に手を置いて勇ましく構えている立ち方は格好良いですね。
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キックオフ前の円陣はいつも通り行われます。…良いのかな?
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ここ数年恒例となっているドゥドゥ選手の天へのお祈り。キックオフ直前に行われます。
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球際の攻防に競り合っていくバホス選手とドゥドゥ選手。
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3バック+両ウイングバックが下がり5バックを構成。この写真を見るとディフェンス時にどのように守っているか分かりますね。
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セットプレーでは横一列にラインを構成。オフサイドの罠を張り、ゴールからできる限り離れて守備網を形成します。
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相手の長身FWクレーべ選手にマークにつく今津選手。タッチライン付近でクリアした際に「っしゃー!」と大声を出すなど、気持ちのこもったディフェンスを披露。今や不動のCBですね。
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ゴールキックを蹴る岡西選手。彼のキックは正確でラインギリギリにいる選手めがけて蹴ることができます。
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田坂選手に対応する内田選手。どちらに動いても良いように重心を低く構えています。
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夏場の気温が高い環境なので、ハーフタイムの他にも前後半1回ずつ飲水タイムが設けられています。もちろん水分補給をしますが、それをしながら監督やコーチなどから指示を受ける時間も兼ねています。試合中にプチ修正ができるのも飲水タイムの特徴ですね。
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小柄な体格ながら機敏にピッチを動きまわる泉澤選手。キレキレのドリブルも健在です。
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千葉を率いるユン・ジョンファン監督。実績と才能のある指揮官なので、これから彼のもとで千葉は強くなっていきそうですね。でもユンさん、堀米選手連れてきてよ~。
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我らがヴァンフォーレの指揮官伊藤監督は戦術ボードを使ってコーチと相談中。
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武田選手は当初左足のテクニック力を活かしたゲームメーカータイプだと思っていたのですが、実際に見てみると懸命に相手にプレスをかけにいき、すぐさま自陣のスペースを埋めるために戻ってくる攻守に精力的なタイプだったのが驚きでしたね。あまり動かない王子様タイプ(ジャイキリだとジーノ選手)と思っていたので、良い意味で期待を裏切ってくれました。
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ヴァン君&フォーレちゃんはコロナ禍によるイベントの中止で露出は減りましたが、ハーフタイム中にスタンド前を何往復もするなどここぞの場面で必死に存在をアピールしていました。彼らは元気です!
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先制点を奪い喜ぶ選手たち。写真暗くなっちゃった。
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見事な先制点のミドルシュートを決めたのは新井選手。ゴール者紹介のビジョンでは新井選手からリトル新井選手が出てきちゃっています。…スタンドかな!?
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中盤のコンダクター(指揮者)野澤選手。それにしても顔が小さくてスラッと背の高いモデル体型ですね。羨ましい…
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副審からボールをもらいスローインにいく藤田選手。彼がこの試合のキーマンとなります。
→続く
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