8月13日にホームJITリサイクルインクスタジアムにて行われた2022年明治安田生命J2リーグ第31節ロアッソ熊本戦の試合の様子をたくさん写真に収めてきましたので、ここで紹介したいと思います。
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試合前に最近加入した選手4人がサポーターに紹介されていました。順にイゴール選手→ジェトゥリオ選手→エドゥアルド・マンシャ選手→米原選手。今シーズン残り試合は少ないですが、即戦力でチームの力になってほしいですね。
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米原選手はロアッソ熊本ユース出身2018年までトップチームに在籍していたということで、アウェーゴール裏に挨拶に行ってましたね。熊本サポーターも温かい拍手で迎えてました。
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アウェー熊本サポーター。お盆真っ只中で天候も心配されるなかよくぞ山梨に来てくれました。いっぱい観光を楽しんでくれたかな?
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迎え撃つ我らがヴァンフォーレゴール裏サポーター。数的にはいつもよりも少なかったのですが、両手いっぱいにタオルマフラーを掲げてゲーフラなどでチームカラーの青赤を形成し盛り上げます。
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両チーム選手入場。
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荒木選手はJリーグ通算100試合出場。コツコツと積み重ねている成果ですね。
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試合が始まる直前には太陽も顔を出し、日差しがクッキリと出ていました。ちょうどこのときに伊豆半島に台風が上陸した一報も入っていたので、風もほとんど吹いてなく台風が近づいてることが嘘のようでしたね。
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円陣を組んだ後にダッシュし士気を高める長谷川選手と男前の須貝選手。これから先のカメラ画像は結構ブレていますのでご了承ください。
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第29節群馬戦以来の先発出場となった岡西選手。闘志溢れるセーブでヴァンフォーレゴールを守ります。
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相手にPKを与えてしまったヴァンフォーレ。しかしそのPKを岡西選手が横っ飛びで防ぎ難を逃れます。
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FKを蹴ろうとする浦上選手。
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熊本の大木監督。大木監督はかつてヴァンフォーレを初のJ1昇格に導いたレジェンド指揮官。ヴァンフォーレを離れてから数々のクラブを渡り歩いていますが、時が過ぎても応援したい存在と言えますね。
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我らがヴァンフォーレ指揮官の吉田監督。挫折を乗り越えて再びチャレンジする姿に男気を感じます。
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1トップでポストプレーや精力的に前線で守備をするウィリアン・リラ選手。ゴールチャンスこそ少ないのですが、黒子的なチームへの貢献が高い真面目なブラジル人選手です。
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タックルを受けて倒れる寸前の長谷川選手。始めはPKかと思いましたが、その後繋いで須貝選手のゴールが生まれています。
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ハーフタイム時に場内をカートでまわるフォーレちゃん。
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ヴァン君は手を振っている子供に向かって錦鯉の挨拶「こ~んに~ちは~」を連発。2枚目はノリノリまさのりダンス中。このダンスを長谷川繋がりの長谷川選手にやってほしいな~。
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後半開始直前にも円陣を組みます。
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大柄で競り合えるタイプの選手が一列に並び、相手のキックに待ち構えます。
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FKのチャンス。キッカーの長谷川選手はフワリとしたパスを選択。
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前後半で1回ずつある飲水タイムは短い時間ですが、選手たちが集まって監督&コーチのアドバイスを聞いて作戦を立て、気になっている部分の修正を図ります。もちろん水分も忘れずに補給します。
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途中出場の三平選手とフォゲッチ選手。
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クロスボールを上げる松本選手とフォゲッチ選手。フォゲッチ選手は左サイドにいて切り返して右足でクロスボールを放つシーンが多かったですね。
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飯島選手の力んでしまったシュート。これが決まっていればなぁ~。
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結局試合は2対2の引き分けで終了。なんとしても勝ちたかった…。
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挨拶にまわる選手たちも突き抜けない表情。
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ゴールを決めた三平選手もどこか悔しさが残る表情が印象的でした。
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肩に手をやり選手を励ますリラ選手とフォゲッチ選手。うちのブラジル人選手は優しいなぁ。
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試合が終わった後の帰り道でふと夜空を見上げたら綺麗な満月が。勝ち切れなくてモヤモヤしていた心を癒してくれるような光でしたね。
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