ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

年相応の身なりもいる

2020年04月29日 14時29分25秒 | ツモ爺のひとり言
  昔は定年後の人生はそう長くなかった、しかし、現在は職場と墓場の間は長い、65歳で職場を去ったとしても、あと20年か、それ以上生きる人はざらにいる、何しろ私たちは「人生100年」時代に生きているのだ

 その長い時間を「年寄りだから」と言って身の回りを構はなかったら、人からは、ぞんざいに扱われる、これまで生きてきて多くの経験をつんだものとして、いささか残念ではなかろうか

 多少の敬意があっても不自然ではない、つまり年相応の身なりを整え、周囲から多少なりの敬意があれば生きていきやすい、