ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

79歳は死にごろ?

2009年10月30日 19時29分27秒 | ツモ爺のひとり言
 三遊亭円楽さんの訃報のニュースが伝わってきました、享年76歳これまでも腎不全、脳梗塞、胃がんと闘い最後は肺がんで亡くなった、よくぞこれだけの病気と闘い生きてこられたものと賛辞をおくりたい。この他にも新聞の訃報の記事によれば75~76歳で亡くなる方が多いように思います。

 ツモ爺も79歳ちょうど死にごろの年齢で何時死が訪れても不思議の無い年齢です、しかし生きてる限りは一生懸命アートフラワーの製作と日々の生活には努力しますが、いつかは訪れる死に対してあまり恐怖心はありません。この歳まで生きられたのですから思い残すこともありません。

生死のことは自分の予想を超えた問題で言うなれば神仏にお任せするより仕方の無い事項です、円楽師匠はテレビの笑点の司会を長らくつとめられツモ爺の脳裏に焼きついています、生者必滅は世の習いとは言え、いささか寂しく明日はわが身と思ったのです。