「人は、自分の持っている綱の長さしか、井戸の深さを測ることはできない」
という格言がある。
私たち、営業担当者も結局、
自分の知っている商品しか
扱っていないのではないか。
「ことばのご馳走」金平 敬之助著
あなたの綱の長さ、すなわち器量かな？
そしてそれは年功
生きてきた経験が物を言う…！
寝る間を惜しんで学んだ人、
深夜もまた早朝も必死で生きた人
このような努力の人は普通の人の倍も
年功を積んだことになる。
そんな人と一緒に居ると
圧倒されるような迫力が伝わってくる。
僕は歳だけは喰ってきたけれど、
胆力、迫力、説得力…
何を取ってみても未熟なるがゆえに、
なかなか自信が持てない。
でもここ一番の開き直り、
自分でも驚くような力がわき出るものである。
そんな時、自分も
神の子かと思わないでは無い…！
早起き鳥
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