早起き鳥 

【未明混沌】今日もきっと良いことあるような…!

百歳はいくんじゃないかな...!

2017年04月27日 03時59分24秒 | 読書




 ・・・63歳とまでいかないにしても、

まだまだ若くて、お元気ですよ。

健康の秘訣はやはり十分な睡眠ですか。


水木

寝ることには自信がありますよ。



・・・よく寝ることと食べること以外に、

元気でいるために気をつけていることはありますか


水木

仕事の量を減らすことですよ。


布枝

適度な運動でしょう。

以前は、自宅から仕事場までの

約1キロを毎日歩いて通ってまして、

それが健康法だと言ってました。

今は93歳ですから、

100歳はいくような気がします


水木

そうそう、百歳はいくんじゃないかな


  ゲゲゲのゲーテ

          水木 しげる 著



     








 「百歳はいくんじゃないかな!」

こんな言葉を発する水木さん93歳

この本を出版された年の

11月30日にお亡くなりになった

2週間ほど前に自宅で転倒して頭を強打して入院

その事故が元で還らぬ人となったようだ


百歳まで行けなかった水木さん

でも、天寿を全うされたと思う

90を過ぎたら寝込んだらもう最後

いつお迎えが来るかもしれない

気をつけなければならぬ


我が父にもくどいほど風邪と怪我には

気をつけるように言っている

本人は大して気にもせず、

のほほんと暮らしている

神経質そうで根は図太く

鷹揚なのかもしれない


まあ、考えてみれば

90まで生きてこられたこと自体がすごい

90までを考えたら先は遠い

60代など、若者同然・・・!

毎日健康で元気に

その日を悔いなく生きてゆきたいものだ


ここに改めて水木しげる先生のご冥福を心からお祈りします。



       早起き鳥




人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

85歳を過ぎて!

2017年04月26日 03時49分35秒 | 読書




 ・・・ゲーテは

「私だって、未来永劫の霊魂不滅を

信じる幸福を失いたくない」

と言っていますが、

水木先生は死んだらどうなるとお考えですか。


水木

はっきりしたことはわからんわねえ。

ぼんやりとしていて。なかなか難しいけど、

死は「無」ですよ。

でも、死後の世界はあるのかもしれんね。

カタチが変わるわけですよ。



・・・85歳ぐらいからだんだんと

死について考えるようになり、

ボケも手伝って幸福度が

ましてきたというのは本当ですか。


水木

そうそう、でも、

あんまり早く行きたくないけどね。


  ゲゲゲのゲーテ

          水木 しげる 著



     








 85歳を過ぎて・・・!

こんな命題!どう考えていいのやら...!

僕の父は90歳を超えた

僕の年からはまだ先遠い道のり

とても90などという

神様のような年齢に達するとは思えない

先生がいう85歳というよりも

80歳を超えられる自信さえない

それまで、他人様に迷惑をかけないような

老い方をしたいけれど・・・


他人様に迷惑をかけてまで

生き恥を晒したくない

野生の動物のように

死に様を隠してひっそりと逝ってしまいたい

でも家族がいて、関わる人たちがいて

そんなことできようもないが

死ぬときぐらいは

自分の好きなようにさせてもらいたいものだ


下の世話やチューブでつながれた

寝たきりの生活

はたまた重度の病に倒れたり認知症など

自分を失った暮らし

ならないとは言えないけれど、


そんな生き恥を晒したくない

なんとかひっそりと死に場所を見つけたいものだ

少し頭にあるのは孤独死

これまさに昔の姥捨山のことなのかもしれない


まあそんなことを考える前に

生き抜くことが

一番大切なことであることはいうまでもなく

まだまだしなければならないことが山ほどある



       早起き鳥




人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

幸福は目の前にある!

2017年04月25日 05時44分48秒 | 読書




 ・・・境港にあるご実家の

武良家の菩提寺は曹洞宗で

水木先生の生前墓がある

調布のお寺は浄土真宗ですが、

宗旨や宗派はどうお考えですか?



水木

宗派にこだわりないですね。

宗旨や宗派は絵の題材として

あるようなもんだから

ねえ、どうってことはない。






・・・絵の題材ということでは、

宗教や宗派に関係なく、

天国は明るいイメージで

同じようなもののように思うのですが。




水木

人間が思い描くのは

98%が似たようなもんです。


  ゲゲゲのゲーテ

          水木 しげる 著



     








 幸福とか幸せとは、なるものじゃなく、

感じるもの・・・!

幸せになるという人達にとって

その人の奥底にある基本は

妬みとか憎しみという悪しき人間関係

そして先祖代々守り通してきた

その家の宗派というものがある

それを新興宗教などに走り、

高いお金を貢がされる

こんな宗旨替えこそ

慎まなければならないと僕は思う


次男坊以下の者は家を出て

都会へ行ったりと分家し

新しい自分の宗派を得ようとする

その家庭はそれでいいと思うけど

先祖代々からのご先祖様の魂や

今の自分の幸せをを考えたら

宗旨替えなどありえないと思う


人には、抱いてはいけない憎しみの心

これこそが不幸の出発点

時計の針が逆回転し始める

そして宗旨を変えて、

憎しみの心や不幸な想いを

回避しようとしているように思える



今を幸せを感じ取れる優れた人にとって

争い事や憎しみの心などないと思う



       早起き鳥




人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ゲーテと聖書を読みなさい!

2017年04月24日 04時42分51秒 | 読書




 ・・・フランクフルトの

ゲーテの生家へ行かれたのですか。


布枝

娘たちが大学と高校のときに、

突然、ヨーロッパ旅行に

連れて行くといい出して。

それでドイツではゲーテハウスへ行きました。

水木はすごく興奮して、

ひとくさり解説してくれて。

撮影厳禁の室内で写真を取れと言って、

次女を困らせてました。

団体旅行だったんですけど、

あれはいい旅行でした。

当時は、娘たちにもゲーテと聖書を

読みさなさいと言ってましたね。



・・・ゲーテと並んで聖書を読むように勧めたのは

どういう理由からですか。


水木

水木サンが感銘したからです。

よく人間の心理状態を書いていますしね。

感心しました。

キリストという人間そのものに驚きますよ。


  ゲゲゲのゲーテ

          水木 しげる 著



     








 ゲーテと聖書を読みなさい

と言われてもハードルが高すぎて

僕にはとてもとても・・・

せいぜい本を買い揃えるくらい、

読み出しても10ページも進まないと思う

それだけ、ゲートや聖書など

というものには拒否反応がある


でも水木さんはそれらの書物を座右におき、

自らの愛読書として読みこなしている

この姿勢には頭が下がる

宗派に関わることなく、

優れた書物は自分のものにする

素晴らしい人生訓である


実は僕自身、

ゲーテも旧約聖書も新約聖書も持っている

書籍も、電子書籍も持っているが、

とても読みきれない

哲学や宗教と聞いただけで

自分の中にある拒否反応が邪魔をする

でも水木さんにならい、

どこへ行っても読めるものだから

トライしてみようと今思っている


この歳になったのだから、あまりある時間を

ゲーテと聖書の読破にあてるのも

素晴らしい時間の使い方かもしれない

そしてゲーテや聖書を

この早起き鳥のブログネタにしたいものだ


       早起き鳥




人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

南方憧憬が...!

2017年04月23日 03時39分29秒 | 読書




 ・・・水木先生は南方憧憬が強い

ということを書いたり、発言しています。

ゲーテも南の島で暮らしたいと書いていますね。


水木

そうそう、ゲーテも南の島が好きだったんです。



・・・南方はどんなところがいいのでしょうか。


水木

南方はいいですね。

水木サンは冬が嫌いだったから、

暖かい南方が好きなんです。

向こうは暖かいから、

ぼやっとしていられる。

あくせく働かなくても暮らせるんです。

自然が生きることを許してくれている

という感じがするんです。



  ゲゲゲのゲーテ

          水木 しげる 著



     








 便利快適なこの日本の地方都市で

暮らしていると本当に幸せである

関西生まれの関西育ちの僕には

この県庁所在地の福井市で暮らして

はや40年あまり

都心部に比べて、

不便なところは多々あるけど、

人混みから逃れられたのは幸せ

もう大阪や東京で暮らしたいとは思わない


とは言っても冬の暮らしは辛くて・・・

雪が降る、そして冬中、

日差しが恋しくてたまらなくなる

以前ほどではないにしても

冬仕度というのがあって

この季節感はいいの。よくないのか・・・!


ふと、あったかい九州・沖縄地方に

行ってみたいという思い

もっと南の島に

しばらく滞在してみたい

という思いは僕にもある


でも水木さんほど

南方憧憬が強いということはない

まあ、旅行には

北よりも南がいいなって感じかな

一日中、海辺の木陰で

海の波の音でも聴きながらのんびりと

命の洗濯がしたい

そんな思いに駆られることがある


でも、よく考えてみて、

この越前・若狭という地域は

空気、水、そして旬の美味しいもの

自分の空間を安価で手に入れることができる

という意味で最高の棲場といえる

僕にとっては、たまには行ってみたい南方憧憬...!


       早起き鳥




人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加