アルツハイマーの
脳の神経細胞は消失が顕著で
その結果はすべての
知的能力が障害を受け、
その程度もひどくなります。
一方、脳血管性痴呆は、
脳の血管が壊された部分では
回路が切断されているものの
他の回路は残っているので、
知的機能が全的障害とは
ならないのです。
この両者の痴呆を防ぐには、
まず何よりも
食生活から考えましょう。
ボケるということは、
脳がきちんと働かないことです。
ではなぜ脳がきちんと
働くなるかと言えば
それは食事の誤りからです。
ボケる人は美食家が多く、
ご飯(炭水化物)をとらず
たんぱく質や脂肪を
エネルギー源にしてきた人です。
若いころから美食をしてきた人ほど
ボケるのが早いのです。
「老いる技術」 七田 真 著
ドキッ…!
長寿は粗食で少食、
穀物や芋類など中心の食事こそ
日本人の食生活
精進料理は修行僧の食事
健康料理、よくわかっている
口にするものは遠い国の肉や
こってりした美味しいもの
そして極めつけ、デザートに間食
栄養価の高いモノを食べてもっと元気に
と勝手にそう思い込み
食生活は一向に粗食にはならない
一時期、非常に忘れっぽくなって
ヤバイ時期があった
車を使わず、タクシーで行った
ショッピングタウン
買い物済んで駐車場で車を探せなく
どうしようと悩んだことも…!
ちょっと、恐ろしくなる
美味しいモノを
腹いっぱい食べられる幸せ
そんな時期はもうとっくに過去のこと
これからは腹じゃなく
脳に栄養を…!
早起き鳥
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