ユダヤ人にとって、
子ども達は、
数千年前から今日と過去を
未来へつなぐ黄金の輪であり、
親の宝であるだけでなく、
人類の宝であり、
世界をよくする
鍵であると考えてきた。
だから、子どもを
一人前のユダヤ人に育て、
世界の進歩向上に
貢献できるような人に育てることが、
ユダヤ人としての聖なる務めなのである。
「富と成功の秘訣」 マーヴィン・トケヤー
訳 加瀬英明
このユダヤ人というのを
日本人と読み替えて見た。
グッと来る内容である。
昔の日本では当たり前のこと、
我が子だけでなく、
近所の子ども達、地域の子ども達
ひいてはだれかれなく、
子ども達はおとなにあいさつをしたし、
おとな達もだれかれかまわず、
悪さをする子には叱ったものだ。
今はなぜかまるで違う
教育環境が存在するような気がする。
守るべきものは何なのか…?
ユダヤの国のように
民族的離散が仮に起こったとしたら、
そして日本が過去に経験した
大戦の終結を決意した御前会議
日本の子ども達を守るためには
無条件降伏してもよい!
そう覚悟されたのではなかろうか?
早起き鳥
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