情報過多の社会、どれが嘘でどれが本当かは無い、皆偽り。コンピューター社会である。情報操作は簡単にできてしまう。驚くことは現実になってから始めて知れる事柄、予め流されることは操作されているものである。誰しも未だ来ないとする未来は分からない。前もってという情報は、貴方を惑わす意図がある。そして、迷妄に誘い込まれる。迷わされるのは、慾心があるからである。欲に長けなければ、惑わされることもなく迷い道に入る事もない。
「予め」られる情報は、意図しての事。正確な道のドアにたどり着くことの無いよう攪乱を起こす。ただの愉快犯に過ぎない。程度の悪い思考にある。
私達は、「超」とする次元に生きてはいない。道理の世界は絶対的である。貴方がもし、超えたとする事柄にあったなら、それは妄想、狂想の夢想の世界、
意識を正せば元に帰ることができる。貴方の身体は取りも直さず、この道理の世界の体であるから。
