つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

荒んだ心の果て

2020-03-31 | Weblog
蜘蛛の糸にぶら下がる。
その時、どうなったか、何が因で糸は切れたのか知っているはずである。
今、まさかのさかが現れて上っている。急に上り詰めた先に、
真っ逆さまの下りさか。奈落の底に落ちていく。

糸が切れずに済むのは、何が必要だったのか訓えられていたはずである。
まさかのさかが現れぬよう、浅ましくあってはならない。
過去に例のない事柄が次々と起こってくるのは・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特別は無い

2020-03-30 | Weblog
身近に感じるものの異変は切実である。
慣れ親しんだことの急変は、いよいよ身に沁みる。
犠牲をもって改めて事の切実を知るも、知った時には、
大切を失う。後悔先に立たないものと知っていながら過つ。
愚かというのは情けないものだ。
情けのない世の中だから、苦しむ、悲しむ。
自己中心にして、私だけはと驕るために・。
明日は我が身と身構えて、安堵せよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛は不思議

2020-03-29 | Weblog
意識は進化している。
彼等は反応している。
私達の意識に反応して、それなりに応対している。
静まるには愛が必要不可欠。躊躇してはならない。
彼等の自由に欺いてはならない。姑息な対応をしてはならない。
愛は実行あるのみ。勘をもって即対応することである。
さもなければ、私達は、朝にはいたが夕べにはいなくなる。或いは、
夕べにはいたが朝にはもういないものとなる。
私達は、弱者である。

彼等の反応は、私達の意識の現れであるための応対である。
欺いてはならない。姑息にあってはならない。
鎮まるには愛が不可欠、不思議なこととしてあるために。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

命の試練、愛の有無

2020-03-29 | Weblog
昨年の夏頃には、非常事態になることなど誰も思いもしていなかったはず。
未来から来たという人が本当にいるのなら、このような状況を克明に語ってもいいはずであるが、
前もって語ることは無く、教えてくれることはありません。すべて物事が起こってから、実は予見していたというだけ。
これが何を意味しているかを知っていなければ、よくよく周りに振り回されていくことになります。
人間万事塞翁が馬。
一つ簡単なことに、寿命というのは誰にでもあります。寿ほぐ命と書いています。
寿げる生き方をしていましたか?つまり、喜べる生き方をしてきましたか?あるいは、
喜んで生きていましたか?喜んで生きていますか?
自業自得にして命は修行するのです。進化していくために、為した業によって試練があるのです。
ある時は上の立場にしてあり、ある時は下の立場にしてあり、
ある時はと三世をもって計られて卒業となるのですが、留年もあり得るのです。
この三世の間に、試練を乗り越えなければ、いつまでたっても寿命ということにはなりません。
何度も苦の輪廻、この世への誕生を繰り返さなければなりません。
それは、苦であると同時に、寿命を与えられた機会でもあるのです。
だから、この世への生命誕生を祝うのです。この世を介さないで、あの世へはいけないのですから。
そのあの世が、幸福かどうかを決められるのが、この世の自分の行いなのです。
祝えるだけの生き方をしてきたのか、なのです。
短くても喜んで生きられたら寿命なのです。長く生きても、苦しんで生きていたら、天寿全うとはならないのです。
この地上では、どこにいても死ぬ人は死ぬ、死なない人は死なない。それは、愛のあるなしの生き様にあり、
不意となる人と、予期する人とに分かれるのです。
予期する人は、それとなく準備ができて、この世に未練を残さない。
未練があれば、死んだことすら理解できずに、亡骸を探し回る亡霊となって、彷徨ってしまいます。
苦のなにものでもなくなってしまうのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前人未踏の世界へ

2020-03-28 | Weblog
世界の新しい秩序の発注は粛々と進んでいる。
蟻塚を突っつかれた蟻たちは、そこら中右往左往してばてて果てる。
特に悪気はなくも餓鬼大将は、その様をヤンキー座りで見下ろしながら、
こう呟く。“”馬鹿だなぁ~、這いずり回るものは“”。
そうして、その場を立ち去ってしまった。
次に、哀れみを思ったお山の大将は、その場に現れて、
ちょいとした知恵を授けた。一日を見て、また一日を見て、
次々と回ってくる一日という自然の道理に、
気づくことを知りなさいと訓えた。
それが正義で回ってくることを!
善いことも無く悪いことも無く、ただそれが普通としての正義であることに気が付けば、
最上の幸福であることが理解できるだろう。
では、普通とは何だろうか?
存在するためには愛が必要不可欠である。それが普通である。その愛が自身の自由からきているために、
存在の意味が、苦とするのか楽とするのか自分次第である。
この世界は、本来すべて自由である。
苦として地獄となって這いずり回り生きるのか、楽として天の国へと飛びだって生きるのか自由である。
ほんのほんの一握りのあり達が、羽を生やして新しい秩序の世界へと飛び立とうとしている。
隷属という束縛から離れようとして、嘘も方便、悪事を機会に鎖を切った。
生き残るのは愛のあるもの達だけである。
選り分けが次々と始まった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泰然自若

2020-03-26 | Weblog
大衆は愚かにして浅ましくあるために、
何をどう決断しても裏目に出る。
あなた方は周りに振り回されて、ただ右往左往する。
我が身の可愛さは誰でも同じである。にもかかわらず、
我先にとするのは、
我執にして邪心、最も身の破滅に導くことになる。
我を思う心は、先んじて後ろに回り、泰然としているものである。
そうしてこそ難は逃れる。

今、まるでやんちゃ坊主に、
興味本位にかきまわされるアリの巣の様、
翻弄されてめちゃくちゃになるだけ。
ただ浅ましくあるために!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛はただ与えるものである

2020-03-25 | Weblog
いよいよ愛が試される時になった。
愛は無償にしてあるもので、唯一自由に沿うものである。
エネルギーの法則が、絶対善の自由であるためである。
愛を持たない代償は、多大なる痛みを受す。
エネルギーの法則に適さないものである為に、当然の成り行きとなる。
困窮する者に、愛を偽って利用してはならない。
「ただ与えて去る」が道理である。返しを求めては元も子もなくなる。
たとえば、
偶然であった傷ついた鳥を、保護、介抱して、
自然に返してあげるように、
誰しも鳥に見返りを求めず、快方することだけを願う。
そんな
あなたの心が通じるために、あなたの願いはかなう。
無償にしてこそ愛は実る。

有償にしてただ偽善となる。
何事もつまづき転倒してしまう羽目を負う。
そうして、善悪転倒した社会が現れて、すべて悪だらけとなっていき、
地獄となってくる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〇〇タが潰れるとき

2020-03-24 | Weblog
次々と前代未聞が開かれる。
宇の意識は表す。
驕れるもの久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
欺きにして終に倒れる。痛みは多いにして払われ、
まさに日本沈没、一旦を負う。
怒涛の渦に飲まれて・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛をためらってはいけない

2020-03-22 | Weblog
春の陽気に誘われて、心が浮き立てば、往々にして気が緩む。
身構えたところの脇が空く。そこに待ってましたとパンチを浴びせる。
闘いというのは、互いの隙を狙う。
生存は学習をして存在を維持する。
反応は意識であるために、常に進化している。
その能力は、慈と悲に分かれて容赦ない。
昨日と今日が一旦をもって繋がるように、そして
明日へと進んでいくように、それは、同じにして違うように、
前へ前へと進んでいる。生き物は成長して、未来へと対応していく。
生きるか死ぬかの瀬戸際は、執拗に能力を発揮するものである。

人間は愛を、ただ生きるものは冷酷、冷淡を持って生きる。
愛がなければ人間は助からない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

己に克て

2020-03-21 | Weblog
誰もいないところで独り励め。
あなた自身があなた自身に打ち克っていけば、
やがて、すべての人に克ことになる。
周りに振り回されてはいけない。だから、独、
誰もいないところで自分と戦い克て!
周りを気にしてはいけない。
気にすると負けてしまう。
気負いは過ぎるものであるから、判断を誤る。
気を背負ったらば投げ捨てろ。
背負い投げ捨てろ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする