50歳60歳70歳80歳代の人達の
意識がひしめきあいながらも、じわりじわりと物静かな景観が滲みこむ。
豊かな国?でありながら、経済格差に揺れ動き、
貧困と病と妬みと諦めに鬱積しての
幸せの空蝉に彩られる。
脈々たる生気と精気は、四方海に囲まれた小さな島国の
ここだけから発祥した特有の人種気質。
黄色である日本人は、日出国の希少な人種である。
夜見の国(黄泉)から初めて降り立った神は、
日出国より地上に散らばり、斯く斯く神話が作られていった。
人類の歴史は、この小さな島国、日出国より始まっていった。
阿と吽から成る神々は、太陽の一事にして、宇宙の万事を示し、
すべての創造主であるエネルギーの自由を崇める。
それは、常識にして非常識を持ち、それを計らうことである。
たとえば、
光速は、日常にして動、静に関わらず一定である。加速も減速も無く早着、延着もない。
地上の常識には非常識にあるものの、計算はなり立つものでもある。
そのように、
黄泉から現れた神々は、大蛇の姿をなし龍の力を有す。
悉く強大である。
計らうことである。???
エネルギーの法則の自由は絶対である。
そのための善悪の無いもので、絶対善の動きとなっている。
この自由は、如何なる力にも動じないものである。
神々も流転にあるも、この自由を探し求めて、
時に堕天使となる。
正義は自由である。