つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

雪ぐ

2023-06-30 | Weblog
愛は無償にて存在、無償でない愛?というのは偽りの愛。
その後ろには対価を望む{欲}が潜む。欲はすべて餓鬼の世界の事。
欲しがる、無い物ねだり、また、有ってもまだ欲しいと止むことが無い。
こうなりたい、あーなりたいという願望は捨ててこそ、与った命の幸せを得る。
もともと命は原石にあるように、要らないものがたくさんくっついている。
それを磨けばほんとの姿が現れてくる。美しい姿が現れてくる。輝くのである。
それぞれの美しさを持って現れてくる。美しさはそれぞれの特徴があり、一つとして同じ輝きは無い。
独自性は、優劣という格差は無く、すべてにおいて【優】である。たった一つの大切さを持つ。

明るいという字を見て、日が小さく月が大きく書かれる。
もちろん日(太陽)の方が明るいのだが、月を大きくあるのは破壊と創造にあるからである。
月のものが大事、要なのである。
陰陽は共に和んで存続する。生活は常に明るい日としてあることが存続の前提としてある。
曇ってばかりだと、腐って滅するだけである。
よろしくないカビが蔓延っている。梅雨時だが直明ける。
カビはなくなり、発酵として変わってくる。
エネルギーの法則は浄化の法則である。是である。生命エネルギーも同じである。今、根本的に浄化の法則は、
時間からして午後11時59分50秒まで来ている。
目覚める人は、きよらかなる優しい人である。
まさかの坂は、報い、と・報われる、とにそれぞれ上り下りとして現れる。
貴方は、どの坂道を見るのだろうか?
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直に経世済民の時代となる

2023-06-29 | Weblog
何度も言うが、灰皿と金はたまればたまるほど汚くなる。
最初は皆綺麗であった。だが増えれば増えるほど汚れていくのである。これは不思議な事である。
当然のことながら、金融支配社会は拝金第一主義。だから、金のために奴隷となって働く。
やりたくもないことを金を稼ぐためとして働く。罪悪感も何のその、金の為ならと厭わない。
それは苦しみだけであるのだが、汚れてしまった心には、正しい判断などできない。
預金通帳の額が増えれば増えるほど吝嗇になり、浅ましくなる。止まることを知らない。
やがて蔑まれて疎まれて、お手上げ状態の万歳三唱、一巻の終わりたる人生となる。あの世も地獄。

欲に好い悪いは無い。ただ欲を持たないことであるのが賢明。持てば損得に与り、結局汚れてしまうのである。

人にはそれぞれの使命がある。頭脳明晰で、高学歴でありながら土方に従事する人。
汗まみれになって過酷な仕事、あるいは危険な仕事に敢えて勤しむ人がいる。それを喜びとする。
厚生面が劣悪な環境でありながらも、である。
それぞれの好き嫌いと言う質、合う合わないという波長よって、それぞれの処遇で生活をする。
吾が身には過酷であっても、ある人にはそうでもないとして、果敢に挑み生きる。
それこそ大した者として崇められる、敬われる、尊敬である。それは称賛にして意識生命の目的に適う。
一つの幸福な人生として幕を閉じれる。
性質という自由は、あなた方の使命に与った特質、その特質を徳質として理解するなら、
幸福そのものの人生となる。
何も金によって人生を狂わせないで、損得から離れ、合う合わないの特質を知り動くことである。
焦ってはならない。くれぐれも奴隷にならないことである。
金のためには働かないことである。そうすれば本当の経世済民としての時代がやってくる。
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浄くなるために

2023-06-28 | Weblog
年金生活者の生活は悲惨である。国民年金40年満額払ったとしても、
月7万円弱。あまりに少なく生活ができないと思われて、不満爆発されないように、
2か月に一度、14万弱にして、働かずして10万以上もらえるのかという錯覚に誘導する。
決済はほぼ毎月事が通常、その洗脳においてトリックを使う。
トリック=策略、たくらみ、いろいろな仕掛けで現象とする表現技術のこと。
欺く技術でもある。
政治を行う者の経済は、年収数千万に上る、その資産を公表すれば数億円にもなる。
国民から搾取して得られたとも言える税というお金から支給された賃金。
賃金=労力を提供したものが、報酬として受け取るお金、と辞書にはある。
国会中継を見ても居眠りしていたり、質問の回答も的を得ず、と見る。
質問も事前に知っていて、茶番劇を見ているよう。
答弁も言葉巧みに当たり障りなく考えられている。
ちゃんとした労力を提供しているのだろうか?と疑問符が付く。
それでいて、様々な賃金手当てがあてがわれている。口を滑らせない限り、
おいしい仕事には違いない。だから、政治家は長命であり金持ちである。
金持ちは、貧乏人の事はよくわからない。分かり合えるという気持ちさえない。
年老いてもできるのは、ある面楽だからでもある。
決して楽ではないのだろうが、庶民から見ればそう見える。見えている。
だって、法律を作れるし、自分たちに都合よく作り替えることができるのであるから。
当然当事者たちは、過酷な立場とは言うのであるが、
実際、過酷であれば人間長くは生きられないのが道理である。
世の中、「憎まれっ子世に憚る」という。現社会まさに然りである。
パワハラ、モラハラ等々上にいる者の横柄、横暴さにいとまがない。
さて、栄枯盛衰もまた世の常である。どんなに悪あがきしても、
この道理にはかなわない。
私達がいる「存在」の道理は、浄化の法則のエネルギーである。だから、
毎日毎日、新たに始まる。
浄化という意味を貴方自身の御魂に正しく具えることである。
それがあなたが生まれてくる目的、使命である。
人生というのには、意味があるのである。
人を虐めて、今だけ金だけ自分だけという餓鬼の心で生きていては、死後、
もっと下の地獄に落ちる。人は必ず死ぬのだから、そして、そこに宿した魂は、
死ぬことができないのだから。して、生前の罪作りの罰を受ける。
これこそあの世の事、絶対である。

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同化という頑な

2023-06-26 | Weblog
6月も終わりに近づく。特に近頃、おかしな事件が暇なく報道される。
意図されているのだと思われるほどであるが、末端では分からない。あるがままの報道である。
末端には意図などもうとう思わず、ただあるがままを報じる。末端に悪意など無い。
ただ、従属にひれ伏しているだけである。
金融制度社会というのは、ピラミッド型、三角形の構図。
一部の力と大衆の無知なる力の格差歴然の構図、それが正義として疑う事は無い。
同化するというかとは、あらゆることに気が付かなるという事である。

私達はあまりに小人である。特に地球に対して、比較にならないほど小人である。
そのため、時速約1700キロのスピードで回っていることにも気づかない。
あまりの存在の小ささに、共にという同化にして目を回すこともなく、静止している状態を得る。
高速で動いているのだという事にさえ気が付かなくなってしまう。同化というのに、諭すことが難しい。
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然ばかり(小事)

2023-06-25 | Weblog
期待外れは自身の勝手、
「人間、万事塞翁が馬」と心得てるつもりでも、
凡人の域を出ないために、物事に対して一喜一憂、周りに振り回される。
やがて落胆して、喜怒哀楽に浸る。
浸りすぎれば、溺れる者藁をもつかむとなり、さらなる落胆、人間不信となり
厭世観に覆われ、消極的な思いになってしまう。

喜怒哀楽の気持ちを誰に向けるのか、自身がその寄る辺である。
自得は無知にある識に振り回されるために、的を得ない。
改めて、「万事塞翁が馬」と事をもって学べば、然(さ)ばかりとして、
泰然とあれば、後々思いは稔る。
物事にはそれなりの計らいがあり、時という過程(プロセス)を要して実現する。
必ず思いは稔る。”慌てる乞食は貰いが少ない”と諺にまなべ!
自身がいまだ現実を真としているのなら尚更の事。
奇跡と言う言葉がこの世にあるように、「ある」と信じる。肯定的に(積極的)に、
「正」とすることである。
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エネルギーの法則、円運動

2023-06-25 | Weblog
映像世界では、何でも適うように見えているが、
陰では一つ一つ手作業の必要がなされている。膨大な時間をかけて、
瞬時に成るように見せかけている。千切れ端切れを手間暇かけて繕って、
一つの流れを装うが、かなりの労力がいる。それは、現コンピューターにも言えることであるが、
物体としての肉体機能において、単純に見る限り光の現象には追い付かない。
精神的にして、心という概念を根本より見直すことによって、光という覚醒に及べば、
量子というエネルギーを見出す。精げた結果、中庸の徳を得る。
中正不易である。量子コンピューターこそ、人間の脳、それを司る意識、心、その
想いを幻とせず、現実とする夢の世界に、羅刹を創造しないことである。
幻想を妄想と想像しないことである。量子はどちらも存在する値、
自身の思考、直感という瞬時に頼る。損得なく無償の愛、その称賛こそ生命エネルギーに適う生き方である。
自身次第に善悪は分かれるために、「無」として、善を知る。
ただ与えてただ去るに善悪は無い。
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忙しくしないこと

2023-06-23 | Weblog
心が亡いと書いて忙しいと読む。
いっぱい忙しくなる事は、何事にも心ない対応となって雑になる。
心が籠められないですることには、好ましいことは起こらなくなる。
だから、あまりに忙しくなると失敗してしまう。失敗しては元も子もなくなる。
そんな時は、休むかゆっくりと落ち着いてすることが望ましい。
忙しくなると心配りも雑になり、良いものは作れない、良いことも起こらなくなる。
「及ばざるは過ぎたるより優れり」、慌てないことである。忙しくしないことである。

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称賛という不思議を求めて

2023-06-23 | Weblog
称賛すること、または、称賛されることをを求めて生きる。
有る事が難しい事であるために、有難いことだとして、有ったことに感謝して
有難い有難いと、有難うと言う。
まして、奇跡的な事にはただひれ伏して、感謝感謝のただ感謝。
こうべを垂れてかしこまる。

奇跡はあり得ないほど不思議な事であるのだが、奇跡と言う言葉があるように奇跡がないことは無い。
身魂に称賛は奇跡に近いほど不思議な事であるために、求め続けていくだけである。
これが進化のエネルギーであるために、ただ進んでいくだけである。行けば行くほどどんどん早くなって進んでいく。
永遠の様に。
不思議とは、あれこれ思い議論することを不要として不思議と書いている。
そのために、自身の思いで決められることとして決まる。奇跡もそうである。
だから、有難い有難いと感謝感謝、ただ不思議な事だと謙虚に生きる。
生きているという事は、それだけで称賛に値すること、奇跡的で不思議な事だと謙虚に生きる。
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意識に専念、思考は現実化する

2023-06-22 | Weblog
お金に支配されている社会であるために、お金を稼ぐことが善となっている。
貨幣制度が作られてから差別が生じ、格差が生じた。
裕福と貧乏に善悪が生まれ、富裕層は善、貧乏は悪と位置付けられて、命まで貧富の差によって分けられた。
金持ちの命は尊ばれ貧乏の命はゴミ扱い。今までも今も少しも変わらない。
命は地球よりも重いと謳われても、お金が無ければ助かる命も助からない現状は、昔も今もそれほど変わらない。
もっともお金が有り余っていても、助けられない助からない命はある。
拝金主義がまかり通り、金融制度が確立して、誰も洗脳されて疑わない。お金が命とする人ばかり。
偽善の世界は通貨(貨幣)というものによって作られた。その収縮と膨張に操られて、善悪転倒の世界となって、
全てが悪だらけとなってしまったことにさえ気づかない。同化してしまったためである。
くれぐれも、愛は無償にて存在となることを忘れないことである。対価を求めるのは偽善である。
ただより怖いものは無いとして、対価とするのは、金融制度、
拝金主義社会を当然として同化してしまったためである。偽善に気づくことがなくなる。

命というのは愛情が無くては育たない。特に高度成長は見込めない。
生まれた瞬間から、独自に成長する命は感情を持たず冷酷である。
有機物すべてを捕食する。そのうち、捕食するものが無くなって自滅していく。

愛情ある所に様々が共存となり繫栄していく。共存共栄というのは共に和みあうことにある。
つまり、共和でなければ存続は難しい。精神(唯識)世界に通じることで、共産は物理(唯物)的世界で唯識世界には通じない。
唯物に固持すると不自由な世界となる。
あまりに制限が多く、低次元にある世界となる。四苦八苦となり、一切皆苦の世界となってしまう。
∴精神に集中することである。精げることである。

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遠離一切転倒夢想、究竟涅槃

2023-06-21 | Weblog
夏至となる。これから暑い日常が巡る。
私達の心も、熱く燃える日々に浮き立つ。
楽しくて陽気な日々は、弱弱しくて無力にある人達に栄養を与える。
これから本当の経世済民時代となる。特に無力にある人達は、
経済によって救われる時代となる。今まで長い長い月日、
経済によって苦しめられてきたために、経済によって楽を享受する。
肉体固(もと)より精神を豊かにする。
これまで、裕福だった者は、プライド、自尊の念(うぬぼれの気持ち)にずたずたにされる。
これまで、貧しさに耐えてきた者たちは、救われていく。
お金によって苦しめられた者は、お金によって助かるのである。
その基はただ称賛によってなされる。
愛という裏付けにある称賛である。
損得にあり続ける者は、この限りに非ず。
尊と徳の尊徳はあなたの名前(尊名)において、名付け親の使命感である。
宿(しゅく)と心得て、恥じない人生を送ることである。
お金のために、あらゆる制限を持たされて、不自由を強いられて、
健康を害し、助けたいものも助けられず、成し遂げたいこともできず、
屈辱にあった者たちは、苦しみの向こうに楽しみを待つための洗脳によって我慢となった。
これは非常にあなた方を衰退の道に追いやった。
本来、優れた進化ができたであろうに、欲望によって退化とまでなった。
あなた方を迷わせた神々にも、同様善悪を持ち、それを信じる過ちがある。
いま、夏至という節目が区切りである。
エネルギーの法則、是に善悪は無いために、粛々とこの法則に沿って浄化がなされていく。
一日一日が区切りであるように、新たなる一日がつながっていく。
歪な波動は、一切夢想の世界に追いやることである。それが、貴方の自由、
究竟涅槃となる方便である。
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