生命エネルギーは意識、心である。それは、目には見えないものだが見えるものでもある。
感じるものとして「受」であり、「出」として正義を分ける。善悪などない。
ただ正義を分ける。よく現れた像として自分がそこにいる。
現実であり夢であるが現実となっている。
皆心の問題である。
だから、般若心経を正しく理解すれば、法則が身に具わって、
エネルギーの法則、是が身に付いてくる。それは智の恵みとなって、
未来への道標となる。経験、つまり体験しなくとも想像で理解できていく。
それは、予見となって予知となる。自然が師となって道を示す。
どの道を行けば正しいのか予められる。実に不思議なことである。
だから、自然、自ら然り(その通り)と意識する。
自然に沿うことである。
意識に愛を受持していれば、未来永劫ただ報われていく
愛に報いなさい。
今、自然を見直しなさいと、見えないものが見えるものとして、
見えない心に示している。囁きは、あなたに何と囁いているだろうか?
何と聞こえているだろうか。聴く耳を持っていれば、好く聴こえているはずである。
新世界が、あなたに好ましい現象として、想像できるだろうか?