つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

お守り

2010-07-31 | Weblog
特に、人生の終わりに近づいていると感じている人は、
般若心経(正しく訳された心経を)身につけるとよい。
ぐうたらを為した人の人生であっても、あの世への希望を見い出せ、死が恐怖とならないことの即効性を打ち出している。
様々な過ちを為してきた報いは消し去ることはできないが、それを自覚し、懺悔の配りがあるのであれば、苦の報いも努力のうちとなし、難なく向いていくこととなる。
いまだ持って悟りを得る事はできない為に、苦しくして、またの世に生じることとなるのだが、慎みの心いまだ忘れること無ければ、それほど辛い身の上に生じることは無い。
ただ行いによって、どうにでも立場は変化していく。更に良くもますます悪くも。
慢、驕り高ぶる心さえなくしているなら、いずれに苦なる生を受けることも無くなる。
死のない魂の軌跡は、生を受けなくなるまで続く。
あの人生この人生と、一貫した記憶はつながっているが、そのつどリセットされて、
子供の動きとなって、ゼロから始まる。
慢、驕り高ぶり怒り無く、慎みさえ思い起こせているなら、
良い人生となるだろう。やがて、生まれることの無い永遠の安らぎ、快楽だけの世界へ到達できるでしょう。
般若心経はその入り口、その扉を開いて、苦なる人生にさようなら。
凡人であればあるほど、心経を身につければ、最強のお守りである。
人生、これほどの宝は無い。
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食の商い

2010-07-29 | Weblog
売らんがために
人は良いものを作ろうと努力する。が、
それは真実良いものではなく、見かけの素晴らしく良いもの(或いは味の美しいもの)と
いうだけで、
その中身は恐ろしさに犯されていて、良いものという部類から程遠い。
一つのものでは害とならない規定内の量であっても、この品に、あの品にと、
様々なものに食してはならないものが入っていたのでは、
常にその刺激を受けることとなる。
かくして、その毒素に犯されてしまう。
良いものを食せば良く育つが、悪いものを食べて良く育つ道理は無い。
微細であっても、食べてはならないものは食べないほうが良い。
様々なものに大量に食してはならないものが添加されている現代、
味を、見かけを重視せず、身体に取り込んではならないものは食さないことである。



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時の刻む方向は

2010-07-27 | Weblog
平成24年12月22日午後21時03分、日本時間。
地球に異変が起こる。
人々は恐怖するが、この事態をなくすには、人の情けしかない。
愛情という情熱が、これから起こりうる非日常的惨事を変えることができるたった一つの術である。過去は確定であり、未来は不定である。
過去から学び未来を変える事ができるのは愛哀れむ心である。相憐れむことが
未来を変える。浄化されて事なきを得るのだが、このままいけば、
悲惨な未来が見て取れる。
のどもと過ぎて熱さ忘れる人の愚かさを繰り返してはならないのだが、時は
しだいに住み辛い方向に向いて刻まれている。
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端整な人と

2010-07-26 | Weblog
綺麗な人に好かれたければ、綺麗好きでなければならない。でも、
極端はいけない。なんでも度が過ぎればよからぬ事が起こってしまう。

綺麗な人は綺麗なものが好きで、「綺麗」に惹かれる。
綺麗は完成されたものが多く、実に我が身をみがく。
綺麗な人とつきあっていくと自分の為になる。
やがて、自分も端正な人となる。
顔立ちも、身も心も、行いも。

綺麗なものには綺麗なものが集まり、汚いものには汚れたものが集まる、と
道理は訓える。
綺麗な人と共にいたければ、自分をみがけ。度を過ぎないように、
慎んで謹んでいけば過ることもない。
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なんのために・・・

2010-07-25 | Weblog
生きていくために食べるのだが、今は、
食べる為に生きているようだ。
食べることに神経を使い、
美味しく、なるべく美味しいものを食べることに人生を費やしているように思われる。
そのために働いていて・・・。

人はなぜ生きていくのか?その意味が判らず生きている人ばかり?
人は死ぬ為に生きていく。死ぬ為に限りのある身体を受けて、ヤドカリのように
あの身体この身体と人生を流転する。
雨宿りのように、一時借り受けた肉体の死後が、人の本当の住む世界である。
死後の世界こそが魂というか、生命の住む真実の世界、法の世界である。
死後が生命の住む世界である為に、その世界を正しい世界、幸福な世界になるように
人は仮の肉体を持って生まれ、精進努力して生きていく。
死ぬ為に生まれてくることを悟ったならば、善悪の判断がつき、してはならないことを理解する。縁で結ばれる道理を知り、道理は法則である事を知る。
死んだらお終いではないのである。
人生が問題なのであり、人生の終わりが答えとなって、その行為の縁でもって、
死後の世界が展開されていく。
終わりが始まりとなって繫がっているのである。
人は死後の幸せをつくる為に生きていく。今生の幸福ではない。
生命そのものに死がないためである。それは、
法則がなくならないためである。法則が諸々の存在の源である為に。
法則はエネルギーであり、生命もエネルギーである。
法則が円運動となって、無くなることの無い動きとなっているためである。
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智慧で読む般若心経

2010-07-24 | Weblog
般若心経は音写ではない。確かな意味合いでの漢字が当てられている。
梵語を正しく訳しての漢字である。
般若は智慧と訳しているのではない。般若は数を示している。
般は一般の般で、若は若干名という数を指していて、一般大衆を表した文字である。
般若心経は一般大衆の心の経という意味である。
波羅蜜多は、波の如く揺れ動き、蜜蜂の蜜の如く隙間無く詰まった悩みを表している。故に、
摩詞般若波羅蜜多心経とは、悩み多き一般大衆の心をみがくうた(詞、言葉)の経という。
経とは縦を意味し、横文字を縦文字に訳したもの、つまり、横文字である梵語を縦文字である中国語、漢文に訳したものであるとして経とつけている。訳されたものであることを示している文字である。
般若心経は知識ではなく、智慧で持って読み解くものである。
そうすれば、正しく訳されていく。
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死の理

2010-07-23 | Weblog
生命がこの肉体をこれ以上必要としなくなったとき、
人は死を迎える。
今の肉体を持って、生命の進展がされないと判断されると、
生命はこの肉体から離れ、またの作り手を求めさ迷う。
誤った人生を歩めば、肉体は病に冒され、
生きていくことができなくなる。それはよからぬ死である。
否応無くその肉体を使って生きていくことができなくなる。
それは、善悪云々というのではなく、
良く道理に適っていたかである。
ヘビースモーカーでも肺がんにならず、天命を全うする人もあれば、
健康に気を遣い、タバコを吸わなかった人が肺がんにかかり、
死んでしまうように、
善悪ではなく、道理に適っていたか否かである。また、
一つには、道理を心得て悟ることができ、人生目的が達成されたと判断されたなら、
生命は、もうこれ以上肉体の必要性を感じない。それも死となる。
いずれ死をむかえるとしても、よからぬ死は避けなければならない。
その誤りを見極める判断は、智慧によるものである。
智慧が身についているならば、誤りの生き方、生活を正すことができていくのであるが、世俗の常識に囚われているならば難しい。
智慧は、規則正しいという経験して(から)得られるものである。
その道の数は八つほどあり、単純にして為しがたい。
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・・・ぼっち

2010-07-21 | Weblog
いつの間にか年老いて、
名もなき花のはかない命。
誰に知られることも無く、どこに刻まれることも無く、
ただ生きていたようだというおぼろげの人。

吾亦紅、「吾も亦紅なりとひそやかに」(高浜虚子)

‘ここにいるよ’と懸命に生きて、
小さな小さな名も無き命。誰の胸に記すことも無く、
ひっそり生きたひたむきな人生。‘ここにいるよ’とつぶやいたけど・・・。
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計り売り

2010-07-19 | Weblog
毎日何億本と作られる缶、ペットボトル、瓶、
おびただしい数の発砲スチロール、ビニール等々、
年間何百万台も作られる車、それに付随する部品の数々、おぉ、
それらは皆ゴミとなる。リサイクルとはいえ、
すべてではない。
人の求めるものの多くはいらないものがまじり捨てられる。
人が生きたあとは汚い。
人は、創造から破壊を生み出す、かきまわすだけの厄介者。

できるだけ質素に生きて礼である。
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優れもの

2010-07-18 | Weblog
単純なことを難しくする人もいれば、
難解なことを単純にして示してくれる人もいる。
優れている人は実に易しく教えてくれる。

機械も優れているほど扱いやすく、人に優しくつくられている。
知的な人はいるけれど、馬鹿になれる人はそういない。
人も、
馬鹿になれる人ほどとっつきやすく優しい、
心の豊かな人である。
その人は、貧乏をよくよく知っていて、
足りないことを熟知して、よく足るを知っている。
まさに優れものである。
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