「倫」=仲間・同類・人の守るべき道・道理。
「政」=国を治めること・まつりごと・物事を整えおさめること・規則正しく事を行う意。
この国を治める人達は、自分たちに有利な法律ばかり作り、「特権」としての権利を論う。
社会を不自由にしていくことばかり、結局、自分達にかえって来ることを知らない。
癌細胞は、取りついた人を殺し自ら滅びる。社会が窮屈になり、ギシギシして、生き辛くなる。
やがてよろしくない事ばかり起こる。
政倫審が行われているが、仲間同士のまつりごととして、審議されても茶番劇で終わる。
しかしながら、このような事態となったのは悪事の企みが起因、
よって、縁起の法である世の中、悪事は悪事によって裁かれ終える。
結末、彼らに好いことは起こらない。道理は絶対である。やがて、或いは直に、
「じき」にもいろいろあるとして、時期=重大な期間(に)、時機=時機到来(崩壊の)、時季=シーズン(この寒い時に)。
いずれにしてもこの政権、崩壊していく。国民を舐めているからである。