つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

仕切る器に非ず国

2024-04-09 | Weblog
本日の新聞に、コロナ特例貸付返済37%、数千億円不能恐れ、とある。
コロナウイルスの感染拡大期に生活困窮者らの暮らしを支えるため、計一兆四四三一億円の貸し付けが行われた国の特例貸付制度で、回収できない貸付金は数千億円に上る可能性がある。と報道にあった。
困った人に貸し付けて回収できるわけがない。給付してこそ助けとなるのに、貸付自体が招く当然の果である。返せと言う事自体おかしい制度だ。愛情にかこつけた愛の無い行為である。本当にこの国は哀しい国になってしまった。
弱者を虐める国となっている。
才能の無い人が仕切る国は、地獄となっていく。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精神的に若いために

2024-04-09 | Weblog
私達は精神的にまだ若い。そのため、善悪を持つ。
善い人もいれば悪い人もいるのである。生まれた時は無垢にして純粋である。
清廉にあるも時の経つうち垢が付いていき、その垢を落とすことなく成長してしまう。すると汚さに塗れて粗暴な人となっていく。この世は、悪は為しやすく善は為しがたいとなっている。そのため、為しやすい方になびく。おおよそ人の心の中は欲に塗れて邪悪なものである。その割合は、ほぼほぼ八対二の割合である。表の顔と裏の顔を選り分けて、社会の繋がりを上手く保っている。
その社会情勢を見て、純粋な人は生き辛く、高を括る人、狡賢い人は生きやすい、となっている。その狡賢い人の間にも仲間割れがあり修羅がある。
そのために、彼らはそれなりにゲームをして、貶め合っている。それが致命的となって、悪いものは悪いものによって滅んでいく運命を受ける。
精神的に成長していけば善悪を持たなくなり、普通に善くなっていく。これは、
存在の法則に善悪がないためである。だから、やがて全てが浄化されていく。
どんなに悪い人が闊歩していても、偽りの善、その化粧は剝がされていく。
粛々と露になっていくのが道理である。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いのままは

2024-04-09 | Weblog
私達の寿命、せいぜい100年前後、凡その人達70前後であの世逝き。
そのために、人生学習に至ることなく逝ってしまう。それはまた、人間の進化、進歩の鈍化に大きく影響を与えている。もし、寿命が400年、或いは1000年ほどあれば、人間の進化は著しくあった。今頃とうの昔に宇宙航行ができていただろう。頻繁に命のリサイクルとなるために、進化する学習を得るまでにいかず、何度も白紙に戻って一から学んでいく運命を強いられている。そのため、進化は牛歩となって、著しく遅れてしまう。本来は優れた能力があるために、この銀河宇宙を司っていただろう。
宇宙は生命エネルギーであふれている。他の惑星にも多くの生命体が存在し、中には、寿命数千年という生命体もいる。そういう生命体は長い時間を経て、著しく進化し、高い精神エネルギー生命体となって、宇宙の性質をよく理解している。広大な宇宙も、その科学技術をもって時間を超越、瞬時を得て自由に行き来している。そんな生命体を地球人は神と崇める。自分たちにできないことをいとも容易く示すために、畏怖の念を抱き敬うのである。
私達はこの地球の物理に縛られ、それを超えることができていない。しかしながら、精神的にある事を理解し始めた。肉体と魂が全く異なった生命エネルギーであることに気づいてきたのである。そのように気づき始めた魂は、宇宙の意識からの分離エネルギーであるとして自分とし、三次元世界から離れられる生命エネルギーである。その意識は超越的な考えを持ち、故に、意識改革をもって三次元から四次元へ、そして五次元世界と上昇していく。死して二度と三次元世界に戻ってくることはない。この意識を理解できる魂は、同じく上昇エネルギーとなって、自由自在となっていく。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精神

2024-04-09 | Weblog
この三次元の世界にいる意識改革が、四次元世界から五次元世界への足掛かりとなる。
自身の意識の波動をあげて、不可能という事を思わないことである。自身が思う事に対は反応する。瞬間的に一つを知ることに一つを忘れる。ここに進むという意味が生じている。どちらを意識するか、知ることによって忘れたことの天秤は、自身の判断による。知ることの意味と忘れることの意味の重要性は、自身の時の場に由って計られる。どちらも同時に処理する瞬間は、意識の波動の高さで決まる。エネルギーとはそういう性である。この性が自身の特異点である。
しかしながら、自身は自身を知らないように、忘れることを忘れない。
身は物質にあり物理にある。そこに宿る魂という意識エネルギーは精神にして、
物理に支配されない。そのため、不可能は存在しない。不可能を存在としてしまうのは、物理にある物質(身)を主体として捉えているためである。客体として捉える主体こそ、その域を超える。意識というのは量子エネルギーである。その様に感受して自由を得る。
強い磁力によって波動が乱され、磁場に引き付けられてしまう。この銀河宇宙を覆う磁力はいまだ破ることはできていない。単に量子エネルギーとして意識の波動をたかめれば、量子物理に縛られることは無くなる。すべてが同時に存在してしまう円の特異点を見つけることは困難であるが、量子にしては瞬時見分けられるのは、意識の問題であると結論付ける。だから、身に於いて精げることにあると諦かにする。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする