藍こみっ

楽しみな未来へ向けて、昨日と違う明日への一歩

きっとお待たせ

2017年11月08日 21時38分52秒 | You Tube
寝起きの娘が、お風呂に入らないと駄々をこねてお風呂のドアを閉めたりした今日。

1人寂しくお風呂から上がり、久々にブログ書くかって、そんな気分の藍色です(笑)。

ちょっとTVを見ていて関心した動画があったので、2本紹介します。

Frozen Bubbles // Gefrorene Seifenblasen // Timelapse 4x // Zeitraffer 4x


1つ目は、シャボン玉が凍る映像。

なるほど、思いつかなかったと感心しました。

身近なシャボン玉が凍るだけで、こんなにも綺麗に思えることが最大の発見か。

思いついて、実行して。それを映像で流した人間はなかなかやるなと。

2つ目は、情熱大陸で紹介された森弘一郎さん。

Mori Koichiro - Show Reel


デンマークで活動するパフォーミングダンサーとのことですが、こんな日本人がいるだなって。

体の切れや表現力に驚きましたが、ほとんど同年代なことも、少し親和したかな。

さて娘も少しずつ成長し、お腹の子も順調に育ってくれているようです。

今でもなかなか大変ですが、自分より忙しく、家事が1人に集中している家庭では、ほんと大変だろうなと。

国が子育て支援なんかをしても、結局は親が子供を持ちたい、もう1人欲しい、育てたいって気持ちになれることが重要で、それって何が必要だろう。

経済的や精神的な余裕が一番必要だと思うのは、自分だけでしょうか?

例えば、夫婦が共働きせずに生活し、それで子供が1人ではなく、2人支えられる経済的な余裕。

それがあれば、家事をする側も家事に集中出来たり、収入とは別に働きたい希望があれば、それを家政婦や託児所を活用して実現する。

経済的な圧迫感が減れば、もちろん気持ちに余裕が出て選択肢が増える思う。

それが働く方向に向かうか、子供を増やす方向に向かうかは個々の価値観だけど、それを選べる状況にすることが必要かなと。

少子化が進み、高齢化が進み、今後の日本はいろんな面でひっ迫するでしょう。

それを緩和したり、改善するためには今の2~30代(40代も含めて良いですが)が安心して子供を持てる社会になることが必要かなって。

もちちん所得向上は企業努力なんかも必要ですが、国が所得向上に努めている会社の法人税を下げるとか、お金を個人に回すことをもっと進める必要があるかなと。

それができる国か、会社か、社会か。そんなことが問われていく気がする、そんな秋の夜長でした。