曇りときどき雨。
林芙美子「放浪記」を途中まで読む。
貧しさに苦しみながらも時に自分をわらいつつ
「コンチクショー!」と生きる姿がなかなか。
泣くのがストレス解消になるのがよくわかる。
中村うさぎに似ていなくもない感じ。
「木賃宿」を除けば
現代女性とほとんど変わらない感覚に思えるし
これはマンガにしても面白いのではないか。
ちなみに彼女は明治三十六年(1903年)生まれで
昭和二十六年(1951年)に死んでいる。
林芙美子「放浪記」を途中まで読む。
貧しさに苦しみながらも時に自分をわらいつつ
「コンチクショー!」と生きる姿がなかなか。
泣くのがストレス解消になるのがよくわかる。
中村うさぎに似ていなくもない感じ。
「木賃宿」を除けば
現代女性とほとんど変わらない感覚に思えるし
これはマンガにしても面白いのではないか。
ちなみに彼女は明治三十六年(1903年)生まれで
昭和二十六年(1951年)に死んでいる。