渡船に乗った後は美唄市内の観光です。
というと当然、炭鉱関係ですね。
ですがこの日は事前の準備をほとんどしてきていませんでした。
どこに何があるのかよくわからないまま、適当に車を走らせていきます。
美唄市内から元の美唄鉄道が走っていた地域を山へ向かって走りました。
途中に“アルテピアッツァ美唄”があるルートなので通った方も多いでしょう。
そのアルテピアッツァ美唄を過ぎてしばらく行った道路の左側に何か発見。
何かの記念館らしいということで早速車を停めて見学です。
ここは三菱美唄炭鉱閉山後に三菱が建て、市に寄贈した施設らしい。
展示内容は主に三菱を中心とした市内の炭鉱のことと美唄鉄道のこと。
注目すべきは美唄が炭鉱華やかりしころの市内の様子。
写真、地図、ジオラマ、その他の資料によって鮮やかに表現されていました。
美唄鉄道が走っていたところは三菱によって、
旧国鉄南美唄線が走っていたところは三井によって開発されたことがわかります。
その他茶志内駅からも山に向かって炭鉱専用線があったことが地図に示されています。
美唄の山間部は全部炭鉱だった。
そこに向かう谷筋や河岸段丘の上のわずかな平地は全て産炭施設や炭住で埋め尽くされていた。
当時の写真や地図を見ると当時どれだけの人が住んでいてどれだけ賑やかだったか、
今となっては想像もできないことですがよくわかります。
美唄の炭鉱遺産を見学しようという方は見学前にお立ち寄りください。
その後の見学に必ず役に立ちます。
*三菱美唄記念館
住 所:美唄市東美唄町(我路ファミリー公園内)
開館時間:4月29日~11月30日、9:00~17:00
観 覧 料:無料
休 館 日:水曜日と、12月1日~4月28日
というと当然、炭鉱関係ですね。
ですがこの日は事前の準備をほとんどしてきていませんでした。
どこに何があるのかよくわからないまま、適当に車を走らせていきます。
美唄市内から元の美唄鉄道が走っていた地域を山へ向かって走りました。
途中に“アルテピアッツァ美唄”があるルートなので通った方も多いでしょう。
そのアルテピアッツァ美唄を過ぎてしばらく行った道路の左側に何か発見。
何かの記念館らしいということで早速車を停めて見学です。
ここは三菱美唄炭鉱閉山後に三菱が建て、市に寄贈した施設らしい。
展示内容は主に三菱を中心とした市内の炭鉱のことと美唄鉄道のこと。
注目すべきは美唄が炭鉱華やかりしころの市内の様子。
写真、地図、ジオラマ、その他の資料によって鮮やかに表現されていました。
美唄鉄道が走っていたところは三菱によって、
旧国鉄南美唄線が走っていたところは三井によって開発されたことがわかります。
その他茶志内駅からも山に向かって炭鉱専用線があったことが地図に示されています。
美唄の山間部は全部炭鉱だった。
そこに向かう谷筋や河岸段丘の上のわずかな平地は全て産炭施設や炭住で埋め尽くされていた。
当時の写真や地図を見ると当時どれだけの人が住んでいてどれだけ賑やかだったか、
今となっては想像もできないことですがよくわかります。
美唄の炭鉱遺産を見学しようという方は見学前にお立ち寄りください。
その後の見学に必ず役に立ちます。
*三菱美唄記念館
住 所:美唄市東美唄町(我路ファミリー公園内)
開館時間:4月29日~11月30日、9:00~17:00
観 覧 料:無料
休 館 日:水曜日と、12月1日~4月28日
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/
と申します。
私が運営しております、炭鉱を紹介するホームページ「炭鉱マニア」
http://coal.shimazu-yoshihiro.net/
内のサブ・コンテンツ「リンク集」の中の「美唄市関係の箇所」
http://coal.shimazu-yoshihiro.net/coallink.htm#bibai_city
から、この貴ブログ日記記事にリンクを張りましたので、その旨、報告申し上げます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
先刻、「炭鉱マニア」ホームページからのリンク報告をいたしましたが、私が運営しております別のホームページ「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「三菱美唄記念館訪問記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/HOKAIK02.HTM
からも、この貴ブログ日記記事にリンクを張りましたので、併せて、報告申し上げます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
これからもよろしくお願いします。