今年5月、紋別市上渚滑に紋別市が開店の補助金を出したセコマがオープンしました。
これはスーパーが撤退した上渚滑地区に市がセコマに出店を要請、
市が費用の一部を負担し同社が出店したもの。
これからは全国各地でこのように自治体が関与した出店が多くなると思います。
滝上町ではAコープ滝上店が撤退し、目ぼしい小売店がなくなった栄町地区。
オホーツクはまなす農協から無償譲渡された同店舗を改修、
町が出店費用など1億9千万円を負担し公設民営のスーパーがオープンしました。
オープンは今月7日で、飲食店やコミュニティスペースも併設されています。
ここまでは報道されている通りです。
滝上町の場合はチェーン店ではなく町内でスーパーと飲食店を営む地元業者が出店しました。
濁川地区でスーパーと飲食店を営んでいた業者ですが、移転オープンとなっています。
ということは、今度は濁川地区からスーパーも飲食店もなくなったということか?
地元の細かい事情はともかく、北海道の過疎地では買い物もままならない場所も多い。
それを自治体がライフラインとして維持していくという流れはこれからも続きそうです。
少子高齢化の時代、いろいろ難しいことがありますね。
これはスーパーが撤退した上渚滑地区に市がセコマに出店を要請、
市が費用の一部を負担し同社が出店したもの。
これからは全国各地でこのように自治体が関与した出店が多くなると思います。
滝上町ではAコープ滝上店が撤退し、目ぼしい小売店がなくなった栄町地区。
オホーツクはまなす農協から無償譲渡された同店舗を改修、
町が出店費用など1億9千万円を負担し公設民営のスーパーがオープンしました。
オープンは今月7日で、飲食店やコミュニティスペースも併設されています。
ここまでは報道されている通りです。
滝上町の場合はチェーン店ではなく町内でスーパーと飲食店を営む地元業者が出店しました。
濁川地区でスーパーと飲食店を営んでいた業者ですが、移転オープンとなっています。
ということは、今度は濁川地区からスーパーも飲食店もなくなったということか?
地元の細かい事情はともかく、北海道の過疎地では買い物もままならない場所も多い。
それを自治体がライフラインとして維持していくという流れはこれからも続きそうです。
少子高齢化の時代、いろいろ難しいことがありますね。