団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

食事など一切合切、家のことはやっているようです。(苦笑)

2017-04-14 04:19:23 | 日記
 昨日の続きです。
朝 9時過ぎに携帯電話へ昨日連絡取れなかった片方の耳が聴こえない元同僚からメールが着ました。
「昨日 電話くれてありがとう」という文面でした。
早速 彼に電話しました。
突発性難聴で片方の耳が聴こえなくなったのですが、今も状況は変わっていないとのことでした。
毎週のようにJRが主催するウォーキング大会に出席しているとのことです。
ご近所の奥様も毎回のように出られるので、仲が良くなって昼の食事などはご馳走になるとのことです。
たまにこの奥様のご主人も出られることがあり、その時は食堂などを利用してるとのことです。
ご主人が出られたら、彼の分までは作らないでしょうね。(笑)

 朝のラジオ体操も毎日出るとのことで、ラジオ体操が終わった後、70〜80代のご婦人に
「コーヒーなどをご馳走になったり、もらい物も多い」と言っていました。
70〜80代の方は未亡人も多いようで、可愛がってもらっているようです。(笑)
私が「たまにはご馳走しなよ!」と注意しました。
独り者ですが、家も土地もあり、裕福です。
「孫に遺産をやりたい!」と言いますので、
「弟さんと妹さんに放棄するよう説得すればいいじゃないの」と言いましたら、
「二人はお金を持っているので、大丈夫」と言っていました。(笑)

 彼は「俺は11月で70になる」と言いましたので。
「〇〇ちゃん(彼の名前)は、昭和23年生まれじゃなかったの?」と言いましたら、
「そうだ」と言いました。
「昭和23年生まれは、来年の11月で70だよ」と言いましたら、
「あまり歳のことを考えないので間違えていた」と言いました。(笑)

 ご近所に彼より年下の元の会社の同僚がいます。
私より4歳ぐらい年下です。もちろん、私も知っています。
G君とします。
もちろん定年で会社を辞めて家にいます。
G君を含めて〇〇ちゃんと元の会社の同僚3人で奈良まで遊びに行ったそうですが、
夕方になると「俺、これから家へ帰る」と行ってG君は、自宅まで帰ってしまったそうです。
あとで聞いたら奥様の食事を作らなければいけないので、京都から新幹線に乗って帰ったそうです。
仕方がないので、翌日は残った2人で奈良見物をしたとのことです。

 なんでも食事・洗濯などすべての家事を、G君がやらなければいけないようです。
「どうして?」と私が訊きましたら、
どうも新婚時代、G君のお母さんと奥様と3人で、G君が買った家で同居を始めたそうです。
ところがお母さんが、奥様の料理を「まずい!」と毎回言われたので、奥様が同居を始めて2週間ぐらいで
家を飛び出してしまったそうです。
G君も奥様を追いかけて行ったそうです。

 その後、奥様のご両親の援助で、G君と奥様は近くに建売を買って住むようになったとのことです。
〇〇ちゃん(難聴の同僚)に言わせると、「それ以後、奥様は料理など一切やっていない」と言いました。

 ほんまかいなとも思いましたが、ありうるかもしれないと思いました。
新婚の奥様が作った料理を、毎回「まずい!」と言えば作らなくなるのもわかるような気がします。

 今はお母様とは絶縁状態で、〇〇ちゃんがG君に「お母さんは、どうされているの?」と訊いても、
「知らない!」というそうです。(苦笑)

 まだ奥様は現役で働いていらっしゃるとのことで、G君は家で小さくなっているそうです。
去年 G君が胃がんを手術した時も奥様は一度も来られなかったそうです。
娘さんが、入院した最初の日に来られただけとのことです。

 「替え着など、どうしたんだろう?」と私が訊きましたら、
「自分で洗濯したんじゃないの」と〇〇ちゃんが言いました。
「それじゃ、仮面夫婦じゃないか!」と言いましたら、
「それでもG君は楽しんでいるようだよ。」と言いましたので、
「マゾか!」と言いました。(苦笑)

 夫婦って、いろいろありますね。

 〇〇ちゃんに「また3ヶ月後に電話する」と言って、電話を切りました。







Cliff Richard - Lucky Lips
コメント (12)
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