クレジット会社は、高額商法の会社の片棒を担ぐのか？

ニュースで着物、宝石などのクレジットの支払いで困っている老人の話を放映していた。
年金の収入よりも、たくさんのクレジットのローンの請求がきて立ち行かなくなった老人のことを詳しく放映していた。
私の疑問はクレジット会社にある。ローンが承認されるのには、クレジット会社の信用調査がＯＫならないと契約できない筈である。年金の収入があるのみの老人が何百、何千万円もする宝石や着物のローンがクレジット会社の信用調査でＯＫになる筈がない。
クレジット会社が宝石や着物を強引に販売する高額商法の会社とグルになっているとしか思えない。
東証一部上場のクレジット会社さえも高額商法の会社に加担しているとしか思えない。そのような会社は上場会社と認めてはいけない。東証さん　そのような会社は早速上場廃止にすることを切に希望します。

タダより高いものはない

昔の人はよくいいました。「タダより高いものはない」と。
昨日、宿直明けに「中村　美律子」の舞台を観に行きました。
私は演歌は好きでないので気乗りしなかったのですが、タダ券が入ったので仕方なしに観に行きました。
「唐人　お吉」という芝居と中村　美律子の「歌謡ショー」という二本立ての興行でした。
演歌好きなら楽しいでしょうが、演歌はダメ、中村　美律子の顔はテレビで観たことはあるという程度では、宿直明けで眠たいやら、退屈やらでどうしょうもなかったです。
こんなことなら自宅で寝ていたほうが体によかったと後悔しました。
やはり「タダより高いものはない」と実感しました。中村　美律子さんのフアンには申し訳ないです。なにしろ私は演歌嫌いなので悪しからず。