突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

夜間低血糖と、体重。

2013年11月14日 | コントロールについて

昨日の受診ネタの続きです。

10月の健診でのHbA1cが-0.3%で、低血糖の閾値があがってきた事についてご相談申し上げました。

特に、夜間低血糖が増えた理由についてオハナシしました。

「閾値を上げないためにも、全体のコントロールを上げましょう」と仰るセンセに対し、「イヤ、夜間低血糖だけ、ピンポイントで上げたいデス」と、V.S.って参りました。

 

 

   ♪

 

夜間低血糖の原因について、センセとのバトルです。

 

  my 「前回、夜間低血糖に対して、夕方のレべミルを0.5u減で対応して、成果を上げていたはずなんですけど、ダメです。夜間低血糖、多いです。(┬_┬)  最初、低血糖の原因は、アルコールの影響だと思ったんですよー。ですが、休肝日にも、この数値(55mg/dl)です。」

  主治医センセ 「お酒を飲まなかったのは、この1日だけですか? だったら、アルコールの影響を排除できませんよ。」

  my 「ハイ。この日は1日だけでしたが、1週間前には2日続けて休肝日にして、やはり、こんな感じのコントロールでしたので、アルコールによる糖新生の阻害が夜間低血糖の理由ではないと思います。 でっ、勉強会に参加した時、運動遅延効果の持続時間が5-6時間と伺いましたので、夕食後にジムに行っている日をソートしたんです。でも、その関係性も見いだせなくて…。他にもうんぬんかんぬん・・・。」

  センセ 「つまり、原因が判らなくて、夜間低血糖が起きている・・・ということですね?」

  my 「ハイ。でも、基礎量は釣り合っていると思います。このまえ、0.5uを減らして、就寝時と起床時が揃っておりましたので・・。」

 

  ♪

 

お気づきでしょうか?

原因の分からない夜間低血糖の理由はなんだとお考えですか?

 

その日、健診結果のご報告も兼ねておりましたので、今年も、体重が減少したことをご報告しました。

つまり、そーゆーことです。

 

私は、以前、ダイエッターでございましたが、「インスリンは太る」のは事実で、出来るだけ太らないインスリンにしたら、体重は、すとーんと、下がりました。

それ以来、コレまでと同じ生活でも、体重が1㌔/年減り続いております。

いくら、ダイエッターの私でも、ベスト体重をキープできればいいので、今は贅沢な悩み中ですね。

 

主治医センセには、「インスリンの種類を変えて、体重増を目指しますか?」と言われましたが、non、non。┐(-_- )┌

そーんなの、MY辞書にはないわっ。

 

 センセ 「食事量が少なくなっていますか?」

 

  my 「センセの御指導は、『血糖コントロールの基本は食事療法』でしたでしょ? (`∀´)にゃっ ソレを遵守はしておりますケド・・。」と、イヤミっぽく申し上げておきました。あははっ。

 

  ♪

 

主治医センセが、私の体重と、標準体重との差を示して、「この体重まで持っていくのは大変ですねぇー。」と仰いました。

 

  (-Д-\) センセ。

 

  my 「私、生まれてから、一度も、「標準体重」になったことはありません。こんな体重は、絶対、無理ですっ。」

  主治医センセ 「私は、標準体重を、ゆうに超えています。」

 

 

  w(゜o゜)w えっ、うっそぉー!!  センセ、メタボじゃないですかっ!

 

 

そーんな主治医センセに、「食事療法」を振りかざしてほしくないですねぇー。 (=`ー´=)

夜間低血糖対策として、夕方のレべミルを、体重減に合わせて、0.5u減らして様子見中です。

 

レべミルにかえたお仲間さんは、いかがでしょうか?