京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

めでた~い気分になるかも

2009年03月16日 04時42分58秒 | 和菓子


こんなのが出てくると「おめでた~い」感じがしませんか?
これは、桜の花の塩漬を浮かべた桜湯(なんか銭湯でありそうな名前や)。
→確かに京都市内に三ヶ所ありました。
結納(もう死語に近い)や婚礼(これもや)のような、祝いの席に出すものなんです。
この桜の花の塩漬は、桜ごはんとかお吸い物にいいですよ。



春をちょっと先取りした気分。
これをいただくとなんや「おめでたい」気分になるな。
この「おめでたい気分」というのが大事やね。
最近のニュースを観ていると「くらい気分」になるもの。
右側の黒いのは「艶ほくろ」という黒豆のお菓子。



これは、紫野和久傳の西湖(せいこ)。
この時は、紫野和久傳堺町店の喫茶で薄茶のセットでいただきました。
手前の白いのは「古の実」というくるみと和三盆のお菓子。





西湖は、和三盆のほのかな甘味とれんこんのモチモチした食感とツルッとした喉越しがいまぐらいのノドがイガイガした季節にも合うように思います。
これも「おもたせ」に最適かな。
竹籠に入れて持っていくといいですね。



春休みやね。ということでブログ通信簿サービスから通信簿をもらいました。
なんやて、私が女性ヤテ!タイトルに京男って書いてあるやんか!もう・・・カナワンワ。



「京オネエ雑記帳」に替えなアカンのやろか・・・。
みなさん、ドーオオモイヤス?
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三寒四温

2009年03月15日 05時21分43秒 | 和菓子
昨日は、また寒かった。
こうやって春が着実に進行していく。
なんだかとても時間の流れるのが早く感じる。
密度が濃い毎日。
気がつくと夜になっていたりする。


二條若狭屋「春の野」
この間、鴨川沿いに少しだけ歩いた。
そろそろ小さな雑草の花が色彩豊かに咲いてきた。
もう春ですね。


きんとん、黒粒あん


紫野源水「本蕨餅」
これはすごく柔らかい。
薄い本蕨の食感は芸術的。
こしあんも本蕨をじゃましていなかった。
一見地味なお菓子だけど、食べるのならこういうのがいいですよ。


小豆、こしあん入り
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ヘビー級チャンポン麺

2009年03月14日 05時58分17秒 | 
子供が試験中なので今週は早く帰ってきていた。
珍しく次男とランチ。
私は食欲がなくてエンジンがかからない。
でもこの珍しい機会にこの間、次女と行きかけた「ちゅん」へ行くことに。



いつもの日替り定食は、内容的に次男が好きじゃなさそうなので、普通の定食(840円)を
私は食欲がないのでチャンポン麺を注文。
このお店を知る人には「食欲がないのにここの麺類を注文?」と言われそう。
でもあっさりした麺類をほんのちょっと食べたかった。
後は次男が食べると計算していた。



実は、ここで麺類を頼むのははじめてなんです。
話しは聞いていたのですが、実際に見るとびっくりですよ。



食べても食べてもなかなか減らない。
写真は終盤戦の様子。
具がものすごくいっぱいなんです。



次男の顔がすっぽり隠れるほどの丼。
最初の写真をみるとそうも感じないですが、この写真を見るとすごさがわかるかも。
小学校の時、長崎方面に家族旅行をした。
小学校の時は、きわめて偏食と若干アレルギー気味でほとんど食べるものがなかった。
だから身体が小さくて、チャンポンを食べた時、丼鉢がこんな風に感じたな。



これは、普通の定食(840円)。
実に無造作にフライが乗っていますね。
男らしい盛付けだ。



これにスープとご飯がついています。
すごいでしょ。
ここの炒飯もすごいらしい。
次回のお楽しみ。
「ちゅん」地図
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春の葛焼

2009年03月13日 04時53分07秒 | 和菓子


葛焼(くずやき)って夏のイメージのお菓子やね。
この紫野和久傳の「蓬と百合根の葛焼」は、今ごろの季節のお菓子なんです。





紫野和久傳お店で薄茶と食べると格別でした。
独特の柔らかさと上品な甘味はいいですね。
温かい状態で出てきます。



三つ入りの容器は、こんなのです。
食べる時は、電子レンジで少し温めて食べる。
まだちょっと冷える時にこの葛焼を食べるといい感じ。



ちょっとした「おもたせ」にいいかもね。
後でこの容器に、おにぎりをいれお弁当にするとナイスかも。
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小さな道具箱

2009年03月12日 04時36分51秒 | モノ
この季節は、指先がささくれ立ちます。
親不孝なんだろうか・・・。
ちょっとしたことが不快なんです。



こういうのが腰から下げた合切袋に入っている。
ビクトリノックス(VICTORINOX)の一番小さなモデル「クラシック」。
必要最低限の道具箱。
ツメが割れたり、ささくれ立った甘皮を手入れします。
出先でツメが割れたり、ささくれると不快でしょ。
ジャケットの裏打ちのフリースの毛先にあたると痛いし。
だからフリースは好きじゃない。
使えば使うほど劣化する。
使えば使うほど味わいがでるモノが好きかな。



上の写真の黒いのがオリジナル。
持って出るのを忘れるからカバン毎に入っているんですよ。
小型のフラッシュライトもだ。
ノートブック型PCを持って出かける先にACアダプターを買って置いてあるのと同じ発想かも。
そういうことをするんですよ。
もうひとつの有名メーカーはヴェンガー(WENGER)ね。
ともにスイスのメーカーで創業100年以上の老舗。
私は、なぜかビクトリノックスの方が多くもっています。
コンピュータ用の工具が収まっているタイプはとても便利。
出先でコンピュータを分解するのに重宝する。



この「クラシック」をカスタムナイフの方に改造してもらいました。
ハンドルを象牙にしたんですよ。
煤竹なんかでもよかったかも。
根付は当然、根付の作家さんが作られたもの。
根付紐は、伊藤組紐店製。
ここまでやると愛着をもてる。



根付の形は「茄子」。
「何事かを成す(ナス)」ということ。
小さい茄子やし「仕事をコナス(小茄子)」になるか。(笑)
いずれにしても、しっかり成さねば・・・。
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ブーク・ラギー!

2009年03月11日 05時55分08秒 | 
さて久しぶりに次女と食事。
彼女といっしょの時はかならずスムーズに食事できない。
この時も本来なら「ちゅん」に行く予定だった。
行ったら定休日だった・・・・。
そこでめげずに、第二案のインド料理へ。
「ラジュ」は久しぶりかも。
不安をいだきつつ行くとお店はやっていた。



Aランチ(1050円)を注文。
ちょっとだけ値段があがっていた。
内容は、日替りスープ、サラダ、炭火料理1種(タンドリーマハラニキャバブ大)
日替りカレー2種、サフランライス&ナン、チャイorコーヒー



日替りスープが来ました。



あっさりとした味ね。



タンドリーマハラニキャバブがきました。
結構ジューシー。



美味しい!



調子にのって、チキンシークカバブ(鶏肉のミンチの炭火焼350円)も注文。
これも結構いけましたよ。
きっとビールが飲みたくなる人がいるだろうな。(笑)





さてメインのカレーがきました。
ナンが大きくなっていました。
これなら許す。



カレーは、野菜カレー。



それと鶏のカレー。



飲み物は、チャイ。
ホットと頼んだんだけど・・・。
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「春死なん」って何日やろ?

2009年03月10日 05時12分55秒 | 和菓子


西行の句で
「願わくば 花の下(もと)にて 春死なん その望月の如月の頃」
がある。この句は、辞世の句かどうかはいろいろ諸説があるみたいですね。
旧暦だから如月ということは、新暦だと一ヶ月ほどずれるから3月となる。
望月(満月)はというと11日かな。
早咲きの桜ならOKかな。それとも桃の花か。
理想的というだけのことはあります。

この西行さん、文治6年(1190)の2月16日(旧暦だと思います)に
大阪の南河内の弘川寺で亡くなったのだそうです。
前日が一般に涅槃(ねはん)の日、つまりお釈迦さんが亡くなった日なんです。
しかもこの日は満月だった。
ちょっとカッコよろしいな。
ということで今年の「春死なんデー」は、3月11日に決定。


紫野源水「下萌え」


煉切、小豆こしあん


紫野源水「早蕨」


薯蕷、小豆こしあん入

西行 (新潮文庫)
白洲 正子
新潮社

このアイテムの詳細を見る
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タコライス

2009年03月09日 05時09分57秒 | 
タコライスって知っていますか?
明石方面の「蛸飯」ではありませんよ。
沖縄で生まれた料理ね。
本来は、メキシコ料理のタコスからはじまった。
米軍基地があるということで沖縄にはアメリカ風の文化があります。
メキシコ料理もそのひとつ。
ケンタッキーフライドチキンを手土産にするというのもそうかも。
普通は、よその家に行くとき、フライドチキンは持っていきませんよね。
京都で、おもたせをフライドチキンにしたらどういわれるやろ・・・。
考えただけで怖い。



そのメキシコ料理のタコスと和風のご飯と合体したのが「タコライス」。
これが美味しいんです。わが家の最近の定番。
この日は、五条大橋西側少し下がった「エフィッシュ」で打ち合わせ。



いつもなら写真のカレーなんですが、お店の方が丼のようなものを運んでいた。
なにか気になり聞くと「タコライス」との答え。



下にご飯が入り、レタス、タマネギ、セロリ、トマト、チーズ、タコソースがのります。
タコシェル(とうもろこしでつくったタコスの皮)を食べながらか、割ってうえからのせ食べます。
「オールドエルパソ タコシーズニングミックス Old El Paso Taco Seasoning Mix」というのをGoogleで検索していたら、amazonで売っていた。食品&飲料のところです。
amazonってなんでも売っているんだ。



鴨川を見ながらいただきました。
左に見えるのが五条大橋。
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ヘビー級洋食

2009年03月08日 04時21分32秒 | 
ちょっとここのところ上品な花系が続いたので
今回はハード系をお送りします。
この日は、日曜日だったけど京女と二人ランチだった。
場所は、義母のリハビリ入院中の病院近く。
このお店は、はじめてだった。
前から気になっていたけど、こんな機会でもないと行かないお店かも。



京女の注文は「ば・らんてランチ(980円)」
自家製ハンバーグと海老フライor平目フライorカキフライ、ライス、
サラダ、一品、漬物、ミニうどんorみそ汁



なかなか背筋を伸ばしたビックな海老フライでしょ。



これは、私の注文「牛リブロースステーキとエビクリームコロッケ(1300円)」
ライス、サラダ、一品、漬物、ミニうどんorみそ汁
日曜ということで豪華にしてみました。



これ小さそうだけど、かなりの量ですよ。
普通ならちょっとビビるだろうな。



エビクリームコロッケにはエビがしっかりはいっている。
ご飯を大盛りにすると笑うぐらい盛り盛りらしい。
ご飯のかわりにオムライスというもの量が多くてきっと笑いますよ。
小食の人は入ってはいけないお店かも。


「ぱ・らんて」地図
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梅の花はまた来年ね

2009年03月07日 04時14分42秒 | 社寺
昨日の北野天満宮の記事の続き。
今年は梅を観る機会に恵まれました。



この日は天気もよく逆光状態も少し撮れました。



この梅は、「しだれ梅」。
ちょっとめずらしいですね。
とても高貴な感じがします。







この日の梅苑は、満開状態でどの梅もきれいに咲いていました。
香りも木によって微妙に違うのもわかりました。
好みの香りというのはありますね。



この梅は、同じ木なのに紅梅両方咲いていました。
枝毎に違う色が面白い。
こういうのが庭にあるといいだろうな。



よく見ると花びらもピンクのメッシュが入っている。
おしゃれ梅ね。





また来年よろしくね。
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モ~!花粉症ですか?

2009年03月06日 05時27分27秒 | 社寺


充血した目が痛々しい・・・。
なーんちゃって。



鼻水もいっぱい出ているかな?



梅のシーズンももう終わりになってしまいました。
昨日までの記事の後日談。
御所の梅を観てからまだ夕方まで時間があったので再び北野天満宮へ。
前回は、まだ5分咲きだったけど今回は満開状態。
本殿は、最後の神頼み状態の方々が来られていました。





神社の造形は面白いですね。



一日いてもあきないな。





天気はよかったけど太陽は夕暮れの太陽でした。
でも梅はきれいでした。





梅の花は、明日またご紹介します。
明日に続く。
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猿が辻

2009年03月05日 05時36分02秒 | 風景
京都御苑にきたついでに久々に「猿が辻」に行く。
「猿が辻」ってご存知ですか?
京都御所の北東の角・・・いわゆる鬼門というやつです。



鬼門とは、家の敷地の中心から見た北東45度の角をいいます。
いわゆる「表鬼門」。
陰陽道では、鬼が出入りする方角で、万事に忌むべき方角なんです。
普通の家でもあるのですから、当然御所にもあります。
御所の鬼門がここ。



わざ角をつくっていないのです。つまり鬼門がないということ。
おまけに、左側の屋根裏に木彫りの猿を配置、鬼門避けとして祀っている。
金網が張ってあるのは、猿が逃げ出さないため。
この猿は比叡山の大津側のふもとにある比叡山をご神体とする日吉大社から派遣されたはります。
日吉大社のお使いが猿(神猿=まさる)なんです。
海猿とは関係ないです。琵琶湖ということで湖猿ならあるかもしれませんが・・・。



この表鬼門(北東、艮うしとら)の方角の延長線上には比叡山延暦寺があり守っている。
ちなみに、艮(うしとら)は、丑と寅の間。鬼の角は丑(牛)の角、パンツは寅革パンツなんですよ。
大阪のおばちゃんがコーディネイトしやはったという意味でないんですよ。



普通の家では、この鬼門に桃の木を植えたりする。
桃太郎の話は鬼さんが桃に弱いということと、イヌ、サル、キジを従える。
これは逆の方角で対抗している。
つまり戌(いぬ)、申(さる)、酉(とり=キジ)で鬼退治となる。面白いでしょ。
また裏鬼門(南西、坤ひつじさる)の方角には、石清水八幡宮が配置されている。
完璧な布陣ね。
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京都御苑の梅林

2009年03月04日 05時01分31秒 | 風景




京都御所の梅林には、200本ぐらいの梅があります。
赤、白、ピンクの梅が咲きます。







さすがは御所です。
枝ぶりがみなきれい。
観光の人も少なく、快適に梅を楽しめます。
隣に桃林はまだ蕾でしたが、梅が終わったら次に咲く。



ベンチに座っていると向こうの道を白馬が通りました。
この白馬は、葵祭の時にでてきやはる馬。
皇宮警察騎馬隊の白馬さんね。





この梅なんか見るとバラ科って感じする。
梅も桃も桜もともに「バラ目、バラ科、サクラ属」の植物なんだそうです。
京男も「バラ目、バラ科、サクラ属」の仲間かも・・・。
まあ、ボケ(木瓜)もバラ科やし・・・(笑)



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上巳

2009年03月03日 05時46分17秒 | 風景・和菓子

↑下鴨神社「光琳梅」

よく考えたら今日は3月3日、もっとも新暦ではありますが。
今日はミンミンの日や~!餃子が安い!
耳鼻科にも行ってみようかな・・・。


↑今年は、下鴨神社の流し雛は行けヘンな・・・なんかすることが多くて。
これは去年の写真。

上巳(じょうし・じょうみ)の節句は、本来旧暦の3月3日(新暦でいうと2009年3月29日です)。
本来この上巳の日に禊(みそぎ)をして、邪気を祓ったことに由来しています。
桃の花が咲く季節であるから、桃の節句ともいわれます。確かに29日ぐらいなら桃の花が咲いているかも。
桃始笑(ももはじめてさく)は七十二候(しちじゅうにこう)の二十四節気の啓蟄の次候の表現。3月10日~14日ね。
その頃が京都御苑の桃の見ごろかな。

とりあえず、お雛さまらしい雰囲気の和菓子をどうぞ。


長久堂「奏」


上用(山芋使用)、赤こしあん


紫野源水「引千切」
このお菓子は、京都のおひなさんに必ず供えます。
ひちぎりは、ひきちぎりの意やそうです。
おだんごを引きちぎって、ちぃおうど、お玉じゃくしの頭に、まるめた餡をのせたような形。
普通は、あんまり美味しゅうないけど、源水製は美味しかった。


小豆粒あん、白きんとんのせ


長久堂「雛の膳」
これは、去年も紹介のばらずし風のデザインね。
ばらずしもおひな祭りには欠かせない。


きんとん、薯蕷煉切、赤こしあん
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梅の花より、ちょっと団子

2009年03月02日 05時47分11秒 | 和菓子


北野天満宮あたりに行ったら「金時」のお赤飯を買います。
この時は、ちょっと団子とかを買ってみる。



この団子は、よもぎベースの団子に白あんと黒あんになっています。
この形状の食べ物に弱いな~。



これは、豆大福。
豆大福は、出町ふたばが結構有名やけど、ここのも美味しい。
しかも並ばなくていいしね。



ふたばも昔は、こんな感じやった。
金時の餡なしの豆餅も美味しい。



上用饅頭も梅のシーズンらしいデザイン。



こういうお餅屋さんのお菓子もいいものですよ。
京都の常のお菓子という感じがいい。
熱いお番茶かほうじ茶がとても合います。
「金時」地図
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