こんなのが出てくると「おめでた~い」感じがしませんか?
これは、桜の花の塩漬を浮かべた桜湯(なんか銭湯でありそうな名前や)。
→確かに京都市内に三ヶ所ありました。
結納(もう死語に近い)や婚礼(これもや)のような、祝いの席に出すものなんです。
この桜の花の塩漬は、桜ごはんとかお吸い物にいいですよ。
春をちょっと先取りした気分。
これをいただくとなんや「おめでたい」気分になるな。
この「おめでたい気分」というのが大事やね。
最近のニュースを観ていると「くらい気分」になるもの。
右側の黒いのは「艶ほくろ」という黒豆のお菓子。
これは、紫野和久傳の西湖(せいこ)。
この時は、紫野和久傳堺町店の喫茶で薄茶のセットでいただきました。
手前の白いのは「古の実」というくるみと和三盆のお菓子。
西湖は、和三盆のほのかな甘味とれんこんのモチモチした食感とツルッとした喉越しがいまぐらいのノドがイガイガした季節にも合うように思います。
これも「おもたせ」に最適かな。
竹籠に入れて持っていくといいですね。
春休みやね。ということでブログ通信簿サービスから通信簿をもらいました。
なんやて、私が女性ヤテ!タイトルに京男って書いてあるやんか!もう・・・カナワンワ。
「京オネエ雑記帳」に替えなアカンのやろか・・・。
みなさん、ドーオオモイヤス?