京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

エスニックランチ

2018年02月15日 05時47分54秒 | 

↑スープ

またまた食べものネタです。
どうも最近、食べもの以外の写真を撮っていない。
というか撮れない。


↑ナン

これが月曜日のランチ。
京男と京女と次女で私の実家に行った。
父親のiPadをチェック、麻雀のゲームもうまくやっていた。
すごいなぁ〜!
好きというのはすごいことだと思う。


↑中東系はこういうペーストが結構ありますね。高齢者に優しい料理。

さて、ランチということになりました。
今回は、4人だからアラシのキッチンに決定。
父親も何回も行っているから安心。
階段だってなんとか登れるでしょう。
あのお店は2階にあるから階段を登らないといけないのです。


↑この鶏も高齢者に優しい。

最近、私の方があまり食べないかも。
だからこのぐらいの人数なら気が楽です。
父親と二人ならあまり注文できないだろう。


↑挽肉のカレー、これが父親の好物。

それにしても変わった家庭でしょ。
普通94歳の人間をつれていかないでしょうね。
でも、私は、こういうジャンルの料理の方が得意だからしかたない。
きっとアルコールを飲まないからだと思う。


↑レンズ豆のカレー、これなんかも父親向き。

いつもこんな料理を注文している。
半世紀前なら京都でこんな料理を食べられなかっただろうな。
私が父親の年齢になってもおそらく、同じようなものを食べているでしょう。
父親より歯は丈夫だから肉をいっぱい食べているかも。


↑これも挽肉だから軟らかい。無意識にこういう料理を注文しているかも。

父親にとって不思議な晩年になっているかも。
服装も食事もPCもタブレット、新しい生活雑貨の連続でボケている余裕がないかもね。
健康だって適度な病気もあり、一病息災で緩く管理できている。
時には厳しく私に言われますが、いつもじゃないし・・・。
一人で暮らすのも寂しいだろう。
でも私の父親の場合、適度な距離間が大切なんだと思う。
やがていっしょに住むかもしれないけど、きっと窮屈になるかも。
寂しさ、より自由の快適さを味わって欲しい。
私はそう思う。


↑これで岡崎公園で屋台営業しているようです。アラシさん逞しい。外国で家庭を持ちしかもお店を経営する。記憶力もいい、行動力もある。日本人も見習わないといけませんね。

今回、食べた料理の説明は、いつも書いているので省略します。
同じものを食べているように思うしね。
すんません。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (すー)
2018-02-15 13:40:50
>服装も食事もPCもタブレット、新しい生活雑貨の連続でボケている余裕がないかもね。
そこがいいですね。
新しいことに挑戦するとボケる暇はないですよね。
いいな(^_^)ニコニコ
返信する
>すーさん、こんばんは (京男)
2018-02-15 18:01:06
あっという間に日が暮れました。
色んな刺激を試みています。
今日は甘味でやりました。
返信する

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