京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

ギョーザ

2015年12月28日 04時31分23秒 | 

↑キュウリの丸漬、これは食べないといけません。

昨日、京女のお母さんが入院している病院に行く。
入院している病院でいいことがある。
それは何か?



「ミスター・ギョーザ」のお店が近くにあること。
なんか楽しみがないとね。
京女は、店舗に行ったことがなりのです。
長女が通っていた高校があるのですが、行ったことがないらしい。
私は、よくギョウザを買いに行った。
子供をバイクに乗せ、食べに行ったこともある。
だから、子供達は行ったはず。


↑焼豚ラーメン、私としては珍し注文。京女と分けました。

子供が一番たくさん食べていた頃は、餃子は家で作っていた。
このミスター・ギョーザぐらいの大きさを150個ぐらい作っていました。
家で私が作るのが一番美味しいと思う。
でも人数が少なくなってくると少量作るのは邪魔くさい。
だから、ここの餃子になる。
京都なら「王将」の餃子は?と聞かれそうですね。
私は、あまり買わなかった。
どちらかというと「」の方が好き。


↑ギョウザ、やっぱりお店で焼きたては美味しい。

ミスター・ギョーザは、生を買って家で焼くのです。
ここのは、皮が厚いから焼きやすい。
その点、のセミ餃子は、皮が薄く焼きにくい。
最近、スーパーに行かないのでセミ餃子に出会う機会が少ない。
65円ぐらいだったら買いだった。


↑タレが2種、左下が味噌、右上が酢醤油

このお店は、男性客が多い。
唐揚げ、キュウリ、餃子でビールを飲むのが普通。
仕上げにラーメンやね。
働くおっちゃんの天国的なお店。


↑いつも人が群れています。

餃子のタレが味噌と酢醤油の二種類ある。
タレを変えながら焼きたての餃子を食べると幸せな気分になる。
二人で満足して、病院にお見舞いにいきました。
匂い・・・気にしない気にしない。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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